2013 六甲全山縦走大会
- GPS
- 14:56
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 2,417m
- 下り
- 2,441m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前1週間に雨が降っておらず(局地的に瞬間の降雨は有) 当日は降雨無しの為に路面はドライ。 神戸市主催の大会と言うこともあり各所(危険箇所・分岐点)にスタッフが配置されている。 またパトロール隊が常時コースを巡回しているため安心して歩行出来る。 トイレは各所あるが2,000人参加しているのでタイミングによっては混雑が予想される。 飲食店等は各所にあり掬星台ではホットレモン・六甲郵便局前では甘酒が無料で振舞われている。 大龍寺では豚汁の販売あり(¥200) ゴールの宝塚駅でも生姜湯・豚汁が無料で振舞われていた(立ち寄っていないので詳細不明) |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
ストック
行動食
ファーストエイドキット
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感想
神戸市主催の六甲全山縦走大会に初出場してきました。
ヤマレコをはじめブログなどをチェックしスタート間際に到着すると終始渋滞に巻き込まれるとの情報から
AM2:00過ぎに現地に到着。
(ちょっと早過ぎやかな。。と思いつつ)
やはり、すでにエマージェンシーシートに包まれて仮眠中の猛者が居ました(笑)
それでも7番目スタートです。
と書くとタイムアタック的にガンガン行く人に見えますが、今回の作戦は
「先頭集団でスタートし1,500人(参加者2,000人中)に抜かれる!!」
山歩き始めて2ヶ月程度の初心者としてはスタートから渋滞ハンディー抱えて時間内にゴールする自信なんか無い!
つか赤鬼を見かけた時点で心が折れる事は必至(ヘタレには自信があります)
てな訳で、掬星台CP(チェックポイント)まで渋滞に巻き込まれず逃げて後は惰性で完走したい。
しかしこの作戦が後々、大誤算を(汗)
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5:00(須磨浦公園)
ポジションからもちろんオンタイムでスタートが切れました。
鉢伏山の階段は鬼門です。
練習で何度登ってもシンドイ。
いつも2〜3回、STOPしてしまいます。
今回も頑張りましたが無理でしたw
5:23(旗振茶屋)
何度かの練習でスタートからここまで最速で27分なのに、
先頭集団の猛者の勢いに巻き込まれ23分で到着(止まることすら至難の技)
息絶え絶えでほんまカンベンしてください(涙)。。って感じ
5:36(おらが茶屋分岐)
練習はいつも茶屋先の階段でしたがブログとかで
「手前の坂を左に下るのお勧めですよ」
って書いてあるのを頭の片隅には置いていましたが全員がそちらに・・・
茶屋方向に歩いて行く人無しか!!
5:52(400段階段下)
写真等で見る渋滞は、まったく皆無(そりゃ先頭集団やもんな)
この階段はいつも余裕です。「いつも」は・・・・(苦笑)
スタート直後の勢いに巻き込まれ完全に自分のスタミナとペース失った状態で入ってきているので
いつもの一気に登るのは完全に無理!
栂尾山・横尾山・馬の背・東山。。この間に何とかバテを解消したいとは考えたが狭い山道で後ろから来る人も
めちゃ早いのでその勢いに飲まれたまま東山まで。
もちろん馬の背なんか渋滞してるはずも無くその手前の砂岩の下りとかいつも以上のスピードで下るの怖いっちゅうの
(実際、こけてる人もいたし)
6:57(妙法寺小学校前)
ここで広い舗装路に出たのでオーバーペースを解消しようとするが体が勢いを憶えてしまっており
ペースダウン出来てなかったかも・・・つか何故か何人か抜いてるし(汗)
7:31(高取山荒熊神社)
7:52(高取橋東詰)
完全にペースを見失っている俺は数人には抜かれつつ高取山を登りきる。
いつもはキツイと思ってる山がここではあっと言う間に頂上。
さらに鷹取橋から高架下辺りの舗装路がいつもかなりキツいのに何か勢いだけで上がったような(苦笑)
8:13(鵯越駅)
8:44(菊水山ふもと)
この辺りは惰性。。。行動食のバナナをここで食べるのを決めていたので、
どのタイミングでザックから出すかそればっかり考えてた(笑)
9:05(菊水山CP)
いよいよやってきました!!
俺の中での3大苦行の1つ目!!
先頭集団でもここで落ちてくる人がチロホラ出始めます。
魔法のアイテム「トレッキングポール」の力を借り麓で休憩を取らずに一気にスタート。
何を勘違いしていたのはCP(チェックポイント)のオープン8時30分を9時と勘違いしており
「ここで頑張れば先頭に追いつく!!」
と何か訳分からん考えに取り付かれ(追いついたところでどうするねん!!)
「プラスティック階段が4箇所やったっけ?5箇所やったっけ??ラストの階段に取り付けば勝ちや!!」
と目に見えない何かと闘いながら止まらず登りきれました(苦笑)
9:27(天王吊橋)
9:50(鍋蓋山 山頂)
菊水山で小休止する予定でしたが「気持ちの張り」を維持する自信が無かったのでこのままスタート。
3大苦行の2つ目、”鍋ちゃん”に挑みかかります。
すぐに負けそうになりましたが、ここで助っ人が!!
前方にヘロヘロになりながら登っている男性(菊水山からずっと前に居ましたが)を見て
「ここで抜かな絶対に追いつかへん!追い抜くチャンスや!!」
と気力と振り絞り(だから何故、闘ってるねん!)一気に登りきり、さらに追い抜いてご満悦♪
その10分後には再び追い抜かれるのだが・・・・
ちなみに大龍寺への下り坂で残念な出来事が。
行動食に用意していたスポーツ羊羹(100ライター並に小さい)の1個目を食べようと開け2口目を食べる為に
アルミシートから押し出そうとしたところ1m先にジェット噴射の様に飛んでいきました。
もう涙流しながらゴミ袋に入れ2個目は慎重に食べましたよ(号泣)
10:00(大龍寺 山門)【15分休憩】
ブログなど見て
「ここの豚汁を絶対に食す!!」
を何日も前から決めていました。
到着すぐに購入しながら「豚汁無くなる前に到着する気で頑張ってきました」って言うと
「いやいや先頭集団やし。。。」と即ツッコマレタ
ここでちょっとした事件が・・・
購入後、横の山門で座って食べてると大龍寺に行くのであろうと思われる車がつま先10cm辺りを通過
(反対側のガードレールに気を取られていたのだろうか)
危うく交通事故でリタイヤするとこだった(汗)
友人がここに11時にサポートに来るとのことだったが、さすが1時間は居れないので諦めてスタート。
10:30(市が原)【10分休憩】
12:00(掬星台CP)【20分休憩】
当初11:30に市が原に到着出来たらいいなぁ。。と思っていましたが
思いの外、ありえない時間に(先頭集団の皆さんペースに巻き込んでくれてありがとう)
それも大龍寺の休憩でちょっと心の糸も切れつつ到着。
市が原手前でお会いした男性とCPオープン時間やご友人が13時に掬星台に来られるらしく
あまり早く登ってもねぇ。。って話をしながらノンビリ歩く。
市が原でもダラけていましたが(と言う最後の苦行から現実逃避していた)
3大苦行のラスト「天狗道」をゆっくり登って掬星台でダラケようと登り始めました。
ちなみに先述の男性は取り掛かりであっと言う間に追い抜かれてしまいました。。。さすが、ツワモノ!!
実はこの日、友人がボランティアパトロールで市が原周辺に出没しているとの事で(イノシシか!!)
「ここは元気一杯なとこ見せとかなアカンなぁ!」
と歩いていたが稲妻坂に登り始め直後の悲壮なヘロヘロ状態の時に発見されてしまいました(滝汗)
ボランティアスタッフのみが被れる緑の帽子を被った彼を見た時に一瞬
「山を愛する真面目な爽やか好青年☆」
に見えました。。。極度の疲労状態って怖い(汗)
ここでスタッフのみ知りうる最高レベルの機密情報を入手!!
先頭は9:10ぐらいに市が原を通過したそうです(影武者使ったな。。。それしか考えられへん(笑))
掬星台についた時に丁度、CPオープンしたところですでに150人くらいの方が並ばれていました。
絶対に食すぞと決めていた3大フーズ(3つ好きやなぁ)の2番目、ホットレモンを即、いただきに。
2杯飲んで丁度、空になったペットボトルにも。
東屋ではmixiの山友がサポートに来てくれており食事やスープ
さらにはお持ち帰りのお菓子(チョコ等の行動食)まで用意してくれていました。
すでに数人が先着しており、うわぁ〜こんなにツワモノ達とお知り合いなのね!!と関心しました。
ここまで黙々と独りで歩いてきたのでサポート隊に会った時には
「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?
ララァにはいつでも会いに行けるから。」
とアムロさんの気持ちがちょっと分かりました。
しかし、まだ中盤!!ここは後ろ髪引かれながら宝塚へ出発。
12:30(天上寺)
12:49(市立自然の家)
13:06(サウスロード分岐)
13:19(丁字ヶ辻)
13:39(記念碑台)
掬星台を出発し、アゴニー坂でトラブル発生!!
少し前からやや気にはなっていたが前半のオーバーペースからの膝の違和感が痛みに変化。
渋滞に巻き込まれたくない一心で先頭でスタートし思惑通りにはなりましたが逆に言うと
「オーバーペースで休憩する事が困難な状況」
に巻き込まれ続けていました。
その為、後半には出るか知れないとは思っていた足(膝周り)のダメージが予想外に早く出始める(汗)
救いは登りではまったく問題ないってこと。しかし下りでは徐々に痛みが増大している。
舗装路ってことなので暫くは問題先延ばしで(お役所仕事か!!)
【13:30六甲郵便局前にて5分休憩】
ここは外せません。
普段、甘酒とか飲みませんが3大フーズのラスト。
実はここも無くなる前に到着せねば!
と思っていたところです。
真面目に縦走に取り組んでいる方ごめんなさい・・・食欲を原動力で歩いていました(苦笑)
甘いだけではなく生姜の風味が利いて凄く美味しく「お代わりしてね」と言われましたが
何杯もお代わりしてしまい酔っ払ってリタイヤしている自分が簡単に想像出来たので丁重にお断りしました。
14:05(ガーデンテラス)【45分休憩】
当初ここは素通り予定でしたが、mixiのマイミクさんから
「サポートで居るのでぜひ!!」
とのメッセージを頂き、ここで休憩を。
ジンギスカン、焼きリンゴなど目の前で調理してくれる歓待ぶり!!
お礼と共に一言
「この歓待ぶりは俺の心をここで折るつもりやな!!宝塚まで行かさないつもりやな」と(笑)
ガッツリ45分も滞在しちゃいました(苦笑)
もちろん美味しい食事等でスッカリ腰を落ち着かせてしまったのもあったのですが
実はここまでほぼ足を休ませてなく(大龍寺でしか座らず、他では立ったままでの休憩)
これには理由があって、過去に歩いた方(登山会のツワモノ)にお聞きしたら
「余計に疲れるので座らない・休憩しない」
とおっしゃっていたのでマネをしていました。
もちろん、おっしゃっているのは間違いは無かったのですが山登り初心者の上、先頭集団の
ペースに飲み込まれすっかり自分を見失っている俺には自覚以上のダメージを回復する必要性があったようです。
すでに手遅れでしたが(苦笑)
15:25(一軒茶屋CP)
ガーデンテラスで「ここから舗装路歩いて行ってもええねんでぇ」とのアドバイスを受け
(一軒茶屋までは縦走路を歩かないとイケナイのかと思ってた)
明らかに登山道の下りを歩けなくなっていたので、素直に舗装路を使って進む。
アゴニー坂から完全に痛みの為にペースを上げれず抜かれまくっていましたが、
とうとう舗装路でも抜かれ始めました。
途中、女性2人組が縦走路から出てきて他の方に「舗装路OKやでぇ」とのアドバイスを受け
俺の前を歩き始めたので
「この女性達のペースに頑張って付いていかないとマズい」
と頑張りましたが今思えば、ピッタリ後ろを付いてくる単独男は気持ち悪かったかも(苦笑)
最終CPでの整理番号は「738」
(扉のキー開ける番号なのでメモしてね・・・ゲームか!)
順位ではないと言う非公認通過順位らしいの
「まだ半分より前に居たのか」
と驚きと同時に
「ひょっとして行けるかも♪」
との野望が(野望、小さっ!!)
15:43(東縦走路分岐点)
16:22(船坂峠)
16:43(大平山)【5分休憩】
ガーデンテラスから考えていた事があって、それは・・・・
「後半の練習(夜間歩行も加え)を何度か行っており今の膝状況で
この段差の激しい下りを突破出来るのか??それもエスケープ地点も無いのに・・・」
とリタイアするか行くかの自問自答
でも、分岐点で「頑張って」とスタッフに声かけていただき、
それに「ありがとうございます♪頑張ります!!」
と答えてしまった時に、
終わった・・・行くしかない・・・と思いました。
ハイ、あほです(苦笑)
東縦走路に入ってしまったので、もう歩くしかありません。
痛いです。 めちゃくちゃ・・・・
何度思ったでしょ。。
「ゴメンなさい、何も考えず簡単に六甲縦走に出る♪出る♪と言ってしまって(涙)」
でも、こうなったら力押しでも行くしかない!
下りは極力、魔法の杖(トレッキングポール)の力にお縋りして
後ろから人が来たら、かわせるところで抜いてもらうまで待機して・・・
えっと。。。何か面白いエピソード無かったかなぁって思い出しながら書いてますがここからは思い出せません(笑)
とにかく考えていたのは
「一刻も早く大平山に到着すること」
この状況で16時前に従走路に入る決断が出来たのは
「道が見える明るい状況で出来るだけ宝塚に近づくこと。。頑張れば大平山までは到着出来るかも」
でした。
ここから先に何度も思い出したこと。
エスプリに書いてあった
「ガーデンテラス時点で膝に少しでも痛みが出たら止める勇気を。。
それでも進んで痛みに苦しんでも自業自得です」
まったくその通りです。
まぁ〜それについても自問自答した上でチャレンジできたのも渋滞知らずで時間のアドバンテージ
を持っていたからですが(笑)
大平山到着と同時に辺りは暗闇に閉ざされました・・・・
よし、これで勝った!天下取った!!
と本能寺で信長を撃った明智光秀の様に勝利を確信した瞬間でした(三日天下か!)
大平山で足のマッサージを行いつつ、残ったバナナを食べつつ
「痛い・美味い・・いたい・・うまい・・・いた・・・うま・・・・」(いたうま日記)
あっ。。。バイオハザードは怖くって2までしかしてません(何の話やねん)
参照:http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8B%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%BE
17:10(大谷乗越)【5分休憩】
予想外に大平山の舗装路では痛みは少なかったです(気のせいかも知れませんが)
でもヘッドライトを点灯させ山道に入るのには少々、勇気がいりました。
そう、それはまるで泳げない少年がプールの輝く水面に飛び込んで行く様に・・・
(ふっ!ちょっとええこと、言うたった(ドヤ顔))
ここでも目指すは大谷乗越手前にある階段。それさえ見えれば。。
考えたのは、上の事と痛くっても前の集団について行く。
実は途中で前の人の歩き方がおかしいのに気づきました。
明らかに片足を引きずっている・・・ゾンビ?(違)
そう思ったら、ところどころSTOPしてる人も増えてる。
痛いのは自分だけじゃない。
皆、頑張ってる。
逆説的ですが、頑張るスイッチ入ります。
そして念願の階段を痛みに耐えつつ下り、
「まだまだ余裕♪余裕♪」とばかりに無理に作った笑顔でスタッフに
「お疲れ様!ありがとうございます!ラスト頑張ります!!」
と挨拶し、5分ほどマッサージ休憩を。
ここまで来たら
「目指すは塩尾寺!」
先には必勝の作戦があります!・・・タクシー呼ぶとか(をぃ)
18:07(塩尾寺)
登山道についてはここまでと同じです。
「塩尾寺手前の土嚢がむき出してる急坂が見えたら勝ちや!!」
これしか考えていません。
足の痛みに関しては漫画「岳」なみに
「痛いけど、痛くない!!」
と自分に言い聞かせました。
実は大平山付近から両足の裏にも痛みがでており膝を庇って負担が出る歩き方からと思ってました。
気力って凄いですね。ゴール後、温泉で見たら両足に豆出来てました。
膝の痛みに打ち勝つことばかり考えてるとたいした痛みではないと錯覚してました。
次から膝の痛みが出たらナイフで太もも刺して気をそらせる作戦で(結局、痛い)
そして、いよいよ来ました!急坂!!
坂の途中(道幅の真ん中)で痛みからかしゃがみこんでる男性が凄く気になったにも関わらず
「もう少しだから頑張ろう」
の一言が言えなかったのが心残りです(涙)
最後の急坂・階段の痛みに耐え、やっと到着。
後はタクシーを待つばかり。。。とはいかず、仕方なく歩く事にしました(涙)
必勝の作戦は即刻発動!!要はめちゃ痛くって舗装路が歩けないってだけだが(苦笑)
ネットで調べてる時に
「後ろ向きに歩くと痛くないよ、でもこけないように注意してね♪」
って書いてあったので、やってみると見事に痛くない♪♪
もう周りから見て怪しと思われたって平気♪
宝塚まで半分以上は後ろ向き。。。人生、後ろ向き♪なんて小声で呟きながら。
すいません、疲労で完全に壊れてました(滝汗)
18:47(宝塚GOAL)
なんとかゴール!!
後半、ガッツリペースを落としましたが諦めなくって良かった。
写真の通り写真撮って貰う時に笑顔を作るとこすら頭がいかないくらい一気に心の糸が切れて
放心状態でした(苦笑)
でも苦行ではありながら来年もまたエントリしたいと思える楽しい旅でした♪
今回、友人6人が出場しスタートがバラバラで1人は4時前にゴールし既に帰宅。
後の5人はまだ山の中でLINEでのやりとりから3人が20時40分、2人が21時ぐらいに
ゴールするとの事だったので目の前の温泉に入って皆を待ちながらマッサージ。
この時に足裏の豆に気づきムンクの叫びになりつつ、翌日の山行きは諦めました。
(つか最初から予定入れるな)
素晴らしい道中記ですね。
読み応えがありました
大龍寺でのハプニングは間一髪でしたね
ここの豚汁はまだ僕は食べれていません。
今度はちょっと寄ってみようかな。
お疲れ様でした
おもろいレコありがとうございました
笑いすぎて腹筋痛い
コメントありがとうございます
もうヤマレコらしい詳細レポは皆さんにしっかり書いて頂いているので
俺はお笑い文章で勝負(って、また意味不明の闘いを )
大龍寺ではわざわざ表に停めてあった を
あの狭い横を山門裏にマダムが移動させて歩いて登っていきました。
きっと戻ってきた時には後続の縦走者の混雑状態に
移動させるのが困難だったことでしょう
豚汁は「食べたい」って気持ちも大なのですが
塩分補給に丁度いいかと思って決めてました。
もし時間をお急ぎでなければ来年、食べてみてください
コメントありがとうございます
そうですか?
これで大真面目で書いているんですよ?(嘘つけ!!)
読んで頂いて少しでも
「おっ!楽しそうだなぁ。。来年は出場してみようかなぁ 」
と騙され・・・(おっと失敬!!)
楽しんで歩いてくれる方が増えれば駄文を書いた甲斐もあるかと
私も、塩尾寺からはタクシー呼んで欲しいと思いました。
係りのおじさんが後3.2kmと教えていただき、膝が痛い時は
後ろ向きに歩くといいと教えてくれてなんとか無事完走
できました。
住宅地に入り、近隣住民らしいご婦人が後ろ向きに
上ってこられる姿を見つけて、宝塚の住民はみな後ろ向きに
登るんだと思い文化の違いに驚きました。
コメントありがとうございます
仲間がここにも(笑)
でも住人までもって、ちょっと笑えますね
ちなみに本日もまた須磨浦公園 ←→ 東山
の往復をしてきました。馬の背って逆走が結構キツイって知りました
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