出発前に初テント泊の練習。まずは中身のチェック。BDK-08というテントなのですが、ダブルウォールなので、インナーとフライが別々です。他、ポールとペグ11本。
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出発前に初テント泊の練習。まずは中身のチェック。BDK-08というテントなのですが、ダブルウォールなので、インナーとフライが別々です。他、ポールとペグ11本。
収納袋には取説が縫い付けてあります。ですが、見なくても、多分大丈夫。
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収納袋には取説が縫い付けてあります。ですが、見なくても、多分大丈夫。
ポールは中がゴム紐で繋がっていて、伸ばしていくとガシャガシャ連結されていきます。シンプルで、なかなか爽快。
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ポールは中がゴム紐で繋がっていて、伸ばしていくとガシャガシャ連結されていきます。シンプルで、なかなか爽快。
ペグの代わりに虫ピンで留めてみようと、畳の部屋へ移動して設営開始。魚座型のテントなので、2箇所でクロスさせます。
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ペグの代わりに虫ピンで留めてみようと、畳の部屋へ移動して設営開始。魚座型のテントなので、2箇所でクロスさせます。
まずは中央部を引っ掛けておにぎりを作ります。サイドからはめるとバランスが悪くなる可能性があるようです。
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まずは中央部を引っ掛けておにぎりを作ります。サイドからはめるとバランスが悪くなる可能性があるようです。
次に周辺をポールに引っ掛けて留めて半月状にします。夏の低山なら、この状態のままでも蚊帳代わりにして星が見れそうですね。
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次に周辺をポールに引っ掛けて留めて半月状にします。夏の低山なら、この状態のままでも蚊帳代わりにして星が見れそうですね。
なお、ポールがクロスする部分はこんな形の留め具になっています。ここでしっかりロックして形を保持しているようです。
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なお、ポールがクロスする部分はこんな形の留め具になっています。ここでしっかりロックして形を保持しているようです。
で、最後にフライシートをかぶせて完成。とても簡単です。虫ピンを畳に刺して固定しようと試みましたがテンションに耐え切れずペグの代わりにならなかったのですが、重しで一応張れました。
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で、最後にフライシートをかぶせて完成。とても簡単です。虫ピンを畳に刺して固定しようと試みましたがテンションに耐え切れずペグの代わりにならなかったのですが、重しで一応張れました。
天井には物を置くスペースとストラップを釣るフックがあります。ライトを置く場所のようです。他に両サイド(頭と足元)にもポケットあり。
一晩、ここで寝てみて、テストはOKです。
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天井には物を置くスペースとストラップを釣るフックがあります。ライトを置く場所のようです。他に両サイド(頭と足元)にもポケットあり。
一晩、ここで寝てみて、テストはOKです。
さて、山行当日。夜叉神BS横の無料駐車場に到着です。ここまでマイカーで入れます。(この先は専用車両のみ)
夏休み最後の週末ということで混んでいるかもと考えていましたが、台風が来ているためか半分以上空いていました。
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8/31 6:04
さて、山行当日。夜叉神BS横の無料駐車場に到着です。ここまでマイカーで入れます。(この先は専用車両のみ)
夏休み最後の週末ということで混んでいるかもと考えていましたが、台風が来ているためか半分以上空いていました。
登山口はBSの直ぐ横。東屋には登山届けの用紙とペンも置いてあります。とても親切です。
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8/31 6:05
登山口はBSの直ぐ横。東屋には登山届けの用紙とペンも置いてあります。とても親切です。
今日の最高地点は観音岳の2840mなのですが、スタート地点の標高が1380mと高いので実際は約1500m登るだけと比較的お手軽です。
なお、標識には小屋が3つ記載されていますが、本日泊まるのはその先の鳳凰小屋の予定です。
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8/31 6:07
今日の最高地点は観音岳の2840mなのですが、スタート地点の標高が1380mと高いので実際は約1500m登るだけと比較的お手軽です。
なお、標識には小屋が3つ記載されていますが、本日泊まるのはその先の鳳凰小屋の予定です。
登山口から20分程で五本松に到着。根元が1つですが、途中から分岐して上を見ると5本になっています。分かりやすい目印です。
今回はピストンなので、帰りにこの五本松が見えたらゴールまで直ぐということになりますね。
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8/31 6:32
登山口から20分程で五本松に到着。根元が1つですが、途中から分岐して上を見ると5本になっています。分かりやすい目印です。
今回はピストンなので、帰りにこの五本松が見えたらゴールまで直ぐということになりますね。
さらに20分程で夜叉神峠に到着。分岐には指導標がしっかりあり安心です。なお、ここまでGPS捕捉忘れており電源入れました(このため、峠までのルートはチマチマ手入力しました…)
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8/31 6:50
さらに20分程で夜叉神峠に到着。分岐には指導標がしっかりあり安心です。なお、ここまでGPS捕捉忘れており電源入れました(このため、峠までのルートはチマチマ手入力しました…)
峠から夜叉神峠小屋までは30mほど。公衆電話のボックスは中身が撤去されていますが、FOMAが使えるとのシールあり。ただし私のSB携帯は…NG。
まあ、ここまで来られれば駐車場までも近く、公衆電話の必要性も低そうです。
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8/31 6:53
峠から夜叉神峠小屋までは30mほど。公衆電話のボックスは中身が撤去されていますが、FOMAが使えるとのシールあり。ただし私のSB携帯は…NG。
まあ、ここまで来られれば駐車場までも近く、公衆電話の必要性も低そうです。
峠から間ノ岳-北岳方向を見たところ。台風接近中とのことですが、まだ良い天気です。向こうの山頂付近には雲がありますが、鳳凰山はどうか?
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8/31 6:53
峠から間ノ岳-北岳方向を見たところ。台風接近中とのことですが、まだ良い天気です。向こうの山頂付近には雲がありますが、鳳凰山はどうか?
杖立峠に到着。鳳凰山ではこのパイプを組んだ櫓があちこちにありました。目だっていて良いです。
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8/31 7:48
杖立峠に到着。鳳凰山ではこのパイプを組んだ櫓があちこちにありました。目だっていて良いです。
苺平に到着。ここから千頭星山にもいけるようですが、今回は真っ直ぐ鳳凰に向かいます。
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8/31 8:50
苺平に到着。ここから千頭星山にもいけるようですが、今回は真っ直ぐ鳳凰に向かいます。
南御室山小屋に到着。布団があちこちに干してあります。ここには水場もあります。が、まだぜんぜんボトルが減っていないのでここはスルー。
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8/31 9:17
南御室山小屋に到着。布団があちこちに干してあります。ここには水場もあります。が、まだぜんぜんボトルが減っていないのでここはスルー。
なお、この小屋の横にはヘリマークが。こんな小さな場所に下ろせるのでしょうか?
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8/31 9:19
なお、この小屋の横にはヘリマークが。こんな小さな場所に下ろせるのでしょうか?
小屋の北側は花がたくさん咲いていてとても綺麗です。
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8/31 9:22
小屋の北側は花がたくさん咲いていてとても綺麗です。
この小屋の先から、白っぽい砂地の道になってきます。
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8/31 9:23
この小屋の先から、白っぽい砂地の道になってきます。
ガマの岩から10分程で、見晴らしの良い砂払い岳に出ます。岩を登っていくと、ちょっと雲が多いですが、今回初の富士山が見れました。
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8/31 10:12
ガマの岩から10分程で、見晴らしの良い砂払い岳に出ます。岩を登っていくと、ちょっと雲が多いですが、今回初の富士山が見れました。
砂払い岳の山頂標は手書き? なお、山頂は白い大粒の砂で、たしかに払いたくなる気がします。
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8/31 10:19
砂払い岳の山頂標は手書き? なお、山頂は白い大粒の砂で、たしかに払いたくなる気がします。
薬師岳小屋に到着。小屋の看板は花がデザインされもので、とても良いですね。
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8/31 10:23
薬師岳小屋に到着。小屋の看板は花がデザインされもので、とても良いですね。
小屋の周辺には、真っ赤な木の実があちこちにあり綺麗です。
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8/31 10:26
小屋の周辺には、真っ赤な木の実があちこちにあり綺麗です。
そして、鳳凰三山の1つの薬師岳に到着。ここには青木鉱泉からも登ってくることができます。この山頂も地面は砂地で真っ白。
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8/31 10:31
そして、鳳凰三山の1つの薬師岳に到着。ここには青木鉱泉からも登ってくることができます。この山頂も地面は砂地で真っ白。
山頂は結構な風が吹いています。そのためか、南アルプスの西の山々には所々山頂に雲がありますが、ここは雲が吹き飛ばされているのか視界がとても良いです。
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8/31 10:33
山頂は結構な風が吹いています。そのためか、南アルプスの西の山々には所々山頂に雲がありますが、ここは雲が吹き飛ばされているのか視界がとても良いです。
風で涼しくなってきたので、昼食は温かいラーメンにします。今回はカレーうどんの素(レトルト)でボリュームアップに挑戦。
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8/31 10:42
風で涼しくなってきたので、昼食は温かいラーメンにします。今回はカレーうどんの素(レトルト)でボリュームアップに挑戦。
山頂をバックに昼ごはんの撮影。ただの即席麺がうどんの素で何か豪華に。レトルトの分、お湯を少なめにしたところ丁度ピッタリでした。
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8/31 10:55
山頂をバックに昼ごはんの撮影。ただの即席麺がうどんの素で何か豪華に。レトルトの分、お湯を少なめにしたところ丁度ピッタリでした。
薬師岳の山頂から富士山を撮り直し。それにしても、鳳凰山は岩が特徴的です。
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8/31 11:14
薬師岳の山頂から富士山を撮り直し。それにしても、鳳凰山は岩が特徴的です。
ケルン越しに、これから向かう観音岳を撮影。気持ちの良さそうな稜線です。
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8/31 11:18
ケルン越しに、これから向かう観音岳を撮影。気持ちの良さそうな稜線です。
山頂を過ぎた辺りで、あまり這っていないハイマツもありました。何か盆栽の様。
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8/31 11:29
山頂を過ぎた辺りで、あまり這っていないハイマツもありました。何か盆栽の様。
稜線では、砂地でも元気に花が咲いていました。
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8/31 11:35
稜線では、砂地でも元気に花が咲いていました。
そして、2つめの鳳凰三山、観音岳に到着。この山頂は先ほど以上に岩がゴツイです。
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8/31 11:39
そして、2つめの鳳凰三山、観音岳に到着。この山頂は先ほど以上に岩がゴツイです。
観音岳の山頂から、これから向かう地蔵岳を撮影。ここも稜線がキレイ。そしてオベリスクの存在感。
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8/31 11:42
観音岳の山頂から、これから向かう地蔵岳を撮影。ここも稜線がキレイ。そしてオベリスクの存在感。
観音岳からも富士山が見えます。先ほどの薬師岳越に撮影。若干、雲が増えてきた感じです。
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8/31 11:47
観音岳からも富士山が見えます。先ほどの薬師岳越に撮影。若干、雲が増えてきた感じです。
地蔵岳方向に向かいますが、途中で鳳凰小屋分岐に出ます。今回は初テント泊なので、設営等もあり、先に小屋に向かいます。
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8/31 12:06
地蔵岳方向に向かいますが、途中で鳳凰小屋分岐に出ます。今回は初テント泊なので、設営等もあり、先に小屋に向かいます。
小屋への近道は、先ほどの指導標の裏のこの目印から行けます。ここからは森林限界より低く、草木や花が一杯です。
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8/31 12:07
小屋への近道は、先ほどの指導標の裏のこの目印から行けます。ここからは森林限界より低く、草木や花が一杯です。
蜂が花に入っては出てを繰り返していました。必ず左の花から順番に入っていくのが面白い。
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8/31 12:12
蜂が花に入っては出てを繰り返していました。必ず左の花から順番に入っていくのが面白い。
途中、一瞬雪渓か、と思わせる場所に出ましたが、ここも白い砂地です。本当に白くて遠目では雪のよう。
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8/31 12:20
途中、一瞬雪渓か、と思わせる場所に出ましたが、ここも白い砂地です。本当に白くて遠目では雪のよう。
そして鳳凰小屋に到着。今日はここでテン泊です。小屋の周りも花がたくさん咲いています。
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8/31 12:43
そして鳳凰小屋に到着。今日はここでテン泊です。小屋の周りも花がたくさん咲いています。
ちなみに、小屋横の指導標は5方向の分岐となっていました。いろんなルートで来れるようです。
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8/31 12:48
ちなみに、小屋横の指導標は5方向の分岐となっていました。いろんなルートで来れるようです。
なお、テン場はまだ空で、私が最初の到着だったようです。とりあえず端っこで設営開始…。
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8/31 12:59
なお、テン場はまだ空で、私が最初の到着だったようです。とりあえず端っこで設営開始…。
このテン場は岩や木での固定はNGのようです。ペグは練習していませんでしたが、問題なく設営できたかな?
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8/31 13:24
このテン場は岩や木での固定はNGのようです。ペグは練習していませんでしたが、問題なく設営できたかな?
で、水と非常食とツェルトや雨具等の最低限の荷物だけ持って地蔵岳へ。
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8/31 14:17
で、水と非常食とツェルトや雨具等の最低限の荷物だけ持って地蔵岳へ。
オベリスクをグルッと時計周りで回ると、このプレートがあり、その右手のトンネルから中に入れます。
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8/31 14:45
オベリスクをグルッと時計周りで回ると、このプレートがあり、その右手のトンネルから中に入れます。
トンネルの奥に、ロープがぶら下がっています。これをよじ登るとオベリスクの山頂です。そして、天辺まで行ったものの、怖くてロープから手を離せず…。
そして登りで握力を使い切ると、下りる時に力が入らなくてヤバイです。注意しましょう。
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8/31 14:37
トンネルの奥に、ロープがぶら下がっています。これをよじ登るとオベリスクの山頂です。そして、天辺まで行ったものの、怖くてロープから手を離せず…。
そして登りで握力を使い切ると、下りる時に力が入らなくてヤバイです。注意しましょう。
ちなみに、地蔵岳というだけあって、山頂付近にはこんな可愛い地蔵が居たり、
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8/31 14:59
ちなみに、地蔵岳というだけあって、山頂付近にはこんな可愛い地蔵が居たり、
大量の地蔵が並べてあったりします。なかなか壮観です。
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8/31 15:04
大量の地蔵が並べてあったりします。なかなか壮観です。
帰りはアカヌケ沢の頭を通る周回ルートで小屋に戻って見ました。この稜線も岩が多くて面白いです。何よりテントを下ろして身軽なのが良い!
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8/31 15:11
帰りはアカヌケ沢の頭を通る周回ルートで小屋に戻って見ました。この稜線も岩が多くて面白いです。何よりテントを下ろして身軽なのが良い!
そして鳳凰小屋に戻ってきました。小屋の周りは本当に花がたくさんですね。
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8/31 16:21
そして鳳凰小屋に戻ってきました。小屋の周りは本当に花がたくさんですね。
で、明るい内に夕食です。本当は写真左のパスタ(カルボナーラ)の予定でしたが、時間的におやつ感もあり、いつも朝食で食べるパンケーキも捨てがたい…。
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8/31 16:44
で、明るい内に夕食です。本当は写真左のパスタ(カルボナーラ)の予定でしたが、時間的におやつ感もあり、いつも朝食で食べるパンケーキも捨てがたい…。
ということでコーヒーを淹れた後、どんどんパンケーキを焼いて行きます。テントの前室での調理はまだ雨もなく特に不便は無かったのですが、下が地面なので絶対に落とせないというプレッシャーはありました。
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8/31 17:02
ということでコーヒーを淹れた後、どんどんパンケーキを焼いて行きます。テントの前室での調理はまだ雨もなく特に不便は無かったのですが、下が地面なので絶対に落とせないというプレッシャーはありました。
1枚目には苺ジャム&バタークリームをかけてみました。おまけで、定番のソーセージとりんご。あとは本を読みながらコーヒーでゆっくり。で、なにか本がとても面白く、明かりをつけて読み続けてしまい就寝は8時過ぎ。
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8/31 17:29
1枚目には苺ジャム&バタークリームをかけてみました。おまけで、定番のソーセージとりんご。あとは本を読みながらコーヒーでゆっくり。で、なにか本がとても面白く、明かりをつけて読み続けてしまい就寝は8時過ぎ。
夜中の12時頃起きたのですが、台風の影響か雨風が強くなっていて星は断念。明日は朝から雨かなと思っていたのですが、朝6時前になると日が射し込んでいる!?
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9/1 5:52
夜中の12時頃起きたのですが、台風の影響か雨風が強くなっていて星は断念。明日は朝から雨かなと思っていたのですが、朝6時前になると日が射し込んでいる!?
ということで、さくっとテントを畳んで急いで出発します。鳳凰小屋分岐まで来ると分かりました。上空と低層に雲があり、その丁度隙間から日が射し込んだのですね。つまり上層の発展次第では台風の影響で予報どおり大雨になるかも。
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9/1 6:28
ということで、さくっとテントを畳んで急いで出発します。鳳凰小屋分岐まで来ると分かりました。上空と低層に雲があり、その丁度隙間から日が射し込んだのですね。つまり上層の発展次第では台風の影響で予報どおり大雨になるかも。
なので、晴れている(曇っている)うちにどんどん進みます。観音岳の山頂から薬師岳を撮影。西側は良く見えますが、東側は完全にガスですね。
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9/1 6:52
なので、晴れている(曇っている)うちにどんどん進みます。観音岳の山頂から薬師岳を撮影。西側は良く見えますが、東側は完全にガスですね。
ピストンなので行きとコースは同じなのですが、天気の変化で昨日と全く違う雰囲気になっており中々良いです。小鳥も朝から強風の中、元気に飛んでいます。
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9/1 7:02
ピストンなので行きとコースは同じなのですが、天気の変化で昨日と全く違う雰囲気になっており中々良いです。小鳥も朝から強風の中、元気に飛んでいます。
薬師岳に到着。雲の切れ間からの日差しで、なんと虹が出ています。写真では分かりにくいかもですが。
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9/1 7:18
薬師岳に到着。雲の切れ間からの日差しで、なんと虹が出ています。写真では分かりにくいかもですが。
途中、小雨もありましたがレインコートを着るレベルではなくザックカバーのみでOKな感じです。苺平まで来ましたが、上層の雲が発達どころか引いている…?
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9/1 8:37
途中、小雨もありましたがレインコートを着るレベルではなくザックカバーのみでOKな感じです。苺平まで来ましたが、上層の雲が発達どころか引いている…?
そして、夜叉神峠に到着。天気は、雨どころか晴れて蒸し暑い位なんですけど…。
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9/1 9:40
そして、夜叉神峠に到着。天気は、雨どころか晴れて蒸し暑い位なんですけど…。
まぁ、ここまで来れば、もし天気が急変しても問題ないですね。行きにチェックした最終マークの五本松を見て、後はゆっくり下りて行きます。
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9/1 9:51
まぁ、ここまで来れば、もし天気が急変しても問題ないですね。行きにチェックした最終マークの五本松を見て、後はゆっくり下りて行きます。
登山口付近で、トレランで登り始めるグループと数組すれ違いました。確かに、まだ登り始めでもおかしくない時間です。
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9/1 9:52
登山口付近で、トレランで登り始めるグループと数組すれ違いました。確かに、まだ登り始めでもおかしくない時間です。
まぁ、今から登り返す気もないので、写真を撮りながらテクテク進みます。なにかピーマンのようなもの。これはどんな花が咲くのでしょうか。
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9/1 10:00
まぁ、今から登り返す気もないので、写真を撮りながらテクテク進みます。なにかピーマンのようなもの。これはどんな花が咲くのでしょうか。
キレイなオレンジの花も撮影。下りでは色々なものが目に入りますね。登りではあまり周囲を見る余裕が無いだけなのかもですが。
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9/1 10:05
キレイなオレンジの花も撮影。下りでは色々なものが目に入りますね。登りではあまり周囲を見る余裕が無いだけなのかもですが。
夜叉神BSに到着。よく見るとこんな石碑がありました。前回の天城山の行幸路といい、連続で天皇ゆかりのコースを歩いていたようです。
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9/1 10:08
夜叉神BSに到着。よく見るとこんな石碑がありました。前回の天城山の行幸路といい、連続で天皇ゆかりのコースを歩いていたようです。
BS横には夜叉神の森があり入浴可(\600)です。これはとても便利ですね。なお、午前中に帰宅でき、帰った後にテントを水洗いして干しました。東京は36℃。いったい台風はどこへ?まぁ、テントがあっという間に乾いたので、OK。良い初テン泊になりました!
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9/1 10:26
BS横には夜叉神の森があり入浴可(\600)です。これはとても便利ですね。なお、午前中に帰宅でき、帰った後にテントを水洗いして干しました。東京は36℃。いったい台風はどこへ?まぁ、テントがあっという間に乾いたので、OK。良い初テン泊になりました!
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