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Yamareco

記録ID: 4213010
全員に公開
ハイキング
比良山系

シャクナゲが咲き、ブナが芽吹き始めた比良(武奈ヶ岳)

2022年04月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
16.6km
登り
1,293m
下り
1,282m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:52
合計
7:06
9:01
9
9:10
9:10
23
9:33
9:34
4
9:38
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8
9:57
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36
10:33
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45
11:19
11:20
2
11:22
11:50
13
12:03
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15
12:18
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32
12:50
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12
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11
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3
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13:26
10
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12
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4
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32
14:45
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29
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15:20
7
15:35
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24
15:59
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8
16:07
ゴール地点
天候 快晴。風は冷たかったので昼食休憩中は1枚羽織った。歩くときは長袖Tシャツ1枚でOK。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線・比良駅発着
行きは大阪7:47発 新快速 敦賀行きに乗り、堅田で普通電車に乗り換えて比良8:59 着。この電車は前4両が敦賀行き、後8両が米原行きで京都駅で切り離し、敦賀行きが先発するが、次の山科で追いつかれ、米原行きが先発するので、湖西方面に行く場合は前4両に乗車するか、京都もしくは山科で車両を移動する。
帰りは比良16:21発 普通電車に乗車、堅田で新快速姫路行きに乗り換えて大阪まで。
この新快速電車は敦賀からは4両で運行し、近江今津で8両増結して12両編成で姫路まで行く。
コース状況/
危険箇所等
良く整備され、道標も要所にあります。
この時期は雪に押さえつけられていた小さな灌木が立ち上がり、山道に枝を伸ばしていて少しうるさい所が有った。小枝が頬に刺さったが、目に刺さらないよう注意が必要です。
比良駅を出てすぐの場所から比良北部の大展望。左のトンガリは堂満岳、右は釈迦岳。
2022年04月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 9:01
比良駅を出てすぐの場所から比良北部の大展望。左のトンガリは堂満岳、右は釈迦岳。
大麦が栽培されていた。
2022年04月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:04
大麦が栽培されていた。
水田に水が引かれて田植え準備完了。

奥の山は打見山で、右の鞍部は木戸峠。雪の残るルンゼは中谷左俣とkol-yosiokaさんのレコで知った。
2022年04月28日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:04
水田に水が引かれて田植え準備完了。

奥の山は打見山で、右の鞍部は木戸峠。雪の残るルンゼは中谷左俣とkol-yosiokaさんのレコで知った。
比良駅前から山手に延びる道路がR161に突き当たる場所にある天満宮と樹下神社。
一つの神社と思っていたが、二つの神社が並んでいるそうだ。右の鳥居には天満宮の扁額が掛かっている。
左の灯篭は樹下神社の参道だそうだ。小振りながら立派な本殿や拝殿があり、厳かな雰囲気を醸している。
2022年04月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:08
比良駅前から山手に延びる道路がR161に突き当たる場所にある天満宮と樹下神社。
一つの神社と思っていたが、二つの神社が並んでいるそうだ。右の鳥居には天満宮の扁額が掛かっている。
左の灯篭は樹下神社の参道だそうだ。小振りながら立派な本殿や拝殿があり、厳かな雰囲気を醸している。
天満宮の奥にある住宅地にはフジの花が咲いていた。
2022年04月28日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:13
天満宮の奥にある住宅地にはフジの花が咲いていた。
湖西道路を潜り、舗装された林道を進むと、此処から山道となる。
2022年04月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:28
湖西道路を潜り、舗装された林道を進むと、此処から山道となる。
桜コバの分岐。イン谷口を目指しているのでここは直進。左に行くとノタノホリから堂満岳に行く。
2022年04月28日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:32
桜コバの分岐。イン谷口を目指しているのでここは直進。左に行くとノタノホリから堂満岳に行く。
イン谷口に着いた。ここは左に進む。
2022年04月28日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 9:36
イン谷口に着いた。ここは左に進む。
正面谷沿いの道。堂満岳東陵が見える。右端はレスキュー比良の建物で、ここで登山届を出す。
2022年04月28日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 9:37
正面谷沿いの道。堂満岳東陵が見える。右端はレスキュー比良の建物で、ここで登山届を出す。
大山口手前の新緑のトンネル
2022年04月28日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 9:50
大山口手前の新緑のトンネル
大山口。ここで正面谷を渉り、ダケ道の登りが始まる。
2022年04月28日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 9:55
大山口。ここで正面谷を渉り、ダケ道の登りが始まる。
新緑が眩しい。
2022年04月28日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 10:09
新緑が眩しい。
標高700mくらいからコイワカガミの群落が続く。
2022年04月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 10:33
標高700mくらいからコイワカガミの群落が続く。
前回4/10には蕾も見えなかったが一気に咲き始めたようだ。
2022年04月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 10:33
前回4/10には蕾も見えなかったが一気に咲き始めたようだ。
薄いピンクの花が多いが、
2022年04月28日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 10:34
薄いピンクの花が多いが、
先端だけ白い花や、
2022年04月28日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 10:38
先端だけ白い花や、
全体が白い花もあって、にぎやかだ。
2022年04月28日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 10:38
全体が白い花もあって、にぎやかだ。
琵琶湖は霞んで良く見えない。
2022年04月28日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 10:43
琵琶湖は霞んで良く見えない。
斜面に群落が続く。ちょうど見頃だ。
2022年04月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 10:47
斜面に群落が続く。ちょうど見頃だ。
標高800m〜900m付近のダケ道の両側にはシャクナゲの群落があり、ちょうど咲き始めていた。
2022年04月28日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 10:52
標高800m〜900m付近のダケ道の両側にはシャクナゲの群落があり、ちょうど咲き始めていた。
昨日の雨で少し傷んでいるがきれいだ。
2022年04月28日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
4/28 10:52
昨日の雨で少し傷んでいるがきれいだ。
堂満岳を背景にして。私の定番スポット。
2022年04月28日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 10:56
堂満岳を背景にして。私の定番スポット。
日差しを浴びて活き活きしている。
2022年04月28日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 10:57
日差しを浴びて活き活きしている。
大きな木も多い。
2022年04月28日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 11:04
大きな木も多い。
沢山の花を付けた木。
2022年04月28日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 11:04
沢山の花を付けた木。
少し進むとオオカメノキの白い花が目に飛び込んできた。
ピンクのシャクナゲを沢山見た後だったので、新鮮だった。
2022年04月28日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 11:06
少し進むとオオカメノキの白い花が目に飛び込んできた。
ピンクのシャクナゲを沢山見た後だったので、新鮮だった。
堂満岳。
山頂から左に下る堂満岳東陵道を前回歩いたが、山頂直下は非常に急な下りで、木の枝などを掴みながら下降した。斜度が緩んだ所からは緩やかで歩きやすい山道になる。
2022年04月28日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 11:08
堂満岳。
山頂から左に下る堂満岳東陵道を前回歩いたが、山頂直下は非常に急な下りで、木の枝などを掴みながら下降した。斜度が緩んだ所からは緩やかで歩きやすい山道になる。
反対側(北側)には釈迦岳が堂々としている。左手前は次郎坊山。
2022年04月28日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 11:17
反対側(北側)には釈迦岳が堂々としている。左手前は次郎坊山。
北比良峠に到着。少し早いが、ここで琵琶湖を眺めながら腹ごしらえをした。コーヒーも飲んで贅沢な30分だった。
2022年04月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 11:20
北比良峠に到着。少し早いが、ここで琵琶湖を眺めながら腹ごしらえをした。コーヒーも飲んで贅沢な30分だった。
中央奥のピークが武奈ヶ岳。これから向かいます。
2022年04月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 11:20
中央奥のピークが武奈ヶ岳。これから向かいます。
琵琶湖の沖島(左端)と長命寺山(右端)。長命寺山333mの左のピークには「津田 三等三角点」424.46mが設置されている。因みに沖島には「沖之島村 二等三角点」220.20mがある。
この日は鈴鹿の山々も良く見えた。北部の霊仙山、御池岳は同定できたが、藤原岳以南の山は同定が難しかった。
2022年04月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 11:48
琵琶湖の沖島(左端)と長命寺山(右端)。長命寺山333mの左のピークには「津田 三等三角点」424.46mが設置されている。因みに沖島には「沖之島村 二等三角点」220.20mがある。
この日は鈴鹿の山々も良く見えた。北部の霊仙山、御池岳は同定できたが、藤原岳以南の山は同定が難しかった。
ヤマザクラの古木。八重の様だった。
2022年04月28日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 11:50
ヤマザクラの古木。八重の様だった。
山道に張り出したクロモジ
2022年04月28日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 11:52
山道に張り出したクロモジ
八雲ヶ原湿原。
木道が傷んで歩くのは危険な状態だ。画面中央にミズバショウが一株あった。花はもうなかった。
2022年04月28日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 12:00
八雲ヶ原湿原。
木道が傷んで歩くのは危険な状態だ。画面中央にミズバショウが一株あった。花はもうなかった。
八雲池。イモリが生息している。
2022年04月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:01
八雲池。イモリが生息している。
イブルキのコバへ向かう途中にある存在感のあるブナの大木。(旧スキー場の最下部)
2022年04月28日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 12:05
イブルキのコバへ向かう途中にある存在感のあるブナの大木。(旧スキー場の最下部)
イワウチワは殆ど散っていたが、1ヶ所だけ咲き残っていた。
2022年04月28日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:08
イワウチワは殆ど散っていたが、1ヶ所だけ咲き残っていた。
ミヤマカタバミ。比良ではあまり見かけない。
2022年04月28日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:09
ミヤマカタバミ。比良ではあまり見かけない。
イブルキのコバ。
武奈ヶ岳は左に沢沿いに登る。右に行くと広谷に下って行く。
2022年04月28日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:17
イブルキのコバ。
武奈ヶ岳は左に沢沿いに登る。右に行くと広谷に下って行く。
沢の様子
2022年04月28日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:21
沢の様子
毎年連休まで雪が残る場所に、今年も僅かに残っていた。
2022年04月28日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:22
毎年連休まで雪が残る場所に、今年も僅かに残っていた。
雪解けの後の斜面に咲くショウジョウバカマ。
2022年04月28日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:23
雪解けの後の斜面に咲くショウジョウバカマ。
日陰には比較的広範囲で雪が残っていた。
2022年04月28日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 12:24
日陰には比較的広範囲で雪が残っていた。
山道に立つ苔むした樹。サワグルミだろうか?
2022年04月28日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:31
山道に立つ苔むした樹。サワグルミだろうか?
コヤマノ岳の山腹に広がるブナ林。大好きな場所だ。
2022年04月28日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:39
コヤマノ岳の山腹に広がるブナ林。大好きな場所だ。
ブナ林の奥に武奈ヶ岳の山頂が見えた。
2022年04月28日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:43
ブナ林の奥に武奈ヶ岳の山頂が見えた。
ちょうど芽吹き始めた所だ。
2022年04月28日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 12:43
ちょうど芽吹き始めた所だ。
午後の暖か日差しを浴びていた。
2022年04月28日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 12:44
午後の暖か日差しを浴びていた。
武奈ヶ岳山頂標識が見える。
2022年04月28日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:45
武奈ヶ岳山頂標識が見える。
足下の沢には大量の雪が残っていた。
2022年04月28日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:47
足下の沢には大量の雪が残っていた。
ブナの生命力を感じる。
2022年04月28日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
4/28 12:48
ブナの生命力を感じる。
個人的な定番スポット。もう少し前だと根開きが見られる。
2022年04月28日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:48
個人的な定番スポット。もう少し前だと根開きが見られる。
武奈ヶ岳が近づいてきた。標高差であと100m弱のアルバイトが待っている。
2022年04月28日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:49
武奈ヶ岳が近づいてきた。標高差であと100m弱のアルバイトが待っている。
ヤマザクラ
2022年04月28日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:50
ヤマザクラ
振り返ると蓬莱山が見えた。
手前のピークはシャクシコバノ頭1121mだろう。
2022年04月28日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:54
振り返ると蓬莱山が見えた。
手前のピークはシャクシコバノ頭1121mだろう。
ブナの新緑に包まれるコヤマノ岳
2022年04月28日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 12:55
ブナの新緑に包まれるコヤマノ岳
少しアップで。
2022年04月28日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 12:57
少しアップで。
コヤマノ岳〜蓬莱山の展望
2022年04月28日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 12:57
コヤマノ岳〜蓬莱山の展望
イワナシがまだ咲いていた。
2022年04月28日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 13:00
イワナシがまだ咲いていた。
中腹は終わっていたが、ここではちょうと見頃だ。
2022年04月28日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 13:00
中腹は終わっていたが、ここではちょうと見頃だ。
武奈ヶ岳に到着。久しぶりだ。
2022年04月28日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
4/28 13:02
武奈ヶ岳に到着。久しぶりだ。
釈迦岳(右)とヤケオ山。琵琶湖の沖島が見える。
2022年04月28日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:04
釈迦岳(右)とヤケオ山。琵琶湖の沖島が見える。
少しアップで。
2022年04月28日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
4/28 13:03
少しアップで。
コヤマノ岳の左下遠くに北比良峠がみえる。
2022年04月28日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:04
コヤマノ岳の左下遠くに北比良峠がみえる。
湖北の山々。霞んでいて同定は難しかったが赤坂山方面だと思う。
2022年04月28日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:05
湖北の山々。霞んでいて同定は難しかったが赤坂山方面だと思う。
百里ヶ岳。手前は白倉岳の稜線だと思う。
2022年04月28日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:05
百里ヶ岳。手前は白倉岳の稜線だと思う。
山頂から西側の展望。左から皆子山〜峰床山〜鎌倉山だと思う。
2022年04月28日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:06
山頂から西側の展望。左から皆子山〜峰床山〜鎌倉山だと思う。
北側の展望。鶴瓶岳(手前)と蛇谷ヶ峰。
2022年04月28日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
4/28 13:06
北側の展望。鶴瓶岳(手前)と蛇谷ヶ峰。
リトル比良
2022年04月28日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:07
リトル比良
以前、ヤマノートに書いた「武奈岳 三等三角点」の標柱だと思われる。山頂北側に置いてあった。
2022年04月28日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 13:06
以前、ヤマノートに書いた「武奈岳 三等三角点」の標柱だと思われる。山頂北側に置いてあった。
下山時にもう1枚
2022年04月28日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:11
下山時にもう1枚
コヤマノ岳のブナ林を歩く。
2022年04月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:21
コヤマノ岳のブナ林を歩く。
旧スキー場へ向かって少し下った場所にて。
2022年04月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
4/28 13:21
旧スキー場へ向かって少し下った場所にて。
足元にはイワナシが咲いていた。
2022年04月28日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 13:28
足元にはイワナシが咲いていた。
旧スキー場のゲレンデトップから望む武奈ヶ岳
2022年04月28日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 13:35
旧スキー場のゲレンデトップから望む武奈ヶ岳
旧ゲレンデトップから高島方面の展望。
ヤケ山〜涼峠〜楊梅ノ滝の稜線の奥にリトル比良の山々が見える。右端のとんがりはヤケオ山。その右にはカラ岳の電波塔も見える。
2022年04月28日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 13:36
旧ゲレンデトップから高島方面の展望。
ヤケ山〜涼峠〜楊梅ノ滝の稜線の奥にリトル比良の山々が見える。右端のとんがりはヤケオ山。その右にはカラ岳の電波塔も見える。
山道の脇に立つブナ
2022年04月28日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 13:40
山道の脇に立つブナ
存在感のあるブナを登りとは反対側から。
2022年04月28日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 13:50
存在感のあるブナを登りとは反対側から。
北比良峠に戻ってきた。
2022年04月28日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 14:08
北比良峠に戻ってきた。
神璽谷源頭部と次郎坊山。右奥は釈迦岳。
2022年04月28日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 14:11
神璽谷源頭部と次郎坊山。右奥は釈迦岳。
シャクナゲを見ながら楽しく下山。
このころから元気回復した。
2022年04月28日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 14:21
シャクナゲを見ながら楽しく下山。
このころから元気回復した。
綺麗だ。
2022年04月28日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 14:21
綺麗だ。
中腹ではブナの大木は新緑になっていた。
2022年04月28日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/28 14:38
中腹ではブナの大木は新緑になっていた。
ダケ道の様子を振り返って見上げる。
登りの時は岩々の急斜面をジグザグに登って行く。
以前はルートを選びながら登っていたが、今は良く整備されていて歩きやすくなった。
2022年04月28日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 15:08
ダケ道の様子を振り返って見上げる。
登りの時は岩々の急斜面をジグザグに登って行く。
以前はルートを選びながら登っていたが、今は良く整備されていて歩きやすくなった。
大山口の新緑に染まる斜面。
2022年04月28日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 15:18
大山口の新緑に染まる斜面。
正面谷上流方向の様子。(正面谷橋から)
2022年04月28日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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正面谷上流方向の様子。(正面谷橋から)
水が張られた田んぼの向こうに比良駅が見える。
2022年04月28日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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水が張られた田んぼの向こうに比良駅が見える。
朝、トラクターで均していた田んぼはもう田植えが住んでいた。
これからカエルの合唱が聞こえるのだろうな。
2022年04月28日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4/28 16:02
朝、トラクターで均していた田んぼはもう田植えが住んでいた。
これからカエルの合唱が聞こえるのだろうな。
斜光線を浴びる比良の山並みを見納め。
比良16:21発 普通電車に乗車し、堅田で新快速に乗り換えて大阪に帰った。大阪着17:29。
2022年04月28日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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斜光線を浴びる比良の山並みを見納め。
比良16:21発 普通電車に乗車し、堅田で新快速に乗り換えて大阪に帰った。大阪着17:29。
撮影機器:

感想

2019年9月以来、久しぶりに武奈ヶ岳へ登って来た。前回は坊村から登り、比良駅に下山したが、今回は平日で坊村へのバス便が無いので比良駅発着とした。
正面谷を詰めて金糞峠、上林新道を経てコヤマノ岳を経由するのが最短ルートなのだが、正面谷は落石の危険が大きいと思うので歩かないようにしている。数年前まで大山口に歩かないように勧める大きな看板があったが、最近は落石事故は無いから撤去されている。

従って大山口からダケ道を通るのが私の通常ルートとなっている。
この日の目的はダケ道の標高800m〜900mに広がるシャクナゲの開花状況を見る事とコヤマノ岳のブナ林の芽吹きだ。

シャクナゲはもう咲き始めていて、これからピークを迎える頃だった。上品な薄いピンクの花はこの時期の一番の楽しみだ。比較的大きな木が多く、一斉に花咲く様子は圧巻である。
コヤマノ岳のブナは将に芽吹き始めた所で、青空に映える新緑を楽しむことが出来た。林の中の山道が見上げるブナはきれいだし、少し離れた場所から全体を見るのも良いものだ。
武奈ヶ岳の最後の登りから振り返って見ると、コヤマノ岳の山頂部が新緑に盛り上がって見応えがあった。
この日は晴れ上がって周囲の山々が良く見えたが遠くの白山や伊吹山、鈴鹿の山々は霞んでいた。

コロナで府県を跨いだ遠出を控えていたので、久しぶりだったが、個人的には関西一円で親しみが持てて登り甲斐のある山だと改めて実感した。
もう少ししたらシロヤシオが咲くので、その時期に比良岳〜烏谷山辺りを歩こうと思っている。

比良駅から歩いたのは私一人だったが、暮雪山多目的保安林駐車場には数台駐車していた。
平日なので登山者は少なく、すれ違った人は登りではダケ道で5人、北比良峠で2人、八雲が原で1人、コヤマノ分岐で1名、下山時はダケ道で1人だった。山頂では10人くらい休憩しておられた。

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コメント

yoritonさん
こんばんは
私も武奈ヶ岳、久しく登っていません。春の比良のレコ、写真楽しく拝見しました。
毎日琵琶湖大橋から比良連山を眺めながら通勤していますが、足が遠のいています。
来週は三徳山投入堂、三瓶山へ遠征を計画しています。明日は、能勢の妙見山でも登ろうかと考えています。
2022/4/29 19:26
hirasuzukaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
武奈ヶ岳は久しぶりでしたので、新鮮な気持ちで歩けました。
シャクナゲとブナの芽吹きが見れて良かったです。
5月中旬にはシロヤシオが咲きますよね。その頃に南比良峠から烏谷山、比良岳辺りを歩いてみたいと思っています。
hirasuzukaさん意欲的に歩いておられますね。竜門岳を楽しく拝見しました。ハンモックが気持ち良さそうでしたね。
来週は山陰へ遠征されるのですね。気を付けて行ってください。レコ楽しみにしています。
私は明日、以前勤務していた会社のOBと京都市内の大文字山火床、吉田山、船岡山、双ヶ岡を廻る街歩きの予定です。先輩が山より平坦な場所を歩きたいという希望によるものです。
2022/4/29 20:16
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