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Yamareco

記録ID: 4177434
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(摩利支天山)|息を呑むような眺めと雲海!ライチョウさんにも遭遇!良い出逢いにも恵まれました!

2022年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:47
距離
11.8km
登り
1,224m
下り
1,213m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:13
休憩
1:29
合計
12:42
7:20
7:20
39
7:59
8:00
34
8:34
8:35
32
11:30
11:52
0
11:52
11:53
54
12:47
12:48
21
13:09
13:16
73
14:29
15:10
18
15:28
15:29
3
15:32
15:37
8
15:45
15:45
31
16:16
16:23
61
17:33
17:33
17
17:50
17:51
17
18:08
18:08
53
天候 AM:ガス/お昼前〜PM:晴れ
AM:微風/PM:ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<濁河(にごりご)温泉駐車場>
行きの夜中は県道435号線が冬期通行止めで通れず、かなりの距離を迂回する必要がありましたが、帰りはゲートが開いていて通行することができました。
駐車場までの路面に積雪や凍結は無く、ノーマルタイヤでも大丈夫そうでした。(あくまでこの日の状態での話ですが。)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-13431 )からの引用です。

緯度経度:35.923344 137.4504

木曽御嶽山の飛騨小坂口登山道の登山口付近にある市営の無料駐車場(標高1790m)。
アクセスは中央道の伊那ICを下りて県道463号線の木曽・権兵衛峠方面へ右折、大萱の交差点を権兵衛トンネル方面へ左折し国道361号線に出たら木曽方面へ右折、権兵衛トンネル・姥神トンネルを過ぎて国道19号線(中山道)につき当たったら中津川・南木曽方面へ左折する。
木曽大橋の交差点を国道361号線(木曽街道)の高山・開田高原方面へ右折、道なりに進み岐阜県へ入った先で県道463号線の御岳山方面へ左折、7kmほど先で県道435号線の小坂・濁河方面へ左折、チャオ御岳マウントリゾート・濁河峠を過ぎて道標に従い温泉街最奥部(湯本館や朝日荘の先)の県道終点付近まで進む。
駐車場反対側の登山道方面すぐのところにトイレが設置されている。
手前の朝日荘前に8台分の市営駐車場がある。
温泉街の中心部には市営の露天風呂が4月中旬から11月中旬まで営業しており、営業時間は11時00分〜19時00分で料金は600円。
コース状況/
危険箇所等
登山口から積雪がありました。
朝の気温はそこそこ低めでしたが、前日に降った雨で雪が腐り、踏み抜きまくりでした。
ルート自体はピンクテープが多数設置されて分かりやすかったです。

森林限界まではノーアイゼンで問題ありませんでした。
森林限界から先は、12本爪アイゼンを付け、トレッキングポールをピッケルに持ち替えました。
※稜線に上がるまでは急な斜面をトラバースしながら登っていくので、ピッケルは必須です。

斜面をトラバースしている最中も、ところどころ雪が緩んでいて踏み抜きが多発しました。
深く嵌まると雪を掻きださないと足を抜くことができず、体力を消耗しました。

下山はさらに雪が緩んでいて、踏み抜き祭り。
皆さんが付けてくれたトレースを最大限に活用させていただき、何とか森林限界まで下ることができました。
スノーシューがあったら、緩んだ雪の上でも、もっと楽に歩けたかもしれません。
その他周辺情報 今回、下山が遅くなったので、立ち寄り温泉はなし・・・。
なかなかインパクトのある注意看板。
この先にも連続して設置されていました。
今日の路面は積雪や凍結も無かったので、滑る心配はありませんでした。
2022年04月16日 05:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
4/16 5:32
なかなかインパクトのある注意看板。
この先にも連続して設置されていました。
今日の路面は積雪や凍結も無かったので、滑る心配はありませんでした。
県道435号線が通れなかったため大きく迂回し、やっと濁河温泉に着きました。
いや〜、自宅から6時間の運転は、さすがにちょっと疲れました。
2022年04月16日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 5:58
県道435号線が通れなかったため大きく迂回し、やっと濁河温泉に着きました。
いや〜、自宅から6時間の運転は、さすがにちょっと疲れました。
濁河温泉の最奥にある、市営の駐車場。
自分が到着した6時の時点で、7,8割埋まっていました。
まさかこんなに停まっているとは思いませんでした。
2022年04月16日 06:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 6:20
濁河温泉の最奥にある、市営の駐車場。
自分が到着した6時の時点で、7,8割埋まっていました。
まさかこんなに停まっているとは思いませんでした。
御嶽山の現在の噴火警戒レベルは2。
火口から1kmの範囲内は立入禁止です。
よって、今は剣ヶ峰に登頂できません。
2022年04月16日 06:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 6:21
御嶽山の現在の噴火警戒レベルは2。
火口から1kmの範囲内は立入禁止です。
よって、今は剣ヶ峰に登頂できません。
駐車場から少しだけ車道を歩くと、登山口です。
ここから登山道が始まります。
2022年04月16日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 6:25
駐車場から少しだけ車道を歩くと、登山口です。
ここから登山道が始まります。
昨日降った雨で、雪は腐り気味。
序盤から踏み抜きまくりです。
2022年04月16日 06:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 6:33
昨日降った雨で、雪は腐り気味。
序盤から踏み抜きまくりです。
鉄骨で保護された祠がありました。
お賽銭もたくさん。
2022年04月16日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 7:23
鉄骨で保護された祠がありました。
お賽銭もたくさん。
ガスガスの中のジョーズ岩。
2022年04月16日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 7:29
ガスガスの中のジョーズ岩。
今日は9時以降が晴れ予報ですが、今はこんな感じでガスガス。
何も見えません。
2022年04月16日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 7:36
今日は9時以降が晴れ予報ですが、今はこんな感じでガスガス。
何も見えません。
湯の花峠に到着。
釣鐘がありました。
2022年04月16日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 7:58
湯の花峠に到着。
釣鐘がありました。
のぞき岩避難小屋。
以前は廃墟同然だったようですが、2018年に改築された新しい避難小屋です。
2022年04月16日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/16 8:27
のぞき岩避難小屋。
以前は廃墟同然だったようですが、2018年に改築された新しい避難小屋です。
避難小屋の外にも釣鐘がありました。
御嶽山は、各ルート上の至る所にこういった釣鐘があった記憶があります。
2022年04月16日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 8:27
避難小屋の外にも釣鐘がありました。
御嶽山は、各ルート上の至る所にこういった釣鐘があった記憶があります。
避難小屋の前にはのぞき岩がありますが、展望は残念な感じです。
さっきから雪も結構降っていて、30分後に晴れる気が全くしない・・・。
まさか、予報は外れ?
2022年04月16日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 8:27
避難小屋の前にはのぞき岩がありますが、展望は残念な感じです。
さっきから雪も結構降っていて、30分後に晴れる気が全くしない・・・。
まさか、予報は外れ?
中は綺麗ですね。
床には人工芝が敷かれていました。
写り込んでいる白い線は、このとき降っていた雪です。
2022年04月16日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 8:30
中は綺麗ですね。
床には人工芝が敷かれていました。
写り込んでいる白い線は、このとき降っていた雪です。
ちょっとだけ陽が差しましたが、辺りは相変わらずガスガスです。
前を歩くのは、途中で仲良くなったヤマッパーのmoonbowさん。
五の池小屋まで、ずっと一緒に登りました。
2022年04月16日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 9:13
ちょっとだけ陽が差しましたが、辺りは相変わらずガスガスです。
前を歩くのは、途中で仲良くなったヤマッパーのmoonbowさん。
五の池小屋まで、ずっと一緒に登りました。
辺りはガスガスですが、霧氷が見られたのは良かったかな。
2022年04月16日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 9:18
辺りはガスガスですが、霧氷が見られたのは良かったかな。
森林限界に出ました。
ここから本格的な登りが始まります。
もう9時を30分過ぎているのですが、まだ晴れる気配なし・・・。
2022年04月16日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 9:35
森林限界に出ました。
ここから本格的な登りが始まります。
もう9時を30分過ぎているのですが、まだ晴れる気配なし・・・。
moonbowさんは、先週もライチョウを見る目的で同じルートを歩いたそうですが、残念ながら遭遇はできなかったそうです。
2022年04月16日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 9:54
moonbowさんは、先週もライチョウを見る目的で同じルートを歩いたそうですが、残念ながら遭遇はできなかったそうです。
キツい斜面を登っていると、ハイマツ帯に動く白い物体が目に付きました。
ライチョウさん発見です!!
直ぐにmoonbowさんにお知らせして、二人で撮影会のスタートです(笑)。
2022年04月16日 10:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/16 10:09
キツい斜面を登っていると、ハイマツ帯に動く白い物体が目に付きました。
ライチョウさん発見です!!
直ぐにmoonbowさんにお知らせして、二人で撮影会のスタートです(笑)。
ライチョウさんはつがいでした。
近くに雌ライチョウさんもいました!
今までに何度かライチョウさんを見たことはありますが、真っ白なライチョウさんは初めて見ました。
大興奮です!
2022年04月16日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
4/16 10:10
ライチョウさんはつがいでした。
近くに雌ライチョウさんもいました!
今までに何度かライチョウさんを見たことはありますが、真っ白なライチョウさんは初めて見ました。
大興奮です!
こちらは雄ライチョウさんです。
2022年04月16日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:12
こちらは雄ライチョウさんです。
このライチョウさん夫妻は結構動き回るタイプだったので、追いかけるのが大変でした。(頻繁に踏み抜くので・・・)
2022年04月16日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:12
このライチョウさん夫妻は結構動き回るタイプだったので、追いかけるのが大変でした。(頻繁に踏み抜くので・・・)
雌ライチョウさんがハイマツの上を乗り越えていきます。
2022年04月16日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:13
雌ライチョウさんがハイマツの上を乗り越えていきます。
ちょっとしつこく追いかけすぎたのか、この後飛んでいっちゃいました。
・・・追いかけ回してゴメンね。
2022年04月16日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:13
ちょっとしつこく追いかけすぎたのか、この後飛んでいっちゃいました。
・・・追いかけ回してゴメンね。
「おっ、この辺り雪の状態が良いじゃん」と歩いていると唐突に踏み抜きます(笑)。
moonbowさんも自分も、踏み抜きまくりです。
この後晴れたとして、下山時の踏み抜き祭り開催は確実ですねw。
2022年04月16日 10:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
4/16 10:22
「おっ、この辺り雪の状態が良いじゃん」と歩いていると唐突に踏み抜きます(笑)。
moonbowさんも自分も、踏み抜きまくりです。
この後晴れたとして、下山時の踏み抜き祭り開催は確実ですねw。
ようやく青空が!
ですが、すぐにガスが押し寄せて長持ちしません・・・。
2022年04月16日 10:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:22
ようやく青空が!
ですが、すぐにガスが押し寄せて長持ちしません・・・。
この辺りは雪質が程よく固く、踏み抜くことはありませんでした。
ずっとこんな感じだったらいいのにな〜。
2022年04月16日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:24
この辺りは雪質が程よく固く、踏み抜くことはありませんでした。
ずっとこんな感じだったらいいのにな〜。
木々に付いたエビの尻尾。
もう4月も半ばなんですが、山の上はまだ冬なんですねー。
2022年04月16日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:29
木々に付いたエビの尻尾。
もう4月も半ばなんですが、山の上はまだ冬なんですねー。
傾斜はかなりキツいですが、もう少しで稜線に出られそうです。
2022年04月16日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 10:37
傾斜はかなりキツいですが、もう少しで稜線に出られそうです。
ようやく摩利支天山がその姿を現しました。
最初から見えていればテンション高く登れたでしょうけど、こういった展開も劇的で良いですよね。
2022年04月16日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:39
ようやく摩利支天山がその姿を現しました。
最初から見えていればテンション高く登れたでしょうけど、こういった展開も劇的で良いですよね。
ハイマツ帯を抜けるか、岩場を抜けるか、moonbowさんと相談しながら登っていきます。
2022年04月16日 10:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 10:43
ハイマツ帯を抜けるか、岩場を抜けるか、moonbowさんと相談しながら登っていきます。
結局、ハイマツ帯を突っ切ることにしました。
2022年04月16日 11:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:05
結局、ハイマツ帯を突っ切ることにしました。
やっと稜線に出ました。
継子(ままこ)岳には薄いガスがかかっていました。
右の継子二峰は、岩だらけで雪が少ないですね。
2022年04月16日 11:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:09
やっと稜線に出ました。
継子(ままこ)岳には薄いガスがかかっていました。
右の継子二峰は、岩だらけで雪が少ないですね。
ここからしばらくは踏み抜きまくりです。
2022年04月16日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:10
ここからしばらくは踏み抜きまくりです。
やっと歩きやすくなりました。
正面に五の池小屋が見えていますね。
2022年04月16日 11:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:20
やっと歩きやすくなりました。
正面に五の池小屋が見えていますね。
継子岳のガスが晴れました。
継子岳は最後に登る予定でしたが、諸事情によりスルーしました。
2022年04月16日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:11
継子岳のガスが晴れました。
継子岳は最後に登る予定でしたが、諸事情によりスルーしました。
四ノ池は雪に埋まっていましたが、奥の一部だけ見えていました。
2022年04月16日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:12
四ノ池は雪に埋まっていましたが、奥の一部だけ見えていました。
薄いエメラルドグリーンの四ノ池。
凍った水の色かな?
2022年04月16日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:12
薄いエメラルドグリーンの四ノ池。
凍った水の色かな?
五の池小屋。
営業開始は5月後半からみたいです。
2022年04月16日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:17
五の池小屋。
営業開始は5月後半からみたいです。
東側には雲海が広がっていました。
2022年04月16日 11:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:18
東側には雲海が広がっていました。
何コレ!?
まるでエイリアンかイソギンチャクのようです。
辺りにたくさんありました。
2022年04月16日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:22
何コレ!?
まるでエイリアンかイソギンチャクのようです。
辺りにたくさんありました。
看板や鉄杭にはエビの尻尾がビッシリ。
2022年04月16日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:22
看板や鉄杭にはエビの尻尾がビッシリ。
小屋の裏手にある、飛騨頂上御嶽神社。
2022年04月16日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:27
小屋の裏手にある、飛騨頂上御嶽神社。
大迫力の摩利支天山。
もっとも、山頂はここからは見えませんけど。
かかっていたガスも完全に晴れてくれました。
2022年04月16日 11:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:28
大迫力の摩利支天山。
もっとも、山頂はここからは見えませんけど。
かかっていたガスも完全に晴れてくれました。
ロープにもエビの尻尾がビッシリ。
2022年04月16日 11:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:28
ロープにもエビの尻尾がビッシリ。
五の池小屋に到着。
moonbowさんは今日の目的であるライチョウさん鑑賞が叶ったので、ここで引き返すそうです。
moonbowさんとしばらく、小屋の前で山談義しました。
2022年04月16日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:29
五の池小屋に到着。
moonbowさんは今日の目的であるライチョウさん鑑賞が叶ったので、ここで引き返すそうです。
moonbowさんとしばらく、小屋の前で山談義しました。
記念にmoonbowさんと一緒に撮りました。
この場でレコへの掲載許可をもらうのを忘れましたけど、いいですよね、moonbowさん。
2022年04月16日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
4/16 11:34
記念にmoonbowさんと一緒に撮りました。
この場でレコへの掲載許可をもらうのを忘れましたけど、いいですよね、moonbowさん。
飛騨頂上に建つ、大龍霊神碑。
2022年04月16日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:53
飛騨頂上に建つ、大龍霊神碑。
さて、もう昼前になっちゃいましたけど、摩利支天山の山頂へ向かいます。
2022年04月16日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:53
さて、もう昼前になっちゃいましたけど、摩利支天山の山頂へ向かいます。
もうちょっと先まで行って、三ノ池を見てみましょう。
2022年04月16日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:53
もうちょっと先まで行って、三ノ池を見てみましょう。
東側に少し歩くと、下に三ノ池が見えました。
2022年04月16日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:59
東側に少し歩くと、下に三ノ池が見えました。
ドラゴンアイの兆候が出始めた三ノ池。
まだ色は薄めですね。
2022年04月16日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 11:58
ドラゴンアイの兆候が出始めた三ノ池。
まだ色は薄めですね。
これは以前(2018年5月20日)訪れたときに撮った写真です。
コバルトブルーの雪解け水の中心に、丸く残った雪が竜の目のように見えることから、「ドラゴンアイ」と呼ばれます。
2018年05月20日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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5/20 8:53
これは以前(2018年5月20日)訪れたときに撮った写真です。
コバルトブルーの雪解け水の中心に、丸く残った雪が竜の目のように見えることから、「ドラゴンアイ」と呼ばれます。
左は三ノ池避難小屋、右はトイレかな?
2022年04月16日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 11:59
左は三ノ池避難小屋、右はトイレかな?
正面に見えているのは、アルマヤ天ですね。
2022年04月16日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:00
正面に見えているのは、アルマヤ天ですね。
アルマヤ天をアップで。
標高は2,897mです。
2022年04月16日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:08
アルマヤ天をアップで。
標高は2,897mです。
下に広がるのは賽の河原ですね。
2022年04月16日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:07
下に広がるのは賽の河原ですね。
下から鐘の音が。
どうやら、あの男性が鳴らしたようです。
2022年04月16日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:08
下から鐘の音が。
どうやら、あの男性が鳴らしたようです。
正面奥に剣ヶ峰が見えました。
2022年04月16日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 12:09
正面奥に剣ヶ峰が見えました。
振り返って五の池小屋と継子岳&継子二峰。
2022年04月16日 12:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:10
振り返って五の池小屋と継子岳&継子二峰。
斜面をトラバースしながら登っていきます。
結構な急斜面。
2022年04月16日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:23
斜面をトラバースしながら登っていきます。
結構な急斜面。
この上が摩利支天山乗越ですかね。
2022年04月16日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:31
この上が摩利支天山乗越ですかね。
摩利支天乗越に到着です。
2022年04月16日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 12:33
摩利支天乗越に到着です。
摩利支天乗越から見た、剣ヶ峰(左奥のピーク)。
2022年04月16日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:34
摩利支天乗越から見た、剣ヶ峰(左奥のピーク)。
アルマヤ天へと続く稜線。
途中に賽の河原避難小屋が見えました。
2022年04月16日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:34
アルマヤ天へと続く稜線。
途中に賽の河原避難小屋が見えました。
賽の河原避難小屋。
2022年04月16日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:34
賽の河原避難小屋。
二ノ池ヒュッテ。
2014年の噴火により営業停止になっていた二の池小屋新館から、新たに生まれ変わりました。
2022年04月16日 12:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:44
二ノ池ヒュッテ。
2014年の噴火により営業停止になっていた二の池小屋新館から、新たに生まれ変わりました。
二ノ池山荘。
二ノ池ヒュッテもそうですが、どちらも火口の1km圏内にある山小屋です。
今年の営業はどうなるでしょうか・・・。
2022年04月16日 12:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 12:44
二ノ池山荘。
二ノ池ヒュッテもそうですが、どちらも火口の1km圏内にある山小屋です。
今年の営業はどうなるでしょうか・・・。
摩利支天乗越の先で会った男女ペアの方々から「ライチョウがいますよ」と教えていただきました。
その場所を見ると、雌ライチョウさんが!
また逢えました!
2022年04月16日 12:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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摩利支天乗越の先で会った男女ペアの方々から「ライチョウがいますよ」と教えていただきました。
その場所を見ると、雌ライチョウさんが!
また逢えました!
もう全身純白の所謂「大福状態」ではなくて、少し夏羽に変わってきていますね。
2022年04月16日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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もう全身純白の所謂「大福状態」ではなくて、少し夏羽に変わってきていますね。
「ライチョウさん、こっち向いて〜」と心の中(声に出ていた気もしますけどw)で呼びかけてみたら、応えてくれました。
ありがとー!
2022年04月16日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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「ライチョウさん、こっち向いて〜」と心の中(声に出ていた気もしますけどw)で呼びかけてみたら、応えてくれました。
ありがとー!
トテトテ歩いて、めっちゃ可愛いなー。
2022年04月16日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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トテトテ歩いて、めっちゃ可愛いなー。
赤い大きな肉冠が特徴の雄ライチョウさん。
2022年04月16日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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赤い大きな肉冠が特徴の雄ライチョウさん。
こちらもつがいだったようです。
(もしかして、朝に見たのと同じライチョウさんたちだったりして。)
1日に2回、別の場所でライチョウさんに逢えるなんて、かなりの幸運です。
2022年04月16日 13:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こちらもつがいだったようです。
(もしかして、朝に見たのと同じライチョウさんたちだったりして。)
1日に2回、別の場所でライチョウさんに逢えるなんて、かなりの幸運です。
これから登る摩利支天山の山頂へと続く岩場の稜線。
ここからは下れないので、一旦乗越のほうへ戻ります。
2022年04月16日 13:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 13:07
これから登る摩利支天山の山頂へと続く岩場の稜線。
ここからは下れないので、一旦乗越のほうへ戻ります。
稜線上にあった石祠。
こういったものを見ると、御嶽山は信仰の山なんだな〜と改めて思います。
2022年04月16日 13:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 13:08
稜線上にあった石祠。
こういったものを見ると、御嶽山は信仰の山なんだな〜と改めて思います。
山頂はまだ先です。
斜面をトラバースしたり、岩場を歩いたりして進みます。
摩利支天山の山頂は一番左のピークです。
2022年04月16日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 13:10
山頂はまだ先です。
斜面をトラバースしたり、岩場を歩いたりして進みます。
摩利支天山の山頂は一番左のピークです。
剣ヶ峰の西にある、継母(ままはは)岳。
標高は2,867mで、継子岳より少し高いです。
2022年04月16日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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剣ヶ峰の西にある、継母(ままはは)岳。
標高は2,867mで、継子岳より少し高いです。
月破金神の霊神碑。
2022年04月16日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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月破金神の霊神碑。
ここにも霊神碑が雪に埋まっています。
2022年04月16日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここにも霊神碑が雪に埋まっています。
稜線上はほぼ無風状態。
最高のコンディションです。
・・・周りにガスが無ければ(笑)。
2022年04月16日 13:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 13:21
稜線上はほぼ無風状態。
最高のコンディションです。
・・・周りにガスが無ければ(笑)。
山頂はもう目前です。
2022年04月16日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 13:31
山頂はもう目前です。
摩利支天山の山頂に登頂です。
標高は2,959mで、最高峰である剣ヶ峰に次ぐ高さがあります。
剣ヶ峰をバックに。
2022年04月16日 13:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 13:36
摩利支天山の山頂に登頂です。
標高は2,959mで、最高峰である剣ヶ峰に次ぐ高さがあります。
剣ヶ峰をバックに。
剣ヶ峰山頂をアップで。
鳥居や釣鐘、御嶽神社頂上奥社が見えますね。
2022年04月16日 13:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 13:37
剣ヶ峰山頂をアップで。
鳥居や釣鐘、御嶽神社頂上奥社が見えますね。
反対側からドローンで撮影。
しばらく見ないうちに、色々な建物が建っていました。
以前自分が登ったときは、噴火で崩壊した剣ヶ峰山荘は残骸がまだ残っていて、3基のシェルターや慰霊碑があるくらいだったのですが。
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反対側からドローンで撮影。
しばらく見ないうちに、色々な建物が建っていました。
以前自分が登ったときは、噴火で崩壊した剣ヶ峰山荘は残骸がまだ残っていて、3基のシェルターや慰霊碑があるくらいだったのですが。
摩利支天山山頂から見た剣ヶ峰(左のピーク)。
2022年04月16日 13:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 13:37
摩利支天山山頂から見た剣ヶ峰(左のピーク)。
剣ヶ峰の右に見えたピーク。
特に名前は無いようです。
摩利支天山より高いと思うのですけど。
2022年04月16日 13:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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剣ヶ峰の右に見えたピーク。
特に名前は無いようです。
摩利支天山より高いと思うのですけど。
北から西にかけて広がっていた雲海をバックに。
2022年04月16日 13:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 13:41
北から西にかけて広がっていた雲海をバックに。
三等三角点タッチ。
2022年04月16日 13:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 13:43
三等三角点タッチ。
ザックを移動させようとして持ち上げた際、フロントジッパーが開きっぱになっていて、三脚とドローンが入ったケースが落下。
三脚はすぐこの下で止まりましたが、ケースはおむすびころりんのように転がって、遥か下へ・・・。
空身で取りに下り、100mくらい下で何とか回収に成功しました。
まったく、何やってんだか。
(この写真は回収して戻ってきてから撮っています。)
2022年04月16日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ザックを移動させようとして持ち上げた際、フロントジッパーが開きっぱになっていて、三脚とドローンが入ったケースが落下。
三脚はすぐこの下で止まりましたが、ケースはおむすびころりんのように転がって、遥か下へ・・・。
空身で取りに下り、100mくらい下で何とか回収に成功しました。
まったく、何やってんだか。
(この写真は回収して戻ってきてから撮っています。)
剣ヶ峰をバックにドローンで。
※左に写っている方々(ヤマッパーのヨリさんと、りーたんさんでした。)には予め承諾を得ています。また写り込むのも問題無いとご了承をいただいています。
2022年04月16日 14:19撮影 by  FC3411, DJI
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剣ヶ峰をバックにドローンで。
※左に写っている方々(ヤマッパーのヨリさんと、りーたんさんでした。)には予め承諾を得ています。また写り込むのも問題無いとご了承をいただいています。
疲れたし時間も遅いので、継子岳には行かないことにしましたが、ドローンを飛ばして山頂は撮っておきました。
自分が以前登ったときより、標識が増えているような?
疲れたし時間も遅いので、継子岳には行かないことにしましたが、ドローンを飛ばして山頂は撮っておきました。
自分が以前登ったときより、標識が増えているような?
さて、もう15時を過ぎたし、そろそろ下山しましょう。
ここから見ると、五の池小屋から斜面を横断する夏道が白い線で見えていますね。
(下山時は夏道を利用しました。)
2022年04月16日 15:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:10
さて、もう15時を過ぎたし、そろそろ下山しましょう。
ここから見ると、五の池小屋から斜面を横断する夏道が白い線で見えていますね。
(下山時は夏道を利用しました。)
今日は見られないと諦めていた乗鞍岳が!
この後、すぐに再びガスに包まれてしまいましたけど。
2022年04月16日 15:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:32
今日は見られないと諦めていた乗鞍岳が!
この後、すぐに再びガスに包まれてしまいましたけど。
取れてポトリと下に落ちていたエビの尻尾。
2022年04月16日 15:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 15:34
取れてポトリと下に落ちていたエビの尻尾。
久しぶりにブロッケン現象に遭遇!
しかも輪が二重、これは初めての体験です!
2022年04月16日 15:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:45
久しぶりにブロッケン現象に遭遇!
しかも輪が二重、これは初めての体験です!
端の部分は雪庇っぽく見えますが、そうではありません。
2022年04月16日 15:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:46
端の部分は雪庇っぽく見えますが、そうではありません。
西側の雲海が凄いです。
2022年04月16日 15:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:48
西側の雲海が凄いです。
反対を見ると、いつの間にか東側にあった雲海が消え、中ア・南アの山々が見えるようになっていました。
(あくまで結果論ですが)遅くまで残っていて良かったです。
2022年04月16日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:49
反対を見ると、いつの間にか東側にあった雲海が消え、中ア・南アの山々が見えるようになっていました。
(あくまで結果論ですが)遅くまで残っていて良かったです。
奥(南ア):左からアサヨ峰、仙丈ヶ岳、北岳。
手前(中ア):茶臼山と将棊頭山。
2022年04月16日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 15:49
奥(南ア):左からアサヨ峰、仙丈ヶ岳、北岳。
手前(中ア):茶臼山と将棊頭山。
三ノ沢岳。
主稜線上にある、宝剣岳から南西方向に延びた尾根上に位置する山です。
カッコイイ山容で、中アで自分が気になっている山の1座です。
その右に檜尾岳。
右奥にチラ見えしているのは塩見岳ですね。
2022年04月16日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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三ノ沢岳。
主稜線上にある、宝剣岳から南西方向に延びた尾根上に位置する山です。
カッコイイ山容で、中アで自分が気になっている山の1座です。
その右に檜尾岳。
右奥にチラ見えしているのは塩見岳ですね。
左から熊沢岳、空木岳、赤椰岳、南駒、仙涯嶺。
2022年04月16日 15:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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左から熊沢岳、空木岳、赤椰岳、南駒、仙涯嶺。
奥(南ア):左から易老岳、イザルガ岳、光岳、池口岳、鶏冠山。
手前(中ア):安平路山(左の一番高いピーク)。
2022年04月16日 16:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 16:07
奥(南ア):左から易老岳、イザルガ岳、光岳、池口岳、鶏冠山。
手前(中ア):安平路山(左の一番高いピーク)。
奥(南ア):左から鋸岳、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰。
手前(中ア):大棚入山。
2022年04月16日 16:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥(南ア):左から鋸岳、甲斐駒、栗沢山、アサヨ峰。
手前(中ア):大棚入山。
奥は南八ツ(左から見切れていますが赤岳、権現岳、三ツ頭)、奥秩父山塊(薄っすらとですが、左から三宝山、甲武信ヶ岳、金峰山)です。
手前は中アの経ヶ岳。
右中段には入笠山も見えています。
2022年04月16日 16:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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奥は南八ツ(左から見切れていますが赤岳、権現岳、三ツ頭)、奥秩父山塊(薄っすらとですが、左から三宝山、甲武信ヶ岳、金峰山)です。
手前は中アの経ヶ岳。
右中段には入笠山も見えています。
南八ツ。
中央左から硫黄岳、横岳、赤岳。
2022年04月16日 16:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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南八ツ。
中央左から硫黄岳、横岳、赤岳。
継子二峰から斜面を横断するようにのびる岩稜帯が凄いな〜。
2022年04月16日 16:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 16:10
継子二峰から斜面を横断するようにのびる岩稜帯が凄いな〜。
五の池小屋に戻ってきました。
さすがにもう誰もいません。
2022年04月16日 16:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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五の池小屋に戻ってきました。
さすがにもう誰もいません。
五の池小屋から先は、夏道で下ります。
2022年04月16日 16:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 16:16
五の池小屋から先は、夏道で下ります。
雲海の奥に、両白山地の山々が見えました!
左から一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、別山、白山(御前峰、剣ヶ峰、大汝峰)。
左手前は川上岳(かおれだけ)ですね。
2022年04月16日 16:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 16:18
雲海の奥に、両白山地の山々が見えました!
左から一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、別山、白山(御前峰、剣ヶ峰、大汝峰)。
左手前は川上岳(かおれだけ)ですね。
あの一番右端まで行ってきました。
2022年04月16日 16:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 16:30
あの一番右端まで行ってきました。
こうして見ると、斜面にはハイマツがだいぶ出てきていますね。
2022年04月16日 16:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 16:43
こうして見ると、斜面にはハイマツがだいぶ出てきていますね。
お顔が風化してしまった神像がありました。
2022年04月16日 16:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 16:35
お顔が風化してしまった神像がありました。
雪が緩んで歩きにくいです。
皆さんが苦労して付けてくれたトレースを最大限活用させていただきます。
2022年04月16日 16:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 16:40
雪が緩んで歩きにくいです。
皆さんが苦労して付けてくれたトレースを最大限活用させていただきます。
振り返って、御嶽山外輪の稜線を見上げます。
朝はガスっていて見られませんでしたが、晴れていれば最初からこの景色を見ることができます。
2022年04月16日 16:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 16:45
振り返って、御嶽山外輪の稜線を見上げます。
朝はガスっていて見られませんでしたが、晴れていれば最初からこの景色を見ることができます。
北側にあったガスが晴れて北アが見えました!
左から北ノ俣岳、薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、立山、水晶岳、鷲羽岳、そして乗鞍岳。
こらーっ、乗鞍岳にかかっているガス、そこをどきなさい!
2022年04月16日 17:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北側にあったガスが晴れて北アが見えました!
左から北ノ俣岳、薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、立山、水晶岳、鷲羽岳、そして乗鞍岳。
こらーっ、乗鞍岳にかかっているガス、そこをどきなさい!
北ノ俣岳をアップで。
別名は上ノ岳(かみのだけ)、新・花の百名山に選定されています。
2022年04月16日 17:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:03
北ノ俣岳をアップで。
別名は上ノ岳(かみのだけ)、新・花の百名山に選定されています。
薬師岳(左)、黒部五郎岳(右)をアップで。
一番手前は輝山(てらしやま)。
2022年04月16日 17:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 17:04
薬師岳(左)、黒部五郎岳(右)をアップで。
一番手前は輝山(てらしやま)。
笠ヶ岳(中央)と立山(右奥)。
ここから見る笠ヶ岳は、まさに「笠」ですね。
剱岳はちょうど後ろに隠れて、ここからは見えません。
2022年04月16日 17:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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笠ヶ岳(中央)と立山(右奥)。
ここから見る笠ヶ岳は、まさに「笠」ですね。
剱岳はちょうど後ろに隠れて、ここからは見えません。
中央左から三俣蓮華岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳。
2022年04月16日 17:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中央左から三俣蓮華岳、双六岳、水晶岳、鷲羽岳。
少し待ってみてもガスはどいてくれませんでしたが、大日岳と剣ヶ峰は見えるようになりました。
左は樅沢岳と里見岳ですね。
2022年04月16日 17:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:05
少し待ってみてもガスはどいてくれませんでしたが、大日岳と剣ヶ峰は見えるようになりました。
左は樅沢岳と里見岳ですね。
大日岳(左)と剣ヶ峰(右)をアップで。
先週はあの剣ヶ峰山頂からこちらを眺めていました。
2022年04月16日 17:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:05
大日岳(左)と剣ヶ峰(右)をアップで。
先週はあの剣ヶ峰山頂からこちらを眺めていました。
青空バックの霧氷を撮ることができて満足。
驚くべきは、この時間(17時過ぎ)まで霧氷が残っていたということです。
日中、それほど気温が低かったわけではないと思うのですが、何故だろう?
2022年04月16日 17:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 17:06
青空バックの霧氷を撮ることができて満足。
驚くべきは、この時間(17時過ぎ)まで霧氷が残っていたということです。
日中、それほど気温が低かったわけではないと思うのですが、何故だろう?
あとは樹林帯の中をひたすら下るだけです。
皆さんが踏み固めてくれたので、ほぼ踏み抜くことは無く、快適に下ることができました。
2022年04月16日 17:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:11
あとは樹林帯の中をひたすら下るだけです。
皆さんが踏み固めてくれたので、ほぼ踏み抜くことは無く、快適に下ることができました。
「ガァーガァー」と上から鳴き声がしたので見上げてみると、木の先端にホシガラスがとまっていました。
2022年04月16日 17:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 17:13
「ガァーガァー」と上から鳴き声がしたので見上げてみると、木の先端にホシガラスがとまっていました。
この時間でこれほどハッキリと白山を見ることができるとは・・・。
遅い時間の下山は推奨されませんが、今日に限ってはむしろ遅くなって良かったと思います。
2022年04月16日 17:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 17:19
この時間でこれほどハッキリと白山を見ることができるとは・・・。
遅い時間の下山は推奨されませんが、今日に限ってはむしろ遅くなって良かったと思います。
この氷柱も朝と変わりない状態で残っていました。
不思議だな〜。
2022年04月16日 17:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:21
この氷柱も朝と変わりない状態で残っていました。
不思議だな〜。
のぞき岩避難小屋まで下ってきました。
のぞき岩からは、本来であればこのような絶景を見ることができます。
2022年04月16日 17:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:34
のぞき岩避難小屋まで下ってきました。
のぞき岩からは、本来であればこのような絶景を見ることができます。
これは何でしょ?
鳥の巣みたい。
自然にできたものなのかな?
2022年04月16日 17:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 17:46
これは何でしょ?
鳥の巣みたい。
自然にできたものなのかな?
せっかくなので、周りが晴れた状態でジョーズ岩を撮っておきました。
2022年04月16日 17:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 17:59
せっかくなので、周りが晴れた状態でジョーズ岩を撮っておきました。
18時を過ぎ、もうそろそろ陽が沈みます。
それにしても、日が長くなりましたねー。
2022年04月16日 18:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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4/16 18:09
18時を過ぎ、もうそろそろ陽が沈みます。
それにしても、日が長くなりましたねー。
もう明るい内に下山できなくてもいいや(笑)。
ドローンを飛ばして、アーベントする継子岳(左)と摩利支天山(右)を撮りました。
中央のへこんだ鞍部が飛騨頂上ですね。
2022年04月16日 18:22撮影 by  FC3411, DJI
4/16 18:22
もう明るい内に下山できなくてもいいや(笑)。
ドローンを飛ばして、アーベントする継子岳(左)と摩利支天山(右)を撮りました。
中央のへこんだ鞍部が飛騨頂上ですね。
反対側にカメラを向けると、ちょうど両白山地に夕陽が沈むところでした。
我ながらベストタイミング。
下に見えているのは濁河温泉ですね。
ちなみに、「両白」とは白山と能郷白山のことです。
2022年04月16日 18:22撮影 by  FC3411, DJI
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4/16 18:22
反対側にカメラを向けると、ちょうど両白山地に夕陽が沈むところでした。
我ながらベストタイミング。
下に見えているのは濁河温泉ですね。
ちなみに、「両白」とは白山と能郷白山のことです。
北側の雲海は、より仕上がった感じに。
そして、乗鞍岳にかかっていたガスが晴れ、その雄大な姿を見ることができました。
乗鞍岳の右奥には蝶ヶ岳と大滝山も見えています。
2022年04月16日 18:22撮影 by  FC3411, DJI
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4/16 18:22
北側の雲海は、より仕上がった感じに。
そして、乗鞍岳にかかっていたガスが晴れ、その雄大な姿を見ることができました。
乗鞍岳の右奥には蝶ヶ岳と大滝山も見えています。
陽が沈み、黄昏時の両白山地。
稜線が影のように際立っていました。
2022年04月16日 18:43撮影 by  FC3411, DJI
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4/16 18:43
陽が沈み、黄昏時の両白山地。
稜線が影のように際立っていました。
もう少しで19時になるところで、ヘッデン点灯。
今日は色々とやりすぎて、時間が足りなくなっちゃいました。
2022年04月16日 18:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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もう少しで19時になるところで、ヘッデン点灯。
今日は色々とやりすぎて、時間が足りなくなっちゃいました。
ただいま〜。
時刻は19時過ぎ。
当たり前ですが、ダントツのビリです(笑)。
写真では明るく見えますが、実際の空はもっと暗いです。
2022年04月16日 19:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4/16 19:07
ただいま〜。
時刻は19時過ぎ。
当たり前ですが、ダントツのビリです(笑)。
写真では明るく見えますが、実際の空はもっと暗いです。
帰り道の途中、月明かりに照らされた御嶽山が美しかったので、露出時間を長め(8秒)で撮ってみました。
右上空に輝くオリオン座とコラボで。
(こういう時、フルサイズのカメラだったら、もっと綺麗に撮れるのでしょうけど。)
2022年04月16日 20:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/16 20:13
帰り道の途中、月明かりに照らされた御嶽山が美しかったので、露出時間を長め(8秒)で撮ってみました。
右上空に輝くオリオン座とコラボで。
(こういう時、フルサイズのカメラだったら、もっと綺麗に撮れるのでしょうけど。)
諏訪湖SAからの夜景は、いつ見ても素晴らしいですね!
2022年04月16日 22:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/16 22:23
諏訪湖SAからの夜景は、いつ見ても素晴らしいですね!

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MonsieurKudo
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感想





先週登った乗鞍岳剣ヶ峰山頂から、間近に見えた雄大な御嶽山。
その光景を見た瞬間、今年の残雪期シーズン中に登ろうと心に決めたのでした。

そのチャンスは意外にも早く訪れました。
自分が使っている天気予報サイト3つで、4月16日9時から終日晴れの予報が出たのです。
これは行くしかない!ということで、山行を計画しました。

問題は自宅から駐車場まで片道6時間かかるということ。
御嶽山に登ったことは過去2回ありますが、どちらも名古屋出張中の時だったので、それほど距離は遠くありませんでした。

中央道の伊那ICまで快適だったのですが、そこからの下道が長い・・・!
最後の長大なクネクネ峠道の運転は、さすがにちょっと疲れました(笑)。

6時くらいに駐車場に着いてみると、先着7台の車。
意外に多くてビックリしました。
皆さん、狙っていたのかな?

小坂口ルートは初めてだったのですが、ルート自体はピンクテープ多数で分かりやすかったです。
・・・ですが問題は、前日に降った雨で腐った雪!
初っ端からとにかく踏み抜きまくりで、全く気が抜けません。
そして、9時から晴れ予報だったのに、ガスは一向に晴れず気温は低下し、雪まで降り出す始末(笑)。

途中で後ろから追い付いてきた男性(後で分かったのですが、ヤマッパーのmoonbowさんでした。)に挨拶し、山談義すると仲良くなり、一緒に登ることになりました。
moonbowさんは名古屋から来られたそうで、先週もライチョウを見る目的で同じルートを歩いたとのこと。
そのときは残念ながらライチョウは見られず、今日再チャレンジに来たのだそうです。

のぞき岩避難小屋を通り過ぎ(降りしきる雪とガスで、のぞき岩からの展望はゼロ)、森林限界を越えても、ガスは晴れないまま・・・。
まさか、予報が外れたのかと不安になりながら登っていると、ときたま陽が差し、上空にも青空が見えてひと安心。
ですが、ガスは次々と押し寄せてきていて、晴れてはガスるのを繰り返していました。

moonbowさんと急斜面をトラバースしながら、「ライチョウさん、出てきてくれないですかね〜。」なんて話しながら登っていると、ハイマツの向こうに白い動く物体が!
それは雌ライチョウさんでした。

自分は興奮して、すぐにmoonbowさんへお知らせしました。
moonbowさんが立っている場所は位置が低くて、ハイマツに隠れたライチョウさんを発見するまでに少し時間がかかりましたが、moonbowさんも無事視認。
そこからは二人してライチョウさんの撮影会が始まりました(笑)。

ライチョウさんはつがいで、雌ライチョウさんの近くに雄ライチョウさんも発見。
自分たちから離れるように動くため、カメラを構えて2羽を追いかけました。
かなり頻繁に踏み抜くので、追いかけるのも結構大変です。
最終的にはちょっとアグレッシブに追いかけ回しすぎたのか、ライチョウさんたちは飛んで逃げていってしまいました。
ですが、moonbowさんも自分も、冬羽(ちょっとだけ夏羽に換わり始めていましたけど)のライチョウさんを見ることができて大満足でした。

ハイマツ帯を登って稜線に出ると、そこの雪も緩んでいて踏み抜き地獄。
しばらくズボズボ歩いてやっと踏み抜き地帯を抜けました。
そこから五の池小屋までは比較的歩きやすい道となりました。

五の池小屋に着くと、moonbowさんは目的も達成できたし、摩利支天山へは登らずに下山するというので、小屋の前で休憩しながらしばらく山談義して楽しく過ごしました。
せっかくなので、自分のヤマレコ名刺をmoonbowさんにお渡ししました。
(最近、ヤマレコ名刺が大活躍だなぁ。)

その後、moonbowさんとお別れし、摩利支天山の山頂へ向かいました。
結構な急登で、摩利支天山乗越までは1時間近くかかってしまいました。

摩利支天山乗越付近の斜面で、男女ペアの登山者に会いました。
どうやら女性のほうがピッケルを付近に落としてしまったらしく、その捜索中でした。(その後、無事に見つかりました。)
お二人から、「ライチョウがいますよ。」と教えてもらったので探してみると、またしてもつがいのライチョウさんを発見。
今度は写真だけではなく、動画も撮ることができました。
1日に2度も別の場所でライチョウさんを見ることができて、山の神様に感謝しました。

大きなガスが流れてきて、剣ヶ峰を隠してしまいましたが、斜面をトラバースしたり岩場を歩いたりして山頂に着くと、ちょうどのタイミングで流れていってくれ、剣ヶ峰山頂が綺麗に見えました。
そのとき山頂に先着していた男女ペアのお二人(男性はヤマッパーのヨリさんでした。)に挨拶して少しお話ししました。

ところが、ここでアクシデント発生。
ザックの置き場所を移動させようとして持ち上げた際、ファスナーが開いていて、中の三脚と、ドローンを入れたケースが転がり落ちてしまいました。
三脚のほうはすぐ下で止まってくれたのですが、ドローンケースのほうは勢いが止まらず、おむすびころりんのように転がって、あっという間に見えなくなってしまいました。

・・・やっちまったーーっ!!

ひとまず、どこか下で引っかかって止まっていてくれることを期待して、空身で回収に向かいました。
慌てていたので、ピッケルは置いてきてしまいました。(これは大いに反省すべき点です。)

すぐ下は岩場になっていて下れなかったので左へ行くと、急ではありましたが雪斜面が続いていて下れそうでした。
幸い雪の状態は踏み抜かない程度に柔らかく、約100m下で発見、無事回収に成功しました。
(・・・なんか、つい最近もこんなシチュエーションがあったような?)

山頂に戻ってくると、ヨリさんたちはまだいました。
(考え過ぎかもしれませんけど、自分を心配して待っていてくれたのかも・・・。)
ケースの中に入っていたドローンをチェックすると、プロペラが1枚破損していましたが、他は異常なさそう。
プロペラを交換後、ヨリさんたちに了解をもらってから離陸させてみると、無事飛んでくれました。
いや〜、良かった良かった。

ヨリさんたちは、写真や動画に写り込んでも問題無いとのことだったので、思う存分撮影を楽しむことができました。
ドローンを着陸させたあと、撮った動画をヨリさんたちにお見せし、自分のヤマレコ名刺をお渡ししました。

その後、ヨリさんたちは先に下山していき、自分は遅いお昼を食べ、さらに心ゆくまで写真を撮ったあと、山頂を後にしました。

時間が経ってガスが消えてくれたおかげで、中アや南アも見え、おまけにブロッケン現象まで見ることができました。
時間が無くて当初予定していた継子岳へは行くのをやめましたが、それで良かったと思います。
森林限界付近では、北アの山々とややガスに隠れていましたが乗鞍岳も見ることができました。

樹林帯を下っている最中に夕暮れを迎え、西の空が綺麗なオレンジに染まりだしたので、「もう明るいうちに下山できなくてもいいや。」と開き直り、ドローンを上空に飛ばしてみると、素晴らしい光景を見ることができました。



今回、最初はガスガスでどうなることかと思いましたが、結果的には予報通り晴れてくれて良かったです。
そして、ライチョウさんや素敵なヤマッパーさんにも出逢うことができて、最高の山行となりました!

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コメント

こんにちは。昨日の御嶽でご一緒し、YAMAPにフォロー頂いたstarbowです(本日は所用あってレポの投稿はこれからです)。
ヤマレコのレポで、毎週どころか連日で山行されたりもしてみえるのを拝見し、その意欲・脚力に感服しました。
このレポから雷鳥の写真を頂戴したいと思いますので御容赦下さい。私の方は、踏み抜きで焦りながら撮った写真は散々でしたので。
2022/4/17 15:36
starbowさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

こちらこそ、昨日はありがとうございました。
先週も同じルートを歩かれているということで、starbowさんの先導で道迷いすることなく五の池小屋まで行くことができて助かりました。

>脚力に感服しました。
正直脚力という点については微妙です(笑)。
starbowさんに付いていくのがやっとでしたし。
自分は毎週登ってはいますが、平日は全く運動をしないので、山に登るときは常に運動不足の状態なんですよ(笑)。

>このレポから雷鳥の写真を頂戴したいと思いますので御容赦下さい。
自分の写真でよろしければ、ご自由にお使いください。
摩利支天乗越付近でもライチョウさんを見られたので、そこまでは行ってみても良かったかもしれませんよ?

P.S.
YAMAPでは「moonbow」さんなんですね。
月と星を使い分けているなんて、なんかオシャレですね!
2022/4/17 17:58
往路に通れなかった、チャオ御岳〜濁河温泉の区間は、冬期〜4/下頃までは凍結対策で夜間通行止という運用だったと思います(帰りは規制時間でなかったので通れた)ので、それに引っ掛かったのかも知れません。
2022/4/25 21:26
shz_yoshiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>チャオ御岳〜濁河温泉の区間は、冬期〜4/下頃までは凍結対策で夜間通行止
それも知っていて、確か通行止めなのは17時30分〜翌朝8時30分の時間帯だったと思います。
で、自分が帰りに通ったのは19時を過ぎていたので、「あれっ、通れるの?」と不思議に思った次第です。
2022/4/25 21:37
MonsieurKudoさん
なるほど、そういうことだったんですね。
2022/4/25 22:14
shz_yoshiさん、またまた失礼します。

愛知にお住まいなんですね。
いいですね!
愛知からは鈴鹿の山々や中アが近くてアクセスも良いですし。
実は4年前、仕事で1年間名古屋に長期出張した際、車も持っていって東海の山々を登りまくりました。
千葉からでは遠すぎてとても行くことができない、たくさん山々に登ることができて貴重な体験でした。
2022/4/25 22:37
MonsieurKudoさん
お返事遅くなりすみません。

こちらにご滞在されていたんですね。アルプスへの距離感とか、他のこまごまとした山も多いところは、確かに恵まれているのかも知れませんね。
2022/5/4 20:03
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