D<涸沢カール>


- GPS
- 18:16
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 1,948m
- 下り
- 1,906m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:30
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:02
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:44
天候 | 一日目は雨、以後二日間は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
|
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
9/18(土) 雨(小雨→強い雨)
<上高地B.T→涸沢ヒュッテ>
・S.W メリノ150 Tシャツ
・O.R 指切りサングローブ
・MILLET ドライナミック メッシュ 3/4 タイツ
・mont-bell トレントフライヤー パンツ
・FITS メリノソックス
・LOWA タホープロ
・O.R エンデュランスゲイター
3人用テントを含め、バルトロ95Lで22kg程度。
湿気で暑く、5時半スタートでもTシャツで大丈夫だった。
傘をさして横尾までとりあえず歩き出し。
横尾で雨が止んだので、ダブルストックとTシャツのまま歩き出す。
本谷橋からの急登2/3のところで雨が強くなってきた。
レインウエアか傘か悩んだが、歩行者も無く下山者もいなかったので、Tシャツのまま片手ストック+傘で涸沢ヒュッテまで歩き通した。
傘歩きはルール違反だと思うが判断OK?
濡れなく汗蒸れもなかったので寒さは感じなかった。
就寝時は
・patagonia クロストレックボトム
に履き替え。
トップスは翌日用に
・F.T ドライレイヤーベーシックT
・F.T ドラウトフォースジップネック
に着替えて就寝用に
・patagonia R1ジャケット
をプラス。
寝袋は
・NANGA オーロラライト350
マットは
・T.R ネオエアーウーバーライトS
寝袋を掛布団状態で寝たが朝まで寒くなかった。
9/19(日) 晴れ
・patagonia RPSロックパンツ
に履き替える。
・patagonia M10アノラック
登り中盤でM10アノラックを脱ぎ、山頂まで登攀。
北穂高小屋外の休憩時は風が冷たかった。
8時半の北穂高小屋のテラスでの温度計は8℃を指していたが、体感温度はもう少し低めの感じ。
上はマクロパフジャケットを着て暖かかったが、下はパンツのみでは冷えを感じた。
11時に下山完了も涸沢小屋で生ビール宴会、前日濡れ着の干し作業などであっという間に夕刻に。
暖かかったので早めの外夕食会を開始するも5時過ぎから地震落石事故!
夕方4時から7時までの外宴会時には
・patagonia R1ジャケット
・patagonia マクロパフジャケット
・F.T ポリゴン2ULパンツ をプラス。
ビニーを被る気にはならなかった。
寒さを感じず、過ごすことができた。
風が微風だったのが幸い?
涸沢ヒュッテテラスでは多くのテント泊者が避難睡眠されてました。
夕方に涸沢ヒュッテさんから「明朝は県警の安全確認が出されるまで下山はしないでください。明るくなってから1時間くらいかかる見込みです。」との放送が。
9/20(月) 晴れ
・F.T ドライレイヤーベーシックT
・F.T ドラウトフォースジップネック
・patagonia RPSロックパンツ
・O.R 指切りサングローブ
涸沢ヒュッテ朝7時の感じはTシャツスタートで良さそうだった。
下山集中が予想されそうだったので、早めに撤収準備。
特に早朝の下山規制が無かったのでしょうか?
5時過ぎには下り始める人もチラホラ。
パノラマコースは通行止めとなっていました。
我々も7時に下山を開始しましたが、県警の方お会いしたのはSガレ通過後でした。
先日涸沢ヒュッテにいらっしゃった方達だったので、横尾ピストンの帰りだと思います。
早めに安全確認の連絡をしていただけたのでしょう。
感謝、感謝です。
涸沢ヒュッテさん発表では雨の18日のテント数は200張りとのことでした。
コンパネは16時頃に売り切れの感じでしたね。
ダウンパンツ系を持参しそのまま寝るのなら180寝袋でもいけそうな感じ?
虫・日焼け対策はこの時期まだまだ必要。
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