八ヶ岳(硫黄岳〜横岳〜赤岳)縦走と久々のテント泊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 1,641m
コースタイム
03:55 美農戸出発
05:55 赤岳鉱泉(着) / 06:05(出)
06:55 行者小屋(着) / 09:10(出) ※テント場受付&テント設営
09:25 赤岳鉱泉
10:50 赤岩の頭(着) / 11:00(出)
11:20 硫黄岳(着) / 11:50(出)
13:20 横岳
14:25 地蔵の頭(着) / 14:45(出)
15:30 赤岳山頂(着) / 15:55(出)
16:20 キレット分岐(着)
※GPSロガーの置忘れに気付く。戻って探したけど見当たらず。タイムロス(T_T)
17:35 行者小屋
▼9月22日▼
11:00 行者小屋(出)
11:35 赤岳鉱泉
12:20 堰堤広場(か?&着) / 12:30(出)
13:00 美濃戸山荘(着) / 13:15(出)
美濃戸(駐車場着) 時間は??
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*八ヶ岳温泉 もみの湯 (下山後に入った温泉) 開館時間:午前10時〜午後9時30分 泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 料金:大人500円・小人300円 (2013-09-22現在) |
写真
感想
いつか登りたいと思っていた八ヶ岳連峰の赤岳。
そして今回は、Photo系SNSで皆さんがテント泊をされているのに刺激を受け
自分も〇年ぶりにテント泊する事にしました。
テント泊といえば、学生の頃モンベルのムーンライトテント3型で
白馬岳や尾瀬に行ったものです。
しかし、現在の体力から考えて、そんな重量のあるテントはゼッタイ無理!
この7月くらいから悩みに悩んで、結局「MESSNERN1000(1〜2人用)」を購入。
届いたのは山行間際、結局験し張りもせずブッツケ本番となってしまいました(~_~;)。
久々に大型ザックの登場。
寒がり&暑がり&心配性の自分は、アレコレ詰め込んで見た目激しい事に。
これ担いで歩くのかなり目立つだろうなぁ〜。
そんな事もあって、深夜移動で登山口まで、更にテント場までその足で向かう計画を立てました。
予定では、向ったその日に一泊して翌日縦走の予定でしたが、
テントを組んだ後、その日のうちに縦走してしまおうと予定を変更。
タイム的に阿弥陀岳は難しいけど、三山縦走でテント場には戻って来れそうです。
上でのんびりランチ休憩は時間的に勿体ないので、バーナー&コッヘル等は除外。
PETのお茶とおにぎり(×2)、それとSOYJOYをサブザックに入れていざ。
初めて見る風景に感動しっぱなし、風景を見る・写真に撮る・歩く、の慌しいローテーション
赤岳が見えてくる頃には、節約した食事がジワジワと影響してきてパワーダウン気味(~_~;)
それでも赤岳へ到着することができて、あと富士山も見れたし、久々に手ごたえのある
山歩きでした。
山頂では残念ながら度々ガスの中。テント場までの行程を考えて20分ほど休憩の後、下山へ。
キレット分岐に到着して、気付くとアレが無い!!! GPSロガーがぁーーー(@@;)
あれだけ歩いてきたのに、赤岳までの記録はしっかり録れているはずなのにぃーーー。
ザックをその場に置いて、ある程度のところまで戻って探しましたが見つからず(T_T)。
・・・時間もありませんから諦めました。
そして、また来年も来て、記録を録って持ち帰らなきゃですね。あ〜ぁ。
この点だけは悔やまれます。
*今回のルート図はフリーハンドで描かせて頂きました。正確ではありません。
▼以下動画は全てスマホ撮りです。画質が荒めですのでご了承下さい▼
↓赤岩の頭手前より
↓硫黄岳の火口跡
↓硫黄岳の上をヘリ通過
↓ヨッコラショ。先を行く登山者。
↓赤岳にて。Mt.Fuji遠望。【風切り音注意です!】
↓下山後、 アーベントロートに見とれるの巻(^_^.)
どれも葉書に使えそうな風景ばかりで魅入ってしまいました
yasu_3さんの写真はどれも素敵です
ハイレベルな山で、なかなか挑戦するには難しそうですが、登った気になれました スローシャッターで撮るとあの滝が撮れるんですね!勉強になります
こんにちは。コメントありがとうございます。
嬉しくなるようなお言葉!かなり嬉しいです。励みになります
こちらも、725さんの記録を拝見していて、行った事のない山を色々妄想しながら
楽しませてもらっています。地元とは全然違う風景があったりして、新鮮ですね。
この赤岳自体は岩山ですが、このクラスの山としては難易度も
比較的低めだと思いますよ。
お子さん連れで登られてた方もいましたし、機会があれば、ぜひ登られてみてください。
あの沢の写真ですが、実はザックにミニ三脚も入れたあったのですが、出すのが面倒で、
ついそのまま撮ってしまいました(笑)
725さんも、今度手持ちで挑戦してみてください。
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