赤岳・横岳・硫黄岳 “祝”O津先輩初登頂！

2013年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,431m

コースタイム

赤岳山荘駐車場5：15−7：15行者小屋7：40−8：50文三郎尾根分岐9：10−9：45赤岳山頂（山頂山荘でコーヒーTIME）10：25−10：40赤岳天望荘（カレー食べる）11：30−12：30横岳12：35−13：10硫黄岳山荘13：10−13：25硫黄岳山頂13：30−15：55駐車場

天候

朝は晴天、頂上付近は曇り時々晴れ、一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お盆連休の2日目でしたが、AM5：00で赤岳山荘駐車場は2／3程度の埋まりでした。意外にすいていました。

コース状況／危険箇所等

登山道はどこも整備が行き届いていて有難いことです。
感謝です！

写真

8/15 5:10

赤岳山荘の駐車場に停められました
（＾v＾）

8/15 5:13

せ〜の！
行って来ま〜す♪

ちなみに、今日はO津先輩とゆうき（中3）の3人です

8/15 5:20

美濃戸山荘を過ぎて、今日は北沢から行小屋をめざします。
ゆうきくんは赤岳〜横岳の岩稜帯で穂高歩きの練習です！！

8/15 6:54

親子ショット

8/15 7:22

行者小屋の前の休憩所。
お盆のわりに、思ったほどの混雑ではありませんでした

8/15 8:02

今日のO津先輩は一味違います！
赤岳登頂を目指します。

8/15 8:04

O津先輩
がんばって登頂中

8/15 8:03

良い天気です！
阿弥陀岳がよく見えます（＾v＾）

ハイチーズ！

8/15 8:32

文三郎尾根は階段の連続です(^_^;)
空中にはみ出して作られていました・・・

8/15 8:34

中3の育ち盛りは、体力もついてきて元気いっぱい、余裕の対応です。
やっぱりピース(^0^)v
O津先輩、真剣に登って行きます・・・

8/15 8:36

ちょっと雲が上がってきそうな気配(>_<)

8/15 8:36

さっきから金網の階段を上り続けていますが、モモの筋肉が張ってきました・・・
(^_^;)

8/16 10:27

階段・・・延々と続きます・・・

8/16 10:27

おっ！！
O津先輩が大好きなマムートです！！

8/16 10:27

サ〜ビスサ〜ビスぅ♪

8/16 11:31

ふぅ〜(+_+)
やっと稜線の分岐に到着しました！
柱を担いでいる気分なのでしょうか？
横向きで撮影してはしゃぐ中3・・・

8/15 9:15

もうすぐ赤岳頂上！
イェ〜イ！！
ピース

8/16 10:28

きれいです

8/15 9:18

そうそう、これこれ♪
励まされますよね

8/16 11:12

O津先輩もう少しで山頂ですよ〜♪
ガンバガンバ！！

8/16 11:12

山頂直下の最後のハシゴ

8/15 9:40

やった〜！！
赤岳山頂です＼(^o^)／
また、同じポージングのゆうき君です

8/15 9:42

三角点にタッチ

8/16 10:30

O津先輩念願の赤岳登頂です！！
おめでとうございま〜す♪

8/15 9:47

皆で記念撮影しました。
ゆうき君ピースサイン(^0^)v
いつもならアサもん君がピースサイン当番ですが、今日はゆうき君です。

赤岳山頂山荘

8/15 10:07

中の様子。
お掃除中でしたのでコーヒーを一杯頂きました。
とってもきれいでした(#^.^#)

8/15 10:21

新しい方位地図？（っていう名前かなぁ・・・）

8/16 10:54

時々晴れ間が顔を出します

8/16 10:31

けっこうイワイワですね！

8/16 10:32

ガレ場を下ります。
浮石に注意！！

8/15 10:58

とうちゃ〜く！
ここでカレーを食べることにして来ました
（*^_^*）

8/15 11:13

おおっ！！
これこれ！！

8/15 11:13

心なしか、O津先輩がお上品に見えますねぇ〜

8/15 11:15

こちらはエンゲル係数高いです！
こらこら！ゆうき君
皆でいただきますでしょ(>_<)

8/15 11:44

コマクサ撮ってみました

8/15 11:44

きれい

8/15 11:46

さぁ！
腹ごしらえもできたことだし
どんどん進め〜♪

8/15 11:47

よいしょ、よいしょ！

8/16 10:35

地蔵の頭で3人のお地蔵様にお会いできました（笑）

8/16 10:35

ここで、O津先輩は行者小屋を目指し、地蔵尾根を下って行きました。

8/16 10:35

月末の穂高向けの歩行練習を兼ねて、ゆうき君と私は横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜駐車場のルートを行きます。

8/15 12:03

岩稜帯が続きます

8/15 12:05

ゆうき君、まだまだ余裕がありますね♪

8/15 12:10

ルートファインディングの練習にもなります。
がんばって！ゆうき君！

8/15 12:13

すごい高度感！
ちょっぴりこわごわです

8/15 12:14

雲の切れ間から真っ青な夏の空が顔をのぞかせます♪

8/16 10:37

今日は単独行では無いので、ゆうきに撮ってもらいました。

8/15 12:24

中3　楽しそうですね（＾−＾）
何のポーズ？

8/15 12:26

赤岳よりも横岳のほうが岩稜です。
ゆうきくんの歩行訓練にもってこいです

8/15 12:38

とうちゃく〜！！

8/15 12:39

ガスってきました・・・
遠くで雷鳴が聞こえてきました。
スリップに注意しながら先を急ぎます

8/15 13:08

本降りになる前に、横岳の岩稜帯を抜けました。
硫黄岳山荘の前

8/15 13:16

硫黄岳山頂まで、大きなケルンが導いてくれるので天気が悪くても安心です

8/15 13:17

ケルンの左横をよく見てください！
オコジョのようなゆうき君が覗いています

8/15 13:24

爆裂火口はガスガスで何も見えません。。。

8/15 13:26

山頂です。ガスっています。

8/15 13:27

広い山頂はガスってしまうと迷ってしまいそう。。。

硫黄岳から赤岩の頭にかけての火星のような地形

8/15 13:47

赤岩の頭でテンション高めのゆうき

8/15 13:50

赤岩の頭のパノラマ

8/15 13:52

今日の朝から歩いてきた稜線が一望できます
赤岳〜横岳〜硫黄岳につながります

8/15 13:53

硫黄岳の稜線に等間隔にケルンが見えます

8/15 13:53

けっこう歩いたなぁ(^_^;)

8/15 14:22

赤岳鉱泉から見上げた気持ちいい青空

8/15 14:30

下山途中の沢で雨具を干しました。

8/16 10:44

きもちいいですね〜♪

8/16 10:44

こんな橋が何度もでてきます

8/15 14:46

赤岳鉱泉に着きました

8/15 14:49

荒々しい稜線

8/15 14:57

鉄分豊富な真っ赤な沢

8/15 15:07

木道が整備されて歩きやすかった

8/15 15:23

こんな林道を駐車場まで歩きます。

8/15 15:47

到着しました。あれっ？
○津先輩がまだついてません。。。

8/15 16:05

戻りました。
ゆうきくんと○津さんの2ショット

撮影機器：

iPhone 5 Apple

PENTAX WG-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kiyohisa

○津先輩の蓼科の別荘に遊びに行き、行者〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉というメジャーなルートでゆうき君の岩稜帯歩行訓練をしました。
天候が不安定だったのですが、それでもしっかりと歩いてだいぶ慣れたようです。

○津先輩＆ゆうき（中3）と3人で赤岳〜横岳〜硫黄を通るプランで行きました。

○津先輩は赤岳にのぼるのは今回が初めてなので、行者小屋から文三郎尾根を通って赤岳に登頂！！その後、地蔵の頭から地蔵尾根を下って先に赤岳山荘の駐車場で待ち合わせとしました。

私とゆうきくんは、予定通り岩稜帯を楽しみました。
横岳を通ったあたりで雨が強くなり硫黄岳山頂はガスって何も見えない状態に・・・

それにしても○津先輩とゆうきくんは行動パターンにあまり年の差が現れていませんね（＾−＾）

2枚目の画像と最後の画像がつながった感がありますね♪

お天気は100点満点とはいきませんでしたが、なかなか歩き応えもあり、とっても楽しい山行でした！！

月末には2泊3日で穂高に登る予定です！！

コメント

toratora48

すれ違いました
kiyohisaさん、はじめまして。

地蔵ノ頭から横岳に向かうところの岩場で
すれ違いました。
ちょうど息子さんが
’慣れてきて、怖くなくなった’
ようなことを言われていて、
’おいおい、こっちは怖いぞ’と
心の中で突っ込んでいました。

中３で八ケ岳をクリアですか。
将来が楽しみですね。

kiyohisa

突然の雨でしたね！
toratora48さん

赤岳から横岳の間ですれ違っていたのですか？

toratora48さんのレコも拝見しました。キノコとかあると私もつい撮ってしまいます。
あの後で雨足が強まって硫黄岳までは雨の中を歩きました。横岳の岩稜帯を過ぎたあたりで降られたので、岩やハシゴが滑ることはなかったのですが、山の天気は本当に変わりやすいですね！（＾ｖ＾）
また、どこかでお会いできたらお声掛けください

ゲスト

kiyohisaさん こんばんは
kiyohisaさん　初めまして　こんばんは　Pautaroと申します

山のこ村からの文三郎尾根経由の赤岳-横岳-硫黄岳の周回お疲れ様でした
いとも簡単に周回してしまう息子さんは素晴らしいです
流石、父親のＤＮＡを持っていますね〜
それと、Ｏ津先輩は凄く頑張りましたね
写真の表情からお見受けするとかなり余裕の様子に只々脱帽です
Ｏ津先輩は今回の赤岳に照準を合わせるべく、半年間の充電期間を設けたのでしょうね？（おそらく ）
揃いに揃えた装備を赤岳で使用するとは・・これまた流石です
充実のレコを楽しく拝見させていただきました
何処のお山で偶然出会える事を期待いたしま〜す

kiyohisa

Ｏ津先輩の頑張りに脱帽！
Pautaro様

コメントありがとうございました。
Ｏ津先輩は、昨年の９月に白馬で不帰ノ劒を豪雨により断念して以来の本格登山だったので、赤岳に登頂できたのはとっても嬉しいことです。
その間に装備を充実させたのは事実ですが、今回の為かどうか？については本人の弁を待ちましょう

どこかのお山でお会いしたらお声掛けください