記録ID: 3559370
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳(新穂高温泉〜小池新道〜双六テン泊)
2018年09月22日(土) 〜
2018年09月24日(月)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:43
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 2,900m
- 下り
- 2,953m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:19
距離 14.4km
登り 1,685m
下り 226m
15:30
2日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 11:41
距離 13.0km
登り 1,204m
下り 1,192m
3日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:04
距離 13.6km
登り 174m
下り 1,632m
天候 | 1日目:快晴 2日目:晴れのち曇り 3日目:晴れ 最高気温:20℃ 最低気温:8℃ 風速(樹林帯):0〜5m/s 風速(稜線):5〜15m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 <新穂高温泉〜小池新道登山口> 左俣谷沿いの林道をひたすら歩きます。 <小池新道〜鏡平〜弓折乗越> 整備された登山道です。沢出合あたりでは岩のサイズが大きくなります。弓折乗越までは標高を稼ぐ登りが続きます。鏡平山荘で槍ヶ岳の雄姿に元気をもらいつつ歩みを進めます。 <弓折乗越〜双六小屋> 気持ちのいい稜線歩きです。途中西側の谷に向けてブロッケン現象が見られました。くろゆりベンチを越え稜線の西側に出ると双六小屋と双六池が見えてきます。 <双六小屋〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳> 往路は巻道ルート、復路は稜線ルートでした。巻道ルートの途中、東側の谷に迷い込みそうな箇所があるのでペンキをよく確認したいところです。 三俣蓮華岳と鷲羽岳の間は明瞭でよく踏まれたルートということもあり特に不明瞭な箇所もなく歩きやすかったです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
シュラフ
シュラフカバー
テントマット
ザックカバー
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
ロールペーパー
ポール
テント
|
感想
<経緯>
テン泊2回目が1人、本格登山デビュー1人を連れてのテン泊山行ということで、地図と睨めっこ。東京、神奈川、名古屋から集合するため、解散後の帰宅ルートも検討した結果北アルプスに決定。テン泊山行となると表銀座よりは混まないかなと思い双六拠点を採用。富山側からのアプローチだと日数がかかるためそれぞれの休みの都合から難しいと判断。
<感想>
天候に恵まれ、素晴らしい山行となりました。
特に雲ノ平方面は人も多くなく静かな山行を楽しめました。次回は富山側からのアプローチを検討したいです。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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