靴慣らしの高水三山


- GPS
- 04:07
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 814m
- 下り
- 821m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR軍畑駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません。惣岳山山頂からのくだりが一部急傾斜、ここだけが注意箇所。道標がしっかりしていて道に迷うこともありません。登山道も全体にドライで問題ありません。 |
写真
感想
2014/01/11高水三山
会社の山好きの先輩三人との新年会があり、兼ねてから、ちょっと雪を踏んでみたいとか、今年は御一緒しましょうとか色々盛り上がった。早速、その週の金曜日の夕方に登山靴とアイゼンを買った。丹沢も殆ど雪が降り、アイゼンなしでは、ちょっと辛く、今履いている靴は、ローカットのトレッキングシューズなので、これで、アイゼンはないよなあと思ってましたので、新調しました。これまで、靴は靴の中で、足が動き、 豆がいつもでき、ひどい目に遭い、やっと今履いているローカットの靴に出会い、足豆を卒業した。そういう苦労をしたから、今日の歩きは、靴の試しばきのため、ライトなウォーキングで、高水三山にやってきました。
当初、軍畑駅から高水山の予定でしたが、電車が、軍畑駅ていしゃせず、御岳駅から惣岳山からスタートにきりかえました。晴天誘われて、沢山の山登りさんが駅に降り立ちました。ほとんど人が御岳山ケーブルまでバスで向かうようで、高水三山への方はおらず、駅に登山案内があり、案内図と様子をうかがい、危険なところはなく、眺望は岩茸山いいですよとかきき、最後にお一人ですか?と聞かれ、はいと答えていよいよスタートした。
駅をでると南天が咲く慈恩寺の横を抜け、すぎ林登山道をひたすらのぼる。今日は、昨夜遅かったせいか、お正月のぐうたら生活のせいか直ぐに息があがる。途中、同方向に進む方お二人抜くが、それ以外は誰ともお会いせず、惣岳山の山頂まで来る。途中、鉄塔下を2基とり、沢井駅方面分岐点とドライな登山道でした。山頂には、青渭神社があり、その周囲が、フラットな空き地になっているが、眺望は残念ながらない。ここから、下りに入るが、岩場の急傾斜、ちょっと危ないかなと思いながらおりる。ここまで来ると、靴の中での足の滑り、 普段は全く感じない事だが、膝したがちょっと気になる、ハイカットに変わったからかなと思いながらも足を進める。そう言えば、今日は、花はないと言いながらもないかなと探すが残念ながら、本日見られた、ものはなかった。
ここから、岩茸山に向かう、途中、ご神木があり、最後に祠があり、急な山道を登り切ると、眺望がパッと広がる。筑波山、スカイツリーが、晴天の中見える。ここで、昼食をする沢山にひと、水戸山岳会と書かれた幟のの団体さん、若い人々、バーナーがいいなあと、次は、山頂でラーメンができるようにするかなと。ここのくだりは、ちょっと泥々でしたが、直ぐに、ドライに。ここから、先ほど見えた高水山へ、今日の三個目の頂上へ。直ぐに高水山に着くが、途中、霜が立った山道がつづき、カチカチでした。高水山山頂にも祠があり、ここで、お茶して、下ると、高源寺、お犬様が、賽銭箱を守るように二匹仕え、大太刀が。
ここから一気に下りにはいる。急な沢道が続く。雨の時はどうなるのだろうかと思う。最後に、砂防ダムがあり、一般道路になる。ここからが、長い道程、今日一番の負荷かな。平溝川水が美しき、枯れた紫陽花うつくしき、最期に高い鉄の橋を見上げ、軍畑駅に着く。丁度四時間のライトなウォーキングでした。靴の試しばきの今日、靴は、ちょっと幅広で靴の中で足が動き、今一でした。さてどうするかな?つぎは、一緒に買ったアイゼンとともに、ライトな雪道歩きたいが。
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