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Yamareco

記録ID: 3505925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス屈指の難路・甲斐駒ヶ岳〜鋸岳縦走

2021年09月11日(土) 〜 2021年09月12日(日)
 - 拍手
栗ちゃん その他3人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
30:17
距離
38.0km
登り
3,262m
下り
4,425m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:45
休憩
2:41
合計
11:26
6:41
6
6:53
6:56
122
8:58
9:17
43
10:00
10:14
40
10:54
11:29
40
12:09
12:27
67
13:34
14:17
25
14:42
14:54
35
15:29
15:39
49
16:28
16:28
16
16:44
16:50
77
18:07
2日目
山行
14:51
休憩
3:54
合計
18:45
4:44
39
5:23
5:56
67
7:03
7:10
37
7:47
8:28
71
9:39
9:55
33
10:28
10:46
14
11:00
11:00
182
14:02
14:21
83
15:44
15:48
31
16:19
17:00
50
17:50
18:07
67
19:14
19:20
20
19:40
19:40
143
22:03
22:35
54
23:29
仙流荘駐車場
天候 11日 ほぼ曇り
12日 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘
2021年09月11日 04:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 4:49
仙流荘
切符売場
2021年09月11日 04:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 4:52
切符売場
南アルプス林道の一部が崩壊しているため、北沢峠までは行くことができず!
そのため、行き先は歌宿までとなります。
終点は歌宿でなく、もう少し先の「鹿の沢」という地点まで走ります。
2021年09月11日 05:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 5:22
南アルプス林道の一部が崩壊しているため、北沢峠までは行くことができず!
そのため、行き先は歌宿までとなります。
終点は歌宿でなく、もう少し先の「鹿の沢」という地点まで走ります。
この日は3台のバス。
補助席も埋まりました。
2021年09月11日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 5:29
この日は3台のバス。
補助席も埋まりました。
鹿の沢
工事箇所を3分程歩きます。
2021年09月11日 06:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:13
鹿の沢
工事箇所を3分程歩きます。
これから登る鋸岳。
2021年09月11日 06:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:14
これから登る鋸岳。
工事箇所の先に別のバスが待機。
そのバスに乗り継いで北沢峠へ。
2021年09月11日 06:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:15
工事箇所の先に別のバスが待機。
そのバスに乗り継いで北沢峠へ。
北沢峠から登山開始!
2021年09月11日 06:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:25
北沢峠から登山開始!
それにしても涼しい〜
2021年09月11日 06:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:42
それにしても涼しい〜
長衛小屋
山梨県は緊急事態宣言期間のため、臨時休業。
2021年09月11日 06:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:53
長衛小屋
山梨県は緊急事態宣言期間のため、臨時休業。
栗沢山へGo!
2021年09月11日 06:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 6:54
栗沢山へGo!
甲斐駒ヶ岳
2021年09月11日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 8:23
甲斐駒ヶ岳
オベリスク
2021年09月11日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 8:51
オベリスク
1つ目のお山は栗沢山
サントリー天然水『水の山行ってきた 南アルプス』篇のCMで撮影場所となり、有名に。
宇多田ヒカルさんが実際に登られたということ。
2021年09月11日 09:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/11 9:02
1つ目のお山は栗沢山
サントリー天然水『水の山行ってきた 南アルプス』篇のCMで撮影場所となり、有名に。
宇多田ヒカルさんが実際に登られたということ。
アサヨ峰(300名山、山梨百名山、日本百高山)
2021年09月11日 10:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 10:09
アサヨ峰(300名山、山梨百名山、日本百高山)
広河原
2021年09月11日 10:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 10:14
広河原
広河原方面をアップ
2021年09月11日 10:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 10:21
広河原方面をアップ
栗沢山へUターン!
2021年09月11日 10:29撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 10:29
栗沢山へUターン!
栗沢山、見えてきた。
2021年09月11日 10:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 10:48
栗沢山、見えてきた。
ヤッホー😃
2021年09月11日 10:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 10:51
ヤッホー😃
あれが駒津峰
2021年09月11日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 11:48
あれが駒津峰
駒津峰(日本百高山)
2021年09月11日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 13:36
駒津峰(日本百高山)
ちょっぴりの青空✨
2021年09月11日 14:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 14:58
ちょっぴりの青空✨
頂上付近は白く輝く花崗岩が露出している。
2021年09月11日 15:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 15:04
頂上付近は白く輝く花崗岩が露出している。
岩塊斜面が広がっている。
2021年09月11日 15:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 15:05
岩塊斜面が広がっている。
花崗岩の造形美を楽しみながら歩く!
2021年09月11日 15:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 15:06
花崗岩の造形美を楽しみながら歩く!
摩利支天
石碑、石の祠、鉄製の矛、剣が各々複数ありました。
2021年09月11日 15:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 15:29
摩利支天
石碑、石の祠、鉄製の矛、剣が各々複数ありました。
銅板に彫られた猪に乗った三面六臂(さんめんろっぴ)の摩利支天像
2021年09月11日 15:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 15:31
銅板に彫られた猪に乗った三面六臂(さんめんろっぴ)の摩利支天像
ちょい、お昼寝😴
2021年09月11日 15:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 15:32
ちょい、お昼寝😴
滝雲に見とれてしまい、足止めを食らう。
2021年09月11日 15:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 15:41
滝雲に見とれてしまい、足止めを食らう。

頂上が見えてきた!
2021年09月11日 16:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 16:40

頂上が見えてきた!
祠にはわらじが吊るされています。
2021年09月11日 16:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 16:42
祠にはわらじが吊るされています。
甲斐駒ヶ岳(100名山、山梨百名山、日本百高山)
2021年09月11日 16:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/11 16:43
甲斐駒ヶ岳(100名山、山梨百名山、日本百高山)
上等じゃん‼️
立て看板には、「この先鋸岳はザイル、ハーネス、ヘルメットの装備をしてない人の入山は控えろ」といった風に書いてあります。
万一のことを考え全部装備したよん👍️
2021年09月11日 16:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 16:43
上等じゃん‼️
立て看板には、「この先鋸岳はザイル、ハーネス、ヘルメットの装備をしてない人の入山は控えろ」といった風に書いてあります。
万一のことを考え全部装備したよん👍️
尖った岩、カッコいい✨
2021年09月11日 17:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 17:05
尖った岩、カッコいい✨
甲斐駒〜避難小屋間の鎖場
2021年09月11日 17:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 17:34
甲斐駒〜避難小屋間の鎖場
六合石室避難小屋に到着!
2021年09月12日 04:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 4:15
六合石室避難小屋に到着!
夕焼けを見ながら夕メシ
2021年09月11日 18:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/11 18:43
夕焼けを見ながら夕メシ
避難小屋の内観
2021年09月12日 04:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/12 4:06
避難小屋の内観
収容人数が少ないため、混んでいました。
仕方なく土間で寝ることに!
2021年09月12日 03:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 3:25
収容人数が少ないため、混んでいました。
仕方なく土間で寝ることに!
早朝、ヘッドライトを点けて鋸岳を目指し、出発!
2021年09月12日 04:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 4:15
早朝、ヘッドライトを点けて鋸岳を目指し、出発!
朝焼け
ドラゴンみたいな雲
2021年09月12日 05:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 5:03
朝焼け
ドラゴンみたいな雲
三ツ頭
六合石室から三ツ頭の間は何度か道迷いに遭う。
2021年09月12日 05:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 5:44
三ツ頭
六合石室から三ツ頭の間は何度か道迷いに遭う。
三ツ頭分岐
2021年09月12日 05:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 5:58
三ツ頭分岐
中ノ川乗越に到着。
2021年09月12日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 7:04
中ノ川乗越に到着。
これを見たときはゲッと思いましたΣ(・∀・|||)
あそこ登るのかよ!😧
2021年09月12日 06:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
9/12 6:44
これを見たときはゲッと思いましたΣ(・∀・|||)
あそこ登るのかよ!😧
ルンゼ上部を登る。
実際に登ってみると、大したことありません。
2021年09月12日 07:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 7:12
ルンゼ上部を登る。
実際に登ってみると、大したことありません。
真ん中 : 甲斐駒ヶ岳
右 : 三ツ頭
真ん中 : 甲斐駒ヶ岳
右 : 三ツ頭
大迫力❗眼前には大きな甲斐駒ヶ岳
2021年09月12日 07:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
9/12 7:51
大迫力❗眼前には大きな甲斐駒ヶ岳
第二高点に到着!
2021年09月12日 07:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 7:49
第二高点に到着!
全員集合❗
バックは甲斐駒(左)、北岳(右)
2021年09月12日 07:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 7:54
全員集合❗
バックは甲斐駒(左)、北岳(右)
これから目指す鋸岳❗
2021年09月12日 07:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 7:55
これから目指す鋸岳❗
第二高点を過ぎた後の灌木帯の下りに長〜〜い鎖!
2021年09月12日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
9/12 8:54
第二高点を過ぎた後の灌木帯の下りに長〜〜い鎖!
これが鹿の窓ルンゼ
ルンゼ入口がよく解らなかった。曖昧な入口だったけどルートは合ってた。
ルーファイ大変だったけど貴重な経験に👍️
2021年09月12日 08:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 8:54
これが鹿の窓ルンゼ
ルンゼ入口がよく解らなかった。曖昧な入口だったけどルートは合ってた。
ルーファイ大変だったけど貴重な経験に👍️
ガレたルンゼを慎重にトラバース!
2021年09月12日 09:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 9:02
ガレたルンゼを慎重にトラバース!
ルンゼ内には鎖が設置されているが傾斜がそんなにないので難しくはない。
2021年09月12日 09:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 9:18
ルンゼ内には鎖が設置されているが傾斜がそんなにないので難しくはない。
岩は脆いので落石やホールド剥がれには気を配りたい。
2021年09月12日 09:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 9:28
岩は脆いので落石やホールド剥がれには気を配りたい。
鹿の窓がだんだん近い付いてくる!
2021年09月12日 09:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 9:18
鹿の窓がだんだん近い付いてくる!
上方には鹿の窓が見える。
2021年09月12日 09:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 9:30
上方には鹿の窓が見える。
鹿の窓に到着!
2021年09月12日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/12 8:28
鹿の窓に到着!
無事に鹿の窓を通過。
安全確保のために備えてザイルを持っていきましたが、結局ザイルを使わずじまいでした😅
ザイル等に頼ることなく、全員登りきりました👍️
2021年09月12日 09:33撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
9/12 9:33
無事に鹿の窓を通過。
安全確保のために備えてザイルを持っていきましたが、結局ザイルを使わずじまいでした😅
ザイル等に頼ることなく、全員登りきりました👍️
第1高点手前の小ギャップ
第1高点手前の小ギャップ
小ギャップ上から尾根をたどると
待望の鋸岳(第一高点)に到着🙌
2021年09月12日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/12 10:19
小ギャップ上から尾根をたどると
待望の鋸岳(第一高点)に到着🙌
鋸岳(200名山、山梨百名山、日本百高山)
2021年09月12日 10:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
9/12 10:17
鋸岳(200名山、山梨百名山、日本百高山)
角兵衛沢の下り
ガレ場の下りが続き非常に長く感じる😑
2021年09月12日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 11:04
角兵衛沢の下り
ガレ場の下りが続き非常に長く感じる😑
コレ、嫌い😡
浮石だらけでスムーズに下りれない。
しかも超長〜くて辛い下り坂のガレ場😡
何回かこけ転びましたよ😂
2021年09月12日 12:32撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
9/12 12:32
コレ、嫌い😡
浮石だらけでスムーズに下りれない。
しかも超長〜くて辛い下り坂のガレ場😡
何回かこけ転びましたよ😂
やっと角兵衛沢の出合に到着。
疲れたぜぃ!
ちょっと小休止。
2021年09月12日 14:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 14:12
やっと角兵衛沢の出合に到着。
疲れたぜぃ!
ちょっと小休止。
その後、戸台川沿いをしばらく歩いて帰ろうとするが、2年前の台風の影響により、河原は荒れており何回か渡渉する必要があり、先が思いやられる状況。
臨機応変として別ルートで帰ることにした。ウロウロしたので、かなりのロスタイムであった。
2021年09月12日 17:11撮影 by  Canon EOS R, Canon
9/12 17:11
その後、戸台川沿いをしばらく歩いて帰ろうとするが、2年前の台風の影響により、河原は荒れており何回か渡渉する必要があり、先が思いやられる状況。
臨機応変として別ルートで帰ることにした。ウロウロしたので、かなりのロスタイムであった。
別ルートで帰るとして、、、
上流の方に向かうと丸太一本橋に差し掛かります。
これを跨いで渡れ❗ってことか🙄
2021年09月12日 16:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/12 16:32
別ルートで帰るとして、、、
上流の方に向かうと丸太一本橋に差し掛かります。
これを跨いで渡れ❗ってことか🙄
いきなり、ドボン💨⤵️
2021年09月12日 17:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 17:32
いきなり、ドボン💨⤵️
このような渡渉、3回繰り返します。
このような渡渉、3回繰り返します。
その後、丹渓新道を1時間10分ほど登って行きます。
2021年09月12日 18:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 18:12
その後、丹渓新道を1時間10分ほど登って行きます。
今度は南アルプス林道バスが通る舗装道路へ!
2021年09月12日 19:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 19:20
今度は南アルプス林道バスが通る舗装道路へ!
約12kmの南アルプス林道を経て戸台大橋へ。
これで終わりじゃありませんよ。まだ続きます(´ε`;)
2021年09月12日 22:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/12 22:07
約12kmの南アルプス林道を経て戸台大橋へ。
これで終わりじゃありませんよ。まだ続きます(´ε`;)
23時30分
更に約4km歩き、仙流荘駐車場に到着。
このとおり、バテバテでしたわぃ。
鋸岳踏破後はホントに地獄続きだったな🤒
ガレ場下り、河原歩き(渡渉)、16km林道歩き。
2021年09月16日 18:08撮影
9/16 18:08
23時30分
更に約4km歩き、仙流荘駐車場に到着。
このとおり、バテバテでしたわぃ。
鋸岳踏破後はホントに地獄続きだったな🤒
ガレ場下り、河原歩き(渡渉)、16km林道歩き。

感想

南アルプス屈指の難路、甲斐駒ヶ岳〜鋸岳を縦走してきました。
鋸岳はバリエーションルートで、不明瞭な箇所が多く、中ノ川乗越から先はガレ場と岩場が延々と続く難路でしたが、なかなか面白かったです🤣
帰り道の河原沿いルート状況を把握できず、急遽ルート変更し超長〜〜い林道を歩く羽目に。(2年前の台風の影響で河原は荒れていました)
そのおかげで下山時間が何と夜23時半。そのまま朝帰りとなり、即行で出勤。
チョー眠かったけど1日の仕事やりきりました🥱

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コメント

yamaykuri03さん、初めまして。
ほぼ同じルートを検討しており、タイムリーなレコ、大変助かりました。
ありがとうございました。
申し訳ありませんが、いくつか教えて下さい。
・六合目小屋の水場の状況についてご教授いただけないでしょうか。
・また、最悪、ツェルトやテント泊となる可能性もありますが、小屋周辺でそのようなスペースはありましたでしょうか。
・戸台川沿いのルートで戸台大橋まで戻るのは、流量が多く、行かれた先の渡渉はやはり厳しい感じだったのでしょうか。
突然のお願いで大変恐縮ですが、宜しくお願いいたします。
2021/9/17 18:08
greenriverさん、初めまして。

・六合目小屋の水場
私達は多めの水を持って行きましたので水場には寄りませんでした。情報によると小屋から15分下ったとこにあると聞いております。水はちょろちょろ出る程度らしいので、沢山の水を持って行った方が早いと思いました。
(ご参考)
http://hibihansei.jp/nokogiri-2018-6-17/

・テント泊
小屋外にテント泊、1組いらっしゃいました。
岩場のとこに小屋があるのでテントは2張、頑張っても3張かなと思います。
小屋から5分程、三ツ岳や水場方面へ行く途中、広場(平地)があり、テントを立ててた人がいました。
その日は無風だったので問題ありませんでした。

・戸台川沿いのルート
川の流れの勢いも強く、どこを渡渉したらいいか探し回ってる内にあっという間に夕方に。
これ以上は危険だと思い、安全なルートに切り替えました。大変ではありましたが…
情報が乏しく、見つけたのは下記の参考くらいしか…
戸台河原を沿って行く場合は自己責任でお願いします。
※戸台河原駐車場は閉鎖中です。仙流荘〜戸台大橋までの道路は一部崩壊しているため、一般車は通行不可。
(ご参考)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2697367.html
2021/9/17 21:25
yamaykuri03さん、とても詳細な情報、ありがとうございます。本当にめちゃくちゃ助かりました。頂いた情報をもとに、計画を練り直して自己責任でトライしてみようと思います。あとは日程確保と天候とのタイミングですね。
重ねてお礼申し上げます。
2021/9/17 23:23
greenriver様

私達も、河原の到着時間がもう少し早ければ頑張ってトライしたと思います。
なので、お昼頃の到着を勧めます。
仮に河原沿い歩きを断念したとしても、歌宿発の最終バス(16時15分)に間に合うかと思います。
渡渉する際、裸足で歩くと石がゴツゴツとしていて痛いです。しかも冷たいです。
ストックや沢靴があるといいかもしれません。
また登山靴を履いたまま、渡渉しながら帰るという手もあります。
お気をつけて行ってらっしゃい\(^o^)/
どうぞ道中安全に楽しい山旅を⛰️
2021/9/18 6:46
yamaykuri03さん、度々申し訳ありません。
逆ルートで行った場合、リスクは上がりそうでしょうか。
2021/9/18 16:06
greenriver様
逆ルートですか?
序盤はガレ場を長く登り、鋸岳登頂後は鹿の窓から下るということになりますね。
甲斐駒〜鋸岳間、その日は人とすれ違うことありませんでした。
鹿の窓ルンゼだけ特に気を付けて下りればあとは大丈夫かと思います。
2021/9/19 9:07
yamaykuri03さん、こんにちは。
昨日いってきましたが、鹿の窓ルンゼを降って、その先のトラバースが2コースありそうな感じで、結局見つからずピストンで戻ってきました。多分、岩盤のトラバースが正解のような気がしますが、確信がなかったので、謙虚に撤退しました。いつかリベンジするかもしれません。
色々とありがとうございました。
2021/9/20 14:46
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