立山 龍王岳と剱御前

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:20

7:10 室堂
8:00 8:00 浄土山
8:15 8:15 龍王岳
8:40 8:40 一の越山荘
9:10 9:10 雄山
9:28 9:28 大汝休憩所
9:35 9:40 富士ノ折立
10:05 10:05 真砂岳
10:45 10:45 剱御前小舎
10:55 10:55 剱御前山（最高点）
11:05 11:05 剱御前
11:20 11:20 剱御前山（最高点）
11:25 11:30 剱御前小舎
12:14 12:14 浄土橋
12:40 12:40 雷鳥荘
12:52 13:20 みくりが池温泉
13:30 13:30 室堂
13:30 ゴール地点

天候

曇り、雨

アクセス

行き：毎日アルペンで室堂直行
帰り：美女平、立山経由で富山から新幹線

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

温泉はみくりが池温泉を利用しました

写真

8/12 7:10

室堂からスタートです。すでに立山山頂見えません…

8/12 7:15

観光道を歩き、室堂山荘目指します。

8/12 7:28

浄土山目指して登ります。

8/12 7:34

よく整備された登山道で歩きやすいです。

8/12 8:07

富山大学の研究施設。もう展望なしです。

8/12 8:15

今回のメインのひとつ龍王岳です。浄土山から15分くらいで到着できますが、曇っているのもあり取り付き場所がよくわからなかったです。ですが踏み跡があるのでなんとかなると思います。

8/12 8:36

一の越山荘を目指します。まだ室堂見えます

8/12 8:38

一の越山荘。

8/12 8:41

すぐに立山を目指します。

8/12 9:10

まずは雄山。展望なし。

8/12 9:10

神社があります。

8/12 9:13

雨降りそうで先を急ぐので今回は祈願はなし。

8/12 9:23

大汝山の休息所。この辺で雨が降ってきました。

8/12 9:36

富士折立も一応登りました。

8/12 10:05

真砂岳も一応登りました。展望なし。

8/12 10:19

縦走路。ほんとは景色がとても景色がいいとこなんですが…

9/28 8:41

ほんとはこんな景色のはず。（2014/9/28撮影）

8/12 10:32

別山は登らず巻道にしました。標識がわかりずらかったです。

8/12 10:44

剱御前小屋に到着。天候不良なので飛ばしてきました。これから二つ目のメインの剱御前を目指します。

8/12 10:52

10分くらしたら山頂標識。

8/12 11:01

三角点を目指します。思っていた以上に歩きやすいです。

8/12 11:04

剱御前小屋から20分くらいで三角点に到着です。百高山ゲット。ですが展望なしです。

9/27 10:09

ほんとはこんな景色のはず。（2014/9/28撮影）

8/12 11:16

剱御前までの登山道ですが、随所に難所があると思っていました。踏み跡はほぼ明瞭で、思っていた以上に歩きやすいです。

8/12 11:26

剱御前小屋に戻ってきました。ガスガスです。すぐに下山します。

8/12 11:52

すこしガスがなくなり、雷鳥沢が見えました。

8/12 12:14

雷鳥沢まで降りてきました。

8/12 12:15

立山山頂はずっと曇りです…

8/12 12:38

雷鳥荘です。雷鳥沢から登り返しがありしんどいです。

8/12 12:54

みくりが池温泉に到着。温泉に入ってさっぱりします。

8/12 13:28

室堂に到着です。

撮影機器：

FinePix F200EXR 富士フイルム

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

感想

caramelman28

立山の縦走を楽しみつつ、百高山の取りこぼしの龍王岳と剱御前を登る登山コンセプトでした。目的は達したものの「縦走を楽しみつつ」が天候不良で残念な登山に。立山は気軽に登れるのでまた遊びに行きたいです。

登山靴をスカルパのクリスタロからサレワのMTN TRAINERに変更。ソールが少し柔らかくなった分、軽快さは増しましたが、岩場の安定性はダウン。自分の足の形にはマッチしており、いつも靴擦れに悩まされていましたが、今回は靴擦れなしで登れました。