記録ID: 3620613
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
未丈ヶ岳｜紅葉と圧巻の草原！その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし（笑）
2021年10月10日(日) [日帰り]
MonsieurKudo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:08
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,248m
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| 天候 | 快晴微風！ 陽差しも強くて、夏のようでした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
奥只見シルバーラインの湯の沢トンネル途中の泣沢避難所の先にある、20台程停められる駐車スペースです。 舗装はされていません。 トイレはありません。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5886 ）からの引用です。 緯度経度：37.179733 139.137978 奥只見シルバーラインの泣沢避難口の外にある路肩スペース。 アクセスは関越道の小出ICを下りて国道291号線の魚沼（湯之谷）方面へ右折、すぐのつき当たりを県道70号線の奥只見・湯之谷温泉郷方面へ左折、道の駅ゆのたにを過ぎて吉田の交差点で国道352号線の檜枝岐・奥只見方面へ右折する。 8.4kmほど先で県道50号線の奥只見・檜枝岐方面へ左折し、湯の沢トンネル（13号トンネル）の長い直線区間から右へカーブした直後の左側に泣沢避難口があるので、路側帯に停めて手動シャッターを開けて外に出るとすぐ右手に10台、先へ進んだところにも合計10台ほどの駐車余地がある。 シルバーラインは1月から4月上旬まで冬期閉鎖となる他、避難口は5月まで残雪が残る。 未丈ヶ岳の三ツ又登山口は車道の先よりオリソノ沢沿いに登る。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に歩きやすい登山道ですが、注意点は以下でしょうか。 �‥肋腸媾�2箇所目と3箇所目の間 幅の狭い、へつり気味の登山道が続きます。 鎖も設置されていますが、滑落には注意です。 ��3箇所目の渡渉箇所 沢の水量が少なければ飛び石渡渉できますが、増水している場合は水に入らなければ渡れないようです。 �Ｅ感� 幅は1m弱しかなく、欄干もありません。 中央に向けて角度が付いています。橋桁が濡れている場合は滑るかもしれないので、注意が必要です。 また、この山域はマムシをはじめとする蛇が多く生息しているので、うっかり踏まないように足元に気を付ける必要があります。 |
| その他周辺情報 | ＜白銀の湯＞ 銀山平にある温泉です。 内湯が1つ、露天風呂が2つ（加温したものと源泉そのままの温いもの）の小さな温泉ですが、どちらからも越駒と中ノ岳が見えて、景色の良さは抜群です。 入浴料金は650円です。（JAFやモンベルの割引はなし。） ※マスク着用、入口での検温、受付時に住所、氏名、電話番号の記入が必要です。 URL http://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012300084/ |
写真
ここは奥只見シルバーラインの湯の沢トンネルの途中です。シルバーラインはいつ走ってもワクワクしますね。
左手奥に見えている泣沢避難口が、未丈ヶ岳登山口への入口です。
3
10/10 4:44
ここは奥只見シルバーラインの湯の沢トンネルの途中です。
シルバーラインはいつ走ってもワクワクしますね。
左手奥に見えている泣沢避難口が、未丈ヶ岳登山口への入口です。
シルバーラインはいつ走ってもワクワクしますね。
左手奥に見えている泣沢避難口が、未丈ヶ岳登山口への入口です。
レバーを回してシャッターを上に引き上げます。
シャッターが大きいので、結構力がいります。
シャッターが大きいので、結構力がいります。
シャッターオープン！
自分の車の場合、このくらい開ければ充分ですね。
続いて、車を入れたらシャッターを閉めます。
自分の車の場合、このくらい開ければ充分ですね。
続いて、車を入れたらシャッターを閉めます。
シャッターを通過して少し進むと駐車スペースがあります。ここには6時前時点で3台でした。
（この手前にも駐車スペースがあり、そこには2台停まっていました。）
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10/10 5:43
シャッターを通過して少し進むと駐車スペースがあります。
ここには6時前時点で3台でした。
（この手前にも駐車スペースがあり、そこには2台停まっていました。）
ここには6時前時点で3台でした。
（この手前にも駐車スペースがあり、そこには2台停まっていました。）
こんな感じのトラバース道が続きます。道幅が狭く、歩きにくいので注意しながら進みます。
ところどころ、ロープも設置されています。
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10/10 6:03
こんな感じのトラバース道が続きます。
道幅が狭く、歩きにくいので注意しながら進みます。
ところどころ、ロープも設置されています。
道幅が狭く、歩きにくいので注意しながら進みます。
ところどころ、ロープも設置されています。
懸念していた3つ目の渡渉箇所。幸い、今日は水量が多くなく、飛び石渡渉で渡れました。
ただ、石の上は滑りやすいので注意です。
自分は使いませんでしたが、トレッキングポールでバランスをとれば渡りやすいと思います。
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10/10 6:11
懸念していた3つ目の渡渉箇所。
幸い、今日は水量が多くなく、飛び石渡渉で渡れました。
ただ、石の上は滑りやすいので注意です。
自分は使いませんでしたが、トレッキングポールでバランスをとれば渡りやすいと思います。
幸い、今日は水量が多くなく、飛び石渡渉で渡れました。
ただ、石の上は滑りやすいので注意です。
自分は使いませんでしたが、トレッキングポールでバランスをとれば渡りやすいと思います。
まあ、左右どちらかに傾いていたらヤバそうですけど、きちんと水平だし幅も充分なので、慎重に渡れば大丈夫です。
鉄橋中央部の最高点で下を覗き込みます。
下の沢までそれほど高さが無いので、高度感はあまり感じませんでした。
下の沢までそれほど高さが無いので、高度感はあまり感じませんでした。
鉄橋を渡った先にちょっとしたスペースがありました。木に下げられている荷物は、先行した方がデポしたものみたいです。
この少し先が三ツ又登山口みたいです。
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10/10 6:30
鉄橋を渡った先にちょっとしたスペースがありました。
木に下げられている荷物は、先行した方がデポしたものみたいです。
この少し先が三ツ又登山口みたいです。
木に下げられている荷物は、先行した方がデポしたものみたいです。
この少し先が三ツ又登山口みたいです。
ここはザレた痩せ尾根になっています。
（ここ先にも同じような場所が点在していました。）
（ここ先にも同じような場所が点在していました。）
高度が上がり、手前の稜線の先に越駒が見えてきました。
ススキを手前に入れて。
ススキを手前に入れて。
傾斜が緩くなったり、急登になったりを繰り返して登っていきます。
越駒をアップで。
あちらも結構紅葉しているようです。
今日はきっと、たくさんの人が登っているのではないでしょうか。
あちらも結構紅葉しているようです。
今日はきっと、たくさんの人が登っているのではないでしょうか。
越駒の右には、ちょっとだけ八海山が見えました。
中央に千本檜小屋も見えていますね。
中央に千本檜小屋も見えていますね。
974Pに到着。
ここでだいたい、未丈ヶ岳までの行程の半分くらいでしょうか。
ここでだいたい、未丈ヶ岳までの行程の半分くらいでしょうか。
未丈ヶ岳までは、一旦下ってからガッツリ600m弱登る必要があります。
974Pから50mほど下ったこの辺りが、地図に記載のある「松ノ木ダオ」みたいです。
日本海方面、遠くに弥彦山（左）と多宝山（右）が見えました。
左手前は土崩山ですね。
左手前は土崩山ですね。
北側に見えるあの山々は左から、桧岳、百字が岳、中岳、毛猛山ですね。
紅葉が美しいですね。
先週行った谷川連峰よりも良いかも・・・。
先週行った谷川連峰よりも良いかも・・・。
未丈ヶ岳の山頂に到着です。先行していた皆さんは草原のほうに移動したのか、今の時間は誰もいませんでした。
山頂はそんなに広くありません。
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10/10 9:48
未丈ヶ岳の山頂に到着です。
先行していた皆さんは草原のほうに移動したのか、今の時間は誰もいませんでした。
山頂はそんなに広くありません。
先行していた皆さんは草原のほうに移動したのか、今の時間は誰もいませんでした。
山頂はそんなに広くありません。
南側の紅葉が凄いですね。そして遠くに見えている、あの双耳峰は燧ヶ岳ですね。
右にはちょっと雲がかかっていますが、平ヶ岳も見えています。
10/10 9:50
南側の紅葉が凄いですね。
そして遠くに見えている、あの双耳峰は燧ヶ岳ですね。
右にはちょっと雲がかかっていますが、平ヶ岳も見えています。
そして遠くに見えている、あの双耳峰は燧ヶ岳ですね。
右にはちょっと雲がかかっていますが、平ヶ岳も見えています。
燧ヶ岳をアップで。
さっきまで山頂部が雲に隠れていましたが、晴れてくれました。
さっきまで山頂部が雲に隠れていましたが、晴れてくれました。
ここまでの道中でも撮りましたけど、改めて。
荒沢岳、中ノ岳、越駒、八海山。
荒沢岳、中ノ岳、越駒、八海山。
あれは枝折峠（しおりとうげ）ですね。
見る限り、駐車場は満車のようです。
見る限り、駐車場は満車のようです。
日本海方面。
ちょっと霞んでいますけど、米山が見えました。
下の街並みは南魚沼市かな？
ちょっと霞んでいますけど、米山が見えました。
下の街並みは南魚沼市かな？
ここからだとよく見えませんが、上空からだとこの先の斜面はかなり紅葉が綺麗でした。
いつものように山頂標と自撮り。未丈ヶ岳、標高は1,552.9m、新潟100名山の1座です。
山頂は背丈の低い草に覆われていますが、360度の展望があります。
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10/10 9:58
いつものように山頂標と自撮り。
未丈ヶ岳、標高は1,552.9m、新潟100名山の1座です。
山頂は背丈の低い草に覆われていますが、360度の展望があります。
未丈ヶ岳、標高は1,552.9m、新潟100名山の1座です。
山頂は背丈の低い草に覆われていますが、360度の展望があります。
上権現堂山、唐松山、土崩山と黒又川第二ダム、桧岳、毛猛山とその後ろの守門岳をバックに。
そろそろ草原に向かいましょう。
こちら側の紅葉はほんと綺麗だなぁ。
こちら側の紅葉はほんと綺麗だなぁ。
もっと下まで行けば、平らな場所があるようです。
ちょうど今、3人の方がいる辺りですね。
ちょうど今、3人の方がいる辺りですね。
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。・・・これがやりたかったがために、青色のTシャツを着てきたのは内緒です（笑）。
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10/10 10:56
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。
・・・これがやりたかったがために、青色のTシャツを着てきたのは内緒です（笑）。
・・・これがやりたかったがために、青色のTシャツを着てきたのは内緒です（笑）。
ドローンを飛ばして自撮り。なかなか良い画が撮れました。
もうちょっとドローンを離して撮れば、もっと広がりのある写真になった気もしますけど。
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10/10 11:06
ドローンを飛ばして自撮り。
なかなか良い画が撮れました。
もうちょっとドローンを離して撮れば、もっと広がりのある写真になった気もしますけど。
なかなか良い画が撮れました。
もうちょっとドローンを離して撮れば、もっと広がりのある写真になった気もしますけど。
いや〜、思わず寝転んで昼寝でもしたくなる草原です。まあ、今日は夏かと思うほどに陽射しが強いので、暑くて昼寝なんて無理ですけど。
2
10/10 11:11
いや〜、思わず寝転んで昼寝でもしたくなる草原です。
まあ、今日は夏かと思うほどに陽射しが強いので、暑くて昼寝なんて無理ですけど。
まあ、今日は夏かと思うほどに陽射しが強いので、暑くて昼寝なんて無理ですけど。
草原には数は少ないですが、花も咲いていました。左からイワショウブ、キンコウカ、アザミ。
もうちょっと近くでも撮ればよかったかな。
1
10/10 11:14
草原には数は少ないですが、花も咲いていました。
左からイワショウブ、キンコウカ、アザミ。
もうちょっと近くでも撮ればよかったかな。
左からイワショウブ、キンコウカ、アザミ。
もうちょっと近くでも撮ればよかったかな。
草原にて、ドローンで自撮り。
毛猛山、守門岳、粟ヶ岳、浅草岳と田子倉湖、御神楽岳をバックに。
毛猛山、守門岳、粟ヶ岳、浅草岳と田子倉湖、御神楽岳をバックに。
浅草岳をアップで。
右下にちょっとだけ田子倉湖が見えています。
そういえば、無雪期には登ったことがないですね。
右下にちょっとだけ田子倉湖が見えています。
そういえば、無雪期には登ったことがないですね。
正面に見えているのが、猿倉山と大川猿倉山。
右端が村杉岳。
左に横山、その左奥に御神楽岳ですね。
右端が村杉岳。
左に横山、その左奥に御神楽岳ですね。
左から高倉山、会津朝日岳、大幽朝日岳、丸山岳、梵天岳、高幽山、窓明山、三岩岳ですね。同定してみたはいいものの、会津朝日岳以外よく知らない山ばかりです。
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10/10 11:29
左から高倉山、会津朝日岳、大幽朝日岳、丸山岳、梵天岳、高幽山、窓明山、三岩岳ですね。
同定してみたはいいものの、会津朝日岳以外よく知らない山ばかりです。
同定してみたはいいものの、会津朝日岳以外よく知らない山ばかりです。
自分の後続でやってきた皆さんも全員草原のほうに移動し、無人となった山頂に戻ってきました。ドローンを飛ばして自撮り。
会津朝日岳をバックに。
2
10/10 11:43
自分の後続でやってきた皆さんも全員草原のほうに移動し、無人となった山頂に戻ってきました。
ドローンを飛ばして自撮り。
会津朝日岳をバックに。
ドローンを飛ばして自撮り。
会津朝日岳をバックに。
荒沢岳、中ノ岳、越駒をバックに。
自分の左側斜面の紅葉が美しいです！
自分の左側斜面の紅葉が美しいです！
荒沢岳をアップで。
下に見えている白い筋は、中荒沢万年雪です。
下に見えている白い筋は、中荒沢万年雪です。
中荒沢万年雪をアップで。あの雪渓は年間を通じて解けることがありません。
ちなみに、銀山平キャンプ場の先から、あの雪渓まで行くことができます。（入山料200円が必要）
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10/10 12:03
中荒沢万年雪をアップで。
あの雪渓は年間を通じて解けることがありません。
ちなみに、銀山平キャンプ場の先から、あの雪渓まで行くことができます。（入山料200円が必要）
あの雪渓は年間を通じて解けることがありません。
ちなみに、銀山平キャンプ場の先から、あの雪渓まで行くことができます。（入山料200円が必要）
中ノ岳の山頂部をズームすると、中ノ岳避難小屋が見えました。
いつかあの小屋に泊まって、越後三山を縦走してみたいなー。
いつかあの小屋に泊まって、越後三山を縦走してみたいなー。
八海山の八ッ峰（中央より左、全部見えてますね。右から地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳です。）と薬師岳（右）をアップで。
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10/10 11:58
八海山の八ッ峰（中央より左、全部見えてますね。右から地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳です。）と薬師岳（右）をアップで。
素晴らしい紅葉を見納めします。
あの斜面は特に美しいです。
今日ここに来て良かったなぁ。
あの斜面は特に美しいです。
今日ここに来て良かったなぁ。
974Pが見えました。
鞍部からの標高差は50m程度なので、登り返しはそれほど苦労しないでしょう。
鞍部からの標高差は50m程度なので、登り返しはそれほど苦労しないでしょう。
974Pを通過。
それにしても、ほとんど風が無く夏のような暑さです。
それにしても、ほとんど風が無く夏のような暑さです。
青空の下、快適な尾根道を歩きます。
贅沢を言えば、もっと風が吹いて欲しいものですが。
贅沢を言えば、もっと風が吹いて欲しいものですが。
いや〜、暑い。
ここで何℃くらいあるんだろ？
30℃まではいかなくても、少なくとも25℃以上はある気がする・・・。
ここで何℃くらいあるんだろ？
30℃まではいかなくても、少なくとも25℃以上はある気がする・・・。
鉄橋の上からドローンで自撮りしてみました。
ドローンがあると、こういった写真が撮れるので重宝します。
ドローンがあると、こういった写真が撮れるので重宝します。
3つ目の渡渉箇所でしばし休憩。
ザックを下ろし、ちょっとだけ奥へ歩いてみました。
ザックを下ろし、ちょっとだけ奥へ歩いてみました。
さて休憩も終わったし、渡渉します。
今回、復路ではトレッキングポールを使っていたので、それを利用して楽々渡れました。
今回、復路ではトレッキングポールを使っていたので、それを利用して楽々渡れました。
往路ではスルーしましたが、ここに水場があります。
冷たくて美味しい水でした。
冷たくて美味しい水でした。
ただいま〜。
フロントガラス内側にサンシェードを立てるのを忘れてしまったので、車内は灼熱でした（笑）。
フロントガラス内側にサンシェードを立てるのを忘れてしまったので、車内は灼熱でした（笑）。
シャッターオープンして、トンネルの中に戻ります。開けたら閉めるのを忘れずに。
トンネル内は15〜17℃くらいで涼しいので、車のエアコンは切って、窓を全開にして走りました。
1
10/10 15:03
シャッターオープンして、トンネルの中に戻ります。
開けたら閉めるのを忘れずに。
トンネル内は15〜17℃くらいで涼しいので、車のエアコンは切って、窓を全開にして走りました。
開けたら閉めるのを忘れずに。
トンネル内は15〜17℃くらいで涼しいので、車のエアコンは切って、窓を全開にして走りました。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：7.70kg
|
|---|
感想
前日の土曜日は行きたい山域の天気がどこも微妙だったので、山はお休み。
翌日曜日は晴れ予報の新潟へ。
前から気になっていた未丈ヶ岳に登ってきました。
奥只見シルバーラインの途中、湯の沢トンネルの中にある泣沢避難所のシャッターを開けてトンネルの外へ。
まだ日の出前なので、シャッターを開けても外は真っ暗でした。
未舗装路を少し走って、登山口前の駐車スペースに停めました。
自分が着いたとき、先着は1台だけ。（車中泊のようでした。）
準備をしながら、明るくなるのを待ってから出発しました。
自分が出発準備をしている最中に、何組かのグループ、ソロの男性が先発していきました。
序盤にある3箇所の渡渉のうち、最後の渡渉は沢の水量が多いと飛び石では渡れないらしいのでちょっと懸念していましたが、行ってみると水量はそれほどでもなく、問題無く渡れました。
その後、手摺りの無い鉄橋を渡って尾根道へ。
標高が上がるにつれて荒沢岳、越駒、中ノ岳が見えてきてテンションアップ。
紅葉もなかなかいい感じで、歩くのが楽しかったです。
974Pから一旦50mほど下って、そこからは未丈ヶ岳まで一気に登りました。
山頂の周りは背丈の低い草に覆われていましたが、視界を邪魔するほどではなく、360度の展望を眺めることができました。
山頂からは、裏越後三山（荒沢岳、中ノ岳、越駒）や浅草岳はもちろん、登っている時には見えなかった尾瀬の燧ヶ岳や平ヶ岳、会津駒、会津朝日岳、粟ヶ岳が見渡せ、壮観でした。
山頂からの景色を十分に楽しんだ後、山頂直下にある草原へ。
山頂手前から東側に少し下ると、目の前に黄金色＆緑の見事な草原が広がっていました。
山頂からの景色は素晴らしかったですが、この草原の眺めも見事で感動しました。
同じ時間帯に居合せた人たちも感嘆された様子で、皆さん笑顔でした。
開放的な草原で寝転んだり、ネタ写真を撮ったり（笑）、ドローンを飛ばしたりしてゆったりと過ごしました。
ほんとに幸せな時間でした。
十分に写真や動画を撮り満足したので、お昼前に下山を開始しました。
天気が良くて風も無いのはいいのですが、直上からの陽射しはまるで夏のようで、遮るものが無い尾根道は暑くて汗だくになりました。
974Pから先は登り返しもなく、ガンガン下って鉄橋の手前で休憩。
ここでもドローンを飛ばして撮影しました。
渡渉箇所で冷たい水で顔を洗ってサッパリし、15時前に駐車スペースに着きました。
・
・
・
先週行った谷川連峰の茂倉岳＆武能岳も素晴らしかったですが、未丈ヶ岳はそれに勝るとも劣らない紅葉と景色を楽しむことができました。
特に山頂直下東側の草原は見事で、一見の価値があると思います。
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「その者青き〜」の元ネタが分からなかったのでググったら、ナウシカのセリフだったんですね。
すぐにピンとこなくてスミマセン(笑)
事前に青の服を着て、用意周到ですね😎
草紅葉の草原がすばらしい山！ドローンの空撮が映えます。
128枚目の橋の上からの自撮りも見事！面白いアングルですね〜🎵
コメントありがとうございます。
ナウシカも公開されてから37年経ちますからねー。
たまにテレビ放映されていますけど。
件のセリフを知らなくても無理はないかもしれませんね。
自分にとっては、ナウシカを超えるアニメ映画は未だ出ていないと思っています。
それほど好きな作品です。
おっと脱線しました、すみません。
未丈ヶ岳は山頂からの眺めも勿論素晴らしいのですが、それ以上にあの草原の景色が見事でした。
長大なトンネルの中からシャッターを開けて外に出るというところから、非現実感（ちょっと大袈裟かなw）があって、最初からワクワクできました。
ドローン撮影ご苦労さま。
草原での撮影風景私のレコにあげました
奇遇ですね、山急山にも行かれたんですね。そこから、ここにたどり着きました。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
ドローンを飛ばしているところを激写されてしまいました（笑）。
ということは、かなりのニアミスだったということですね。
お話しできればよかったのですが。
山急山、昨年11月に登りました。
レコを拝見してビックリ、マムシがいるんですね。
噛まれなくて何よりでした。
自分は八海山（入道岳）の山頂で見かけたことがありますが、それっきりです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1963397&pid=7eaa5159091152f0fef884d4a18ec315
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