紅葉と強風の立山周回

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 8.0km
• 登り: 851m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:37

距離 8.0km 登り 851m 下り 915m

8:28 スタート地点
10:19 10:42 雄山
10:58 立山
10:59 11:09 立山
10:59 大汝休憩所
11:09 大汝休憩所
11:57 真砂岳
12:58 12:59 別山南峰
13:09 別山北峰
13:17 別山南峰
13:42 13:50 剱御前小舎
15:05 浄土橋
15:40 15:50 雷鳥荘
15:55 ゴール地点

天候

ガス、強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢6:30の電気バスに乗車→8:30室堂

コース状況／危険箇所等

コース明瞭だけど飛ばされるとヤバい

その他周辺情報

雷鳥荘　
モンベル割引で\8700(一泊夕食)
温泉最高、感染対策もバッチリ

写真

9/23 5:40

無料駐車場は満車

9/23 5:49

切符の列💦

9/23 8:23

一本道

9/23 8:32

草紅葉

9/23 8:32

浄土山

9/23 8:33

雄山から別山

9/23 8:43

ナナカマドが染まってる

9/23 8:43

石とのコントラストが良い

9/23 9:03

千年繰り返された祈りの列

9/23 10:20

雄山神社

9/23 10:55

諸行無常の風がすごい

9/23 10:58

大汝山

9/23 11:32

真砂へ

9/23 11:34

風に

9/23 11:48

耐えて

9/23 11:48

傾きながら

9/23 11:54

別山へ

9/23 12:08

あとちょっと

9/23 13:03

まっちろけ

9/23 14:07

雷鳥坂

9/23 14:09

けっこう降りてきた

9/23 14:09

風もおさまり

9/23 14:18

チングルマ

9/23 14:28

黄色や

9/23 14:30

赤や

9/23 14:35

縁取りも

9/23 14:35

さまざまな色合い

9/23 14:37

きれいすぎる

9/23 14:37

テン場へ落ちてゆく

9/23 14:37

紅葉ロード

9/23 14:50

全景

9/23 14:55

実もすっかり色づいている

9/23 15:54

雷鳥荘の相部屋は二段ベッドでコンセントもついている

おゆうはーん

9/24 6:12

翌朝、お世話になりました

9/24 6:13

大日に陽がさして

9/24 6:14

雷鳥坂の朝

9/24 6:16

地獄谷

9/24 6:17

朝の紅葉も良いな

9/24 6:23

白玉だらけ

9/24 6:26

血の池

9/24 6:30

猫又山のほう

9/24 6:32

地鶏

9/24 6:38

絵になるな

9/24 6:38

浄土山は初めてソロで登った思い出の山

9/24 6:40

逆さ浄土

9/24 6:41

逆さ三山

9/24 6:50

草紅葉に映える

9/24 7:07

薄曇りの空が秋っぽい

9/24 7:41

全山紅葉

9/24 7:41

富山のほう

9/24 7:43

立山ばいばい　またくるね

御朱印

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

みん😺

パンデミックになってから
しばらく控えていた北アルプス
2年ぶりにきてしまった
長野側からアルペンルートで入るのも
久しぶりでワクワクする

室堂は快晴で草紅葉が見頃
ああこの風景に会いたかったんだ
雄山で御朱印をいただく頃に空が荒れ始め
警報通りの大荒れになった

雄山までは蟻の行列だったけど
三山の縦走をする人はまばらだった
真砂の稜線を傾きながら歩く
めっちゃ風と寒さで視界が霞む
時折ふわっと浮かぶ稜線の美しさに
背中を押されて別山への登り返し
霧で何も見えない別山でお詣りをする

少し高度を落とすと風も穏やかになった
まだ時間はたっぷりあるので
雷鳥沢の紅葉を楽しみながらゆるゆるお写ん歩
テン場もそこそこ賑わってた

雷鳥荘は本当に快適な宿
相部屋は二段ベッドの個室風で
何より大日を望みながらの温泉が最高
これはリピート確定だな

翌朝はきれいに晴れた
バスを待つ間にお湯を沸かして
コーヒーとパンの贅沢を楽しむ
みくりが池には昨日歩いた
立山が逆さまに写って
もうずっとここに居たい気持ちになった

さあ意を決して次の山へ