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Yamareco

記録ID: 331110
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

中の湯ー焼岳ー西穂岳ー上高地

2013年08月03日(土) 〜 2013年08月04日(日)
 - 拍手
GPS
28:09
距離
19.9km
登り
2,336m
下り
2,141m

コースタイム

8月3日:中の湯6:23ー中の湯温泉6:58ー焼岳登山7:19ー焼岳9:35ー焼岳小屋10:41ー西穂高山荘13:46(テント泊)
8月4日:西穂高山荘3:13ー西穂高山頂5:36ー西穂高山荘8:03ー上高地10:32
天候 8月3日:晴れのちくもり
8月4日:曇り雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
中の湯バス停ー新中の湯ルート入口 歩くと50〜1時間くらいかかります。
新中の湯ルートー焼岳山頂 下堀沢出合までぬかるみ多い。
焼岳山頂ー焼岳小屋 ガレ場 下りは注意
焼岳小屋ー西穂高山荘 ぬかるみ、道幅がせまく斜めになって歩きにくい、竹の根ですべりやすい
西穂高山荘ー西穂高山頂 特に問題ない 
西穂高山荘ー中尾根 特に問題なし
中の湯バス
2013年08月03日 06:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 6:23
中の湯バス
バス停は釜トンネル入口の脇にあります
2013年08月03日 06:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 6:23
バス停は釜トンネル入口の脇にあります
くねくね安房峠(旧道)を歩いていくと、山の中にりっぱな「中の湯温泉」があります。
2013年08月03日 06:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 6:58
くねくね安房峠(旧道)を歩いていくと、山の中にりっぱな「中の湯温泉」があります。
いつの日か、ここの温泉も試してみたい
2013年08月03日 06:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 6:59
いつの日か、ここの温泉も試してみたい
中の湯温泉から10〜15分ほどさらに上に歩くと焼岳登山口があります。小さいですが駐車場もあります。
2013年08月03日 07:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 7:19
中の湯温泉から10〜15分ほどさらに上に歩くと焼岳登山口があります。小さいですが駐車場もあります。
のぼり口はこんな感じ
2013年08月03日 07:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 7:45
のぼり口はこんな感じ
湿地でぬかるみが多く丸太の上を歩く
2013年08月03日 07:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 7:49
湿地でぬかるみが多く丸太の上を歩く
ところによって丸太がグラツく個所あり、ぬかるみにハマると大変!
2013年08月03日 07:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 7:51
ところによって丸太がグラツく個所あり、ぬかるみにハマると大変!
2013年08月03日 08:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 8:12
下堀沢出合すぎたところまで樹林帯
2013年08月03日 08:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 8:34
下堀沢出合すぎたところまで樹林帯
そこから一気に展望が開ける 久々に見ましたこのコントラスト!
2013年08月03日 08:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 8:56
そこから一気に展望が開ける 久々に見ましたこのコントラスト!
まってろ〜焼岳北峰 
2013年08月03日 09:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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まってろ〜焼岳北峰 
湖面に映る焼岳南峰
2013年08月03日 09:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 9:23
湖面に映る焼岳南峰
噴煙と雲がかっちょいいー 
2013年08月03日 09:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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噴煙と雲がかっちょいいー 
山頂から乗鞍岳、白山、笠ケ岳、槍方面が見えました。
2013年08月03日 09:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 9:35
山頂から乗鞍岳、白山、笠ケ岳、槍方面が見えました。
やっぱり山は展望があってだぁー!
2013年08月03日 09:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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やっぱり山は展望があってだぁー!
歓喜でテンション上がりました。
2013年08月03日 09:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 9:48
歓喜でテンション上がりました。
あ〜でもだんだんと雲が広がってきて
2013年08月03日 09:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 9:48
あ〜でもだんだんと雲が広がってきて
どんどん見えなくなっていく
2013年08月03日 09:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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8/3 9:48
どんどん見えなくなっていく
北峰から南峰(立入禁止)を望む
2013年08月03日 09:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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北峰から南峰(立入禁止)を望む
白山もくっきり〜 
2013年08月03日 09:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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白山もくっきり〜 
まだ先があるので山頂20分くらいで移動
2013年08月03日 09:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 9:55
まだ先があるので山頂20分くらいで移動
焼岳〜中尾峠まではガレ場が続く 
2013年08月03日 10:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:02
焼岳〜中尾峠まではガレ場が続く 
もう、まっしろ
2013年08月03日 10:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:02
もう、まっしろ
2013年08月03日 10:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:19
中尾峠 中尾温泉から登ってくる人も多いようだ
2013年08月03日 10:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:27
中尾峠 中尾温泉から登ってくる人も多いようだ
小屋まで10分と書いてあるけど ほんとうはもう少しかかる。
2013年08月03日 10:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:28
小屋まで10分と書いてあるけど ほんとうはもう少しかかる。
2013年08月03日 10:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:28
2013年08月03日 10:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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展望台から大正池あたりが見える
2013年08月03日 10:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:36
展望台から大正池あたりが見える
イメージよりも小さい小屋でした。
2013年08月03日 10:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:41
イメージよりも小さい小屋でした。
手拭を購入
2013年08月03日 10:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 10:47
手拭を購入
西穂高山荘への道 樹林帯の中をひたすら歩く、道幅がせまくぬかるみ多い、斜めに歩いてる感覚、しかも竹の根ですべりやすくなっている
2013年08月03日 11:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 11:12
西穂高山荘への道 樹林帯の中をひたすら歩く、道幅がせまくぬかるみ多い、斜めに歩いてる感覚、しかも竹の根ですべりやすくなっている
唯一のみどころ「槍見台」からの展望は生憎ガスの中でした。ここで先行者に追いつく、それから先の西穂山荘までご一緒することに
2013年08月03日 12:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 12:05
唯一のみどころ「槍見台」からの展望は生憎ガスの中でした。ここで先行者に追いつく、それから先の西穂山荘までご一緒することに
赤い屋根はきっと帝国ホテル
2013年08月03日 12:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 12:05
赤い屋根はきっと帝国ホテル
きぬがさの池
2013年08月03日 12:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 12:45
きぬがさの池
2013年08月03日 12:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 12:53
きぬがさの池から分岐まで15分
2013年08月03日 13:00撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 13:00
きぬがさの池から分岐まで15分
分岐から10分で山荘に到着
2013年08月03日 13:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 13:12
分岐から10分で山荘に到着
西穂山荘の第一テン場とヘリポートが第二テン場
2013年08月03日 13:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 13:45
西穂山荘の第一テン場とヘリポートが第二テン場
初めて来ました
2013年08月03日 13:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 13:46
初めて来ました
噂通りすごい人、人、人〜 夜まで賑やかでした。
私は18時頃に就寝
2013年08月03日 13:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/3 13:49
噂通りすごい人、人、人〜 夜まで賑やかでした。
私は18時頃に就寝
翌朝3時発で西穂高岳ピストンへ
2013年08月04日 03:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 3:13
翌朝3時発で西穂高岳ピストンへ
丸山 
2013年08月04日 03:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 3:31
丸山 
西穂独標
2013年08月04日 04:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 4:27
西穂独標
ここから三点確保が必要な個所が多くなる
2013年08月04日 04:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 4:34
ここから三点確保が必要な個所が多くなる
ピラミッドピーク
2013年08月04日 04:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 4:54
ピラミッドピーク
西穂独標から西穂高岳まで11峰こえていく(4〜2峰は巻いていく)
2013年08月04日 05:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 5:14
西穂独標から西穂高岳まで11峰こえていく(4〜2峰は巻いていく)
2013年08月04日 05:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 5:16
2013年08月04日 05:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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西穂高岳山頂直下は壁のよう
2013年08月04日 05:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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西穂高岳山頂直下は壁のよう
ガスガスの西穂高岳
2013年08月04日 05:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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8/4 5:36
ガスガスの西穂高岳
首から下は埋まっていました。
2013年08月04日 05:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 5:42
首から下は埋まっていました。
この先がジャンへの道 いつか行ってみたい
2013年08月04日 05:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 5:48
この先がジャンへの道 いつか行ってみたい
視界がない稜線歩きはつまらない
2013年08月04日 06:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 6:09
視界がない稜線歩きはつまらない
一緒に行った方が、雨雲が近づいてきていると教えてくれたので、下山開始。
2013年08月04日 06:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 6:16
一緒に行った方が、雨雲が近づいてきていると教えてくれたので、下山開始。
2013年08月04日 06:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 6:18
行きは気がつかなかったチャンピオンピーク
2013年08月04日 06:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 6:31
行きは気がつかなかったチャンピオンピーク
2013年08月04日 06:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 6:31
太ったナメクジ
2013年08月04日 06:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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8/4 6:37
太ったナメクジ
厚い雲の隙間から光が
2013年08月04日 06:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 6:42
厚い雲の隙間から光が
岳沢小屋とテント場に光のカーテン
2013年08月04日 07:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
2
8/4 7:07
岳沢小屋とテント場に光のカーテン
下界はまだ晴れている
2013年08月04日 07:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:07
下界はまだ晴れている
稜線はこんな感じ
2013年08月04日 07:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:08
稜線はこんな感じ
2013年08月04日 07:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:15
独標に続々と登ってくる
2013年08月04日 07:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:19
独標に続々と登ってくる
順番待ち
2013年08月04日 07:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:27
順番待ち
独標ピークにはまだ沢山の人が
2013年08月04日 07:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:38
独標ピークにはまだ沢山の人が
丸山へ続く道
2013年08月04日 07:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:49
丸山へ続く道
ポツリと雨を感じる
2013年08月04日 07:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 7:50
ポツリと雨を感じる
テン場に到着した頃、ポツポツ雨が降りはじめ、やがて本降りになる(第一テン場は8時30までにテント撤収です。)
2013年08月04日 08:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 8:03
テン場に到着した頃、ポツポツ雨が降りはじめ、やがて本降りになる(第一テン場は8時30までにテント撤収です。)
西穂山荘〜中尾根〜上高地へ下山
2013年08月04日 08:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 8:46
西穂山荘〜中尾根〜上高地へ下山
2013年08月04日 09:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 9:09
地図には水場となっているけど
2013年08月04日 09:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 9:29
地図には水場となっているけど
飲めるのか?
2013年08月04日 09:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 9:29
飲めるのか?
上高地といえども下界は蒸し暑い
2013年08月04日 10:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 10:22
上高地といえども下界は蒸し暑い
無事に下山 登山ポストあり
2013年08月04日 10:34撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 10:34
無事に下山 登山ポストあり
この周囲は歩いたことがないので、温泉の営業時間まで散策することに
2013年08月04日 10:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 10:35
この周囲は歩いたことがないので、温泉の営業時間まで散策することに
ランチでもと〜メニューにざっと目を通す 
帝国ホテル伝統のビーフカレー 2,520円
信州産地卵のオムライスとハッシュドビーフ 2,835円
わぁ〜お!expensive〜また今度にします。。。。
2013年08月04日 11:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 11:05
ランチでもと〜メニューにざっと目を通す 
帝国ホテル伝統のビーフカレー 2,520円
信州産地卵のオムライスとハッシュドビーフ 2,835円
わぁ〜お!expensive〜また今度にします。。。。
小汚い格好で初の帝国ホテルへ
2013年08月04日 11:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 11:06
小汚い格好で初の帝国ホテルへ
温泉は山友さんがオススメしてくれた源泉掛け流し「上高地温泉」樽風呂とヌルヌル泉質が気に入りました。
2013年08月04日 11:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
8/4 11:20
温泉は山友さんがオススメしてくれた源泉掛け流し「上高地温泉」樽風呂とヌルヌル泉質が気に入りました。

感想

本当は別の山に行く予定でしたが、バスが取れませんでした。

比較的、アクセスがしやすく、なおかつ行った事がない焼岳〜西穂高岳に決めた。

松本へ前夜入りをして、始発で新島々〜中の湯へ、このバスから中の湯に降りたのは私だけでした。

中の湯バス停から新中の湯ルートまで徒歩で1時間くらいだとネットで見ていたので私は歩きましたが

自家用車やタクシーで登られるかたが多かったです。

新中の湯ルートは下堀沢出合までの樹林帯ですが
最初の見所:出合を過ぎたあたりから一気に視界が開けるところ
見所2:南峰と北峰の鞍部からの眺望
見所3:北峰からの眺望
CTも長くないですし登りやすい山だとおもいました。

焼岳から中尾峠までは滑りやすいガレ場(下りは注意)時間も早かったのか中尾からの登りの人とスレ違いましたが

焼岳小屋へ下っているのは私と後方に1人名でした。

焼岳小屋ー西穂山荘までは樹林帯で展望もなく単調な道。ぬかるみや道幅が狭く竹の根で滑りやすいところが

あります。この日、すれ違った人は年配の女性1人のみで北アルプスでも静かな山でした。ぬかるみが多く

休憩場所がないので、結局、槍見台までひたすら歩くと先行者の人が休憩されていました。

ありがたい事にとても音色がいい熊鈴を付けていたので、前に人が歩いているのは知っていたのですが

話をしていると焼岳の下りの時に後方を歩かれていた人で、今日は中の湯バス停から歩いて焼岳登山口へ登られ

宿は西穂山荘でテン泊だと聞き、まったく同じルート!ということで、そこからは一緒に行動することに。

山荘までの間、色々と登った山の話をしていると、たまたま私のヤマレコ記録を見てくれた人で「kanaritenさん

じゃないですか?」と言われ、ちょいとビックリした。そのあと「僕、一回会った事があるんですよ」と言われ

Wビックリだった!名前は思い出せなかったのだけど、彼の話しに記憶はあった。しかも書き込みを残してくれた

ことで記憶が完全に繋がった。実際の書き込みを読み返していたら「またどこかの山であいましょう!」と書き残

されていた(笑)

翌日、kengamineさんは西穂高岳〜ジャンダルムへ行くとお聞きしたので、図々しくも、途中の西穂高岳までご

一緒してもいいですか?と言ってみると、ありがたいことに了承してくださった^^

早朝3時出発、なんだかkengamineさんの顔つきが浮かない感じだった。浮かない原因は雨雲レーダをみたとこ

ろによると7時過ぎから雨になりそうだという。昨夜は満点の星空だったのに、この時期の天気は分からないなぁー。

それでも、とりあえず歩き出して丸山まで行くと更に雲行きが怪しい感じ、独標〜西穂高岳は大丈夫かと心配

していたが、先が見えないほどの濃霧ではなかった。西穂高岳まで行くには行ったが眺望はまったくなかった。

けれど、こんな中でもジャンへ向かう人が以外にも多く驚きーでした。kengamineさんも迷っている感じでしたが

眺望のないジャンダルムなんて楽しくないとスッパリ諦め、西穂山荘へ一緒に戻ることに。勇気ある判断だとおもいました。

雨は丸山あたりでポツリときて山荘に戻り自分のテントを片付けている途中から降り始め、荷物を整えた頃は本降りに

なっていました。

下山後はkengamineさんのオススメの源泉掛け流しに入り、早々と上高地を後にご一緒に帰京しました。

帰りの電車の中で新島々〜中の湯までのバスは私が1号車、kengamineさんは2号車だったそう。

もし同じバスに乗っていたらスタートから一緒に行動していたかもねぇ〜と冗談まじりに笑い話しをしておりました。

前にも鹿島槍へ行った時、行きのバスから帰りの電車まで一緒になった女の子がいたなぁーと、2度あることは3度ある。。。

kengamineさん2日間ありがとうございました。

また、どこかでご一緒しましょう!












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