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Yamareco

記録ID: 3753072
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【火打山・妙高山】小谷(おたり)〜赤倉

2021年11月16日(火) 〜 2021年11月17日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:44
距離
68.0km
登り
4,573m
下り
4,327m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:18
休憩
0:04
合計
3:22
20:37
150
23:07
23:07
19
23:26
23:28
3
23:31
23:33
26
23:59
宿泊地
2日目
山行
15:42
休憩
1:16
合計
16:58
0:29
0:31
67
1:38
1:40
145
4:05
4:06
45
4:51
4:53
11
5:04
5:04
61
6:05
6:11
81
7:32
7:36
38
8:14
8:16
11
8:27
8:28
32
9:00
9:07
32
9:39
9:41
18
9:59
10:01
16
10:17
10:17
17
10:34
10:36
43
11:19
11:19
15
11:34
11:35
26
12:01
12:04
26
12:30
12:32
36
13:08
13:15
76
14:31
14:43
1
14:44
14:45
3
14:48
14:55
15
15:10
15:17
14
15:31
15:31
16
15:47
15:47
11
15:58
16:00
4
17:27
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】JR 松本駅 経由 中土駅
【帰り】市バス 新赤倉三叉路バス停
     →信濃鉄道 妙高高原駅
コース状況/
危険箇所等
火打山・・2000m付近の稜線上から雪あり、チェーンスパイク必要
妙高山・・西側の斜面は雪多く急登のためアイゼンがお勧め
深夜の金山登山口到着。(焼山から雨飾山縦走)をとりやめ、火打山へGO!
2021年11月17日 00:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
7
11/17 0:32
深夜の金山登山口到着。(焼山から雨飾山縦走)をとりやめ、火打山へGO!
月が明るい夜でした。
結局40km近く歩いて火打山の笹ヶ峰登山口へ。
2021年11月17日 00:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
4
11/17 0:41
月が明るい夜でした。
結局40km近く歩いて火打山の笹ヶ峰登山口へ。
笹ヶ峰登山口からさらに歩く。
割とゆるやかな木道も多く快調。2000m付近から
雪が増えたので、チェーンスパイク装着。景色も見え始めました。
2021年11月17日 07:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
5
11/17 7:54
笹ヶ峰登山口からさらに歩く。
割とゆるやかな木道も多く快調。2000m付近から
雪が増えたので、チェーンスパイク装着。景色も見え始めました。
高谷池ヒュッテの三角屋根と並んで見る火打山も良い感じ
2021年11月17日 08:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
6
11/17 8:13
高谷池ヒュッテの三角屋根と並んで見る火打山も良い感じ
高谷池
2021年11月17日 08:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 8:15
高谷池
火打山が近づいてきます
2021年11月17日 08:24撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 8:24
火打山が近づいてきます
火打山の雪斜面もチェーンスパイクで問題ありませんでした
2021年11月17日 09:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:08
火打山の雪斜面もチェーンスパイクで問題ありませんでした
ミニ樹氷
2021年11月17日 09:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:33
ミニ樹氷
【火打山登頂】
2021年11月17日 09:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:39
【火打山登頂】
火打山から見ると焼山は意外と近く感じます
2021年11月17日 09:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:40
火打山から見ると焼山は意外と近く感じます
北アルプスの山々
2021年11月17日 09:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:40
北アルプスの山々
黒姫から高妻、戸隠、西岳の山塊
今年行きたかったが行けず仕舞
2021年11月17日 09:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
9
11/17 9:40
黒姫から高妻、戸隠、西岳の山塊
今年行きたかったが行けず仕舞
北アルプス左手も綺麗な風景
2021年11月17日 09:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:41
北アルプス左手も綺麗な風景
糸魚川方面〜日本海
2021年11月17日 09:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:42
糸魚川方面〜日本海
焼山〜日本海
2021年11月17日 09:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 9:42
焼山〜日本海
妙高山への山々。地図では近そうなのに遠くにある感じ
2021年11月17日 09:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
9
11/17 9:45
妙高山への山々。地図では近そうなのに遠くにある感じ
火打山から下ります。ライチョウ平より、切れ落ちている山
2021年11月17日 09:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
5
11/17 9:59
火打山から下ります。ライチョウ平より、切れ落ちている山
天狗の庭付近から火打山。少し名残惜しいです。
2021年11月17日 10:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
7
11/17 10:13
天狗の庭付近から火打山。少し名残惜しいです。
焼山〜火打山 何度も撮ってしまいます
2021年11月17日 11:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
3
11/17 11:02
焼山〜火打山 何度も撮ってしまいます
黒沢岳付近から雨飾、焼山
2021年11月17日 11:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 11:02
黒沢岳付近から雨飾、焼山
富士見平から降りてくると、黒沢池ヒュッテのある谷に来ました。気持ち良い感じの谷です。
2021年11月17日 11:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
4
11/17 11:34
富士見平から降りてくると、黒沢池ヒュッテのある谷に来ました。気持ち良い感じの谷です。
黒沢池ヒュッテまで伸びる木道。
黒沢池の周りがこんな素敵なところとは思いませんでした。
2021年11月17日 11:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
3
11/17 11:51
黒沢池ヒュッテまで伸びる木道。
黒沢池の周りがこんな素敵なところとは思いませんでした。
吉阪隆正設計の黒沢池ヒュッテ。
古さと新しさが微妙なバランスで組み合わさる複合的な形が特徴。
2021年11月17日 12:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 12:00
吉阪隆正設計の黒沢池ヒュッテ。
古さと新しさが微妙なバランスで組み合わさる複合的な形が特徴。
大倉乗越を超え、トラバース中。
チェーンスパイクではなかなかきつい部分もありました。
妙高山の周りはガスガスでしたが、妙高山山頂付近は奇跡的にガスが晴れてきて、パチリ。
2021年11月17日 12:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 12:47
大倉乗越を超え、トラバース中。
チェーンスパイクではなかなかきつい部分もありました。
妙高山の周りはガスガスでしたが、妙高山山頂付近は奇跡的にガスが晴れてきて、パチリ。
【妙高山山頂!】
急登はずっと雪多めでしたが、最後は必死に登り切りました。
2021年11月17日 14:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 14:38
【妙高山山頂!】
急登はずっと雪多めでしたが、最後は必死に登り切りました。
山の周りはガスガス。
2021年11月17日 14:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
3
11/17 14:39
山の周りはガスガス。
山頂は岩々でした
2021年11月17日 14:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 14:49
山頂は岩々でした
赤倉山
2021年11月17日 14:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
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11/17 14:51
赤倉山
スキー場を下ります。
爽やかな風景に癒されながら。
2021年11月17日 16:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
5
11/17 16:35
スキー場を下ります。
爽やかな風景に癒されながら。

感想

【北信の火打山・妙高山歩き】JR中土駅(小谷)〜赤倉

 当初は焼山〜雨飾山へ行こうと余裕を見てJR中土駅へ出発。しかしJR中土駅に着くのが19時半と早すぎ、1時間休憩しましたが、とにかく出発することに。
 出発した後に冷静に考えてると、金山登山口に深夜12時頃に到着しナイトハイクの時間が多くなってしまいそう。しかも、最新の天気予報をチェックすると、1日中ずっと晴れのはずの雨飾山が、午後から曇りに変わっていた。。それならと、急遽火打山、妙高山に行先を変更!
 結果笹ヶ峰登山口まで、夜間8時間以上、約40km近くも歩くことになってしまい、、、最初から疲れた体でも晴れの天気に導かれ、テンションupで火打山へ。
 火打山山頂へは木道もあり、割と緩やかでお手入れがよく行き届いて歩きやすかった。登ってから、2000m付近で雪が増え始め、雪歩きも楽しめました。

 火打山から妙高山

火打山より妙高山の方がきつめでした。
黒沢池ヒュッテへの道が、トレースがはっきりとせず、一旦富士見平まで戻りました。
黒沢池周辺は楽園のようなとこ。時間があればゆっくりしたいなぁと思いながら、急ぎます。吉阪隆正設計の黒沢池ヒュッテは今回の私の目的の一つ。外から見るだけでも満足。
 ヒュッテを出発し、長助池分岐までのトラバース部分は、急斜面部分もあり、チェーンスパイクではキツく、一歩一歩踏み込んで進みました。
 長助池分岐から妙高山は割と急登。雪も多く、途中で軽アイゼンへつけ変えました。最後は体力を振り絞り、必死の登り。
 妙高山山頂から、帰りはスキー場を使わせてもらい一気に下りました。

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