立山三山〜剣御前小屋宿泊〜

2021年07月31日(土) 〜 2021年08月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 913m
• 下り: 952m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

6:30 スタート地点
7:20 7:30 一の越山荘
9:00 9:30 雄山
9:30 9:40 立山
10:20 10:30 大汝休憩所
10:50 11:10 富士ノ折立
12:30 真砂岳
14:00 宿泊地

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

6:00 宿泊地
6:00 剱御前小舎
8:20 浄土橋
9:00 雷鳥沢ヒュッテ
9:10 雷鳥荘
9:10 みくりが池温泉
9:30 みくりが池

天候

曇天からの徐々に晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅前の駐車場は午後2時くらいだったせいか空きもわりとあり、理想的な位置に停めることができました。

コース状況／危険箇所等

室堂から一の越までには5か所ほど雪渓が残っていました。角度はなく階段状に整えてくれているところもありアイゼンはいりませんでした。

その他周辺情報

下山後はみくりが池温泉で疲れをいやしました。
友人はブラックラーメン、私は白エビラーメンでしたがどちらも美味しかったです。

写真

7/31 6:24

室堂山荘から。
起きた時は土砂降りでしたが夜が明けると快晴?
楽しみすぎる♪

7/31 6:30

室堂はチングルマ・イワカガミ・イワイチョウが咲き誇っています。

7/31 6:37

いくつか雪渓を通ります。

7/31 7:39

一の越から雄山を見上げる
登山者連なってますね

7/31 7:58

さあ、頑張って登りましょう

7/31 8:06

室堂方面
絶景や〜

7/31 8:06

あっという間にガスで周りが見えなくなってしまいました。

7/31 9:19

山頂手前の大汝分岐点

7/31 9:32

夏の間は宮司さんがお祓いをしてくれます

7/31 10:24

トイレがあるだけかと思っていたら、食事もありました。カレー具だくさんですごく美味しそうだった。

7/31 10:53

富士の折立
登るほうが恐かった

7/31 11:20

下りの最中に、久しぶりに眼下が望めました
みくりが池も見えます

7/31 11:31

写真だとわかりにくいですが、実際はかなりの高度感があります。晴れてたらかなり怖かったと思います。

7/31 11:46

イワツメクサ

7/31 11:49

イワギキョウの大きな株

7/31 11:51

真砂岳に向かう鞍部

7/31 12:02

一瞬の晴れ間、真砂岳山頂は人がいっぱい

7/31 12:38

7/31 12:55

雷鳥沢のテント場が見えます
ずいぶん歩いてきたな〜。

7/31 13:43

反対側は劔沢
劔澤小屋や剣山荘が見えます

7/31 14:07

剣御前小屋です

7/31 14:27

お部屋は広々、私たち以外誰も来ず貸し切りになりました。

7/31 16:55

濃いめの味付けのしょうが焼き美味しかったです

7/31 18:57

夕飯後、剱が顔を見せてくれました

8/1 5:04

ご来光です。
剣岳は惜しくも隠れてますね。

8/1 5:08

8/1 5:11

皆で撮影

8/1 5:45

朝食のあと、部屋の窓から。

8/1 7:09

8/1 7:18

小屋をあとにしてしばらくひたすら下ります。
立山三山が見えてきました。

8/1 7:20

8/1 7:24

歩いてきた縦走路を振り返ります。

8/1 7:33

絶景ですね。頑張って良かった。

8/1 8:29

称名川の渡河地点です。
ヤマガラシがたくさん咲いてました。

8/1 8:32

テント場から立山三山

8/1 9:05

雷鳥沢ヒュッテから少し登ったところ、地獄谷が一番きれいに見えました。

8/1 18:38

夕陽に染まる立山です。

8/1 18:45

8/2 7:29

翌朝は風もなく、みくりが池がきれいです。

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

SCV48 samsung

感想

hiko312

雄山から先に行くのは初めてだったのですが、同じルートの団体とご一緒することができたので頼もしかったです。
途中からはあいにくのお天気で、別山からの景色は望めなかったので、疲れていたのもあって別山はトラバース。
剣御前小屋が見えたと思ってからが遠くて、あれは幻だったのかと思うくらい何度も登り下りを繰り返しました。近く見えて遠い、山マジックです。
夕方には雲も流れて、剣岳を間近で見ることができました。
翌朝は快晴。
全ての疲れを洗い流してくれるような素晴らしい下山になりました。