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Yamareco

記録ID: 329579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山〜川端経由八丁平越え〜瑞牆山

2013年08月03日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:55
距離
20.7km
登り
2,672m
下り
2,670m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

県営駐車場5:05−瑞牆山荘5:10−5:45富士見平小屋−6:30大日小屋6:45−7:10大日岩分岐−8:50五丈岩下−9:10金峰山頂−9:30金峰山小屋9:45−10:40川端下林道終点−11:30八丁平−11:43小川山方面分岐−12:16富士見平分岐−12:25天鳥川−13:10大ヤスリ岩下−13:43瑞牆山頂14:02−15:15富士見平小屋15:25−15:55県営駐車場
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山荘上の県営駐車場内に前泊(車中泊)
コース状況/
危険箇所等
山と高原地図では破線になっている川端下林道終点〜八丁平〜ヤナギ坂の区間は、自分が歩いた感じでは特にひどく荒れている訳ではなく、案内標識もキチンとしていると感じた。ただ八丁平より東側の砂洗川も西側の天鳥川も、いずれも僅かではあるが渡渉があるため、雨天時荒天時は注意が必要。
AM5時の県営駐車場です。思ったより車は少ないです。
2013年08月03日 04:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 4:59
AM5時の県営駐車場です。思ったより車は少ないです。
一旦みずがき山荘前に下り、公衆トイレを利用します。チップ制で1回100円とのこと。用を足したら出発です。
2013年08月03日 05:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:08
一旦みずがき山荘前に下り、公衆トイレを利用します。チップ制で1回100円とのこと。用を足したら出発です。
富士見平へ向かう途中、林道を横切ります。
2013年08月03日 05:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:24
富士見平へ向かう途中、林道を横切ります。
マイタケも沢山取れるのでしょうか?
2013年08月03日 05:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:38
マイタケも沢山取れるのでしょうか?
富士見平に着く直前に水場がありました。
2013年08月03日 05:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:42
富士見平に着く直前に水場がありました。
瑞牆山は左、金峰山は右。次にここへ来るのは瑞牆山からの帰りです。
2013年08月03日 05:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:45
瑞牆山は左、金峰山は右。次にここへ来るのは瑞牆山からの帰りです。
富士見平小屋です。早朝でもやっているようでしたがスルー
2013年08月03日 05:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:46
富士見平小屋です。早朝でもやっているようでしたがスルー
少し上から。左側はトイレです。(寄っておけばよかった)
2013年08月03日 05:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 5:47
少し上から。左側はトイレです。(寄っておけばよかった)
丁度このあたりで、南側が一瞬開け、ご覧の眺望でした。
2013年08月03日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 6:11
丁度このあたりで、南側が一瞬開け、ご覧の眺望でした。
鷹見岩への分岐。先を急ぎます。
2013年08月03日 06:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:21
鷹見岩への分岐。先を急ぎます。
大日小屋の上に突然出ました。と同時に便意が…しかたなく小屋に向かいます。
2013年08月03日 06:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:29
大日小屋の上に突然出ました。と同時に便意が…しかたなく小屋に向かいます。
この建物の右側にトイレがありますが、オール木造、紙なし水なし電灯無しです。ご注意を。
2013年08月03日 06:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:43
この建物の右側にトイレがありますが、オール木造、紙なし水なし電灯無しです。ご注意を。
もっとも、すぐに水場があり、手は綺麗に洗えます。
2013年08月03日 06:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 6:43
もっとも、すぐに水場があり、手は綺麗に洗えます。
気を取り直して、大日岩方面へ
2013年08月03日 07:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 7:00
気を取り直して、大日岩方面へ
ようやく稜線とおぼしきところへ到達。金峰山頂を目指します。
2013年08月03日 07:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 7:10
ようやく稜線とおぼしきところへ到達。金峰山頂を目指します。
地図での砂払ノ頭(2317m)とおぼしきところは、何故かグリーンロープで通行止にしてありました。
2013年08月03日 07:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 7:40
地図での砂払ノ頭(2317m)とおぼしきところは、何故かグリーンロープで通行止にしてありました。
木立に日が差すようになってきました。太陽が上に回り込んで来たようです。
2013年08月03日 07:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 7:51
木立に日が差すようになってきました。太陽が上に回り込んで来たようです。
2400mほどのところで森を突然抜け岩稜帯になります。
2013年08月03日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:04
2400mほどのところで森を突然抜け岩稜帯になります。
ここが砂払ノ頭なんでしょうか(標識にはそう書かれています)
2013年08月03日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:04
ここが砂払ノ頭なんでしょうか(標識にはそう書かれています)
目の高さに雲があるとこんなに幻想的になるんですね。
2013年08月03日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:05
目の高さに雲があるとこんなに幻想的になるんですね。
巨石がごろごろ。クライミングシューズの方が楽でしたね。
2013年08月03日 08:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:10
巨石がごろごろ。クライミングシューズの方が楽でしたね。
稜線の北側はだいぶ見晴らしが効いているのですが…
2013年08月03日 08:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:11
稜線の北側はだいぶ見晴らしが効いているのですが…
南側に目をやると雲で覆い尽くされています。
2013年08月03日 08:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 8:13
南側に目をやると雲で覆い尽くされています。
左が稜線の北側、右が南側です。正面に見える突起が五丈岩。
2013年08月03日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:22
左が稜線の北側、右が南側です。正面に見える突起が五丈岩。
視界に見える範囲に人が居ません。独り占めの気分
2013年08月03日 08:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:25
視界に見える範囲に人が居ません。独り占めの気分
金峰山小屋へのトラバースルートとの分岐です。
2013年08月03日 08:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:27
金峰山小屋へのトラバースルートとの分岐です。
北側はだいぶ雲が取れてきました。
2013年08月03日 08:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:36
北側はだいぶ雲が取れてきました。
最初これが五丈岩とは思っていませんでした。(見たことがある写真と違うので…)
2013年08月03日 08:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:47
最初これが五丈岩とは思っていませんでした。(見たことがある写真と違うので…)
ザックをここに置き、とりあえず五丈岩に取付きます。(正面を見てから登レバイイノニ…)
2013年08月03日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:52
ザックをここに置き、とりあえず五丈岩に取付きます。(正面を見てから登レバイイノニ…)
さてサクサクっと登りましたが、ロープなしではこの写真を撮るまで。(クライミングシューズ持ってくれば良かった)さて私はどこに居るでしょう?
2013年08月03日 08:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 8:59
さてサクサクっと登りましたが、ロープなしではこの写真を撮るまで。(クライミングシューズ持ってくれば良かった)さて私はどこに居るでしょう?
私の乗っている岩の上にクレーター状の水たまりが2つ。
2013年08月03日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 9:00
私の乗っている岩の上にクレーター状の水たまりが2つ。
この岩の上から山頂の方を撮影。
2013年08月03日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 9:00
この岩の上から山頂の方を撮影。
すごすごと、降り鳥居を抜け目の前の広場へ
2013年08月03日 09:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:13
すごすごと、降り鳥居を抜け目の前の広場へ
ここで次に瑞牆山を目指すのですが、向かうのは金峰山小屋・川端方面
2013年08月03日 09:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:13
ここで次に瑞牆山を目指すのですが、向かうのは金峰山小屋・川端方面
正面から改めて五丈岩を撮影。お決まりの構図です。
2013年08月03日 09:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:14
正面から改めて五丈岩を撮影。お決まりの構図です。
今日は雲が多く遠くの山々は望めません。
2013年08月03日 09:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:14
今日は雲が多く遠くの山々は望めません。
金峰山の山頂から。山頂には標識がありません。
2013年08月03日 09:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:17
金峰山の山頂から。山頂には標識がありません。
これから進む北側を見ます。
2013年08月03日 09:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 9:18
これから進む北側を見ます。
2599mもあったんだなぁ。(写真を撮影したときは気づかず)
2013年08月03日 09:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:19
2599mもあったんだなぁ。(写真を撮影したときは気づかず)
金峰山小屋へ少し降りかけるとわかりやすい構図で五丈岩がみえました。私が登ったのは一番左から2番目の平らな岩でした。いつか右の方の大きい岩に行きたいですね。
2013年08月03日 09:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:22
金峰山小屋へ少し降りかけるとわかりやすい構図で五丈岩がみえました。私が登ったのは一番左から2番目の平らな岩でした。いつか右の方の大きい岩に行きたいですね。
立ち寄りませんでしたが金峰山小屋です。
2013年08月03日 09:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:44
立ち寄りませんでしたが金峰山小屋です。
小屋から北は再び緑豊かな森を降りていきます。しかし自分もそうなので何も言えないのですが、この時点で女性を2人しか見かけておらず、あとは男性(朝から通算50人は見かけたでしょうか)ばかりです。
2013年08月03日 09:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 9:48
小屋から北は再び緑豊かな森を降りていきます。しかし自分もそうなので何も言えないのですが、この時点で女性を2人しか見かけておらず、あとは男性(朝から通算50人は見かけたでしょうか)ばかりです。
それもこの中間地点標記のあとは、誰とも出会わなくなりました。
2013年08月03日 10:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:14
それもこの中間地点標記のあとは、誰とも出会わなくなりました。
人気のない森を降りていきます。
2013年08月03日 10:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:20
人気のない森を降りていきます。
山と高原地図には標記のない水場を見つけました。
2013年08月03日 10:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:26
山と高原地図には標記のない水場を見つけました。
水場を過ぎると水気はなく、しばらくガレた枯れ沢を横目に降りていきます。
2013年08月03日 10:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:31
水場を過ぎると水気はなく、しばらくガレた枯れ沢を横目に降りていきます。
山と高原地図で「砂防堤」と記載された堰堤です。
2013年08月03日 10:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:39
山と高原地図で「砂防堤」と記載された堰堤です。
砂洗川にかかる木橋。この先が例の廃車のある川端下林道の終点です。
2013年08月03日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:40
砂洗川にかかる木橋。この先が例の廃車のある川端下林道の終点です。
林道終点周辺は、休憩には良いポイント。
2013年08月03日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:41
林道終点周辺は、休憩には良いポイント。
砂洗川に沿って登ります。この沢は滝がありませんでした。ときおり渡渉します。沢沿いを登るためか一番涼しく気持ちよく登れたのが実はこの区間でした。
2013年08月03日 10:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 10:57
砂洗川に沿って登ります。この沢は滝がありませんでした。ときおり渡渉します。沢沿いを登るためか一番涼しく気持ちよく登れたのが実はこの区間でした。
滑滝だ!沢靴履いてりゃ水の中を進むのに…
2013年08月03日 11:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/3 11:10
滑滝だ!沢靴履いてりゃ水の中を進むのに…
ときおりこのような巨石を拝めます。気の遠くなるような年月を経て岩の上に木が覆い茂るのでしょう。
2013年08月03日 11:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:13
ときおりこのような巨石を拝めます。気の遠くなるような年月を経て岩の上に木が覆い茂るのでしょう。
沢を離れると比較的すぐに…
2013年08月03日 11:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:27
沢を離れると比較的すぐに…
八丁平に出ました。(依然人に会いません)
2013年08月03日 11:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:31
八丁平に出ました。(依然人に会いません)
「川端下」は分かるのですが「マワリメ平」ってどこのことだったんだろう
2013年08月03日 11:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:31
「川端下」は分かるのですが「マワリメ平」ってどこのことだったんだろう
少しだけ小川山への稜線を北に進みます。
2013年08月03日 11:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:40
少しだけ小川山への稜線を北に進みます。
10分ほどで稜線から離れ西へ向かいます。
2013年08月03日 11:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:43
10分ほどで稜線から離れ西へ向かいます。
分岐して、すぐに通せんぼするように倒木が邪魔をします(最初進んでいいのか悩むほど見事に通せんぼしてます)
2013年08月03日 11:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:44
分岐して、すぐに通せんぼするように倒木が邪魔をします(最初進んでいいのか悩むほど見事に通せんぼしてます)
道はふかふかで歩きやすいです。山と高原地図では破線だらけになっているルートですが、お勧めです。
2013年08月03日 11:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:47
道はふかふかで歩きやすいです。山と高原地図では破線だらけになっているルートですが、お勧めです。
伐採小屋跡付近は、壊れたトタンなどが落ちておりすぐ分かります。
2013年08月03日 11:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 11:57
伐採小屋跡付近は、壊れたトタンなどが落ちておりすぐ分かります。
天鳥川の上流部は少しザれているところもあり。
2013年08月03日 12:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:00
天鳥川の上流部は少しザれているところもあり。
ヤナギ坂と言われるこのあたりも道は柔らかく歩きやすいです。
2013年08月03日 12:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:02
ヤナギ坂と言われるこのあたりも道は柔らかく歩きやすいです。
途中、瑞牆山を真横から一望できるところがありました。
2013年08月03日 12:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/3 12:05
途中、瑞牆山を真横から一望できるところがありました。
富士見小屋から瑞牆山への登山道に合流しました。合流ポイントはまさに峠で、ここから瑞牆山へは一旦天鳥川まで下降します。
2013年08月03日 12:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:16
富士見小屋から瑞牆山への登山道に合流しました。合流ポイントはまさに峠で、ここから瑞牆山へは一旦天鳥川まで下降します。
この辺でさすがに疲れを覚えました…が時間はまだ12:25。朝が早いと1日が長い。でも峠から再び沢山の登山者が見られるようになりました。2時間以上誰とも会わなかったので少し安心
2013年08月03日 12:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:25
この辺でさすがに疲れを覚えました…が時間はまだ12:25。朝が早いと1日が長い。でも峠から再び沢山の登山者が見られるようになりました。2時間以上誰とも会わなかったので少し安心
定番の寄っかかり岩。金峰山と違って、こちらはカップルとファミリーがすごく多いです。
2013年08月03日 12:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:26
定番の寄っかかり岩。金峰山と違って、こちらはカップルとファミリーがすごく多いです。
階段が整備され、これって高尾山モード?
2013年08月03日 12:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:27
階段が整備され、これって高尾山モード?
ここにも整備された階段が…瑞牆山は金峰山とはちがうなぁ
2013年08月03日 12:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 12:34
ここにも整備された階段が…瑞牆山は金峰山とはちがうなぁ
ここの通り抜けをしたくない場合は右手にエスケープルートがあります。
2013年08月03日 13:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:08
ここの通り抜けをしたくない場合は右手にエスケープルートがあります。
大ヤスリ岩の前座の根元ぐらいかな…。高尾山モードかと思いきやこのあたりでかなりの岩の急登が増えます。
2013年08月03日 13:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:11
大ヤスリ岩の前座の根元ぐらいかな…。高尾山モードかと思いきやこのあたりでかなりの岩の急登が増えます。
正直、こんなところを子どもが登っているのは凄いなぁと思いました。
2013年08月03日 13:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:26
正直、こんなところを子どもが登っているのは凄いなぁと思いました。
金峰山と比較して瑞牆山は岩と木が仲良しです。
2013年08月03日 13:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:30
金峰山と比較して瑞牆山は岩と木が仲良しです。
これも長い年月のなせる技でしょう。
2013年08月03日 13:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:34
これも長い年月のなせる技でしょう。
ようやく大ヤスリ岩の高さ具合まで来ました。
2013年08月03日 13:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:36
ようやく大ヤスリ岩の高さ具合まで来ました。
乗越とおぼしき所まで来ました。そのまま奥に進むと小川山林道側へ抜けられます。
2013年08月03日 13:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:38
乗越とおぼしき所まで来ました。そのまま奥に進むと小川山林道側へ抜けられます。
回り込むように瑞牆山頂へ向かうと鉄梯子
2013年08月03日 13:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:41
回り込むように瑞牆山頂へ向かうと鉄梯子
南に向けて、ぽーんと頂上にでます。
2013年08月03日 13:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:43
南に向けて、ぽーんと頂上にでます。
山頂から大ヤスリ岩を見下ろす。昨夜放映していた天空の城ラピュタを彷彿させます。
2013年08月03日 13:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/3 13:44
山頂から大ヤスリ岩を見下ろす。昨夜放映していた天空の城ラピュタを彷彿させます。
アップにしてみました。岩やとしてはいつか登りたい。(いや登れるスキルを身につけたい)
2013年08月03日 13:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/3 13:45
アップにしてみました。岩やとしてはいつか登りたい。(いや登れるスキルを身につけたい)
今日は遠くの山々は全然見えないのですが、いい感じで幻想的です。
2013年08月03日 13:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:47
今日は遠くの山々は全然見えないのですが、いい感じで幻想的です。
大人気の標柱でした。
2013年08月03日 13:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 13:44
大人気の標柱でした。
岩と階段と私♪(部屋とYシャツとわたしの♪で)
2013年08月03日 14:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 14:52
岩と階段と私♪(部屋とYシャツとわたしの♪で)
下山する時はなかなか写真を撮らないもんです。これは富士見平小屋で「大人のなっちゃんグレープ(果汁20%)\400」のペットボトルを一気飲みして復活したところ。
2013年08月03日 15:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 15:21
下山する時はなかなか写真を撮らないもんです。これは富士見平小屋で「大人のなっちゃんグレープ(果汁20%)\400」のペットボトルを一気飲みして復活したところ。
行きは立ち寄らなかった、里宮神社(というより岩)をパチリ
2013年08月03日 15:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 15:39
行きは立ち寄らなかった、里宮神社(というより岩)をパチリ
ここはもう県営駐車場に戻ってきました。行きはここから行かなかったのでパチリ
2013年08月03日 15:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/3 15:56
ここはもう県営駐車場に戻ってきました。行きはここから行かなかったのでパチリ
撮影機器:

感想

7月は毎週末山に登っていたが、さて8月は山らしい山に行く計画がありません。(お盆は山どころではない)そうは言っても、9月の連休には西穂〜槍縦走を計画しているわけで、体力的に遊ばせておきたくもないのです。
日帰りぐらいで行けて、単身でも大丈夫そうで、距離があり、当然高度感のある岩があって、縦走っぽいことができるところ…。そんな具合の良いところなかなか無いわけで、それでもヤマレコを頼りにいろいろ調べ、目星をつけたのが、この金峰山〜瑞牆山の川端経由八丁平越えなるルートでした。
結論から言うと百名山2座登れてトレーニングもないわけで(山に失礼)非常に面白い対照的な2座でした。詳細は写真のコメントに語ったとおりですが、金峰山についてはやはり五丈岩登頂が宿題として残りました。ロープはともかくクライミングシューズで登りたいところです。また瑞牆山については、いうまでもありませんが、大ヤスリ岩にいつかキチンとクライミングしてみたいものです。(これは相当先のことでしょうが…)
今回日帰りということもあり、鷹見岩やカンマンボロンに立ち寄ることは叶いませんでしたが、ラジウム温泉の増富の湯も気に入りましたし、再訪を誓って後にしました。

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