前日(5/28)、標高2172mの渋峠にツーリングで行ったときの写真です。
北側方面…横手山とかが見えているはずです。
まだまだ残雪豊富ですね。
明日の甲斐駒もまた雪と戦うことになりそう。
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5/28 13:44
前日(5/28)、標高2172mの渋峠にツーリングで行ったときの写真です。
北側方面…横手山とかが見えているはずです。
まだまだ残雪豊富ですね。
明日の甲斐駒もまた雪と戦うことになりそう。
日付は変わって5/29の早朝、前夜は中央道の近くのPAで車中泊。
夜明けとともに駐車場に着きました。
空いている…昨日から登った人はどのくらい居るんだろうか?
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5/29 4:12
日付は変わって5/29の早朝、前夜は中央道の近くのPAで車中泊。
夜明けとともに駐車場に着きました。
空いている…昨日から登った人はどのくらい居るんだろうか?
右手に売店、左手にトイレ。
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5/29 4:12
右手に売店、左手にトイレ。
少し進むと登山届ポスト、記帳用の台付き。
ここからはまだ登山道ではなく、神社への道が続きます。
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5/29 4:14
少し進むと登山届ポスト、記帳用の台付き。
ここからはまだ登山道ではなく、神社への道が続きます。
駒ヶ岳神社。
軽くお参りして進みます、順路は神社の左脇を抜けるように伸びています。
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5/29 4:20
駒ヶ岳神社。
軽くお参りして進みます、順路は神社の左脇を抜けるように伸びています。
尾白渓谷に掛かる橋を渡ると、登山開始。
広河原から登る北岳を思い出す。
1
5/29 4:23
尾白渓谷に掛かる橋を渡ると、登山開始。
広河原から登る北岳を思い出す。
橋自体はとても丈夫。
しなるけど、10人くらい乗っても大丈夫そう。
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5/29 4:23
橋自体はとても丈夫。
しなるけど、10人くらい乗っても大丈夫そう。
尾白川渓谷道と途中まで同じ道です。
さて今日の予定は…CTの9割で組んでいます。
12:15登頂、17:30下山。
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5/29 4:24
尾白川渓谷道と途中まで同じ道です。
さて今日の予定は…CTの9割で組んでいます。
12:15登頂、17:30下山。
ヘッドライト付けてきましたが、すぐ明るくなってしまいました。
北東斜面なので、朝日が当たるのも早い。
0
5/29 4:35
ヘッドライト付けてきましたが、すぐ明るくなってしまいました。
北東斜面なので、朝日が当たるのも早い。
木々の隙間から日の出。
方角的に、日没後暗くなるのは早いはずだ。
遅くとも日没一時間前の18:00には降りて来たい。
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5/29 4:52
木々の隙間から日の出。
方角的に、日没後暗くなるのは早いはずだ。
遅くとも日没一時間前の18:00には降りて来たい。
足元柔らか、木はまばら。
木漏れ日がちょっとうるさいです。
0
5/29 5:08
足元柔らか、木はまばら。
木漏れ日がちょっとうるさいです。
気温は最初から結構高め、20℃弱ほど。
夏装備で登り始めています。
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5/29 5:15
気温は最初から結構高め、20℃弱ほど。
夏装備で登り始めています。
覚悟はしていたけど、長い登り…
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5/29 5:37
覚悟はしていたけど、長い登り…
この赤い葉っぱ、ヤマザクラ…かな?
0
5/29 5:43
この赤い葉っぱ、ヤマザクラ…かな?
まだまだ新緑の季節。良い…
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5/29 5:49
まだまだ新緑の季節。良い…
このようにグネグネ曲がっているので、光岳のときのようにきつい登りとは感じません。
5
5/29 6:00
このようにグネグネ曲がっているので、光岳のときのようにきつい登りとは感じません。
おっ…、あれは目的の甲斐駒ヶ岳か??
2
5/29 6:12
おっ…、あれは目的の甲斐駒ヶ岳か??
樹林帯ゆえ日差しは遮られますが、眺望はなかなか出てきません。
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5/29 6:16
樹林帯ゆえ日差しは遮られますが、眺望はなかなか出てきません。
笹平まで登ってきました。
名前の通り、笹薮が一面に生い茂っています。
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5/29 6:20
笹平まで登ってきました。
名前の通り、笹薮が一面に生い茂っています。
笹薮の中の歩きやすい道。
葉っぱがかなり細かくなっているので、それなりに多くの人たちが往来しているのでしょう。
0
5/29 6:28
笹薮の中の歩きやすい道。
葉っぱがかなり細かくなっているので、それなりに多くの人たちが往来しているのでしょう。
スタートしてから何人かに抜かれました。
明日が平日だから、今日登る人はおそらくはだいたい日帰りなはず。
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5/29 6:36
スタートしてから何人かに抜かれました。
明日が平日だから、今日登る人はおそらくはだいたい日帰りなはず。
黒戸尾根は、ベンチの類はほとんどありませんがだいたい一時間に一回ほど、このように丸太のベンチが現れます。
休憩に適してます。
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5/29 6:41
黒戸尾根は、ベンチの類はほとんどありませんがだいたい一時間に一回ほど、このように丸太のベンチが現れます。
休憩に適してます。
ちょっとしたロープ場。
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5/29 6:57
ちょっとしたロープ場。
長いけどそこまできつくはない道のり。
笹平までまずは頑張ろう。
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5/29 7:08
長いけどそこまできつくはない道のり。
笹平までまずは頑張ろう。
雪か!?と思ったがただの白い岩でした。
全編に渡って出てくるこの白っぽい岩、大理石?石灰岩?
0
5/29 7:25
雪か!?と思ったがただの白い岩でした。
全編に渡って出てくるこの白っぽい岩、大理石?石灰岩?
天気良し、気温もじんわり上昇…頂上は丁度良いだろうけど、降ってくると少し暑いかもね。
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5/29 7:32
天気良し、気温もじんわり上昇…頂上は丁度良いだろうけど、降ってくると少し暑いかもね。
中々眺望が開けません。
それにしても黒戸尾根の石碑の多いことよ。
2
5/29 7:39
中々眺望が開けません。
それにしても黒戸尾根の石碑の多いことよ。
石坂っぽいところも。
慎重に行けば大丈夫。
2
5/29 7:41
石坂っぽいところも。
慎重に行けば大丈夫。
刃渡に到着。
丁度登っている人がいたので失礼して一枚。スケール感はこんな感じ。
2
5/29 7:43
刃渡に到着。
丁度登っている人がいたので失礼して一枚。スケール感はこんな感じ。
ちょっと別アングルから。
そんなに大したことは無さそうだぞ?
2
5/29 7:44
ちょっと別アングルから。
そんなに大したことは無さそうだぞ?
少し冷えてきたのでソフトシェルを羽織って木陰で小休止。
岩陰にイワカガミ。
ここの他にもちょこちょこ咲いていました。
2
5/29 7:46
少し冷えてきたのでソフトシェルを羽織って木陰で小休止。
岩陰にイワカガミ。
ここの他にもちょこちょこ咲いていました。
15分ほど休憩の後、刃渡攻略開始。
手すり代わりのしっかりした鎖が渡してある。
2
5/29 8:06
15分ほど休憩の後、刃渡攻略開始。
手すり代わりのしっかりした鎖が渡してある。
ちょっと行って振り返る。
全然大したことはないな。
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5/29 8:07
ちょっと行って振り返る。
全然大したことはないな。
そんなことより眺望が良い!左を向くと、南側…鳳凰三山?
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5/29 8:07
そんなことより眺望が良い!左を向くと、南側…鳳凰三山?
右に八ヶ岳!
これは今日八ヶ岳に登っている人は勝ち組だな〜。
2
5/29 8:07
右に八ヶ岳!
これは今日八ヶ岳に登っている人は勝ち組だな〜。
ヤマツツジ?
新緑に綺麗な花が映える。
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5/29 8:08
ヤマツツジ?
新緑に綺麗な花が映える。
ちょいと急傾斜…
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5/29 8:12
ちょいと急傾斜…
まだまだ、同じような長い登りが続きます。
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5/29 8:15
まだまだ、同じような長い登りが続きます。
少しづつロープや階段が多くなってくる。
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5/29 8:19
少しづつロープや階段が多くなってくる。
とはいえどれも頑丈。
しかもはしごに至っては耐久性抜群の樹脂で出来ています。
3
5/29 8:20
とはいえどれも頑丈。
しかもはしごに至っては耐久性抜群の樹脂で出来ています。
一見木製ですが、全部樹脂。
風化にも強く、アイゼンの刃などにも耐える。
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5/29 8:21
一見木製ですが、全部樹脂。
風化にも強く、アイゼンの刃などにも耐える。
階段、鎖、普通の登山道に木の根の階段と目まぐるしく地形が変わります。
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5/29 8:22
階段、鎖、普通の登山道に木の根の階段と目まぐるしく地形が変わります。
また梯子、傾斜的には階段かな?
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5/29 8:23
また梯子、傾斜的には階段かな?
刀利天狗に到着。
地図のアイコンとは位置が少し離れていたな。
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5/29 8:26
刀利天狗に到着。
地図のアイコンとは位置が少し離れていたな。
さて、先に進みます。
次は黒戸山を北に巻きながら、五合目小屋跡を目指します。
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5/29 8:26
さて、先に進みます。
次は黒戸山を北に巻きながら、五合目小屋跡を目指します。
緩やかに登る。
足の状態はよいです、今のところ計画よりわずかに早い。
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5/29 8:39
緩やかに登る。
足の状態はよいです、今のところ計画よりわずかに早い。
ここで初めて雪に遭遇。
テン場の上だけ注意すればいいとのことだけど、どうかな〜?
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5/29 8:44
ここで初めて雪に遭遇。
テン場の上だけ注意すればいいとのことだけど、どうかな〜?
傾斜もないので、遠慮なく踏みつけていきます。
0
5/29 8:56
傾斜もないので、遠慮なく踏みつけていきます。
左を見ると…鳳凰三山かな。
3
5/29 9:03
左を見ると…鳳凰三山かな。
黒戸山巻き道から100m程降り、五合目小屋跡、の手前の広場に到達。
元テントサイトかな?
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5/29 9:03
黒戸山巻き道から100m程降り、五合目小屋跡、の手前の広場に到達。
元テントサイトかな?
テントサイトから見下ろす形で、五合目小屋跡。
ここを通過して先に行きます。
日当たり良く絶好の休憩スポット、ちょっと暑いか?
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5/29 9:04
テントサイトから見下ろす形で、五合目小屋跡。
ここを通過して先に行きます。
日当たり良く絶好の休憩スポット、ちょっと暑いか?
五合目小屋跡から先には、どどんと岩壁がそびえている…この右から登っていくようですが。
2
5/29 9:05
五合目小屋跡から先には、どどんと岩壁がそびえている…この右から登っていくようですが。
アスレチック状態。
ここから七丈小屋までは、かなりの急傾斜を梯子や階段で登っていきます。
これらがおそらく黒戸尾根のグレーディングがDの理由。
2
5/29 9:05
アスレチック状態。
ここから七丈小屋までは、かなりの急傾斜を梯子や階段で登っていきます。
これらがおそらく黒戸尾根のグレーディングがDの理由。
が、梯子や階段自体はしっかりしています。
グラつき全く無し。
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5/29 9:06
が、梯子や階段自体はしっかりしています。
グラつき全く無し。
いきなり急、60度位。
七丈小屋に行くのも一苦労だ。
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5/29 9:06
いきなり急、60度位。
七丈小屋に行くのも一苦労だ。
傾斜45度以上の梯子が連続します。
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5/29 9:08
傾斜45度以上の梯子が連続します。
時折ロープ場も。
一気に岩岩しくなりました。
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5/29 9:09
時折ロープ場も。
一気に岩岩しくなりました。
また鎖。
そこまで難易度は高くはない。
2
5/29 9:13
また鎖。
そこまで難易度は高くはない。
梯子…両手両足で登る。
2
5/29 9:16
梯子…両手両足で登る。
ロープの後ハシゴ。
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5/29 9:18
ロープの後ハシゴ。
まだまだ続く!
2
5/29 9:28
まだまだ続く!
右を見る。
あのピークが甲斐駒ヶ岳か…!?
2
5/29 9:33
右を見る。
あのピークが甲斐駒ヶ岳か…!?
と、ここで吊り橋。
手摺なし!おっかな。
2
5/29 9:37
と、ここで吊り橋。
手摺なし!おっかな。
そこまで高度感はないですが、保護もされていないので落ちる危険性はある。
グラグラもしないが…高所恐怖症の人は大変そうだ。
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5/29 9:37
そこまで高度感はないですが、保護もされていないので落ちる危険性はある。
グラグラもしないが…高所恐怖症の人は大変そうだ。
まだまだアスレチックは続く。
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5/29 9:38
まだまだアスレチックは続く。
先行者の動きを参考に。
一つのハシゴには一人まで。
2
5/29 9:41
先行者の動きを参考に。
一つのハシゴには一人まで。
すれ違い待ちの間に周りを見回す。
おっ、これは…
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5/29 9:41
すれ違い待ちの間に周りを見回す。
おっ、これは…
剣です、程よく小ぶり。
熊が出たら戦えるかな。
2
5/29 9:42
剣です、程よく小ぶり。
熊が出たら戦えるかな。
すれ違い待ち時間が終わり、程よく休憩が済みました。
さぁ行くぞ!
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5/29 9:43
すれ違い待ち時間が終わり、程よく休憩が済みました。
さぁ行くぞ!
だんだん角度が急になってくる…
ここが最強角度。80度の落差10m弱!
2
5/29 9:44
だんだん角度が急になってくる…
ここが最強角度。80度の落差10m弱!
それにしてもこんな数のハシゴ、よく掛けてくれたもんだ。
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5/29 9:45
それにしてもこんな数のハシゴ、よく掛けてくれたもんだ。
年季の入った鎖。
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5/29 9:48
年季の入った鎖。
ハシゴ、ハシゴ、ハシゴ!
2
5/29 9:58
ハシゴ、ハシゴ、ハシゴ!
おっ…人影と建造物!
0
5/29 10:00
おっ…人影と建造物!
七丈小屋、到達〜〜!
これで気持ち的には残り1/3って所か。
2
5/29 10:00
七丈小屋、到達〜〜!
これで気持ち的には残り1/3って所か。
入口はこんな感じ。
七丈小屋は建屋が大きく三つ二分かれています。
第一小屋、第二小屋、そしてトイレ。
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5/29 10:00
入口はこんな感じ。
七丈小屋は建屋が大きく三つ二分かれています。
第一小屋、第二小屋、そしてトイレ。
店外のお品書きはこんな感じでした。
飲み物が買えますし、有料ですが水やトイレも。
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5/29 10:22
店外のお品書きはこんな感じでした。
飲み物が買えますし、有料ですが水やトイレも。
小屋の人を呼び出すには、この呼び鈴を使います。
2
5/29 10:23
小屋の人を呼び出すには、この呼び鈴を使います。
買ったペットボトルや缶はこれで潰して、ゴミ箱にどうぞとのこと。重そう。
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5/29 10:24
買ったペットボトルや缶はこれで潰して、ゴミ箱にどうぞとのこと。重そう。
こちらのゴミ箱へ…
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5/29 10:24
こちらのゴミ箱へ…
百円で水くみ放題。
水は豊富に出ています、帰りにハイドレに水をくませていただきました。
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5/29 10:24
百円で水くみ放題。
水は豊富に出ています、帰りにハイドレに水をくませていただきました。
こちらがトイレ。
第一と第二の中間辺りにあります。
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5/29 10:25
こちらがトイレ。
第一と第二の中間辺りにあります。
こちらが第二の小屋…
置物みたいな感じ?小さい。
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5/29 10:25
こちらが第二の小屋…
置物みたいな感じ?小さい。
第二小屋のそばにハシゴが。
ここから上にテントサイトがあるはずですが。
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5/29 10:25
第二小屋のそばにハシゴが。
ここから上にテントサイトがあるはずですが。
ん?だいぶん山道らしいような…
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5/29 10:26
ん?だいぶん山道らしいような…
結構離れたところに、テントサイトと思わしき土地。
テントは無いけど…
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5/29 10:30
結構離れたところに、テントサイトと思わしき土地。
テントは無いけど…
もう一段上にも。
少し雪がはみ出ているな…
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5/29 10:33
もう一段上にも。
少し雪がはみ出ているな…
さぁ、ここからが問題の雪渓地帯。
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5/29 10:44
さぁ、ここからが問題の雪渓地帯。
どのあたりでアイゼンを出すか…
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5/29 10:45
どのあたりでアイゼンを出すか…
むっ、ここはかなり傾斜が。
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5/29 10:49
むっ、ここはかなり傾斜が。
12 本爪にパイルダーオン!
2
5/29 10:52
12 本爪にパイルダーオン!
最初は少し登って、トラバース。
ここでいったんアイゼンを脱いでしまいましたが結局直ぐに履き直す羽目に。
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5/29 10:58
最初は少し登って、トラバース。
ここでいったんアイゼンを脱いでしまいましたが結局直ぐに履き直す羽目に。
まだまだ続く、雪の急登。
シャーベット状でズルズル滑る。
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5/29 10:59
まだまだ続く、雪の急登。
シャーベット状でズルズル滑る。
リアル傾斜はこんな感じ…
ただ、滑落しても結構木とか岩とか枝とか多いので、そんなに長距離は滑らない気がします。
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5/29 11:13
リアル傾斜はこんな感じ…
ただ、滑落しても結構木とか岩とか枝とか多いので、そんなに長距離は滑らない気がします。
ズルズルですが踏み跡はまだ固さが残っています。
ピッケルにアイゼンも充分効いてくれています。
持ってきてよかった。
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5/29 11:16
ズルズルですが踏み跡はまだ固さが残っています。
ピッケルにアイゼンも充分効いてくれています。
持ってきてよかった。
アイゼンを使ったのは高度2550m位まで。
そこから先はノーマルで行きました。
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5/29 11:19
アイゼンを使ったのは高度2550m位まで。
そこから先はノーマルで行きました。
ん〜天気良し!
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5/29 11:19
ん〜天気良し!
あともう少し!待ってろよ。
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5/29 11:28
あともう少し!待ってろよ。
しかし、雪渓で時間を取られてしまった。
今のところコースタイムよりはやや早いが、計画よりはやや遅れ、といった感じ。
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5/29 11:30
しかし、雪渓で時間を取られてしまった。
今のところコースタイムよりはやや早いが、計画よりはやや遅れ、といった感じ。
鳳凰三山、その奥に富士山が。
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5/29 11:37
鳳凰三山、その奥に富士山が。
これまたすごい数の石碑。
八合目に来たはずだけど石碑が多すぎてわからない!
2
5/29 11:38
これまたすごい数の石碑。
八合目に来たはずだけど石碑が多すぎてわからない!
山頂がしっかり全容見えるところまで来ました。
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5/29 11:41
山頂がしっかり全容見えるところまで来ました。
急登が少し緩みますが、まだ300m程の登りが残っています。
2
5/29 11:44
急登が少し緩みますが、まだ300m程の登りが残っています。
おまけに結構な鎖場も有ったり。
さんざん登ってきた後なので腕と脚に堪えます。
2
5/29 11:52
おまけに結構な鎖場も有ったり。
さんざん登ってきた後なので腕と脚に堪えます。
ただ、雪の影響が殆どないのが幸いか。
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5/29 11:57
ただ、雪の影響が殆どないのが幸いか。
中々しんどい、岩稜帯の登り!
七丈小屋で腹に入れたおにぎりがエネルギーに代わるのに、まだ時間がかかっています。
2
5/29 12:02
中々しんどい、岩稜帯の登り!
七丈小屋で腹に入れたおにぎりがエネルギーに代わるのに、まだ時間がかかっています。
ここらで少し休憩…突き出た岩が、丁度いい日除けに。
今回は、BCAAを持ってくるのを忘れてしまいました。そのせいか?少し疲労が抜けにくく、後日の筋肉痛も長引いてしまっています。
このあたりで、山頂を手前に時間切れで撤退する人がいらっしゃいました。
無念であったろうに…
2
5/29 12:04
ここらで少し休憩…突き出た岩が、丁度いい日除けに。
今回は、BCAAを持ってくるのを忘れてしまいました。そのせいか?少し疲労が抜けにくく、後日の筋肉痛も長引いてしまっています。
このあたりで、山頂を手前に時間切れで撤退する人がいらっしゃいました。
無念であったろうに…
例の、二本剣が屹立している場所。
遠くに富士山が見えます。
時間はやや遅れ気味、それでもまだ許容範囲。
2
5/29 12:21
例の、二本剣が屹立している場所。
遠くに富士山が見えます。
時間はやや遅れ気味、それでもまだ許容範囲。
ここまでくれば、もうあと少し…
1
5/29 12:28
ここまでくれば、もうあと少し…
右のピークが山頂!
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5/29 12:42
右のピークが山頂!
もうちょい!
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5/29 12:47
もうちょい!
ここ!…はまだ山頂の手前だった。
1
5/29 12:49
ここ!…はまだ山頂の手前だった。
山頂まであと少し!
1
5/29 12:50
山頂まであと少し!
北沢峠への下り道。
下っていく人がチラホラと。
2
5/29 12:50
北沢峠への下り道。
下っていく人がチラホラと。
山頂のお社。
天気が良すぎて、ちょっと暑い!
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5/29 12:52
山頂のお社。
天気が良すぎて、ちょっと暑い!
鳳凰三山の背後に富士山が。
2
5/29 12:54
鳳凰三山の背後に富士山が。
あっちは…北岳!
2
5/29 12:54
あっちは…北岳!
こっちは…聖方面か?
2
5/29 12:54
こっちは…聖方面か?
証拠写真、撮って頂きましたー!
山頂は人も少なく、降りるには遅い時間なのを実感。
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5/29 12:55
証拠写真、撮って頂きましたー!
山頂は人も少なく、降りるには遅い時間なのを実感。
でも天気はいい…これなら、どこに登っても当たりだな。
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5/29 12:56
でも天気はいい…これなら、どこに登っても当たりだな。
さてそろそろ行かねば…
1
5/29 12:56
さてそろそろ行かねば…
山頂から少し離れたところで身支度を整えます。
今からなら、このペースで降りられれば暗くなる前には降りられる。
最悪の場合は北沢峠方面に降る?七丈小屋で滞留?色々考えましたが、ひとまずは計画通りに降りられそうです。
1
5/29 12:57
山頂から少し離れたところで身支度を整えます。
今からなら、このペースで降りられれば暗くなる前には降りられる。
最悪の場合は北沢峠方面に降る?七丈小屋で滞留?色々考えましたが、ひとまずは計画通りに降りられそうです。
しかし暑い!山頂ですら20℃近く。下界はどうなっているんだ?
取り敢えず帰りに、七丈小屋でハイドレに水は補給しておこう。
1
5/29 12:58
しかし暑い!山頂ですら20℃近く。下界はどうなっているんだ?
取り敢えず帰りに、七丈小屋でハイドレに水は補給しておこう。
降ります。
途中に行きにも見かけたLEKIのポールがあったので回収しました。
あとコンパクトな自撮り棒も。
持ち主に返せるといいんだけど。
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5/29 13:27
降ります。
途中に行きにも見かけたLEKIのポールがあったので回収しました。
あとコンパクトな自撮り棒も。
持ち主に返せるといいんだけど。
七丈小屋への下りは再びアイゼンを履いて、ピッケルで確保しながら。
でもノーマルで両手フリーで降りている人も居たなぁ…
第二テントサイトにはテントが二張。
下る途中にすれ違う人もいたからその人の物かな。
1
5/29 14:43
七丈小屋への下りは再びアイゼンを履いて、ピッケルで確保しながら。
でもノーマルで両手フリーで降りている人も居たなぁ…
第二テントサイトにはテントが二張。
下る途中にすれ違う人もいたからその人の物かな。
無心で降ります、怪我と道迷いには注意しながら。
ピストン山行だとやっぱり帰りは早く感じますね。
2
5/29 15:19
無心で降ります、怪我と道迷いには注意しながら。
ピストン山行だとやっぱり帰りは早く感じますね。
行きに撮り損なった、とても狭い岩場。
人一人がようやく通れます。
1
5/29 15:27
行きに撮り損なった、とても狭い岩場。
人一人がようやく通れます。
五合目小屋跡に戻ってきました。
ここから黒戸山に登り返せば、後は下りだけ…
1400mも下らないといけないけど。
2
5/29 15:35
五合目小屋跡に戻ってきました。
ここから黒戸山に登り返せば、後は下りだけ…
1400mも下らないといけないけど。
うーん、やっぱ小屋跡からのこの岩壁の眺めは凄い!
2
5/29 15:35
うーん、やっぱ小屋跡からのこの岩壁の眺めは凄い!
刀利天狗にワープ!
ちょっと暗くなってきたぞ。
1
5/29 16:12
刀利天狗にワープ!
ちょっと暗くなってきたぞ。
刃渡まで下ってきました。
陽が低くなっている…が、まだ山の端に隠れてはいない。
1
5/29 16:27
刃渡まで下ってきました。
陽が低くなっている…が、まだ山の端に隠れてはいない。
危険はないといえども、慎重に。
もう山行開始から12時間経過しているんだから、脚力が削れてきているのには留意しないと。
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5/29 16:28
危険はないといえども、慎重に。
もう山行開始から12時間経過しているんだから、脚力が削れてきているのには留意しないと。
笹平。
まだまだ下りは続く!
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5/29 17:18
笹平。
まだまだ下りは続く!
この辺りに群生していたこの芝みたいなの、何だろう?
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5/29 17:23
この辺りに群生していたこの芝みたいなの、何だろう?
急げ!急げ!慌てずに!
足元がだんだん暗くなってきた!
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5/29 17:57
急げ!急げ!慌てずに!
足元がだんだん暗くなってきた!
休憩をどう取るかが悩みどころ。
上空は明るいが、林の中はかなり暗い。
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5/29 18:06
休憩をどう取るかが悩みどころ。
上空は明るいが、林の中はかなり暗い。
来た!登山道取り付きの通過者カウンター!
1
5/29 18:10
来た!登山道取り付きの通過者カウンター!
そして尾白渓谷にかかる橋!!
ヘッドライト使わずに済んだ…!
2
5/29 18:19
そして尾白渓谷にかかる橋!!
ヘッドライト使わずに済んだ…!
ここまで無事に下れたことに感謝だ。
途中つまずいたりはあったけど、概ね無事。
あと流石につま先が擦れたようで痛い。
3
5/29 18:19
ここまで無事に下れたことに感謝だ。
途中つまずいたりはあったけど、概ね無事。
あと流石につま先が擦れたようで痛い。
尾白渓谷、下流方面。
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5/29 18:19
尾白渓谷、下流方面。
そして上流方面。
0
5/29 18:19
そして上流方面。
駒ヶ岳神社。
舞台みたいなのもあるなぁ…
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5/29 18:20
駒ヶ岳神社。
舞台みたいなのもあるなぁ…
神社から駐車場へは少し歩きます。
その途中には24時間稼働の自販機が。
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5/29 18:22
神社から駐車場へは少し歩きます。
その途中には24時間稼働の自販機が。
そして駐車場に戻ってきました!
2
5/29 18:26
そして駐車場に戻ってきました!
ここから無事に家に帰るまでが登山です…!
お疲れさまでした!
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5/29 18:26
ここから無事に家に帰るまでが登山です…!
お疲れさまでした!
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