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Yamareco

記録ID: 4238824
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

涸沢・北穂高岳

2022年05月02日(月) 〜 2022年05月04日(水)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:02
距離
36.1km
登り
1,469m
下り
1,790m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:17
休憩
0:55
合計
6:12
距離 16.6km 登り 905m 下り 110m
7:35
7:39
4
7:43
7:44
7
7:51
32
8:23
8:30
4
8:34
36
9:10
9:11
4
9:15
9:30
50
10:20
10:43
17
11:00
38
11:38
11:39
55
12:34
17
12:51
41
13:32
13:34
2
13:36
13:37
5
13:42
2日目
山行
6:28
休憩
2:37
合計
9:05
距離 9.2km 登り 557m 下り 1,533m
5:30
187
宿泊地
8:37
8:44
1
8:45
9:06
4
9:10
9:12
79
10:31
12:33
18
12:51
12:56
10
13:06
44
13:50
30
14:20
15
14:35
3日目
山行
2:09
休憩
0:11
合計
2:20
距離 10.4km 登り 54m 下り 168m
4:30
49
5:19
5:27
2
6:03
6:04
3
6:07
6:09
29
6:38
11
6:49
1
6:50
ゴール地点
【初日】横尾までは天気が良かったが本谷越えたあたりから雪。涸沢ついたら吹雪いていて、テント張るのも一苦労。となりのお兄さんが吹き飛ばないように支えてくれてありがたかった。
【二日目】朝方のテント内の温度計はマイナス8℃。4時過ぎからまわりがざわついているので、顔出したら素敵な晴天。モルゲンの写真狙いで人がいっぱいだった。
新雪による表層が怖かったけど、とりあえずとっとと登ろうと思い5時半出発。なかなかの勾配、かつ新雪でズルズルと登りづらかったけどだいたい予定どおりに登れた。槍と大キレットを至近に見れる北穂はやっぱりいいなと。奥穂とのチョイスに迷ったけど、まぁ正解だったかなと。
涸沢からの下りはとにかく登ってくる方が多くて、すれ違うのが大変でした。
【三日目】朝7時50分の松本行バスに間に合うよう、とっとと下りましたとさ。
天候 初日:晴れのち曇りのち雪、2日目:晴れ、3日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
予約できる山小屋
横尾山荘
晴天の中、登山開始。よくある絵面。
晴天の中、登山開始。よくある絵面。
横尾にいらっしゃった帝国軍の方。寒冷地仕様のサバイバル・バックパックなしで行けるのね。。。(勝手に載せてすみません>トルーパーさん)
2
横尾にいらっしゃった帝国軍の方。寒冷地仕様のサバイバル・バックパックなしで行けるのね。。。(勝手に載せてすみません>トルーパーさん)
この時期にしては雪が融けまくっている。
この時期にしては雪が融けまくっている。
と思ってたら吹雪始めて。。。
1
と思ってたら吹雪始めて。。。
涸沢では雪中に。
1
涸沢では雪中に。
皆さん風防対策が大変。
皆さん風防対策が大変。
天気回復。
モルゲンを見に皆出てきた。
2
モルゲンを見に皆出てきた。
とりあえず目標の北穂に向かう。
とりあえず目標の北穂に向かう。
小屋を越えてからの振り返り、穂高きれい。
1
小屋を越えてからの振り返り、穂高きれい。
朝日がでてきた。
1
朝日がでてきた。
先行者1名、わかりづらいがかなりの勾配。
先行者1名、わかりづらいがかなりの勾配。
新雪で苦労したけど3h弱でなんとか登頂。
2
新雪で苦労したけど3h弱でなんとか登頂。
抜けていたので、持たせていただく。
抜けていたので、持たせていただく。
大キレットを縦走してから15年たったな。
1
大キレットを縦走してから15年たったな。
けっこう登ってこられてる。
けっこう登ってこられてる。
雪崩のコースを避けるために、夏場の半分以上は設営禁止。
雪崩のコースを避けるために、夏場の半分以上は設営禁止。
風になびいてます。
風になびいてます。
マムートがかっこいい。
マムートがかっこいい。
撤収する人と設営する人が混在。
撤収する人と設営する人が混在。
下山開始、登山者がきれいにあがってくる。
1
下山開始、登山者がきれいにあがってくる。
登山者が多くて、すれ違い待ちで時間がかかりすぎた。
徳澤あらため横尾でテント泊。
登山者が多くて、すれ違い待ちで時間がかかりすぎた。
徳澤あらため横尾でテント泊。
とっとと下山中。
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とっとと下山中。
このあと落ちた。
1
このあと落ちた。
お疲れさまでした。
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お疲れさまでした。

感想

この春から会社も変わり、お仕事も変わり、周りのお付き合いも変わり、一人暮らしになり・・・いろいろな変化点を踏まえて、気分一新?北アルプスに行くこととした。昨年末にちょっとした病気になり、回復もかねて1月2月に雪山トレーニングとして伊吹、西吾妻と登ってきたけど、テント装備は久しぶりなので不安はあった。。。けど、まぁコースタイム未満でそこそこ歩けた。よかったよかった。
北穂高からの景色はとっても素敵なもので、寒いから長居はできなかったけど、これで夏と秋と冬と3シーズンの北穂を見れたのでよきよきかな。
もともとは初日涸沢、翌日北穂高、翌々日槍ヶ岳と3泊予定だったけど、北穂高に登って満足したのと、涸沢からの下りが人多くて思いのほか時間がかかってしまって、気持ちがなえてしまった。というか横尾でビール飲んでしまったのが敗因か。
今年度も体調とお休み都合とメンタルのバランスをとりつつ、じわじわ山に登ろう。
とりあえず雪崩にあわず、怪我もせず無事下山できたことに感謝。

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