登山前の藤原岳観光駐車場から。
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5/3 5:38
登山前の藤原岳観光駐車場から。
藤原岳登山口の休憩所。ここの無料駐車場は午前5時30分で満車でした。ゴールデンウィークだからだと思います。
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5/3 5:49
藤原岳登山口の休憩所。ここの無料駐車場は午前5時30分で満車でした。ゴールデンウィークだからだと思います。
藤原岳登山口。赤色の登山ポストは満杯で、自分の計画書は無理やり押し込みました。
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5/3 5:49
藤原岳登山口。赤色の登山ポストは満杯で、自分の計画書は無理やり押し込みました。
神武神社でまずは安全登山を祈願します。
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5/3 5:52
神武神社でまずは安全登山を祈願します。
藤原岳の登山道。ここで一気に1000m高度をあげます。緩やかで丁寧に整備された道なので、重い荷物でも意外と平気です。ただ、このような道がずっと続くと思ってなめてかかると大失敗します。
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5/3 6:48
藤原岳の登山道。ここで一気に1000m高度をあげます。緩やかで丁寧に整備された道なので、重い荷物でも意外と平気です。ただ、このような道がずっと続くと思ってなめてかかると大失敗します。
藤原山荘。先が長いのでスルーします。それにしても天気は最高でした。
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5/3 8:21
藤原山荘。先が長いのでスルーします。それにしても天気は最高でした。
藤原山荘から見た藤原岳。
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5/3 8:22
藤原山荘から見た藤原岳。
一座目、藤原岳山頂。
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5/3 8:40
一座目、藤原岳山頂。
藤原岳山頂からの竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳。先は長いです。
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5/3 8:46
藤原岳山頂からの竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳。先は長いです。
藤原岳のセメント採掘場。
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5/3 8:58
藤原岳のセメント採掘場。
3日間通して、四日市から名古屋方面の街がよく見えました。
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5/3 8:58
3日間通して、四日市から名古屋方面の街がよく見えました。
セキオノコバには、池がいくつかあります。このあたりの平坦な道が続き、お散歩気分で歩けます。
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5/3 11:57
セキオノコバには、池がいくつかあります。このあたりの平坦な道が続き、お散歩気分で歩けます。
金山尾根から竜ヶ岳に登る登山道との合流地点。振り返って、藤原岳を望む。
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5/3 12:42
金山尾根から竜ヶ岳に登る登山道との合流地点。振り返って、藤原岳を望む。
竜ヶ岳山頂に至る登山道。緩やかな上りで、気分良く歩けます。
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5/3 12:50
竜ヶ岳山頂に至る登山道。緩やかな上りで、気分良く歩けます。
二座目、竜ヶ岳山頂。
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5/3 13:04
二座目、竜ヶ岳山頂。
釈迦ヶ岳に至る県境稜線がきれいに見えます。奥には、御在所と雨乞岳。ワクワクするも、あそこまで歩けるのだろうかと心配になる
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5/3 13:06
釈迦ヶ岳に至る県境稜線がきれいに見えます。奥には、御在所と雨乞岳。ワクワクするも、あそこまで歩けるのだろうかと心配になる
竜ヶ岳から石榑峠に下る途中にある重ね岩。
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5/3 13:51
竜ヶ岳から石榑峠に下る途中にある重ね岩。
竜ヶ岳から下る途中から。下に石榑峠にあるNTTの施設跡地が見える。その向こうに三池岳に至る稜線。よく見ると、細かなアップダウンがあるのがわかる。実際、ここは歩いてしんどかった。
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5/3 13:51
竜ヶ岳から下る途中から。下に石榑峠にあるNTTの施設跡地が見える。その向こうに三池岳に至る稜線。よく見ると、細かなアップダウンがあるのがわかる。実際、ここは歩いてしんどかった。
石榑峠到着。ワンちゃんも写ってた。
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5/3 14:22
石榑峠到着。ワンちゃんも写ってた。
石榑峠から、振り返って竜ヶ岳。
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5/3 14:50
石榑峠から、振り返って竜ヶ岳。
1日目宿泊地の八風峠に到着。多くの方が泊まっておられました。付近には平坦な場所は多くあって、人が多くてもなんとかなりそうでした。
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5/3 18:07
1日目宿泊地の八風峠に到着。多くの方が泊まっておられました。付近には平坦な場所は多くあって、人が多くてもなんとかなりそうでした。
夕暮れ時の四日市。
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5/3 18:07
夕暮れ時の四日市。
日の出直前の四日市。
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5/4 5:06
日の出直前の四日市。
八風峠から釈迦ヶ岳に至る稜線。まだ気温も高くなく、気持ちよく歩けました。
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5/4 5:15
八風峠から釈迦ヶ岳に至る稜線。まだ気温も高くなく、気持ちよく歩けました。
北仙香山山頂。この標識が見えたら、ルートミスです。引き返してください。
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5/4 5:24
北仙香山山頂。この標識が見えたら、ルートミスです。引き返してください。
仙香山を過ぎて、大平尾根分岐付近から望む釈迦ヶ岳。標高差150m程度。緩やかな尾根に見える。実際は、忘れました。
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5/4 6:05
仙香山を過ぎて、大平尾根分岐付近から望む釈迦ヶ岳。標高差150m程度。緩やかな尾根に見える。実際は、忘れました。
三座目、釈迦ヶ岳山頂。
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5/4 6:49
三座目、釈迦ヶ岳山頂。
釈迦ヶ岳最高点。体力温存のためできる限り寄り道はしないようにしたが、ここは避けるわけにはいかない。
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5/4 7:01
釈迦ヶ岳最高点。体力温存のためできる限り寄り道はしないようにしたが、ここは避けるわけにはいかない。
御在所岳が、はっきり見えてきた。
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5/4 7:02
御在所岳が、はっきり見えてきた。
雨乞岳もはっきりと見えてきた。でも今日あの山を登るのかと思うと、自分にできるのかと不安になる。右手には、イブネ、クラシの台地。
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5/4 7:03
雨乞岳もはっきりと見えてきた。でも今日あの山を登るのかと思うと、自分にできるのかと不安になる。右手には、イブネ、クラシの台地。
雨乞岳の手間に猫岳もきれいに見える。釈迦ヶ岳から80m降りて、60m登る。今回の参考の中で、この程度の上り下りが数え切れないくらいあった。特に、3日目は激登り、激下りばかりで辛かった。
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5/4 7:21
雨乞岳の手間に猫岳もきれいに見える。釈迦ヶ岳から80m降りて、60m登る。今回の参考の中で、この程度の上り下りが数え切れないくらいあった。特に、3日目は激登り、激下りばかりで辛かった。
猫岳山頂付近から振り返って、釈迦ヶ岳。一瞬、重太郎新道から見た明神岳を思い出した。
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5/4 7:34
猫岳山頂付近から振り返って、釈迦ヶ岳。一瞬、重太郎新道から見た明神岳を思い出した。
白滝谷分岐。猫岳を降りて、羽鳥峰を登る手前にある鞍部。ここで、また道を間違える。尾根筋を登るものだと思い込んでいたのが間違い。朝明渓谷登山口に至る谷筋を降りるのが正解。
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5/4 8:19
白滝谷分岐。猫岳を降りて、羽鳥峰を登る手前にある鞍部。ここで、また道を間違える。尾根筋を登るものだと思い込んでいたのが間違い。朝明渓谷登山口に至る谷筋を降りるのが正解。
その後、ここで分岐。羽鳥峰に向かって少し登る。
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5/4 8:29
その後、ここで分岐。羽鳥峰に向かって少し登る。
羽鳥峰山頂。ヤマレコの「山のデータ」では、標高860mとなっているし、地図では810m程度だし、823mが正解か?
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5/4 8:33
羽鳥峰山頂。ヤマレコの「山のデータ」では、標高860mとなっているし、地図では810m程度だし、823mが正解か?
鳩峰峠の名物。日付もあっている。毎日誰かが更新しているのか?
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5/4 8:33
鳩峰峠の名物。日付もあっている。毎日誰かが更新しているのか?
鳩峰峠。この裏手すぐに水場がある。本日歩く分の水をここで補給。ちなみに、初日は竜ヶ岳までの水を持ってスタートし、石榑峠で給水。
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5/4 8:51
鳩峰峠。この裏手すぐに水場がある。本日歩く分の水をここで補給。ちなみに、初日は竜ヶ岳までの水を持ってスタートし、石榑峠で給水。
根ノ平峠。ここは何度か来ているので、安心できた。セブンマウンテン縦走のルートを考えるにあたって、御在所岳と雨乞岳の順序が悩みどころ。御在所が先の場合、国見岳への急登が辛いが山頂ではレストランが待っている。雨乞岳が先の場合、コースとしては楽だが、多くの場合、御在所通過がレストラン開店時刻前になる。
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5/4 10:40
根ノ平峠。ここは何度か来ているので、安心できた。セブンマウンテン縦走のルートを考えるにあたって、御在所岳と雨乞岳の順序が悩みどころ。御在所が先の場合、国見岳への急登が辛いが山頂ではレストランが待っている。雨乞岳が先の場合、コースとしては楽だが、多くの場合、御在所通過がレストラン開店時刻前になる。
同じく根ノ平峠。テン泊しても気持ちよさそう。結構、平らな部分が広がっている。一つ手前の中峠も同様。
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5/4 10:40
同じく根ノ平峠。テン泊しても気持ちよさそう。結構、平らな部分が広がっている。一つ手前の中峠も同様。
根の平峠から下って、上水晶谷。ここから雨乞岳まで500mの登り返し。2日目のメインイベント。
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5/4 11:25
根の平峠から下って、上水晶谷。ここから雨乞岳まで500mの登り返し。2日目のメインイベント。
なんとか杉峠まで到着。ここまで300m標高を上げるが、それほど厳しい道程ではなかった。
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5/4 13:46
なんとか杉峠まで到着。ここまで300m標高を上げるが、それほど厳しい道程ではなかった。
杉峠から雨乞岳山頂方面。ここからあと200m。見えるのは、100mの急登。これさえ登りきれば、あとは緩やかな100mの登り。ただし、最後の50m程度は笹薮地帯に突入するので快適ではない。ちなみにこの写真中央の道は、それほど急登に見えないが実際はきつい。ただ、この写真の右側にちらっと写って入るが、緩やかなつづら折りの道も作られているので、そちらを登るとそれほど苦労はしない。(昔はなかった気がする。がむしゃらに草を掴んで這い上がった記憶もある。)
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5/4 13:43
杉峠から雨乞岳山頂方面。ここからあと200m。見えるのは、100mの急登。これさえ登りきれば、あとは緩やかな100mの登り。ただし、最後の50m程度は笹薮地帯に突入するので快適ではない。ちなみにこの写真中央の道は、それほど急登に見えないが実際はきつい。ただ、この写真の右側にちらっと写って入るが、緩やかなつづら折りの道も作られているので、そちらを登るとそれほど苦労はしない。(昔はなかった気がする。がむしゃらに草を掴んで這い上がった記憶もある。)
雨乞岳山頂にある小さな池。
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5/4 14:38
雨乞岳山頂にある小さな池。
四座目、雨乞岳山頂。奥には御在所岳。2日目は、そこまで行く計画だったが、体力が持つか心配になり、いろいろと考え始めた。
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5/4 14:45
四座目、雨乞岳山頂。奥には御在所岳。2日目は、そこまで行く計画だったが、体力が持つか心配になり、いろいろと考え始めた。
雨乞岳から綿向山を望む。雨乞岳は、綿向山同様、 冬に来るのもよい。何しろ笹薮がすべて雪の下に埋もれ、快適に歩けるし、樹氷もきれい。ただし、雪の量で難易度は変わるので、注意は必要。
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5/4 14:47
雨乞岳から綿向山を望む。雨乞岳は、綿向山同様、 冬に来るのもよい。何しろ笹薮がすべて雪の下に埋もれ、快適に歩けるし、樹氷もきれい。ただし、雪の量で難易度は変わるので、注意は必要。
明日歩く鎌ヶ岳から入道ヶ岳までの稜線がきれいに見えた。ただし、入道ヶ岳は水沢岳に隠れて見えにくい。この稜線、よく見ると小さな凸凹が多くある。これらがほとんど激登りと激下り。3日目の苦行の原因である。
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5/4 14:47
明日歩く鎌ヶ岳から入道ヶ岳までの稜線がきれいに見えた。ただし、入道ヶ岳は水沢岳に隠れて見えにくい。この稜線、よく見ると小さな凸凹が多くある。これらがほとんど激登りと激下り。3日目の苦行の原因である。
東雨乞岳山頂から望む雨乞岳。見るだけなら、気分良く歩けそうな稜線。実際は、笹薮が鬱陶しい。
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5/4 15:06
東雨乞岳山頂から望む雨乞岳。見るだけなら、気分良く歩けそうな稜線。実際は、笹薮が鬱陶しい。
御在所岳もきれいに見えた。右手に御嶽大権現の建物がみえるが、そこから右手にくの字型曲がっている尾根筋を登る(と思っている)。
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5/4 15:06
御在所岳もきれいに見えた。右手に御嶽大権現の建物がみえるが、そこから右手にくの字型曲がっている尾根筋を登る(と思っている)。
結局、2日目での御在所岳登頂は、体力的にも時間的にも無理と判断し、登り口にあたる沢谷峠にテントを張った。計画では、ここから御在所に登り、武平峠に降りて、鎌ヶ岳に登るものだった。考慮しないといけないのはどれほどの水を担ぐか。3日目の給水ポイントが把握できていない。なので、朝一番からその日の水をすべて担ぐ必要がある。御在所には自動販売機があるのは知っているが、山頂付近にあったかは不明。トイレのお手洗い用の水は利用可能なのかも不明。ギャンブルは不安なので、考えた末によい案を思いついた。沢谷峠から、早朝に空身で御在所往復。その後、テントをたたんで、沢谷峠で、十分に給水するという計画。コース的にもそれほどロスにはならないし、空身での登りはかなり楽ができる。
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5/4 18:19
結局、2日目での御在所岳登頂は、体力的にも時間的にも無理と判断し、登り口にあたる沢谷峠にテントを張った。計画では、ここから御在所に登り、武平峠に降りて、鎌ヶ岳に登るものだった。考慮しないといけないのはどれほどの水を担ぐか。3日目の給水ポイントが把握できていない。なので、朝一番からその日の水をすべて担ぐ必要がある。御在所には自動販売機があるのは知っているが、山頂付近にあったかは不明。トイレのお手洗い用の水は利用可能なのかも不明。ギャンブルは不安なので、考えた末によい案を思いついた。沢谷峠から、早朝に空身で御在所往復。その後、テントをたたんで、沢谷峠で、十分に給水するという計画。コース的にもそれほどロスにはならないし、空身での登りはかなり楽ができる。
御在所岳に登る途中から見た鎌ヶ岳。急登があるのは、覚悟しています。それをすぎれば、あとはなんとかなると思っていた。この時は、、、
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5/5 5:10
御在所岳に登る途中から見た鎌ヶ岳。急登があるのは、覚悟しています。それをすぎれば、あとはなんとかなると思っていた。この時は、、、
五座目、御在所岳山頂。
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5/5 5:24
五座目、御在所岳山頂。
御在所岳から、一旦、沢谷峠まで降り、そこから雨乞岳登山道を通って武平峠まで来ました。多くの雨乞岳登山者とすれ違いました。
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5/5 8:09
御在所岳から、一旦、沢谷峠まで降り、そこから雨乞岳登山道を通って武平峠まで来ました。多くの雨乞岳登山者とすれ違いました。
六座目、鎌ヶ岳山頂。
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5/5 9:46
六座目、鎌ヶ岳山頂。
鎌ヶ岳山頂から望む雨乞岳と東雨乞岳。
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5/5 9:47
鎌ヶ岳山頂から望む雨乞岳と東雨乞岳。
鎌ヶ岳山頂から望む御在所岳。
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5/5 9:47
鎌ヶ岳山頂から望む御在所岳。
鎌ヶ岳山頂から望む入道ヶ岳。よく見ると稜線上に小さな凸凹が多数あるのがわかる。しかし、この時点ではそれに気付いておらず、入道ヶ岳は低いなあ、まあなんとかなるな(5時の最終バスには余裕で間に合うという意味)と思っていた。
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5/5 9:48
鎌ヶ岳山頂から望む入道ヶ岳。よく見ると稜線上に小さな凸凹が多数あるのがわかる。しかし、この時点ではそれに気付いておらず、入道ヶ岳は低いなあ、まあなんとかなるな(5時の最終バスには余裕で間に合うという意味)と思っていた。
入道ヶ岳山頂一つ手前のピークを越えた斜面に寝そべって、入道ヶ岳山頂を写す。こっちのピークの方が標高は高いようだ。とにかく、激登り、激下りの連続で、心身ともに疲れた。なので、道中の写真も取る余裕がなかった。終バスは諦めたので、最後は草の上に寝そべって、ゆっくりした。というか、最後のこの穏やかな登り道を登る気力もなかった。
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5/5 16:11
入道ヶ岳山頂一つ手前のピークを越えた斜面に寝そべって、入道ヶ岳山頂を写す。こっちのピークの方が標高は高いようだ。とにかく、激登り、激下りの連続で、心身ともに疲れた。なので、道中の写真も取る余裕がなかった。終バスは諦めたので、最後は草の上に寝そべって、ゆっくりした。というか、最後のこの穏やかな登り道を登る気力もなかった。
最後七座目、入道ヶ岳山頂。
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5/5 16:32
最後七座目、入道ヶ岳山頂。
もう一枚、入道ヶ岳山頂。
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5/5 16:32
もう一枚、入道ヶ岳山頂。
3日間通して天候に恵まれ、四日市の街がずっと綺麗に見えていました。
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5/5 16:33
3日間通して天候に恵まれ、四日市の街がずっと綺麗に見えていました。
初日から八風峠、に泊まったものです。
お疲れさまでした、やはり鎌ヶ岳からは大変でしたね。
でも途中でバテそうになっても、なんとか縦走できて良かったです。あの後どうなったのか気になっていました。
暑すぎるくらいの良い天気で、充実感いっぱいですね
私にとっては限界ギリギリの山行でしたが、なんとか最後の入道ヶ岳までたどり着けてよかったです。naoeさんと2日間とも同じ場所でテン泊された女性の方がいらっしゃったと思いますが、私とほぼ同時に無事下山しましたので、お伝えしておきます。
鎌ヶ岳から先の道は本当に厳しかったです。一山越えては休憩というのを繰り返して、なんとか入道ヶ岳までたどり着くことができました。それでも、バスを諦めたときから、心に余裕ができ、激登りも激下りもゆっくり楽しく歩きました。
そして、最後にサプライズがあって、入道ヶ岳山頂で、純白のウェディングドレスを召した方がいらして記念撮影をされていました。青空と、緑の草原と、傾きかけた日差しと、純白の花嫁さんのコラボで、私のセブンマウンテン達成を祝福してくれているかのように勝手に感じておりました。
二泊とも一緒だった女性は、私より後に出発したのでどうなったかと心配していました。出かけるときにお互いに頑張りましょう、と約束したのでなによりです。
入道ヶ岳でのサプライズ、すてきですね 結婚式は他人事でも見るとうれしいものです。
ゆっくりお休みください
ソロのテン泊、それも縦走は初めてで不安でしたが、加藤さんにはいろいろ情報をいただいて、大変助かりました。
いつか比良の縦走もトライしたいと思っています。どうもありがとうございました!
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