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記録ID: 353051
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳〜奥穂高岳 (新穂高ロープウェイより)

2013年10月02日(水) 〜 2013年10月03日(木)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
maeharu その他1人
GPS
32:00
距離
14.0km
登り
1,287m
下り
2,319m

コースタイム

【10月2日】
15:28ロープウェイ山頂駅-16:04西穂山荘(小屋泊)

【10月3日】
西穂山荘-6:29西穂高山頂-7:25間ノ岳-9:29ジャンダルム-10:33奥穂高山頂-11:14穂高岳山荘-16:02新穂高ロープウェイ山麓駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
西穂〜奥穂間は難所の続く険しい道のりでした
少しでもコースを外れると浮き石だらけなので、細かく記されているペンキマークを見落とさずに歩くことが特に重要だと思います
2013年10月02日 13:43撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/2 13:43
本日はここ西穂山荘に宿泊します
2013年10月02日 16:04撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/2 16:04
本日はここ西穂山荘に宿泊します
翌朝ピラミッドピーク付近にて夜明けを迎えました
2013年10月03日 05:28撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 5:28
翌朝ピラミッドピーク付近にて夜明けを迎えました
2013年10月03日 05:28撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 5:28
この位置からはご来光を拝めず残念
2013年10月03日 05:39撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 5:39
この位置からはご来光を拝めず残念
軽い朝食ののち西穂山頂を目指します
2013年10月03日 05:57撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 5:57
軽い朝食ののち西穂山頂を目指します
2013年10月03日 06:03撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 6:03
三年ぶりの頂に立ちました
2013年10月03日 06:14撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 6:14
三年ぶりの頂に立ちました
西穂山荘方面には雲がかかっていました
2013年10月03日 06:15撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 6:15
西穂山荘方面には雲がかかっていました
ここから先は未知の世界です…
2013年10月03日 06:15撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 6:15
ここから先は未知の世界です…
いきなり急な斜面の長い鎖場を下ります
2013年10月03日 06:46撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 6:46
いきなり急な斜面の長い鎖場を下ります
雷鳥発見!
2013年10月03日 06:53撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 6:53
雷鳥発見!
浮き石の多いガレ場
明け方の霧雨で石も濡れており苦労しました
2013年10月04日 21:40撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/4 21:40
浮き石の多いガレ場
明け方の霧雨で石も濡れており苦労しました
間ノ岳より
これから向かう縦走路
2013年10月03日 07:25撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 7:25
間ノ岳より
これから向かう縦走路
と歩いてきた縦走路
2013年10月03日 07:23撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 7:23
と歩いてきた縦走路
飛騨側を望む
2013年10月03日 07:23撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 7:23
飛騨側を望む
逆層スラブ
登りよりも下りのほうが大変そうです
2013年10月03日 07:47撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 7:47
逆層スラブ
登りよりも下りのほうが大変そうです
天狗の頭を通過
2013年10月03日 08:01撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 8:01
天狗の頭を通過
乗鞍に御嶽その左奥に地元の百名山、恵那山が見えました!
2013年10月03日 08:05撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 8:05
乗鞍に御嶽その左奥に地元の百名山、恵那山が見えました!
気が付けば西穂山頂が遥か後方に
ずいぶんと歩いてきました
2013年10月03日 08:05撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 8:05
気が付けば西穂山頂が遥か後方に
ずいぶんと歩いてきました
岳沢を見下ろす
2013年10月03日 08:08撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 8:08
岳沢を見下ろす
2013年10月04日 21:44撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/4 21:44
こんなところばかりです
2013年10月04日 21:44撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/4 21:44
こんなところばかりです
ジャンダルム到着!
昨年も丁度同じ日に登頂しました
2013年10月03日 09:37撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 9:37
ジャンダルム到着!
昨年も丁度同じ日に登頂しました
西穂方面に向かう登山者
2013年10月03日 09:40撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 9:40
西穂方面に向かう登山者
またも雷鳥発見!
2013年10月03日 10:04撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 10:04
またも雷鳥発見!
よく見ると二羽でした
2013年10月03日 10:04撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 10:04
よく見ると二羽でした
ルート上最大の難所と言われる馬の背
両側がスッパリ切れており緊張する箇所ですが、その形故にホールドはしやすいです
2013年10月04日 21:39撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/4 21:39
ルート上最大の難所と言われる馬の背
両側がスッパリ切れており緊張する箇所ですが、その形故にホールドはしやすいです
奥穂山頂よりジャンダルムを振り返って
ここまでなかなか険しい道のりでしたが達成感は最高です!
2013年10月03日 10:31撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 10:31
奥穂山頂よりジャンダルムを振り返って
ここまでなかなか険しい道のりでしたが達成感は最高です!
涸沢方面はあいにくのガス
登ってきた方に話を聞いたところ、涸沢は今まさに紅葉見頃を迎えているようです
2013年10月03日 10:39撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 10:39
涸沢方面はあいにくのガス
登ってきた方に話を聞いたところ、涸沢は今まさに紅葉見頃を迎えているようです
休憩ののち穂高岳山荘裏手より下山開始です
2013年10月03日 11:38撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 11:38
休憩ののち穂高岳山荘裏手より下山開始です
初めての道でしたが想像以上に長いガレ場の歩きにくいところでした
2013年10月03日 11:51撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 11:51
初めての道でしたが想像以上に長いガレ場の歩きにくいところでした
2013年10月03日 12:16撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 12:16
2013年10月03日 12:19撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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10/3 12:19
白出沢のナナカマドもきれいに紅葉していました
2013年10月03日 13:02撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
7
10/3 13:02
白出沢のナナカマドもきれいに紅葉していました
撮影機器:

感想

先月の大キレットに続き今回は西〜奥穂の縦走へ。

前日に接近していた台風の影響次第では撤退も考えましたが、歩きだした時にあった霧雨も風も明け方にはすっかり落ち着いてきたので予定通り挑戦することに。
難所が連続する想像通りの険しい道のりでしたが、人も少なく自分たちのペースで無事歩き通すことができました。

冬山シーズンに入ってしまう前に目標であった穂高縦走を達成することができ、とても満足しています!

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コメント

いいなぁ
おめでとうございます。

ふふふ・・いいですね

西穂から奥穂で白出沢ですか・・キツッ(笑

でも紅葉見事ですね

ご苦労様でした

        でわでわ
2013/10/5 11:19
ありがとうございます!
uedayasujiさんこんばんは

本当は上高地起点で涸沢経由の奥穂〜西穂ルートを歩きたかったのですが、仕事の関係で休みが一日半しか取れず、今回の山行となりました。
確かに、縦走で疲れた体に白出沢の下山は正直つらいものがありますね…

しかし、同じ山域でも初めて歩く道の新鮮さはいいものですね!
来年は新穂高側から槍ヶ岳を目指してみようかな〜なんて計画中です
2013/10/5 21:43
プロフィール画像
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