記録ID: 434052
全員に公開
山滑走
剱・立山
立山BC 剱沢、雷鳥沢、雄山〜御前谷
2014年04月24日(木) 〜
2014年04月25日(金)
txsnkm
その他5人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:54
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,596m
- 下り
- 2,393m
コースタイム
<1日目>10:45雷鳥沢キャンプ場ー12:35剱御前小屋13:15−13:25剱沢小屋ー14:20剱御前小屋14:45−15:00雷鳥沢キャンプ場ー15:40宿舎
<2日目>9:05宿舎発ー10:35一ノ越11:15ー12:20雄山山頂13:50−14:20標高2200mー15:55黒部湖
(メンバーのレベルがまちまちで、ゆっくりペース)
<2日目>9:05宿舎発ー10:35一ノ越11:15ー12:20雄山山頂13:50−14:20標高2200mー15:55黒部湖
(メンバーのレベルがまちまちで、ゆっくりペース)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
予約できる山小屋 |
剱澤小屋
|
写真
感想
連休前の快晴を狙って、1泊で立山バックカントリーに行きました。主な目的は雄山からの御前谷滑降ですが、一日目は剱沢と雷鳥沢も滑りました。
<1日目>
扇沢を7:30の始発に乗り、9:30ごろ室堂に到着。すでに周辺は観光客で混雑しています。
まず宿舎まで行き、不要な荷物を置いてから、雷鳥沢キャンプ場まで滑り込み、それから雷鳥沢を登ります。2時間弱で剱御前小屋到着、無風、快晴のため、ゆっくり景色を楽しみながら昼食。
剱沢は剱沢小屋まで滑走、雪の状態が良く快適に滑れました。それから50分ぐらい登り返し、雷鳥沢を滑降、こちらも適度な硬さの雪を快適に滑りました。宿舎は山小屋・相部屋とはいえ、温泉あり、食事も良く、和室で、通常の山小屋とは大違いです。
<2日目>
雪が緩むのを待つため、9時過ぎに宿舎を出発。1時間半程度で一ノ越に到着。ここまでは多くの登山者、スキーヤー、ボーダーが登って来ています。
ここからスキーをザックにつけ、アイゼンで登ります。所々急な部分は3点支持で注意しながら登り、1時間ほどで雄山頂上到着。昨日同様、無風、快晴で景色を楽しみながらの昼食です。
13:50滑降開始、最初の急斜面は安全にゆっくり、その後は快適に滑降。快晴の元、素晴らしい景色のなかで誰もいない斜面の滑降を楽しみました。
標高2200m付近でタンボ平方面にトラバース。途中一箇所50mぐらいツボ足で登り返し、ロープウェー下を滑り、その後樹林帯を黒部湖まで滑りました。
同行者のレベルがまちまちで、かなりのゆっくりペースとなりましたが、天気に恵まれ、十分楽しめた2日間でした。
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