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Yamareco

記録ID: 377342
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初冬の黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳へ

2013年11月30日(土) 〜 2013年12月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
19:22
距離
18.9km
登り
2,493m
下り
2,505m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:26
休憩
0:18
合計
8:44
距離 8.1km 登り 1,780m 下り 139m
8:18
116
10:14
130
12:24
12:25
35
13:00
84
14:24
14:29
1
14:30
14:37
73
15:50
15:55
61
16:56
宿泊地
2日目
山行
9:41
休憩
0:45
合計
10:26
距離 10.8km 登り 732m 下り 2,375m
5:04
104
宿泊地
6:48
6:58
75
8:13
8:37
47
10:38
10:39
54
11:33
5
11:38
11:47
49
12:36
27
13:03
66
14:09
14:10
74
11/30
8:08 尾白川渓谷駐車場出発
12:30 刃渡り
13:15 刃利天狗
14:20 五合目
15:50 七丈小屋 到着後幕営

12/1
5:50 七丈小屋より出発
6:40 八合目
8:13 甲斐駒ヶ岳山頂
10:02 七丈小屋(テント片付け撤収)
10:30 七丈小屋より出発
13:15 刃渡り
15:30 尾白川渓谷駐車場着 

天候 11/30-12/1 共に快晴♪
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速須玉IC-R141-薬師堂橋東詰左折-牧原右折(R20)-白州中学校左折-町営無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
2013/11/30-12/1の状況です。

○駐車場-横手分岐
落ち葉が堆積していて、下りだと少々滑りやすい。

○横手分岐-刃渡り
標高1600m位から雪及び所々氷。
アイゼンは不要(下りは付けた方が滑りづらいかも)

○刃渡り-七丈小屋
積雪あり。
梯子や鎖は使えます。
アイゼンは無くても歩けそうですが、軽アイゼンなどがあると良いかも。

○八合目-山頂
要ピッケル-アイゼン。
朝のうちは雪が締まっていてアイゼンの爪が良く利きます。
危険個所には鎖がありますが、ちょっと物足りない所もあります。
所に寄ってはしっかりとしたキックステップなどが必要です。
予約できる山小屋
七丈小屋
JR稲毛駅から電車で東京駅へ。
今回はいいちこ号に乗車。
気分だけはアルピニストです(笑)
2013年11月30日 04:30撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 4:30
JR稲毛駅から電車で東京駅へ。
今回はいいちこ号に乗車。
気分だけはアルピニストです(笑)
中央高速の車窓から見える白根三山!
右には目指す甲斐駒ヶ岳も見えます。
2013年11月30日 06:55撮影 by  F-02E, FUJITSU
4
11/30 6:55
中央高速の車窓から見える白根三山!
右には目指す甲斐駒ヶ岳も見えます。
山麓は晩秋の装い。
2013年11月30日 07:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
11/30 7:52
山麓は晩秋の装い。
いざ!黒戸尾根へ!
2013年11月30日 08:08撮影 by  F-02E, FUJITSU
1
11/30 8:08
いざ!黒戸尾根へ!
吊り橋を渡る“男”の背中。哀愁を感じます。
2013年11月30日 08:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
11/30 8:20
吊り橋を渡る“男”の背中。哀愁を感じます。
登り始めは展望はなし。
落ち葉が堆積していて下りは滑りやすい。
2013年11月30日 09:25撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 9:25
登り始めは展望はなし。
落ち葉が堆積していて下りは滑りやすい。
延々と登って行きます。
2013年11月30日 10:05撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 10:05
延々と登って行きます。
登山道には雪や氷が付いています。
それほどではありませんが、滑りやすいので注意!
2013年11月30日 10:29撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 10:29
登山道には雪や氷が付いています。
それほどではありませんが、滑りやすいので注意!
段々雪山らしく。
2013年11月30日 10:58撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 10:58
段々雪山らしく。
鳳凰と後方に富士山。オベリスクが良く見えます!
2013年11月30日 12:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
11/30 12:32
鳳凰と後方に富士山。オベリスクが良く見えます!
刃渡りです。それほど鋭くはないと思いますが、この先雪が付くとどうなるのだろう?
2013年11月30日 12:37撮影 by  F-02E, FUJITSU
9
11/30 12:37
刃渡りです。それほど鋭くはないと思いますが、この先雪が付くとどうなるのだろう?
梯子と鎖が連続します。
2013年11月30日 13:10撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 13:10
梯子と鎖が連続します。
運動不足がたたり完全にへばってしまった(>_<)
なので休憩ばかり…。
山専ボトル!大活躍!
2013年11月30日 13:57撮影 by  F-02E, FUJITSU
5
11/30 13:57
運動不足がたたり完全にへばってしまった(>_<)
なので休憩ばかり…。
山専ボトル!大活躍!
長ーい梯子を上から見た図。
雪がもっと付くと懸垂下降しないと降りられないのか?
2013年11月30日 14:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
11/30 14:34
長ーい梯子を上から見た図。
雪がもっと付くと懸垂下降しないと降りられないのか?
こちらも急です。
2013年11月30日 15:24撮影 by  F-02E, FUJITSU
1
11/30 15:24
こちらも急です。
ようやく小屋に到着。
2013年11月30日 15:52撮影 by  F-02E, FUJITSU
11/30 15:52
ようやく小屋に到着。
下のテント場の状況です。ほぼ満杯。上のテント場はまだまだ余裕がありました。
2013年11月30日 16:05撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
11/30 16:05
下のテント場の状況です。ほぼ満杯。上のテント場はまだまだ余裕がありました。
夕焼けと鳳凰(ちょっとだけ富士山も)
2013年11月30日 16:39撮影 by  F-02E, FUJITSU
3
11/30 16:39
夕焼けと鳳凰(ちょっとだけ富士山も)
ビールは断念しました。
いいちこ氏持参の東京では簡単に手に入らない?いいちこ。
これから一杯!
2013年11月30日 17:10撮影 by  F-02E, FUJITSU
4
11/30 17:10
ビールは断念しました。
いいちこ氏持参の東京では簡単に手に入らない?いいちこ。
これから一杯!
テントからキンタさんにコールしましたが、届かないかな?
2013年11月30日 17:13撮影 by  F-02E, FUJITSU
3
11/30 17:13
テントからキンタさんにコールしましたが、届かないかな?
夕飯は牛肉ときのこの鍋でーすo(^-^)o
〆にうどんを投入。
2013年11月30日 18:40撮影 by  F-02E, FUJITSU
10
11/30 18:40
夕飯は牛肉ときのこの鍋でーすo(^-^)o
〆にうどんを投入。
おはようございます!朝食です。昨晩テントの表に置いておいたらもちろんカチカチ。
2013年12月01日 04:42撮影 by  F-02E, FUJITSU
12/1 4:42
おはようございます!朝食です。昨晩テントの表に置いておいたらもちろんカチカチ。
夜景がきれい☆
2013年12月01日 05:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
11
12/1 5:32
夜景がきれい☆
装備は万全
2013年12月01日 05:43撮影 by  F-02E, FUJITSU
1
12/1 5:43
装備は万全
今回はエアライズ3。
居住性は抜群です。
2013年12月01日 05:48撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
12/1 5:48
今回はエアライズ3。
居住性は抜群です。
この辺りはちょっとしたトラバースもあります。
万一滑ると止まらないので注意しました。
2013年12月01日 06:23撮影 by  F-02E, FUJITSU
12/1 6:23
この辺りはちょっとしたトラバースもあります。
万一滑ると止まらないので注意しました。
ご来光(1)
2013年12月01日 06:35撮影 by  F-02E, FUJITSU
3
12/1 6:35
ご来光(1)
ご来光(2)
2013年12月01日 06:40撮影 by  F-02E, FUJITSU
3
12/1 6:40
ご来光(2)
右のピークは北岳。迫力満点。
2013年12月01日 06:42撮影 by  F-02E, FUJITSU
9
12/1 6:42
右のピークは北岳。迫力満点。
蓼科山から八ヶ岳連峰。
2013年12月01日 06:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
12/1 6:44
蓼科山から八ヶ岳連峰。
本峰はこの裏側にあります。
2013年12月01日 06:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/1 6:44
本峰はこの裏側にあります。
厄介な鎖場が連続します。
2013年12月01日 07:17撮影 by  F-02E, FUJITSU
2
12/1 7:17
厄介な鎖場が連続します。
こんな険しい岩場で、すでに下山してくる単独行の若い女性と遭遇!
s3214さんでした。
画像はいいちこ氏です(^-^;
2013年12月01日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6
12/1 9:07
こんな険しい岩場で、すでに下山してくる単独行の若い女性と遭遇!
s3214さんでした。
画像はいいちこ氏です(^-^;
見えました!山頂です。
2013年12月01日 08:07撮影 by  F-02E, FUJITSU
5
12/1 8:07
見えました!山頂です。
北岳から間ノ岳へと続く稜線。
右側は南アの南部。
2013年12月01日 08:14撮影 by  F-02E, FUJITSU
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12/1 8:14
北岳から間ノ岳へと続く稜線。
右側は南アの南部。
富士山と鳳凰
2013年12月01日 08:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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12/1 8:15
富士山と鳳凰
右中央の鉄兜は塩見か。
2013年12月01日 08:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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12/1 8:16
右中央の鉄兜は塩見か。
一応証拠写真です(笑)
後方は仙丈ヶ岳。
この後斑尾高原にいたkintakunteさんと144MHzで無線交信。今回もありがとうございました。
2013年12月01日 08:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
20
12/1 8:17
一応証拠写真です(笑)
後方は仙丈ヶ岳。
この後斑尾高原にいたkintakunteさんと144MHzで無線交信。今回もありがとうございました。
いきなりですが刀利天狗まで下山しています。
2013年12月01日 12:24撮影 by  F-02E, FUJITSU
12/1 12:24
いきなりですが刀利天狗まで下山しています。
標高1621m GPSで計測。この辺で雪は無くなります。
2013年12月01日 13:46撮影 by  F-02E, FUJITSU
12/1 13:46
標高1621m GPSで計測。この辺で雪は無くなります。
ようやく下山。黒戸尾根長かったぁ。
2013年12月01日 15:29撮影 by  F-02E, FUJITSU
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12/1 15:29
ようやく下山。黒戸尾根長かったぁ。
登山ポストはお店の左側にあります。
2013年12月01日 15:34撮影 by  F-02E, FUJITSU
12/1 15:34
登山ポストはお店の左側にあります。
最後に11月半ばに単独で南ア塩見岳(3047m)へ登ったいいちこ氏。トレースもなく誰にも会う事のない山行だったそうです。
11
最後に11月半ばに単独で南ア塩見岳(3047m)へ登ったいいちこ氏。トレースもなく誰にも会う事のない山行だったそうです。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
無線機のバッテリーケースに単3×4
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
ピッケル
1
12本爪アイゼン
1
セラックプロ
保険証
1
飲料
2
1.5Lを二つ
ティッシュ
タオル
1
携帯電話
計画書
防寒着
フリース(TNF)
ストック
一本だけ
時計
非常食
3-4食分
アマチュア無線機
JF1GWゼット アイコム
ゲイター
38mmテーピング
GARMIN GPS
ヘルメットフリースインナー
1
帽子
1
オーバーグローブ
2
予備を必ず持参
雪山ウェア
1
サングラス
1
EPIガスストーブ
PRIMUS250U
コッヘル
食器類
チタンシェラカップ
カトラリー
保存食.1
1
フランスパン
シュラフ
1
-20℃対応厳冬期用
エアーマット
1
各自.冬季必携
ゴミ袋
1
千葉市用大1.小2
ザックカバー
1
ウォークマン
充電を忘れずに
ダウンベスト
紙皿や紙コップなど
適当
テント用マット
ワカン or スノーシュー
雪の状態に寄る
ビーコン
各自
ランタン
BD Orbt
調理用のベニヤ
ファーストエイド
ブラシ
雪はたき用
運動靴
持ち歩き用の袋
テントシューズ
ダウン
アタックザック
TNF
VICTORINOX
SWISS CARD
スマホ用予備バッテリ-
ケーブルを忘れずに
保温水筒
山専0.8L
ナッツクラッカー
500mlペットボトル
鍋の食材
出発前に冷蔵庫から出す事!
冷凍うどん
忘れないよう注意!
せんじ肉
焼酎
黒霧
共同装備
ツエルト
1
モンベル
テント
1
エアライズ
テント用銀マット
1

感想

黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳。
きついだろうなぁとは思っていましたが、運動不足の体にテント泊装備を
担いでの登りはここ最近の山行の中で一番こたえました。

11/30(土)は稲毛駅より始発の快速に乗り東京駅へ。
いいちこ氏の車に乗せてもらい、中央韮崎ICを目指します。
8時チョイ前には尾白川の町営駐車場に着きました。

手早く身支度を整え出発します。
駐車場を出てしばらくは展望も利かず、ひたすら試練のような
登りが続きます。刃渡り辺りまで行くと、進行左手に鳳凰と富士山が
見えます。近いのもあり、オベリスクがはっきりと確認出来ました。

刃渡りはしっかりとした鎖がかけてあるので不安はありません。
この先刃利天狗や七丈小屋までも鎖や梯子が続きますが
いずれもしっかり整備してあります。
しかし刃渡りもそうですが、梯子や鎖場に雪や氷が付いてしまうと
かなり難易度が上がると思います。

旧五合目小屋までは一度大きく下ります。
開けているので休憩には適地かと思います。
疲れた足には心地良い下りですが、下山時には結構な登り返しに
なるため、翌日はちょっときつかった。

この先も所々鎖場や梯子が現れますが、現時点で特に危険な箇所は
ありません。
五合目小屋跡から七丈小屋まで計測してみると約1km。
なんかもの凄く長く感じました。

ようやく小屋に着き幕営の手続きをしてテントを張ります。
下のテント場の一番奥にどうにか張れました。
いつもならビール!ですが、体が冷えてしまいそうなのであきらめ
いいちこ氏持参のいいちこ日田全麹で乾杯!
氏とも三回目となる牛肉ときのこの鍋を食べたら、あっという間に
眠りについてしまいましたzzz。

翌日は暗いうちから段取りを始めます。
頂上でのご来光には間に合わないまでも、せめて見晴らしのきく所までは
上がりたいものです。
八合目あたりでちょうどご来光。
すっきりと晴れているうえ風もほぼなく最高でした。

これから先は難所が続きます。
危険な箇所には鎖や梯子がありますが、雪の状態に寄っては完全に頼れる
レベルではなく、ある程度自分で足場をしっかりと築いていかないと
なりません。ちょうど急傾斜に差し掛かった頃前方をふと見上げると
若い女性が下りて来ました。

もしかして「s3214さん?」と尋ねると本人でした。
GWの涸沢ではたくさんのユーザーさんとお会いしましたが、それ以降は
何処に行っても合う事はなく、こんな危険な岩場ですれ違った人が
s3214さんでちょっというよりかなり嬉しかった。
簡単な挨拶しか出来ませんでしたがありがとうございました。

途中から一緒に行動していた男性と三人で山頂を目指します。
岩場を乗り越えると、あとはゆったりとした道を進めば山頂です。

山頂からは360度の大展望。
中でも北岳の大きさには圧倒されてしまった。
まだ自分の技量では無理かも知れないけど、いつかは冬期の北岳に挑戦
してみたいものです。

恒例?の無線交信をしたあと足早に折り返します。
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=342
結構早く歩いたつもりでしたが、他の登山者の方の早いこと。
冬山に来る人達の体力は皆凄いんだな!と感心。
途中何人かのグループと一緒に前後しましたが、まさに抜く(はないか)か
抜かれるかのデッドヒート(笑)
そんなことをしていたから余計にくたびれてしまった。
15時半にようやく下山。
例の如く小仏トンネルの渋滞か〜と思いながら高速に乗るも今回は17km。
毎回30km前後の渋滞にはまっているせいか完全に感覚がマヒしてしまい
なんだ17kmか〜なんて思う始末。

東京駅には19時半頃到着し総武線に乗り帰路に着きました。

う〜ん、いまだに筋肉痛。
まだまだ雪山に行くのならもっと鍛えないと…。


いつも以上の長文。
お付き合いありがとうございます。
また計画段階からお付き合いいただいた方々、重ね重ね感謝します。











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コメント

お疲れ様でした〜(^v^)
nyoroさん、iichikoさん、コンバンワです。
初冬の甲斐駒ケ岳への山行は素晴らしい風景が堪能出来て、楽しかったのではないでしょうか?
やはり下から七丈小屋は距離が有りますね、一方山頂から眺める風景はもはや雪山で、羨ましい風景が広がっています。これから増々積雪が増えるので、更に難しくなるかと思いますが、一度は見に登ってみたいな
無線交信こちらこそ有難うございました。
彗星観測も有り、その延長でスタンバイしていました。
かなり難しいとは感じていましたが、メインよりnyoroさんの声が聞こえた時は思わず『来た〜』と叫びましたね。
また機会が有りましたら宜しくです。
2013/12/2 19:48
交信ありがとうございました。
kintaさん こんばんは

山頂からの無線交信
今回もありがとうございました。
おかげさまで、信州方面へ登る時は無線交信も楽しみの
ひとつになっています
予備電池の都合で5w機を持って行けず届くか不安でしたが
無事交信出来感謝です


>一方山頂から眺める風景はもはや雪山

展望は見事でしたflair
中でも北岳shineは凄い迫力でしたよ〜
2013/12/2 20:37
お天気で良かったです。
nyorotan15 さん iichiko さん こんにちは。

初冬、黒戸尾根から挑戦の甲斐駒ヶ岳
大変お疲れさまでした
とにもかくにも御無事で何よりです。

雄大な北岳から間ノ岳へと続く稜線
さらには富士山と鳳凰のコラボ
何とも「すんばらすぃ絶景です」
いいもん見せていただきました

快晴の中での登頂証拠写真
何とも充実感にあふれていますね

帰りも無事ご帰還され本当に良かったです。
お疲れさまでした。
2013/12/3 16:46
風もおだやかで気持ち良かったです♪
beelineさん こんばんは

>とにもかくにも御無事で何よりです。

ありがとうございますdelicious
おかげさまで無事下山出来ましたshine

快晴だったのもあり、北岳から間ノ岳への稜線は
何度も何度も見ていましたeye
それでも見飽きないほどの迫力でしたよpunch
さすが日本第二の高峰だけありますね〜

登頂証拠 (笑)
いやぁ〜、デジカメの調子が良くなく、アレ位しか
無かったんです
人物はどうでも良いとして、後方の仙丈ヶ岳に免じて
許して下さいm(_ _)m
2013/12/3 20:06
日本三大急登!!いやぁ〜お疲れでしたね!!
nyorotan15さん、iichikoさん、こんばんは。

いいなぁ〜♪
黒戸からの甲斐駒!!私もryuuと今年中に行きたかったんですけどね・・
家族と都合が合わずで結局、イケないまま来年に持越しですぅ

色んな方の甲斐駒ヶ岳レコを拝見してますが・・・
やはり!!めっちゃキツそうですね

それより!この季節にお山のテン場で食べる鍋は格別に美味かったでしょう
くぅ〜ッ!私もテント担いで山に行って鍋を食べたいッス

お二人ともホントお疲れさまでした!!
2013/12/3 23:15
ゲスト
甲斐駒、おつかれさまでした♪
nyorotan15さん、iichikoさん、こんばんは

私はまだまだ筋肉痛です
黒戸尾根を冬装備のテント泊でいくのは結構こたえますね

2日目、なんとかお会いできてよかったです 33枚目も写真は服の色が私とまったく同じだったので、一瞬自分かな?と思っちゃいました (笑)

晴れの中、山頂から美しい南アルプスを存分に眺めることができ、良い週末でした。
ご近所ですし、またどこかのお山でお会いしそうな気がします。その際はよろしくお願いします
2013/12/4 0:01
黒戸尾根!長かったぁ
ryuu88さん おはようございます

剣の早月尾根を日帰りしているryuu88さんとryuu77君なら
黒戸尾根も日帰り可能かも知れませんね

ですが、時間があるのなら、是非七丈小屋に幕営し
ゆっくりと南アの山塊や、八ヶ岳、奥秩父、中央アなどの
景色を堪能するのも良いかと思いますよeyeshine
(北ア方面はあまり見えなかった…。見えるはずですが


>やはり!!めっちゃキツそうですね

個人的には傾斜はそれほどキツイとは感じませんでしたが
下りの横手を分岐してから駐車場までがきつかった
見かけた登山者でノンビリ歩いている人は誰もいなくて
皆小走りかはたまた走ってみたりとrun

鍛えているのかなぁ
2013/12/4 5:57
お会い出来て嬉しかったです!
s3214さん
お疲れさまでした。

>黒戸尾根を冬装備のテント泊で

ですね
以前は山に行く前には、清掃工場に隣接している市の
トレーニング室に足繁く通い、いくらかでも体力作りに
励んでいたのですが、全くなめていて毎晩 の始末

冬装備&テントはもろにこたえました


ですよ…ネ
私も見ながら、アレっs3214さんと同じような色の
ウェアーだと気が付きました。
見た人が、あぁs3214さんってこんなゴツイ人だったんだ
と思ってはマズイと思い、加筆しておきました

またどこがでお会い出来る日を楽しみにしています
2013/12/4 6:07
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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