ツエルト 猿倉−鑓温泉−白馬岳−小蓮華−栂池
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
11:15 タクシーにて猿倉
14:30 鑓温泉
二日目
5:30 出発
10:50 白馬岳
日射病で疲れ行くか悩むので食事。白馬山荘のレストランは11時からなのでアルファ米を。
11:20 栂池下山へ向かう。リタイア決定。
13:11 小蓮華
13:47 白馬大池
15:01 天狗原
16:00の便でロープウェイで下山
天候 | 一日目 雲混じりだが、ギンギンの晴れ 二日目 晴れだけどガスが東から、午後は西からも上がってくる 三日目 下山してホテルに泊まったが快晴 1日目の夜気温 11度 3層構造のスリーピングシステムで冷えは感じない。ツエルトの入り口を開けておくと、結露が消える。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池温泉の元湯。源泉掛け流し。54度の源泉を薄めた風呂や露天風呂、水風呂もある。 ナトリウム系 |
写真
感想
猿倉−鑓温泉−白馬岳−朝日小屋−蓮華温泉の予定だったが、なんだか体が疲れていたので栂池へ退避した。トレランのごとく早く進もうとすると疲れる。金をかけて荷物を軽くした割には、早く進めないという精神的ギャップを埋められず、エネルギーもだせず。
八ヶ岳と比べると、断然走りやすい道ではある。特に白馬岳から白馬大池あたりはやりやすい。天狗の頭〜白馬岳も大丈夫だ。実際4人組みトレランパーティや単独も、たぶん日帰りでいた。ついでにいえば子ずれの家族もよくいた。ましてや、MTBかついで白馬大池に泊り、次の日に白馬3山を走ろうとしている若者がいた。無謀というか・・すごい。整備されているとはいえ、そんなに気軽に来れるところなのか?
森林限界はあの日照りで日射病気味かつ脱水気味なので厳しい。森ハイクの方が好きだないまは。塩の道を10月ごろに検討中。
もちもの 2泊3日装備10kgくらい
食料 909g
行動食
グリコ クエン酸&グルタミン 1L
水1.5l
スリーピングシステム
ファイントラック ツエルト?ロング+ロープ 371g
AMK エマージェンシービヴィ1 111g
モンベル スーパーULスパイラルダウンハガー#3+コンプレッションバッグ 729g
モンベル ブリーズドライシュラフカバー 177g
サーマレスト ネオエアーXライト スモール+枕 289g
ゴッサマーギア マット 45g
ウェア
アークテリクス Phase SV Zip Neck S サイズ 143g
ノースフェイス フラッシュドライストレッチフーディー W's LLサイズ 178g
ノースフェイス シャープエンドパンツ M's Sサイズ 133g
アクシーズクイン UVメッシュグローブ W's Lサイズ 31g
モンベル ステンレスメッシュハット 45g
マウンテンハードウェア ゲイター 47g
トップポケットに収納 277g
塩熱サプリ、ZEN、日焼けどめ、gourney goo、ペグ類、フォークとスプーン、サコッシュ、ペン、コンパス、温度計+熊鈴、サングラス
防水スタッフバッグに収納 307g
ティッシュx2、TIKA 2Plus+電池単4x6、ナノタオル、耳栓、コンタクトx6、救急セット
クッキングシステム353g
エバニュー マグとフタ
アルコールストーブ
カルデラコーン
ライターx2
スポイト
燃料ボトルと計量カップ
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