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Yamareco

記録ID: 355776
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸から赤岳・阿弥陀岳

2013年10月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
UGG35027 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
12.6km
登り
1,493m
下り
1,494m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00 赤岳山荘駐車場
9:09 行者小屋
10:26 地蔵の頭
10:30 赤岳天望荘
11:40 赤岳頂上山荘
11:55 赤岳
12:03 真教寺尾根分岐
12:44 中岳
12:58 中岳のコル
13:32 阿弥陀岳
14:55 行者小屋
16:59 赤岳山荘駐車場
天候 晴れ、しかし最初強風
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の駐車場利用(三連休でかなり混雑していました)
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口〜美濃戸の林道は未舗装で、かつ途中砂利にタイヤを取られ登りにくい箇所がありますので要注意です(同乗者が車を押して抜け出した)。

地蔵の頭直下のハシゴは、強風時にはバランスを取りにくくちょっとスリリングです。赤岳から中岳方面への斜面と、阿弥陀岳への斜面は相当ガレていますので、落石を起こさないよう慎重に歩く必要があります。
遊歩道のようなコースを元気に歩き始めます。
2013年10月12日 07:10撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 7:10
遊歩道のようなコースを元気に歩き始めます。
ナナカマドの実かな?
2013年10月12日 08:36撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 8:36
ナナカマドの実かな?
雲が取れて、正面に八ヶ岳の峰々が姿を現しました。
2013年10月12日 09:03撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 9:03
雲が取れて、正面に八ヶ岳の峰々が姿を現しました。
行者小屋から、阿弥陀岳を望みます。
2013年10月12日 09:12撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 9:12
行者小屋から、阿弥陀岳を望みます。
急登を抜けて主稜線へ出ました。地蔵の頭から横岳を望みます。
2013年10月12日 10:24撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
1
10/12 10:24
急登を抜けて主稜線へ出ました。地蔵の頭から横岳を望みます。
正面は千曲川の谷と野辺山高原ですね!
2013年10月12日 10:25撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 10:25
正面は千曲川の谷と野辺山高原ですね!
富士山ってあんなに高かったんだ・・・。
2013年10月12日 10:26撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 10:26
富士山ってあんなに高かったんだ・・・。
霧ヶ峰と蓼科山方面です。
2013年10月12日 11:47撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 11:47
霧ヶ峰と蓼科山方面です。
あまりの強風に疲れ、赤岳天望荘で牛丼を食べ休憩ののち、赤岳山頂についに登頂!やった!でも相変わらずの強風で、手に持った山と高原地図が吹き飛ばされそうです。そして人が多い!
2013年10月12日 11:47撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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10/12 11:47
あまりの強風に疲れ、赤岳天望荘で牛丼を食べ休憩ののち、赤岳山頂についに登頂!やった!でも相変わらずの強風で、手に持った山と高原地図が吹き飛ばされそうです。そして人が多い!
県界尾根(右下)と野辺山高原です。
2013年10月12日 11:47撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 11:47
県界尾根(右下)と野辺山高原です。
阿弥陀岳の頂上も踏むことにしました。
2013年10月12日 12:15撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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10/12 12:15
阿弥陀岳の頂上も踏むことにしました。
文三郎尾根分岐まで下りました。横岳の大同心、小同心も見えます。
2013年10月12日 12:20撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 12:20
文三郎尾根分岐まで下りました。横岳の大同心、小同心も見えます。
赤岳を振り返ります。
2013年10月12日 12:32撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 12:32
赤岳を振り返ります。
中岳から阿弥陀岳。挑戦的な山容です。
2013年10月12日 12:47撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 12:47
中岳から阿弥陀岳。挑戦的な山容です。
中岳のコルに荷物をデポし、空身で岩がちな急斜面を登り詰め、阿弥陀岳に着きました。奥にはうっすら富士山です。
2013年10月12日 13:22撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 13:22
中岳のコルに荷物をデポし、空身で岩がちな急斜面を登り詰め、阿弥陀岳に着きました。奥にはうっすら富士山です。
歩いてきた地蔵の頭から赤岳への稜線。森林限界もはっきりとわかりますね。
2013年10月12日 13:23撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 13:23
歩いてきた地蔵の頭から赤岳への稜線。森林限界もはっきりとわかりますね。
中央は硫黄岳で、写真ではほとんど見えませんが、そのバックに浅間山も見えています。左は天狗岳(西天狗、東天狗)です。風もかなりおさまり、人もほどほどで、広く気持ちの良い理想的な山頂です。
2013年10月12日 13:23撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
1
10/12 13:23
中央は硫黄岳で、写真ではほとんど見えませんが、そのバックに浅間山も見えています。左は天狗岳(西天狗、東天狗)です。風もかなりおさまり、人もほどほどで、広く気持ちの良い理想的な山頂です。
赤岳。じつに堂々としています。
2013年10月12日 13:25撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 13:25
赤岳。じつに堂々としています。
行者小屋まで下りてきました。朝の寒さは解消し、色とりどりのテントが張られた中に賑やかな声が響き渡っていました。
2013年10月12日 14:55撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
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10/12 14:55
行者小屋まで下りてきました。朝の寒さは解消し、色とりどりのテントが張られた中に賑やかな声が響き渡っていました。
ここで一泊も魅力的かな・・・
2013年10月12日 14:55撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 14:55
ここで一泊も魅力的かな・・・
赤岳を仰ぎ見ます。それにしても八ヶ岳は中高年より若い人が多い印象です。
2013年10月12日 14:59撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 14:59
赤岳を仰ぎ見ます。それにしても八ヶ岳は中高年より若い人が多い印象です。
南沢を延々歩き、くたびれてきた頃、美濃戸に到着です。
2013年10月12日 16:47撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
10/12 16:47
南沢を延々歩き、くたびれてきた頃、美濃戸に到着です。
撮影機器:

感想

山登りが趣味の同じ職場の2名の方と、初めてグループで山に行きました。

好天の予報が伝えられる三連休、おおぜいの人が登山を楽しんでおり、登山道はとても賑わっていました。ただ、午前中は風がとても強く、休憩時にはフリースやセーターが恋しくなるほど。天気予報は風の状況も確認すべきという基本をあらためて思い知りました。

ポピュラーなコースということもあり、危険箇所はありませんが、ハシゴや鎖場の急斜面がところどころにありますので、バランスを崩さないよう、また落石を起こさないよう注意が必要ですね。

下山後は諏訪南インター近くの「ゆーとろん水神の湯」でさっぱり。ややぬるめでほんのり硫黄の香りがする湯に浸りながら、楽しかった山行を振り返りました。

※AndroidスマホでGPSのトラックデータを取りましたが、位置に誤差がややあるようです。修正方法が分からずそのままにしてありますのでご了承ください。

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コメント

土曜はお疲れ様でした。
赤岳までの強風には参りましたが、その後は穏やかな稜線歩きになり最高の山行でしたね。
でも、今日月曜から脚の筋肉痛で階段下りがちょっと苦痛になって来ました

oka
2013/10/14 10:16
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