金剛山（春の風を感じるキティだるま）

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.8km
• 登り: 838m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 2:16
• 合計: 4:21

距離 9.8km 登り 838m 下り 836m

8:55 高天彦神社
9:05 9:06 地点いー2
9:48 郵便道分岐
9:51 一の鳥居
9:55 9:56 金剛山
10:00 12:12 山頂広場
12:14 転法輪寺
12:18 金剛山
12:22 一の鳥居
12:29 12:30 湧出岳
12:49 ヤッホーポイント
13:06 地点いー2
13:15 13:16 高天彦神社
13:16 ゴール地点

◆金剛山の次に登った柚野山
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◆2022年の金剛山
・2月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4040215.html
・2月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4024258.html
・2月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4017405.html
・2月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4011928.html
・2月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4002810.html
・2月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3991116.html
・2月6日
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・2月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3974857.html
・1月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3962030.html
・1月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3956427.html
・1月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3943052.html
・1月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3938531.html
・1月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3925433.html
・1月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3919554.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/5 8:55

高天彦神社を出発。

3/5 9:43

郵便道に進むと、ヤッホーポイントの辺りから雪道となります。階段道をトコトコ。

3/5 9:56

鳥の餌場を過ぎ、大和葛城山を横目に巻道を進みます。

3/5 10:02

国見城跡の山頂広場に到着します。山頂標識の前の光景は先週から一変。雪だるまたちがひしめくように並んでいたのに、今は閑散としています。

3/5 10:04

伊之助さんはまだ何とか踏みとどまっていますが、チョッパーさんやアンパンマンの姿はなく、ミッフィーさんや小さな仲間たちも。みんな春の暖かさに背中を押されるように、雪だるまの国へ帰ってしまったようです。

3/5 10:04

そして、キティだるまはすっかり小さくなっていました。

3/5 10:09

一方、かまくらキティだるまは、おリボンを残して旅立ったようです。春はすぐそこまで来ています。まもなく雪だるまの季節が終わろうとしているのに山頂標識の前のキティだるまが頑張っているのは、きっと春の風を感じてみたいと思っているからに違いありません。

3/5 11:44

そこで、キティだるまの修復作業に取り掛かります。ザラメ状の雪質に苦心して、約1時間30分かかって何とか完了。お耳にはかまくらキティだるまから受け継いだおリボンを付け、登山口で集めた落椿でアクセントを添えます。

3/5 11:55

時計の前の元の位置に戻します。

3/5 11:56

厳冬期の1/15から山頂標識の前に立ち続けてきたキティだるま。季節は巡り、春の気配に包まれる金剛山。念願の春の風の感触はいかが？

3/5 12:04

春霞たなびく大阪平野。今日は暑いくらいの陽気で、スケートリンク状態だった足下がどんどん融けて水浸しになっていきます。

3/5 12:12

雪だるまにとっては過酷と思える日差しが容赦なく降り注ぐ山頂広場。キティだるまも旅立ちの準備に入ることになりそうです。ラストスパート、頑張って！

3/5 12:18

山頂広場を後にすると、葛木神社を経て、

3/5 12:28

一等三角点が置かれた湧出岳の頂上へ。

3/5 12:30

ここでアマビエが登場。アマビエ27号とアマビエ31号のコンビで疫病退散を祈願します。

3/5 12:47

その先は、凍結してツルツルのマツバカケ尾を下って高天彦神社を目指します。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雪だるまの季節がまもなく終わろうとする金剛山へ。先週は雪だるまたちでひしめき合っていた山頂標識前の光景は一変。雪だるまたちは、春の暖かさに背中を押されるように、雪だるまの国へ帰ってしまったようです。キティだるまはすっかり小さくなっていましたが、まだ頑張っています。これはきっと、春の風を感じてみたいと思っているはず。そこで修復作業。春の風を感じながら、旅立ちの準備を進めるキティだるまとなりました。