白峰三山

2021年07月25日(日) 〜 2021年07月27日(火)

• GPS: 19:39
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,712m
• 下り: 3,407m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:20

7:05 広河原インフォメーションセンター
7:13 7:18 広河原山荘
7:37 7:43 白根御池分岐
9:45 10:14 白根御池小屋
12:21 12:25 草すべり分岐
12:36 12:53 小太郎尾根分岐
13:25 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:49

6:11 北岳肩ノ小屋
6:29 6:30 両俣分岐
6:54 7:11 北岳
7:26 7:27 吊尾根分岐
7:44 7:51 トラバースルート分岐
8:09 8:16 北岳山荘
9:00 9:02 中白根山
10:00 10:09 間ノ岳
11:10 11:12 農鳥小屋
12:18 12:19 西農鳥岳
13:16 13:39 農鳥岳
14:07 14:08 大門沢下降点
16:00 大門沢小屋

3日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:10

6:32 大門沢小屋
8:17 8:18 早川水系発電所取水口
8:39 8:39 森山橋
9:06 9:06 大門沢ゲート
9:10 9:10 奈良田第一発電所
9:29 9:29 奈良田駐車場
9:40 9:40 奈良田バス停
9:42 ゴール地点

天候

1日目：晴れ　　2日目：晴れ 3日目：曇り、時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

7/25 12:44

7/25 13:44

7/25 16:55

親子でブロッケン

7/25 17:00

7/25 18:35

7/25 19:39

7/26 6:25

7/26 7:24

7/26 9:00

7/26 10:11

7/26 10:22

7/26 11:50

7/26 12:28

7/26 13:51

7/26 14:26

7/26 15:22

7/27 6:58

7/27 8:14

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ahisamo

後半、台風が心配された日程で、2日目午前までは、天気がもつ予報もあり、現地で縦走するか決める計画でスタート。
テント泊の予定で荷物も多く、息子も2年ぶりの3000メートルと言うことで、コース時間を1.2倍で設定。
1日目
奈良田温泉5:30発のバスで広河原へ。
やはり長い登りはきつかったでしたが、予定の14時前に肩の小屋に着。
テント設営後に昼寝をしたのがよくなかったのか、息子が少し頭痛がするとのことで、軽度の高山病に。
少し気になる程度とのことで、様子見しつつ、ご飯の準備。
ネット検索で、高山病にはニンニクが効くらしいと、盛り上がりつつ、夕日をみたりしつつ、時間を過ごし、就寝。
2日目
4時起床。　頭痛は回復したとのこと。　
ただし、ガスの中。　周りの方は、晴れないと判断し、下山組もかなりいましたが、上空は晴れてそうな雰囲気で、陽が出てからの変化で判断とし、6時に移動を開始。
北岳通過時には晴天。8時、北岳山荘でも晴天のため、縦走することに決定。
北岳山荘で、縦走用の水（3L）を確保し、10:00 間ノ岳。
11:10 農鳥小屋着で、ここで休憩後、農鳥に出発予定も、農鳥小屋の親父様に、顔を合わせるなり、「早く行け！」と言われ（怒られているような感じで。。）、ちょっと会話をしつつ、逃げるように農鳥山へ出発。
「早くいけ」の意味は、話を聞くと、「もともと、今日は晴れるはずではなかった。風の動きもいつもと違うので、悪くなることはあっても、よくなることはない。　直ぐにても天候が悪くなる可能性があるので、早くここを通過し、山を降りたほうがいい」　ということのようでした。
山のプロの助言、ありがたやー。
ということで、12:20西農鳥着、その後、親子連れとすれ違い、びっくり。　聞けば北岳山荘までとか。　18:00は確実に過ぎるので、農鳥小屋で泊まることも視野に入れてくださいと、話つつ、こちらも、人のことを言えないので、先を急ぐ。。
13:20農鳥着、ご飯を食べて、16時大門沢小屋着。　しかし、この下りはきつい！！
3日目
4時半、起床。　6時出発。
途中、雨でレインをきたり、脱いだり。
石もゴロゴロで、かなり疲れ、車道に出たら、ほっとしました。
9:45 奈良田温泉着。　帰りは温泉に入って、帰宅しました。
天気が悪くならず、本当によかったです。