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Yamareco

記録ID: 388938
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

ずっと富士山を眺めながらの塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳

2013年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
1qaz その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:54
距離
18.4km
登り
1,815m
下り
1,816m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:40戸沢駐車場-6:10大倉ルート合流-6:40花立山荘-7:05金冷し-7:20塔ノ岳山頂-8:05竜ヶ馬場-8:25丹沢山山頂-9:20不動ノ峰休憩所-10:20蛭ヶ岳山頂-14:40戸沢駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉まではバスも入ります
今回は蛭ヶ岳まで行きたかったので少しでも奥の駐車場を目指し、戸沢の駐車場まで行きました。
戸沢のキャパは20台ぐらいでしょう。
トイレは使えました。
駐車場までの林道は未舗装でガタガタです。
最高速度15km以下の走りが4kmほど続きます。
オフロード四駆車までは必要ありませんが、車高の低い車では入らないほうがいいでしょう。
コース状況/
危険箇所等
雪は花立山荘の少し上から出始めます。
雪のある場所でもトレースはしっかりしており、迷うような場所は無いでしょう。
トレースをはずすと膝ぐらいまで埋まることもあります。
多くの人が軽アイゼンで登っています。
(私は12本しか持っていないので12本で)
ここから天神尾根を登ります
2013年12月30日 05:11撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/30 5:11
ここから天神尾根を登ります
そろそろ夜明け
やはり山は朝がイイ
2013年12月30日 06:11撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/30 6:11
そろそろ夜明け
やはり山は朝がイイ
暗闇のなかの富士山
2013年12月30日 06:28撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/30 6:28
暗闇のなかの富士山
日の出
2013年12月30日 06:56撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/30 6:56
日の出
カミさん撮影
やはり腕とカメラが違います。
2013年12月30日 06:57撮影 by  NEX-6, SONY
6
12/30 6:57
カミさん撮影
やはり腕とカメラが違います。
これもカミさん撮影
2013年12月30日 06:58撮影 by  NEX-6, SONY
5
12/30 6:58
これもカミさん撮影
富士山も赤くなってきました
2013年12月30日 06:59撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/30 6:59
富士山も赤くなってきました
塔ノ岳山頂
富士山が良く見ます。
2013年12月30日 07:22撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
3
12/30 7:22
塔ノ岳山頂
富士山が良く見ます。
塔ノ岳山頂の日時計(シチズン製)
モスクワなどは見えないですね。
2013年12月30日 07:26撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/30 7:26
塔ノ岳山頂の日時計(シチズン製)
モスクワなどは見えないですね。
丹沢山山頂
富士山が良く見ます。
今まで登った山よりも富士山が大きく見えます。
近いから当たり前ですが。
2013年12月30日 08:26撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
4
12/30 8:26
丹沢山山頂
富士山が良く見ます。
今まで登った山よりも富士山が大きく見えます。
近いから当たり前ですが。
丹沢山山頂にあるルート図。
主脈・主稜など魅かれるルートがあります。
2013年12月30日 08:30撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/30 8:30
丹沢山山頂にあるルート図。
主脈・主稜など魅かれるルートがあります。
丹沢山-蛭ヶ岳間の鎖場
難しいことはありませんでした。
2014年01月02日 10:06撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1/2 10:06
丹沢山-蛭ヶ岳間の鎖場
難しいことはありませんでした。
蛭ヶ岳山頂
2013年12月30日 10:18撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
12/30 10:18
蛭ヶ岳山頂
蛭ヶ岳山頂からは北方面の山々も見渡せます。
2013年12月30日 10:25撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
1
12/30 10:25
蛭ヶ岳山頂からは北方面の山々も見渡せます。
2013年12月30日 11:01撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/30 11:01
歩いてきた主脈を振り返ります。
北へ抜けたいところですが、またこのルートを引き返さねばなりません。
2013年12月30日 11:02撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
2
12/30 11:02
歩いてきた主脈を振り返ります。
北へ抜けたいところですが、またこのルートを引き返さねばなりません。
カミさん撮影
雲がいい感じです。
2014年01月02日 08:47撮影 by  NEX-6, SONY
2
1/2 8:47
カミさん撮影
雲がいい感じです。
大倉尾根名物?グチャグチャ登山道
朝はガチガチでしたが下山時は溶けてグチャグチャです。
2013年12月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 50S, Canon
12/30 13:58
大倉尾根名物?グチャグチャ登山道
朝はガチガチでしたが下山時は溶けてグチャグチャです。
撮影機器:

感想

浅間山、谷川岳あたりを考えていましたが、30日の天気があまりよくなさそうだったため、天気の良さそうな場所を目指して丹沢山としました。
どうせならば神奈川県最高峰である蛭ヶ岳まで行きたいと思い、少しでも行程を短くする為に戸沢から歩き始めです。
早出が功を奏し、花立山荘付近で日の出を迎えまして、赤く染まる富士山を楽しみます。
あとは殆どずっと富士山を眺めながらの稜線歩きです。
天気も超がつくほどの快晴無風で暑いぐらいでした。
予定通りの時間に蛭ヶ岳へ登頂し、折り返しますが、塔ノ岳までアップダウンを繰り返すので、これがなかなか厳しく感じます。
こういうアップダウンを繰り返すルートでの往復はちょっとテンションが下がります。
やっぱり往復登山よりも縦走や周回の方が好きですが、車の回収などの手間やかかる金額を考えて往復登山が増えてきてしまいました。

家からの距離を考えると丹沢まで来る事は当分無いと思います。
ひょっとして最初で最後の丹沢からも知れませんが、最高の天気の中で歩けて非常に満足でした。

翌日は年越し山行で甲武信ヶ岳です。

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