木曽駒ヶ岳 テント泊

2021年07月22日(木) 〜 2021年07月23日(金)

• GPS: 06:08
• 距離: 10.3km
• 登り: 843m
• 下り: 895m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:57

16:12 千畳敷駅
16:59 17:00 乗越浄土
17:03 17:04 宝剣山荘
17:19 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:44
• 合計: 5:42

17:19 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
5:02 5:03 中岳
5:12 5:12 天狗荘
5:18 5:21 乗越浄土
5:36 5:36 駒飼ノ池
6:06 6:09 濃ヶ池
6:23 6:28 濃ヶ池分岐
7:20 7:20 馬ノ背分岐
7:30 7:42 木曽駒ヶ岳
7:51 8:57 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:15 9:16 天狗荘
9:21 9:22 宝剣山荘
9:32 9:48 宝剣岳
10:06 10:07 三ノ沢分岐
10:10 10:11 サギダルの頭
10:17 10:17 極楽平
10:38 10:38 千畳敷駅
10:44 ゴール地点

天候

1日目小雨で雷ゴロゴロ
2日目晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往復共に木曽駒ヶ岳千畳敷カール切符を利用往復で11,000円
1日目、渋滞で新宿から六時間かかり駒ヶ根バスターミナルへ到着。駒ヶ根バスターミナルから伊那バスで、しらび平駅へ。
しらび平からロープウェイで千畳敷カール。
帰りはしらび平から菅の台BSで下車し、こまくさの湯http://www.komakusanoyu.com/で、お風呂と食事。こまくさの湯から徒歩で菅の台バスターミナル。
菅平バスターミナルから駒ヶ根バスターミナル。
後は新宿まで直行。

コース状況／危険箇所等

先週行った奥白根、男体山とは比べ物にならない歩きやすさ！^_^
乗越浄土から宝剣岳を回って極楽平へのルートは緊張感溢れるルート。テント泊一式の入った60リッターのザックを背負いながらの歩行は、中々スリリング。できることなら軽装で歩いた方が難易度は低くなります。(^_^;)

その他周辺情報

こまくさのの湯
http://www.komakusanoyu.com/

写真

7/22 16:24

千畳敷カール駅、空模様はよくありません。
渋滞のため到着が二時間程遅れてしまいました。

7/22 16:26

畳が千畳敷けるそうです。

7/22 16:37

空模様は良くありません。雷ゴロゴロですが、ワクワクします。

7/22 16:57

下に見える赤い屋根は千畳敷カール駅です。

7/22 17:00

乗越浄土、雨はそれほど降ってません。

7/22 19:11

晩御飯、これにイナバの缶詰カレーをかけました。今回の炊き方も芯が残ってイマイチでした。

7/23 4:52

天候回復！朝日が出てます。

7/23 4:55

沢山のテントが張られています。

7/23 5:04

今日は正面に見える宝剣岳を超えて千畳敷カールへむかいます。その前に濃ヶ池まで降りて木曽駒ヶ岳を経由します。

7/23 5:05

お天道様もだいぶ上がってきました。

7/23 5:14

手前の岩と似た雲が出ています。

7/23 5:33

濃ヶ池へ向かう途中で振り返り

7/23 5:45

雪渓があります。ここを超えて行きますが、少し下に降りると雪はありません。

7/23 5:49

二個目の雪渓です。ここは真っ直ぐ慎重に渡ります。

7/23 5:54

雲海、綺麗です。

7/23 6:03

7/23 6:05

濃ヶ池へ到着です。

7/23 6:07

誰も居ません。神秘的。

7/23 6:07

7/23 6:07

7/23 6:09

7/23 6:22

この中を歩いて行きます。夜露で木が濡れているので洋服も濡れてしまいます。そして、蜘蛛の巣
が顔を攻撃してきます。^_^

7/23 6:42

御嶽山、迫力です。

7/23 6:58

濃ヶ池が光ってます。

7/23 7:29

木曽駒ヶ岳山頂の祠

7/23 7:31

奥社

7/23 7:32

頂上が倒れちゃってます

7/23 7:34

再び御嶽山

7/23 7:36

南アルプス

7/23 7:37

富士山も見えます

7/23 7:37

甲斐駒ヶ岳が分かりやすい。

7/23 7:38

7/23 7:39

7/23 7:39

7/23 7:53

頂上山荘、ここのテント場で一晩過ごしました。1200円、トイレと水を含みます。

7/23 9:36

宝剣岳です。若者は元気です。^_^

7/23 9:39

中々、緊張するコースです。
天候が悪い時は行きたくありません。

7/23 9:40

行けるのか不安になります。

7/23 9:51

7/23 9:52

結構、垂直な鎖場です。

7/23 9:59

7/23 10:20

千畳敷カール駅が見えてきました。

7/23 10:23

岩場の緊張感から解放

7/23 10:27

なんとなく槍っぽい。全然違うか😅

7/23 10:28

7/23 12:31

下山後、菅の台BSで下車して立ち寄ったこまくさの湯。50円の割引チケットありで650円。

7/23 12:12

飲む前に撮るの忘れました。600円

7/23 12:16

名物ソースカツ丼、会津のソースカツ丼の方が好きです。900円

7/23 12:24

眺めの良いテラスで食事。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

まめぞう

1日目は中央高速の渋滞の影響で到着時間が2時間遅れで最終一本前のロープウェイにかろうじて乗り込むことが出来た。千畳敷カールに到着すると、そこは雨模様。雷ゴロゴロでショック。
カッパを着込んでいざ、頂上山荘へ。一時間ちょいで到着。テン泊1200円の支払いを済ませてテント張り。すでに沢山のテントで埋め尽くされており、場所探しに苦慮しました。パラパラ雨の中テントを張ってビール飲みながら食事の準備で1日目終了。
2日目は朝3時45分に起床。コーヒーと食事を済ませて出発の準備。昨日の夕方とは打って変わって天気良さそう。日の出も見れて幸先良好。
木曽駒ヶ岳には行かず、乗越浄土へ向かいそこから濃ヶ池へ。濃ヶ池へ行く途中二箇所の雪渓あり。特に問題なく通過。カラ松の中を歩いて行くので夜露で結構濡れたが蜘蛛の巣以外問題はない。濃ヶ池から木曽駒ヶ岳へ、この道もカラ松が有るが乗越浄土から濃ヶ池池よりまし。
木曽駒ヶ岳からの360度パノラマを堪能しテント場へ戻りテント回収。
テント回収し、宝剣岳周りで千畳敷カールへ。
テント泊一式入った60リッターのザックを背負っての宝剣岳縦走ルートは中々スリリング。
できることなら軽装で行きたいところ。
距離は短いが岩場の緊張感を味わえて中々楽しい山行きでした。景色も最高！
こまくさの湯で食べたソースカツ丼より会津のソースカツ丼の方が私は好きです。