めちゃ楽しかった！テント泊 武奈ヶ岳

2022年05月06日(金) 〜 2022年05月07日(土)

• GPS: 11:31
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,286m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:48

距離 8.0km 登り 911m 下り 90m

8:24 比良駅
8:37 8:38 樹下神社
9:05 9:06 桜のコバ
9:09 9:14 イン谷口
9:39 9:40 暮雪山多目的保安林駐車場
9:53 9:59 大山口
10:49 11:06 カモシカ台
12:00 12:01 神璽谷道下降点
12:06 13:01 北比良峠
13:12 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:20

距離 11.6km 登り 361m 下り 1,233m

6:22 八雲ヶ原
7:04 RP八雲３
7:18 パノラマコース分岐
8:22 8:23 武奈ヶ岳
8:34 8:35 コヤマノ分岐
8:39 8:40 パノラマコース分岐
8:51 RP八雲３
9:13 9:20 八雲ヶ原
9:35 北比良峠
9:40 神璽谷道下降点
10:18 カモシカ台
11:03 11:06 大山口
11:15 暮雪山多目的保安林駐車場
11:22 11:23 イン谷口
11:26 11:33 桜のコバ
13:42 比良駅

天候

概ね快晴でした。

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄駅はJR湖西線比良駅。
平日だったのでイン谷口までのバスなしで徒歩。。

コース状況／危険箇所等

コースは前に来た時よりも標識も刷新されていたり、分かりにくい所は赤テープandペンキが目印になっており事前にマップと照らし合わせをしておけばまず迷う場所はないとおもいます。危険箇所もないかと。

その他周辺情報

登山後は、ぜひ、天然温泉 比良とぴあへ。イン谷口から徒歩２０分ぐらいかかるけれど比良駅の途中にあるのでGood！ですよ。露天風呂、ミストサウナもあって最高。
https://www.hiratopia.com/

写真

5/6 7:11

久しぶりの本格登山でワクワク。俺の体力、大丈夫か？

5/6 8:15

JR湖西線比良駅到着！

5/6 8:33

平日でイン谷口行きのバスはナッシング！
わおー！こりゃ、、悲惨だ。。

5/6 8:42

まあ、トレーニングやからいいとしよう！イン谷口へひたすら歩く！

5/6 9:05

JR比良駅まで30分！て、もうそんな歩いたの？

5/6 9:10

やっとこさ着いた、見覚えあるイン谷口。標識新しくなってるやん。

5/6 9:10

あの橋を渡ってきたのです。

5/6 9:16

死者も出る比良山系。気を引き締め直します。山＝自然は偉大でとても美しいけれどナメたら牙を剥いて、即死へ誘うのです。琵琶湖と同じだ。

5/6 9:16

なぜか、オンラインから登録できずに、、

5/6 9:21

手書きで登山登録を。

5/6 9:51

青ガレは危険箇所で前回登った際に、レスキューの方に避けた方がいいですょとのアドバイスもあり、今回も右ルート＝北比良峠へ。

5/6 10:03

これね、写真で分かりませんがいきなりのなかなかの急登で、、ザックの重みもあり息が上がる〜汗

5/6 10:04

急登〜

5/6 10:04

すでにバテてます。。

5/6 10:49

やっとこさ、カモシカ台に！ここから峠までがこれまた長いのだ。。

5/6 10:49

iPhoneの広角レンズは本当に素晴らしい。

5/6 10:52

ザック重し！10分タイマーにてしばし休憩します。休み過ぎるとNG！

5/6 11:43

めちゃきれい！

5/6 11:44

いざ、北比良峠へ！

5/6 11:59

途中しんど過ぎで写真撮る余裕なし！もー辞めようかなと思っていたら、みえた！峠！

5/6 12:03

おし！着いたぞ。標識、こちらもたぶん新しくなってるやん。

5/6 12:05

愛しの我がMother Lake 琵琶湖。いやあ、綺麗、広大だ、いつ見ても最高なのです、琵琶湖！風強い〜。テント泊ちょい無理かな。と、、、気がついたらイビキかいて1時間以上爆睡してました。

5/6 13:21

体力的にも山頂は無理！ってことで、八雲でテント泊にします、今夜！まだ14時前やけど。。まあ、ゆっくりしよう。

5/6 14:15

新しく購入した、愛しのデカトロン製1人用の山岳テント。シート入れて総1.3キロで19,000円ではまずどこにもない。吊り下げ式ということもあるがセッティング超簡単でしかも細かい所までユーザー思考の使い勝手で最高でした。

5/6 14:45

GRAYLのウルトラプレスピュリファイヤー。アウトドアライター 高橋庄太郎さん推奨とモンベル推奨ってことで間違いないでしょうってことで購入した携帯浄水器。いやー、これ、いいです！安心！

5/6 19:25

今日の夕食は定番のこいつで。しかし、これも飽きてきたなあ。最後は不味くなってくる。次はメスティンあたりでちゃんと米を炊きたい。

5/6 19:26

夕暮れ後を3秒シャッターで撮影してみた。星が写っているね。

5/6 19:57

8時に就寝したけれど10時ぐらいまで寝付けれず。寝袋はナンガなので最高に暖かい。パンツ一枚に薄着下着のみ。

5/7 5:12

おはよう。まあまあ寝れました！

5/7 5:12

朝一はこいつでしょ！

5/7 5:37

活躍してくれた、我がテント。デカトロンのこのロゴ、いいです。テストを本場はフランスモンブランの谷でやっているってことで、とても安いけれどみんな本当に質がいいのです。

5/7 6:16

さて。テントほか、全てを回収してこれまたデカトロンのザックに詰めていざ出発！

5/7 6:24

結局、旧スキー場跡に戻り登っていく。

5/7 6:54

ちょっと一息。

5/7 7:07

なかなかに急登なのです。

5/7 7:08

前にはなかったと（記憶しています）思う、ありがたい目印。ありがとうございます。

5/7 7:18

ついた！コマヤノ分岐。もう少しで山頂です。

5/7 7:18

こんな感じで

5/7 7:21

あたり一面ブナの木々で囲まれて、モヤがかかっていて幻想的。山頂はこりゃ曇っているな。。

5/7 7:33

山頂までのラストがまたもや急登で、なかなかにえぐい！

5/7 7:38

登り切った！

5/7 7:51

着いた！！山頂です。

5/7 7:42

記念撮影。撮っていただく。

5/7 7:49

猛烈な風が吹き荒れる中、どんどん雲が晴れていく。

5/7 7:47

こんな感じの雲海に！

5/7 7:50

晴れました！

5/7 7:52

自撮り。

5/7 8:01

風も止み誰もいなくなったので、ここでコーヒーを一杯。指映ってるやん、相変わらずの写真センスゼロ。琵琶湖の方で遠雷が何度も鳴っていて？？

5/7 8:25

山頂には40分ぐらい。さあ、帰ろう！

5/7 8:42

琵琶湖が本当に綺麗です。

5/7 8:52

旧スキー場跡まで一気に帰ってきた。

5/7 9:01

この急登角度、わかります？

5/7 9:21

八雲ヶ原に戻りました。昨日テントを張った場所。

5/7 9:34

峠に帰ってきた！

5/7 9:37

今日は風もあまりなくテント日和。確か4人ぐらいの方がテントを張っておられましたね。

5/7 9:34

ヤマツツジ？？

5/7 9:49

これはなんだ？わからないけれど樹々が春らしくて最高です。

5/7 9:44

一気に降ります。スティックを上手く使って。

5/7 10:13

カモシカ台にようやく着いた！よーこんな道を登ってきたわ。

5/7 10:17

Apple watchの山レコ専用のこいつが本当にわかりやすくて助かっています。素晴らしい。

5/7 10:17

こちらも。

5/7 10:38

水の流れが聞こえてきて、、

5/7 10:57

スタート地点の大山口に到着！あまりに暑いので上半身裸に！しばらく休憩。

5/7 10:57

水を補給。

5/7 11:10

紅葉の綺麗さ。

5/7 11:10

あたり一面グリーン色

5/7 11:20

小屋が見えてきたぞ！

5/7 11:23

比良川より遠く比良山系を望む。さ、次は温泉まで歩こう！

5/7 11:39

湖西道路まで歩く！

5/7 11:45

琵琶湖を望むまっすぐな道。最高です。

5/7 11:54

比良とぴあ　温泉です！露天風呂もあってええですよー。

5/7 13:20

さっぱりしていざ比良駅まで歩く！

5/7 13:33

田植え水入れの季節ね。比良から湧く豊かな水を傾斜をそのまま利用しての水入れ。西側と東側では米の味が全く違うのだそう。お米は水質が全て。

5/7 13:38

隣で作っていた麦。（やと思う）

5/7 13:47

着いた！比良駅。

5/7 13:54

湖西線がきました。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ゆういちろう

7月北アルプス行きテント泊のためのトレーニング。2年ぶりの武奈ヶ岳でした。本格登山としては久しぶりの山とあって初日はヘトヘトでした。。。が2日以降は体力も回復して楽々の工程でした。またテント、ザックなどのNewギアの使用感チェックも兼ねましたがギアは100点満点の使い勝手で最高でした。後は自身の体力なので日々の筋トレ、トレーニングをコツコツとしながら北アルプス→奈良大峰山系リベンジ→欧州アルプスへ備えたいと思います。テント泊はサバイバル感満載でやっぱり最高に楽しいですね。近畿エリアであればこの武奈ヶ岳は初心者の方でも初めてのテント泊には最適の場所ではないでしょうか。とてもおすすめです。