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Yamareco

記録ID: 3531484
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳 北沢峠から甲斐駒、角兵衛沢、丹渓新道登山口

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月20日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
hiroshi8325 その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:57
距離
14.6km
登り
2,125m
下り
2,381m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
1:01
合計
6:04
距離 5.1km 登り 1,033m 下り 532m
6:20
89
7:49
7:50
9
7:59
8:20
51
9:11
9:20
30
9:50
10:00
59
10:59
11:19
65
12:24
2日目
山行
8:49
休憩
1:57
合計
10:46
距離 9.5km 登り 1,107m 下り 1,864m
4:00
44
4:44
4:58
74
6:12
6:26
29
6:55
7:12
38
7:50
8:29
12
8:41
8:58
13
9:11
70
10:21
103
12:04
12:13
18
12:31
50
13:21
13:28
78
天候 19日:晴れ-曇り
20日:曇り-一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘の駐車場(2時くらいに到着時は、手前の駐車場はほぼ満車)

行き:仙流荘-北沢峠(途中で徒歩後、シャトルバスに乗り換え)
 3時半くらいに、バス乗り場に荷物を置く。1台目バスの最後。
 切符売り場に並び、5時過ぎに販売開始、15分くらいに1台目発車
帰り:丹渓新道登山口-仙流荘
 旧丹渓山荘から斜面を登り、丹渓新道登山口から乗車。
 先に付いた山友さんが、来たバスの運転手さんに伝え、後続のバスに
 乗れるように連絡してもらえます。
コース状況/
危険箇所等
報告の通り、中ノ川乗越-第二、第一高点までは、難路で落石、浮石に注意していく必要あります。鎖場あり。

角兵衛沢のコルから下り最初は、流れるような小石、少し大きな浮石のガレ場で大変でした。下の方は普通の道でしたが、道が分かりにくいところあり。

角兵衛出出合から、旧丹渓山荘を過ぎて斜面に取りつくまで、戸台川を三回渡渉。
角兵衛出出合、旧丹渓山荘の少し手間、旧丹渓山荘の直ぐあとの3回。深さは膝上程度でした。
最初の渡渉後は、テープ等あり、戸台川の道は比較的分かりやすかった。
その他周辺情報 極力早く帰る必要あり、入浴せず、帰路に。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
切符売場で並んでいると、どんどんと人が増えました。
2021年09月19日 05:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/19 5:05
切符売場で並んでいると、どんどんと人が増えました。
途中の工事区間の前で降車、工事区間は右側の仮設道を通り、その先でシャトルバスに乗り換え。2台で運航しているようでした。
2021年09月19日 05:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 5:58
途中の工事区間の前で降車、工事区間は右側の仮設道を通り、その先でシャトルバスに乗り換え。2台で運航しているようでした。
シャトルバスの北沢峠
ここから、スタート。
双子山を目指します。
2021年09月19日 06:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 6:19
シャトルバスの北沢峠
ここから、スタート。
双子山を目指します。
最初は雲の中でガスでしたが、雲を抜けると、仙丈ヶ岳が見えました。
2021年09月19日 06:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 6:46
最初は雲の中でガスでしたが、雲を抜けると、仙丈ヶ岳が見えました。
もう少し登ると、雲海の上に、北アルプスの穂高、槍。
左の方に、笠ヶ岳。
2021年09月19日 07:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
9/19 7:15
もう少し登ると、雲海の上に、北アルプスの穂高、槍。
左の方に、笠ヶ岳。
双子山の直ぐ手前、甲斐駒が見えていました。
雲がかかったり、切れたりでした。
2021年09月19日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 7:55
双子山の直ぐ手前、甲斐駒が見えていました。
雲がかかったり、切れたりでした。
双子山に到着。
ここまでは、比較的元気。
2021年09月19日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 7:59
双子山に到着。
ここまでは、比較的元気。
甲斐駒。少し雲がかかっていますが、快晴。
2021年09月19日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 8:18
甲斐駒。少し雲がかかっていますが、快晴。
北岳と間ノ岳が見えたり、隠れたり。
2021年09月19日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 8:18
北岳と間ノ岳が見えたり、隠れたり。
次の日に登った鋸岳。
2021年09月19日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 8:21
次の日に登った鋸岳。
雲海と鋸岳。
2021年09月19日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 8:24
雲海と鋸岳。
駒津峰に向かい、一旦下ります。
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駒津峰に向かい、一旦下ります。
双子山とその後ろは、仙丈ヶ岳
1
双子山とその後ろは、仙丈ヶ岳
駒津峰への登り。
この辺りから、山友さんに付いていくのがつらくなってきた。
2021年09月19日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 8:38
駒津峰への登り。
この辺りから、山友さんに付いていくのがつらくなってきた。
駒津峰に到着。
2021年09月19日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 9:10
駒津峰に到着。
写真を撮っています。
撮った写真は・・・。
1
写真を撮っています。
撮った写真は・・・。
少し雲のかっかた甲斐駒。
2021年09月19日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:07
少し雲のかっかた甲斐駒。
行かなかった摩利支天。
2021年09月19日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:07
行かなかった摩利支天。
遠くにオベリスク。
その手前は、アサヨ峰、栗沢山。
2021年09月19日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:08
遠くにオベリスク。
その手前は、アサヨ峰、栗沢山。
鋸岳。
2021年09月19日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:08
鋸岳。
中央アルプス。
2021年09月19日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:08
中央アルプス。
乗鞍。
2021年09月19日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:09
乗鞍。
左側の方に、穂高、槍。
2021年09月19日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:09
左側の方に、穂高、槍。
後立山。
2021年09月19日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:10
後立山。
駒津峰から少し下り、甲斐駒へ。
2021年09月19日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:38
駒津峰から少し下り、甲斐駒へ。
直登コースを登りました。
2021年09月19日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 9:53
直登コースを登りました。
登るのは結構つらく、山友さんに待ってもらいゆっくりと。
2021年09月19日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 10:12
登るのは結構つらく、山友さんに待ってもらいゆっくりと。
ようやく、甲斐駒山頂。
2021年09月19日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:10
ようやく、甲斐駒山頂。
これも、撮影。
2021年09月19日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:02
これも、撮影。
山頂は結構混んでいました。
2021年09月19日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 11:02
山頂は結構混んでいました。
オリベスクの上に、わずかに富士山。
2021年09月19日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:10
オリベスクの上に、わずかに富士山。
早々に、六合石室へ下ります。
ここは、ヘルメットなし。
2021年09月19日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 11:14
早々に、六合石室へ下ります。
ここは、ヘルメットなし。
少し下り、山頂を振り返る。
少し左寄りに下る道があったようですが、右の岩場を迂回して下りました。
2021年09月19日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:22
少し下り、山頂を振り返る。
少し左寄りに下る道があったようですが、右の岩場を迂回して下りました。
左側は雲が出てきています。
2021年09月19日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:23
左側は雲が出てきています。
少し紅葉していました。
2021年09月19日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 11:25
少し紅葉していました。
同じく紅葉。
花も咲いていましたが、次の日も含めて余裕なく、撮影せず。
2021年09月19日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:25
同じく紅葉。
花も咲いていましたが、次の日も含めて余裕なく、撮影せず。
ほぼ稜線を下ります。
先行する年配のお二人は、テント泊で次の日もほぼ同じペースで抜いたり、抜かれたりでした。
2021年09月19日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:37
ほぼ稜線を下ります。
先行する年配のお二人は、テント泊で次の日もほぼ同じペースで抜いたり、抜かれたりでした。
下ります。
鎖場。
2021年09月19日 11:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 11:56
鎖場。
下の白い箇所が、六合石室と勘違いしましたが、六合石室から少し離れたテントが張れるスペース。
2021年09月19日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 12:19
下の白い箇所が、六合石室と勘違いしましたが、六合石室から少し離れたテントが張れるスペース。
六合石室がようやく見えて来ました。
岩の中に立っています。
2021年09月19日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 12:21
六合石室がようやく見えて来ました。
岩の中に立っています。
六合石室は結構しっかりしていました。
2021年09月19日 15:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 15:42
六合石室は結構しっかりしていました。
内部で、中央の柱の左右が同じ広さ、手前は土間です。
19日は、我々3名、単独者の方が2名の6名が石室泊りで、ゆっくりと出来ました。どちらも、黒戸尾根からこられたようで、おひとりの方は、日向尾根から下山されるとのことでした。
2021年09月19日 15:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 15:42
内部で、中央の柱の左右が同じ広さ、手前は土間です。
19日は、我々3名、単独者の方が2名の6名が石室泊りで、ゆっくりと出来ました。どちらも、黒戸尾根からこられたようで、おひとりの方は、日向尾根から下山されるとのことでした。
水場へ行く途中のあるテント適地。詰めると結構晴れると思います。ここでは、甲斐駒からほぼ同じに下った2人(木陰の緑テント)、これから張る3人、単独のお一人の6名の方がここでテント泊されたようです。
この6名の方は、ほぼ同時に第一高点に登りました。
2021年09月19日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 13:34
水場へ行く途中のあるテント適地。詰めると結構晴れると思います。ここでは、甲斐駒からほぼ同じに下った2人(木陰の緑テント)、これから張る3人、単独のお一人の6名の方がここでテント泊されたようです。
この6名の方は、ほぼ同時に第一高点に登りました。
テント適地の角から、水場へ。
結構の下りで、今日一番の難所。
2021年09月19日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 14:04
テント適地の角から、水場へ。
結構の下りで、今日一番の難所。
水は豊富に出ていました。
おいしかった。
2021年09月19日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/19 13:48
水は豊富に出ていました。
おいしかった。
日没
2021年09月19日 17:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 17:36
日没
日没
2021年09月19日 17:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/19 17:43
日没
4時に石室を出発。
暗闇の中進みます。
今日も、山友さんについて行くのがやっと。
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4時に石室を出発。
暗闇の中進みます。
今日も、山友さんについて行くのがやっと。
左側が切り落ちた場所も。
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左側が切り落ちた場所も。
三ッ頭。
まだ真っ暗。
2021年09月20日 04:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/20 4:44
三ッ頭。
まだ真っ暗。
鋸岳と烏帽子岳方面への分岐。
間違わず、左に行きます。
2021年09月20日 04:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 4:47
鋸岳と烏帽子岳方面への分岐。
間違わず、左に行きます。
ガスの中、途中で日の出。
2021年09月20日 05:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 5:27
ガスの中、途中で日の出。
この下が中ノ川乗越。
正面の中央のくぼみを第二高点に向けて登ります。
上は雲がかかり見えていません。
2021年09月20日 06:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:07
この下が中ノ川乗越。
正面の中央のくぼみを第二高点に向けて登ります。
上は雲がかかり見えていません。
中ノ川乗越まで降りて来ました。
2021年09月20日 06:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:13
中ノ川乗越まで降りて来ました。
第二高点に向けて登ります。
2021年09月20日 06:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:26
第二高点に向けて登ります。
下が中ノ川乗越。
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下が中ノ川乗越。
中央の岩の左側を真っすぐ登り、最後は少し左へ。
2021年09月20日 06:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:31
中央の岩の左側を真っすぐ登り、最後は少し左へ。
山友さんから、少し遅れて、第二高点に到着。
ガスは抜け、晴れていました。後ろは第一高点。
2021年09月20日 06:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:57
山友さんから、少し遅れて、第二高点に到着。
ガスは抜け、晴れていました。後ろは第一高点。
これから目指す第一高点。
2021年09月20日 06:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:57
これから目指す第一高点。
北岳、間ノ岳も先端が見えました。
2021年09月20日 06:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 6:58
北岳、間ノ岳も先端が見えました。
甲斐駒も雲の中、山頂。
映っている方は、お一人でテント泊された方で、第二高点までほぼ一緒に登りました。釜無川の方へ下るとのことでした。
2021年09月20日 07:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:03
甲斐駒も雲の中、山頂。
映っている方は、お一人でテント泊された方で、第二高点までほぼ一緒に登りました。釜無川の方へ下るとのことでした。
雲の中の甲斐駒。
2021年09月20日 07:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:04
雲の中の甲斐駒。
大ギャップに向けて第二高点から下ります。
2021年09月20日 07:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/20 7:11
大ギャップに向けて第二高点から下ります。
目指す鹿窓の方向。
2021年09月20日 07:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:21
目指す鹿窓の方向。
大ギャップの手間。
左上へ行くのが正しいルートで、先行していたテント泊の2人と3人の方は、右上へ。
2021年09月20日 07:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:22
大ギャップの手間。
左上へ行くのが正しいルートで、先行していたテント泊の2人と3人の方は、右上へ。
この左下をが下ります。
2021年09月20日 07:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/20 7:22
この左下をが下ります。
途中で大ギャップをトラバースして草付きへ。
少し上にトラバースできる平坦部ありました、濡れていたので少し下側を渡りました。結構危なかった。
1
途中で大ギャップをトラバースして草付きへ。
少し上にトラバースできる平坦部ありました、濡れていたので少し下側を渡りました。結構危なかった。
山友さんは、左上から中央下につながる僅かな平坦部を渡る。
2021年09月20日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:37
山友さんは、左上から中央下につながる僅かな平坦部を渡る。
トラバースしたあとは、明瞭なトレースのある草付き部を登ります。
2021年09月20日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:37
トラバースしたあとは、明瞭なトレースのある草付き部を登ります。
鹿窓が見えて来ました。
異なる方向へ行かれた5名の方に、こちらが鹿窓への道であることをお知らせしました。
2021年09月20日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:41
鹿窓が見えて来ました。
異なる方向へ行かれた5名の方に、こちらが鹿窓への道であることをお知らせしました。
鹿窓が明瞭に見えて来ました。
ここでも、山友さんに遅れてついて行く。
2021年09月20日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:41
鹿窓が明瞭に見えて来ました。
ここでも、山友さんに遅れてついて行く。
この下で、上から降りてこられた3名を待つ。
結構、落石が多かったので、我々3名+単独の1名で続いて登り、あとから正規の道に戻った5名の方は待っていただきました。
2021年09月20日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 7:59
この下で、上から降りてこられた3名を待つ。
結構、落石が多かったので、我々3名+単独の1名で続いて登り、あとから正規の道に戻った5名の方は待っていただきました。
鹿窓の山友さん。
2021年09月20日 08:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 8:04
鹿窓の山友さん。
鹿窓へ登る私。
鹿窓を通過する私。
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鹿窓を通過する私。
鹿窓へ登るお一人の方。
2021年09月20日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 8:05
鹿窓へ登るお一人の方。
無事、鹿窓を通過して、第一高点。
晴れていました。
2021年09月20日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 8:08
無事、鹿窓を通過して、第一高点。
晴れていました。
小ギャップへの鎖場をくだる山友さん。
2021年09月20日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 8:09
小ギャップへの鎖場をくだる山友さん。
小ギャップからの鎖場を登る山友さん。
2021年09月20日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 8:11
小ギャップからの鎖場を登る山友さん。
小ギャップへの鎖場をくだる私。
1
小ギャップへの鎖場をくだる私。
山友さんのおかげで、鋸岳登頂することが出来、感謝。
ただ、これからがもっとつらかった。
疲れて、写真撮影が激減。
2021年09月20日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
9/20 8:41
山友さんのおかげで、鋸岳登頂することが出来、感謝。
ただ、これからがもっとつらかった。
疲れて、写真撮影が激減。
下る角兵衛沢。
2021年09月20日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 9:05
下る角兵衛沢。
下に見える戸台川まで、えんえんと下りました。
2021年09月20日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 9:15
下に見える戸台川まで、えんえんと下りました。
下る途中から、山頂付近を振り返る。
2021年09月20日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 9:25
下る途中から、山頂付近を振り返る。
ガレ場を下ります。
ますます、山友さんに付いていけず。
2021年09月20日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 9:37
ガレ場を下ります。
ますます、山友さんに付いていけず。
3時間ちかくかかり、ようやく角兵衛沢出合。
ここで一回目の渡渉。
沢用の靴下、サンダルに履き替えて渡りました。水の深さは膝下程度。
2021年09月20日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/20 12:00
3時間ちかくかかり、ようやく角兵衛沢出合。
ここで一回目の渡渉。
沢用の靴下、サンダルに履き替えて渡りました。水の深さは膝下程度。
登山靴に履き替えずの、遡ります。
浅い流れは、入って進む。
登山靴に履き替えずの、遡ります。
浅い流れは、入って進む。
二回目の渡渉点。ここは、深さは膝上でした。
2021年09月20日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9/20 12:53
二回目の渡渉点。ここは、深さは膝上でした。
旧丹渓山荘横の渡渉点。ここも、深さは膝上でした。
ここから、林道の丹渓丹渓新道登山口までの登りが、疲れてつらく、なかなか登れず。一緒に登ってもらった山友さんが居たので頑張れましたが、一人なら、もっと時間を要していました。
2021年09月20日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 13:15
旧丹渓山荘横の渡渉点。ここも、深さは膝上でした。
ここから、林道の丹渓丹渓新道登山口までの登りが、疲れてつらく、なかなか登れず。一緒に登ってもらった山友さんが居たので頑張れましたが、一人なら、もっと時間を要していました。
バスを待っている間に撮った鋸岳。
鹿窓が見えることでしたが、私には見えず。
テント泊の3名の方と一緒にバスに乗車。
他のテント泊の3名の方は、戸台川を下り、戸台大橋で一緒のバスに乗車されました。
2021年09月20日 14:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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9/20 14:50
バスを待っている間に撮った鋸岳。
鹿窓が見えることでしたが、私には見えず。
テント泊の3名の方と一緒にバスに乗車。
他のテント泊の3名の方は、戸台川を下り、戸台大橋で一緒のバスに乗車されました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット(テント装備は念のために持参)

感想

一昨年から行きたいと思っていました鋸岳へ、山友さんと、山友さんの山友さんと一緒に登って来ました。終始、思うように歩くことが出来ず、山友さんに待ってもらいながらの登山でした。膝は問題なかったのですが、高山にまだ慣れていなのか、最近のたるみのためか、単に年のためか、全くダメでした。
おそらく、一人で行っていれば、途中で挫折して、登れなかったと思います。励ましながら、一緒に行って頂いた山友さんお二人に大感謝。

荷物は、六合石室で泊れないことも想定して、テントも持参、水2.5Lを入れて約13kgでした。現在の私には、結果的に結構な負担でした。

台風が来るので、少し心配して、バスが不通な場合などの対応を相談していましたが、天気も良好で、この面では良い登山でした。快晴ではありませんでしたが、そこそこの眺望を楽しめました。

六合石室は、満杯になるのではないかと心配しましたが、結果的には我々を含めて5名で、ゆったり泊ることが出来ました。泊りませんでしたが、石室で出会った一人の若い方は、駒ヶ岳神社から黒戸尾根をテント泊装備で登り、七丈小屋にテント張って、烏帽子岳まで行き、また、七丈小屋まで戻るとのことでした。私にはマネが出来ません。他の石室に止まった2人、テント泊された1名の方は、駒ヶ岳神社から黒戸尾根を登ってこられた方でした。北沢峠から登る方も結構居ました。

途中で道間違いをされた方も居ましたが、テント泊6名の方と、ほぼ同じ時間に第二高点から第一高点登頂、第一高点をほぼ同じ時間に出発しました。釜無川へ下ったお一人を除き、奇遇にも同じバスで仙流荘へ帰って来ました。3名は丹渓新道登山口から、一緒にバスに乗り、2名の方は角兵衛出合から、戸台川を下り、戸台大橋で同じバスに乗車されました。このお二人、戸台川を一度も渡渉することなく、下ったとのことでした。

体力的にはつらい登山でしたが、天気もまずまず、山友さんに励まされながら予定通りのコースを回れて、全体的には大変楽しい登山でした。

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コメント

お疲れ様でした!
体調が万全じゃないなか、ご苦労の様子がレコを拝見してよくわかりました。
でも危険箇所では別人のように、イキイキとされてましたね🤣
2021/9/22 9:48
六合石室で会ったものです、無事の鋸岳登頂おめでとうございます
自分は烏帽子岳ではなく第二高点狙いましたが、時間切れで敗退しました。今度は第一高点へ計画練り直してチャレンジしたいと思ってます
お疲れ様でした
2021/9/22 15:00
Akatsukaさん
ありがとうございます。なんとか、登頂出来ました。
レコ拝見しましたが、私には真似の出来ないスペースですね。
また、アルプスの何処かでお会いできると良いですね。
2021/9/22 20:01
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