ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 435866
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳・五竜岳縦走

2014年04月26日(土) 〜 2014年04月28日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
15.9km
登り
1,588m
下り
1,902m

コースタイム

4月26日 8:10ゴンドラ、リフトで八方山荘9:00-11:30丸山ケルン(昼食)12:35
-13:30唐松山荘14:40-15:00唐松岳15:15-15:30唐松山荘(泊)
4月27日 7:05唐松山荘-10:40五竜山荘(昼食)11:45-13:40五竜岳13:50-16:15五竜山荘(泊)
4月28日 6:30五竜山荘-7:40大遠見山-8:50小遠見山(ティータイム?否!宴会)9:40-11:00アルプス平-11:15五竜山麓駅-タクシーを使い五竜山麓駅に車を回送14:00
天候 1-2日目:おおむね晴れ、気温高く風もほぼなく暑い
3日目:曇り、暑い
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
☆ゴンドラ・リフトの情報
http://hakuba.info/modules/hakuba/rewrite/tc_2.html
往路 4月26日2:30浦安-首都高-中央道-梓川SA(朝食)-安曇野IC-7:30八方第3駐車場
復路 4月28日12:00五竜テレキャビン-十郎の湯(入浴、食事)14:00-更埴IC-上信越道-関越道-外環-中央環状-19:00浦安

五竜テレキャビンから八方第3無料駐車場タクシー2,000円(ガイドさんパーティーと相乗りで1,000円)
高速、有料代8,370円 ガス12,000円(往復約700km) 不足分2,000円補充,残24,000円
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト ゴンドラ乗り場前に届け所があり、警備隊の方か?いらして、計画書の確認と注意点を受けました。

■八方山荘〜唐松岳頂上山荘〜唐松岳
山荘手前の岩場(鎖があるところ)やトラバースは注意が必要ですが、その他危険個所は特にありません。基本的になだらかで歩きやすいコースです。アイゼンは丸山への登り手前で装着しました。

■唐松頂上山荘〜五竜山荘
アイゼン&ピッケル、アンザイレンで通過。牛首の鎖場・夏道はしっかりでています。途中足場の狭い岩場や凍結箇所の通貨もありますので、岩稜帯のアイゼン歩行に不慣れな方はかなり厳しいものと思われます。鎖場を抜けるとなだらかな尾根歩きです。五竜山荘手前の白岳は巻き道のトラバースを利用している方もいましたが、白岳ピークを越えて行きました。

■五竜山荘〜五竜岳
途中までは長いトラバース。数か所、やや雪壁のような箇所もあります。核心部はピークにあがる20-30m?ほどの雪壁です。かなり傾斜がきつくロープ確保なしでの登下降はかなりきびしいです。
気温が高い日の午後の登頂のため、雪が柔らかくなっており、核心部の雪壁・トラバースはかなり怖かったです。アイゼンの良く効く早朝のアタックが良いですね。

■五竜山荘〜遠見尾根〜アルプス平
夏道は白岳を越えて尾根を行くコースですが、雪崩の危険性もなさそうだったので山荘からトラバースしながら降りました。○○遠見山というピークを何個か越えていくアップダウンのあるコースです。眺望のよい小遠見山はベンチも出ており休憩に最適です。

<お風呂&食事>
十郎の湯 600円(割引券持って行くと500円)
http://www.nagasuki.jp/hakuba/sightseeing/hotspring/post-28/

<テント場>
唐松 700円。ロープ右側の指定地に幕営。トイレは小屋のを利用。水は要煮沸 80円/500㎖
五竜 500円。どこでもokと言われる。トイレは外トイレ(紙持参・捨てる場所なく持ち帰り)。水は100円/ℓ
八方第三無料駐車場を利用。トイレ有。ゴンドラまで5,6分くらいか。ゴンドラ駐車場や周辺は1日500円。kai
2014年04月29日 04:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:12
八方第三無料駐車場を利用。トイレ有。ゴンドラまで5,6分くらいか。ゴンドラ駐車場や周辺は1日500円。kai
ゴンドラリフトから桜が満開です。
2014年04月26日 08:15撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
4/26 8:15
ゴンドラリフトから桜が満開です。
ゴンドラからリフトに乗り変える。八方山荘まで片道1,400円。荷物15k以上400円。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:13
ゴンドラからリフトに乗り変える。八方山荘まで片道1,400円。荷物15k以上400円。kai
リフトは涼しくて気持ちがいい (s)
2014年04月26日 08:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:35
リフトは涼しくて気持ちがいい (s)
鹿島槍と五竜が見えてきました(s)
2014年04月26日 08:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 8:35
鹿島槍と五竜が見えてきました(s)
八方山荘があるリフト終点に到着。これから向う山稜を見上げ面々。kai
2014年04月26日 08:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 8:41
八方山荘があるリフト終点に到着。これから向う山稜を見上げ面々。kai
歩き始めは夏道がばっちり(s)
2014年04月26日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:10
歩き始めは夏道がばっちり(s)
ダイヤモンド・人面ケルン(s)
2014年04月26日 09:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/26 9:35
ダイヤモンド・人面ケルン(s)
旦那が壊したサングラスを直すkaname女史。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:13
旦那が壊したサングラスを直すkaname女史。kai
真っ二つに折れたサングラスに添え木をして補修。なかなか似合うコイチ氏。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 4:13
真っ二つに折れたサングラスに添え木をして補修。なかなか似合うコイチ氏。kai
下の樺直下でアイゼン装着。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 4:13
下の樺直下でアイゼン装着。kai
不帰の嶮(s)
2014年04月26日 11:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/26 11:13
不帰の嶮(s)
丸山へと続く行列(s)
2014年04月26日 11:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 11:14
丸山へと続く行列(s)
丸山に到着。kai
2014年04月26日 11:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/26 11:33
丸山に到着。kai
今日のkanameランチ。オムライスにスープ?kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:13
今日のkanameランチ。オムライスにスープ?kai
暑いのでガンガン飲んでいました。ランチも美味しい。kai
2014年04月26日 11:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/26 11:57
暑いのでガンガン飲んでいました。ランチも美味しい。kai
小屋泊なのにテント泊のS女子よりザックが重いsu爺。半分はアルコールでした。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 4:13
小屋泊なのにテント泊のS女子よりザックが重いsu爺。半分はアルコールでした。kai
これから向かう八方尾根をバックに。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:13
これから向かう八方尾根をバックに。kai
白昼宴会後、山荘に向かう(s)
2014年04月26日 12:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/26 12:54
白昼宴会後、山荘に向かう(s)
唐松に登っている人が見えた(s)
2014年04月26日 12:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/26 12:55
唐松に登っている人が見えた(s)
不帰ノ嶮をバックに。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:13
不帰ノ嶮をバックに。kai
大勢の方が唐松に向かってます。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:13
大勢の方が唐松に向かってます。kai
ライチョウさん(s)
2014年04月26日 13:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/26 13:04
ライチョウさん(s)
あ、目があった(笑)(s)
2014年04月26日 13:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/26 13:04
あ、目があった(笑)(s)
今度は別のライチョウさん。斜面を一目散に駆け上がって来ます(s)
2014年04月29日 08:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 8:21
今度は別のライチョウさん。斜面を一目散に駆け上がって来ます(s)
雪が腐りずるずる滑る。kai
2014年04月26日 13:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/26 13:11
雪が腐りずるずる滑る。kai
五竜カッコイイ(s)
2014年04月26日 13:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/26 13:13
五竜カッコイイ(s)
八方尾根上部。夏道のトラバース道は使えません。稜線を忠実に詰める。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 4:13
八方尾根上部。夏道のトラバース道は使えません。稜線を忠実に詰める。kai
写真上部の急斜面で10数メートル滑落した方がいた。途中で止まり、無事登り返せた。左下に流れた滑落跡が残る。右に落ちたら止まらないでしょう。kai
2014年04月29日 04:13撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 4:13
写真上部の急斜面で10数メートル滑落した方がいた。途中で止まり、無事登り返せた。左下に流れた滑落跡が残る。右に落ちたら止まらないでしょう。kai
酔っ払ったのか。少し遅れるリーダー kots
2014年04月26日 13:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 13:29
酔っ払ったのか。少し遅れるリーダー kots
山荘手前の最後の登りで渋滞。下山者が上で待っている。急斜面の為、トレースを外しての登下降は難しい。kai
2014年04月29日 04:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 4:14
山荘手前の最後の登りで渋滞。下山者が上で待っている。急斜面の為、トレースを外しての登下降は難しい。kai
唐松山荘に到着。kai
2014年04月29日 04:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:14
唐松山荘に到着。kai
唐松岳とテント場。すでに沢山のテントがあった。kai
2014年04月29日 04:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:14
唐松岳とテント場。すでに沢山のテントがあった。kai
テントのS女子と唐松岳。なんとかテント場を確保。kai

30cmぐらい掘ったらところによりガチガチに凍ってました。整地に手間取りました(^^;;(s)
2014年04月29日 04:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 4:14
テントのS女子と唐松岳。なんとかテント場を確保。kai

30cmぐらい掘ったらところによりガチガチに凍ってました。整地に手間取りました(^^;;(s)
空身で唐松岳に出発!kai
2014年04月29日 04:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 4:14
空身で唐松岳に出発!kai
唐松に登っているところ(s)
2014年04月26日 14:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/26 14:50
唐松に登っているところ(s)
白馬への稜線(s)
2014年04月26日 14:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/26 14:58
白馬への稜線(s)
唐松山頂 
2014年04月26日 15:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7
4/26 15:03
唐松山頂 
唐松岳山頂。
平和な頂です。kai
2014年04月29日 04:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/29 4:14
唐松岳山頂。
平和な頂です。kai
明日登る五竜が!どこを登るのか?とても急斜面で登れそうに見えない。kai
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/29 4:15
明日登る五竜が!どこを登るのか?とても急斜面で登れそうに見えない。kai
唐松岳から唐松山荘を望む
2014年04月26日 15:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
4/26 15:06
唐松岳から唐松山荘を望む
五竜をバックに。kai
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:15
五竜をバックに。kai
唐松から帰るところ(s)
2014年04月29日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 8:22
唐松から帰るところ(s)
山荘に戻ります。kai
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:15
山荘に戻ります。kai
一人テントのS女子。爺さん達は嫌われている?kai

経費節約と白峰三山対策デス(s)
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/29 4:15
一人テントのS女子。爺さん達は嫌われている?kai

経費節約と白峰三山対策デス(s)
かんぱ〜い 
2014年04月26日 15:52撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
4/26 15:52
かんぱ〜い 
山荘の食堂でS女子も交え飲む。kai

kaitoさん、ごちそうさまでした(s)
2014年04月26日 15:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/26 15:52
山荘の食堂でS女子も交え飲む。kai

kaitoさん、ごちそうさまでした(s)
夕食です。この日は二回戦。我々は一回戦目の5:30発です。kai
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 4:15
夕食です。この日は二回戦。我々は一回戦目の5:30発です。kai
一回戦目、50人ほどの人がいた。部屋は相部屋ですが布団1枚分のスペースはあります。kai
2014年04月26日 17:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 17:06
一回戦目、50人ほどの人がいた。部屋は相部屋ですが布団1枚分のスペースはあります。kai
唐松の山の端に日が沈む(s)

そのころ、我々山荘組は全員寝てました!kai言
2014年04月26日 18:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/26 18:07
唐松の山の端に日が沈む(s)

そのころ、我々山荘組は全員寝てました!kai言
カラフルなテント場、1年ぶり(s)
2014年04月26日 18:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/26 18:13
カラフルなテント場、1年ぶり(s)
翌朝、早朝から唐松アタックしてる方々が見えました
テント場の雪がガチガチに凍っておりペグ掘り出しが朝から発掘作業に(^^;;(s)
2014年04月27日 05:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 5:17
翌朝、早朝から唐松アタックしてる方々が見えました
テント場の雪がガチガチに凍っておりペグ掘り出しが朝から発掘作業に(^^;;(s)
朝の剱岳!kai
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 4:15
朝の剱岳!kai
朝食です。1回戦目6:00です。ちなみに2回戦目は6:40から。kai
2014年04月29日 04:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:15
朝食です。1回戦目6:00です。ちなみに2回戦目は6:40から。kai
昨夜の寝床 

下段を5人で使用。カーテンもありちょっとはプライベートスペースに。kai言
2014年04月27日 06:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
4/27 6:32
昨夜の寝床 

下段を5人で使用。カーテンもありちょっとはプライベートスペースに。kai言
五竜に向け出発!もちろんアンザイレン。
五竜山荘までは、無くてもよかった。kai
2014年04月27日 07:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/27 7:08
五竜に向け出発!もちろんアンザイレン。
五竜山荘までは、無くてもよかった。kai
牛首の鎖場(s)
2014年04月27日 07:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/27 7:17
牛首の鎖場(s)
鎖場には雪が無く、全部の鎖が使えた。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 4:16
鎖場には雪が無く、全部の鎖が使えた。kai
ピッケルは仕舞って鎖を使って下る。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 4:16
ピッケルは仕舞って鎖を使って下る。kai
もうすぐ鎖場おしまい(s)
2014年04月29日 08:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 8:25
もうすぐ鎖場おしまい(s)
結局、牛首の岩稜帯には雪は無かった。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:16
結局、牛首の岩稜帯には雪は無かった。kai
足場のせまいトラバース(s)
2014年04月27日 07:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/27 7:38
足場のせまいトラバース(s)
凍っているところもあります(s)
2014年04月27日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/27 7:43
凍っているところもあります(s)
岩稜帯を抜ける。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:16
岩稜帯を抜ける。kai
今日も晴天暑い日差し
2014年04月27日 08:07撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
4/27 8:07
今日も晴天暑い日差し
なだからなところ(s)
2014年04月27日 08:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/27 8:21
なだからなところ(s)
安全地帯に下りて一服。後方は大黒岳から白岳の稜線と五竜岳!kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 4:16
安全地帯に下りて一服。後方は大黒岳から白岳の稜線と五竜岳!kai
大黒岳を越えて最低鞍部を過ぎたあたり。後方左のピークが白岳。kai
2014年04月27日 09:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 9:31
大黒岳を越えて最低鞍部を過ぎたあたり。後方左のピークが白岳。kai
最低鞍部あたりから圧倒的な五竜岳。どこを登ればいいのだ?kai
2014年04月27日 09:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/27 9:31
最低鞍部あたりから圧倒的な五竜岳。どこを登ればいいのだ?kai
白岳登る(s)
2014年04月29日 08:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:27
白岳登る(s)
白岳のトラバース道は避け、白岳経由で山荘へ。白岳山頂からの五竜岳。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:16
白岳のトラバース道は避け、白岳経由で山荘へ。白岳山頂からの五竜岳。kai
白岳からの五竜。我々が使ったトレースにラインを描きました。ルートが気になる方、拡大して!kai
2014年04月29日 07:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 7:09
白岳からの五竜。我々が使ったトレースにラインを描きました。ルートが気になる方、拡大して!kai
白岳にて、アルピニストっぽい?(s)
2014年04月29日 08:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 8:28
白岳にて、アルピニストっぽい?(s)
五竜山荘で昼。軽量化と時短の為、山荘のうどんでもと思ったのですが、この時期カップ麺しかありませんでした。で、あまりの暑さにロング缶を飲む面々。私はさすがにコーラ。kai
2014年04月27日 11:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 11:06
五竜山荘で昼。軽量化と時短の為、山荘のうどんでもと思ったのですが、この時期カップ麺しかありませんでした。で、あまりの暑さにロング缶を飲む面々。私はさすがにコーラ。kai
テントはどこにはってもokと言われました。整地されていて、大きな石も配置されているとこがあったので利用させて頂きました(s)
2014年04月27日 11:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/27 11:39
テントはどこにはってもokと言われました。整地されていて、大きな石も配置されているとこがあったので利用させて頂きました(s)
いよいよ五竜に出発!元気いっぱいのS女子と悲壮なコイチ氏。kai
2014年04月27日 11:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 11:48
いよいよ五竜に出発!元気いっぱいのS女子と悲壮なコイチ氏。kai
五竜に行きますよ〜(s)
2014年04月29日 08:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 8:28
五竜に行きますよ〜(s)
しばらくトラバースが続きます(s)
2014年04月29日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 8:29
しばらくトラバースが続きます(s)
先を行くチームには78歳になられる田部井さんのソックリさんが!自分もその歳まで山を歩けるといいなと思います(*^_^*)(s)
2014年04月29日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 8:29
先を行くチームには78歳になられる田部井さんのソックリさんが!自分もその歳まで山を歩けるといいなと思います(*^_^*)(s)
G0のピークをトラバースして、G2の稜線に向う。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 4:16
G0のピークをトラバースして、G2の稜線に向う。kai
最後尾で往路は写真撮る余裕ありましたが、復路は余裕ナシ(s)
2014年04月29日 08:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:29
最後尾で往路は写真撮る余裕ありましたが、復路は余裕ナシ(s)
ステップあるようにみえますが、暖かさでだいぶ脆くなってます(s)
2014年04月29日 08:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 8:30
ステップあるようにみえますが、暖かさでだいぶ脆くなってます(s)
G2と主峰のコルからルートを見上げる。右のトラバースして山頂に向かうトレースは行く気がしなかった。稜線右脇を直登。kai
2014年04月29日 04:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:16
G2と主峰のコルからルートを見上げる。右のトラバースして山頂に向かうトレースは行く気がしなかった。稜線右脇を直登。kai
先行パーティーが雪壁を登っている。kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 4:17
先行パーティーが雪壁を登っている。kai
恐怖でひきつるコイチ氏。kai
2014年04月27日 13:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 13:05
恐怖でひきつるコイチ氏。kai
核心部の雪壁へとりつく!(s)
2014年04月27日 13:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/27 13:27
核心部の雪壁へとりつく!(s)
五竜! kots
2014年04月27日 13:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
4/27 13:38
五竜! kots
山荘を振り返る(s)
2014年04月27日 13:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 13:40
山荘を振り返る(s)
皆さん笑顔がひきつってます。笑えないコイチ氏。kai
2014年04月27日 13:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/27 13:42
皆さん笑顔がひきつってます。笑えないコイチ氏。kai
鹿島槍をバックに!皆さん登頂の感激に浸る余裕がありません。もしかしたら山頂からの景色も記憶にないかも?kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 4:17
鹿島槍をバックに!皆さん登頂の感激に浸る余裕がありません。もしかしたら山頂からの景色も記憶にないかも?kai
ここから壁を下ります。 kots
2014年04月27日 13:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/27 13:57
ここから壁を下ります。 kots
いよいよ垂壁を下ります。kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:17
いよいよ垂壁を下ります。kai
いちようカメラに向けに親指が立ってますが、顔つきがさえない面々です。kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:17
いちようカメラに向けに親指が立ってますが、顔つきがさえない面々です。kai
下降開始!kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:17
下降開始!kai
カメラに手を振る余裕のkaname女史。カメラを見ることもできない旦那。先頭はS女子に頼みました。一歩一歩、確実にステップを作って下りてくれました。kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 4:17
カメラに手を振る余裕のkaname女史。カメラを見ることもできない旦那。先頭はS女子に頼みました。一歩一歩、確実にステップを作って下りてくれました。kai
コイチ氏はkots氏に託しました。
この後、全員が視界から消え、悪いことに声やホイッスルの音も全く聞こえない状態になりました。
支点を解除するにもロープを引かれるわ、私が垂壁に取り付いているのに、下からグイグイ引かれるわで、冷汗が出ました。
事前の打ち合わせが重要です。kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:17
コイチ氏はkots氏に託しました。
この後、全員が視界から消え、悪いことに声やホイッスルの音も全く聞こえない状態になりました。
支点を解除するにもロープを引かれるわ、私が垂壁に取り付いているのに、下からグイグイ引かれるわで、冷汗が出ました。
事前の打ち合わせが重要です。kai
後を振り返れば長いロープ。この先にリーダーがいるはず。 kots

引っ張ってはいけないロープ(^◇^;)(s)

下り始めは意思の疎通が出来ず、壁から剥がされそうになりました。kai言
2014年04月29日 10:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 10:01
後を振り返れば長いロープ。この先にリーダーがいるはず。 kots

引っ張ってはいけないロープ(^◇^;)(s)

下り始めは意思の疎通が出来ず、壁から剥がされそうになりました。kai言
この傾斜で余裕の笑顔の2女子
2014年04月27日 14:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10
4/27 14:50
この傾斜で余裕の笑顔の2女子
余裕のない男子はビビリまくり 
2014年04月27日 14:50撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
4
4/27 14:50
余裕のない男子はビビリまくり 
G2の稜線を一旦登る。kai
2014年04月29日 04:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:17
G2の稜線を一旦登る。kai
危ないところはkoichiさん(おそらく引きつっている)をkaitoさんが確保しながら下山です。奥様kanameさんはいつもの笑顔♪(s)
2014年04月27日 15:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/27 15:12
危ないところはkoichiさん(おそらく引きつっている)をkaitoさんが確保しながら下山です。奥様kanameさんはいつもの笑顔♪(s)
G2からのクライムダウン。傾斜が無くなっても前を向けず、いつまでも四つん這いの旦那でした。kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 4:18
G2からのクライムダウン。傾斜が無くなっても前を向けず、いつまでも四つん這いの旦那でした。kai
G0のトラバース。最後まで気が抜けない!kai
2014年04月27日 16:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 16:02
G0のトラバース。最後まで気が抜けない!kai
やっと山荘が近づきました。登りに2時間弱、下りは2時間以上かかりました。kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:18
やっと山荘が近づきました。登りに2時間弱、下りは2時間以上かかりました。kai
無事山荘に辿りつきました。この最高の笑顔!皆さん、ここでやっと本心から笑顔がでました。kai
2014年04月27日 16:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/27 16:17
無事山荘に辿りつきました。この最高の笑顔!皆さん、ここでやっと本心から笑顔がでました。kai
コイチ氏、生還の感激に1本800円のロング缶を全員に振舞う!kai
2014年04月27日 16:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/27 16:44
コイチ氏、生還の感激に1本800円のロング缶を全員に振舞う!kai
山荘の登頂証明書を手に上機嫌のコイチ氏。山頂の写真と比べてください。別人です!kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:18
山荘の登頂証明書を手に上機嫌のコイチ氏。山頂の写真と比べてください。別人です!kai
18:00から夕食です。カレーと思いきやとんかつでした!kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 4:18
18:00から夕食です。カレーと思いきやとんかつでした!kai
いつも隠しもつ焼酎を振舞su爺。kai
2014年04月27日 17:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 17:32
いつも隠しもつ焼酎を振舞su爺。kai
お茶に焼酎を仕込む。kai
2014年04月27日 17:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 17:32
お茶に焼酎を仕込む。kai
晩御飯は2日ともナポリタンでした。タマネギは乾燥野菜のを利用(s)
2014年04月27日 17:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/27 17:55
晩御飯は2日ともナポリタンでした。タマネギは乾燥野菜のを利用(s)
今日は個室です。宿泊者は20数人、一人でも個室のようでした。kai
2014年04月27日 18:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 18:09
今日は個室です。宿泊者は20数人、一人でも個室のようでした。kai
夕日(s)
2014年04月27日 18:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/27 18:29
夕日(s)
夕飯後すぐ寝床に入るkai爺 su
ただ酒がききました。kai言
2014年04月27日 18:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
4/27 18:43
夕飯後すぐ寝床に入るkai爺 su
ただ酒がききました。kai言
3日目、日の出(s)
2014年04月28日 05:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/28 5:26
3日目、日の出(s)
朝ごはん作っていたらグエーとライチョウさんの声が聞こえたので、朝からライチョウ撮影タイム☆山荘すぐ横のハイマツ帯につがいがいました(s)
2014年04月29日 08:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/29 8:33
朝ごはん作っていたらグエーとライチョウさんの声が聞こえたので、朝からライチョウ撮影タイム☆山荘すぐ横のハイマツ帯につがいがいました(s)
五竜と雪原を走るライチョウ(s)
2014年04月28日 05:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/28 5:27
五竜と雪原を走るライチョウ(s)
朝食は5:30です。kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:18
朝食は5:30です。kai
お世話になった山荘をバックに。kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:18
お世話になった山荘をバックに。kai
五竜岳をバックに。kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 4:18
五竜岳をバックに。kai
でこぼこしたまま固まっているところより、トレースないところのほうが歩きやすい(s)
2014年04月28日 06:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 6:33
でこぼこしたまま固まっているところより、トレースないところのほうが歩きやすい(s)
白岳には登らずトラバースして真っ直ぐ西遠見山との鞍部に向かうトレースを追う。降雪直後や厳冬期には雪崩の恐れがありそうで使えないと思います。kai
2014年04月29日 04:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:18
白岳には登らずトラバースして真っ直ぐ西遠見山との鞍部に向かうトレースを追う。降雪直後や厳冬期には雪崩の恐れがありそうで使えないと思います。kai
40分ほどで西遠見山。kai
2014年04月29日 04:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:19
40分ほどで西遠見山。kai
鹿島槍を間に入れて。kai
2014年04月29日 05:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 5:49
鹿島槍を間に入れて。kai
大遠見山。kai
2014年04月29日 04:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:19
大遠見山。kai
中遠見山への登り返し(s)
2014年04月28日 08:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 8:02
中遠見山への登り返し(s)
鹿島槍・五竜・唐松 kots
2014年04月28日 08:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 8:29
鹿島槍・五竜・唐松 kots
中遠見山。kai
2014年04月29日 04:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 4:19
中遠見山。kai
小遠見山に到着。kai
2014年04月29日 04:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 4:19
小遠見山に到着。kai
ティータイムのつもりが宴会に!kai
2014年04月29日 04:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 4:19
ティータイムのつもりが宴会に!kai
あとちょっとです。kai
2014年04月29日 04:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 4:19
あとちょっとです。kai
鐘を鳴らすsuさん(s)
2014年04月28日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 10:33
鐘を鳴らすsuさん(s)
地蔵ノ頭にある鐘。kai
2014年04月28日 10:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 10:37
地蔵ノ頭にある鐘。kai
無事テレキャビンに到着。片道860円。荷物10k以上200円。kai
2014年04月28日 11:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 11:00
無事テレキャビンに到着。片道860円。荷物10k以上200円。kai
桜がきれいです(s)
2014年04月29日 08:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/29 8:36
桜がきれいです(s)
kaitoさんが車をとりにいく間、カタクリ苑に散歩に行きました
このお花は大好きなマツムシソウにそっくり(s)
確かに似ている!何だ?kai言
2014年04月29日 08:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 8:36
kaitoさんが車をとりにいく間、カタクリ苑に散歩に行きました
このお花は大好きなマツムシソウにそっくり(s)
確かに似ている!何だ?kai言
スキー場の脇に咲いてました(s)
こっちはキクザキイチゲですね。kai言
2014年04月28日 11:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/28 11:33
スキー場の脇に咲いてました(s)
こっちはキクザキイチゲですね。kai言
水仙満開♪見頃ですよ(s)
2014年04月28日 11:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/28 11:36
水仙満開♪見頃ですよ(s)
カタクリは七分咲、GW後半も楽しめそうです(^-^)/(s)
2014年04月28日 11:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/28 11:42
カタクリは七分咲、GW後半も楽しめそうです(^-^)/(s)
入浴後かんぱ〜い

私のは水です。さびし〜!kai言
2014年04月28日 13:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
6
4/28 13:17
入浴後かんぱ〜い

私のは水です。さびし〜!kai言
十郎の湯で食事。わさび塩で頂く春のてんぷら。コゴミが美味しい!(s)
2014年04月28日 13:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/28 13:20
十郎の湯で食事。わさび塩で頂く春のてんぷら。コゴミが美味しい!(s)
馬刺し!(s)

これをつまみに水を飲むは、ちと悲しい。kai言
2014年04月28日 13:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/28 13:24
馬刺し!(s)

これをつまみに水を飲むは、ちと悲しい。kai言

感想

ほとんど晴れていて暑かったです。
遠くの山は霞んでましたが、贅沢は言えません。良いコンディションでした。
初日の唐松岳までは良かったんですが、2日目はハードでした。
五竜山荘までの縦走も高度感のある鎖場と登り返しが続きます。
(残念情報。五竜山荘にはカップ麺しか有りません)
そして五竜アタック。
ずーっとトラバースっぽい感じで、こちらも高度感たっぷり!慎重に通過します。
そして最後は垂直に近い壁を直登。この下りが厳しい!
終始、緊張の連続で「のどカラッカラ」になります。

五竜岳、我々には厳しかったですね!
3日間とも無風で、夏山のような暑さでした。
条件は最高に良かったと思います。トレースもバッチリあり、行動中に地図を見ることもありませんでした。
ただ、午後は雪が腐りズルズル滑る状態でした。
八方尾根や唐松から五竜山荘までは順調に進みました。ほぼ標準コースタイムで行動してます。
ただ五竜山荘からの五竜岳のピストンにはコースタイムの倍以上の4時間を要してます。
山荘から山頂まで全ルート、緊張しっぱなし。絶えず滑落の危険があります。唯一の安全地帯はG2と主峰とのコルぐらいです。
そして主峰の最後はほぼ垂壁となります。
この壁、登りはなんとかなりますが、下りが恐い。垂壁の為に足元が見えない。そして、乗せたステップが崩れる状態でした。
各自が再度、けりこみながらの下降となり、とにかく時間がかかります。マックスの緊張が長時間続き、喉が張り付きます。
今回、50メートルロープを用意しましたが足りませんでした。また雪壁上に岩など支点を取れる物がありません。ピッケルを使ってビレイしましたが全員が滑れば支えるのは困難でしょう。
ここを安全に下るにはスノーバーなどが必要でしょう。今後、雪の状態でどうなるか分かりませんが、十分な準備と時間的ゆとりを持って臨んでください。
尚、今年の五竜岳、例年に比べ雪は少なめとのことでした。

今回の山は久しぶりに高度感のある山で緊張する場面も多く
アンザイレンの有難さを実感させられた山になりました。
天候にも恵まれて充実した3日間でした。

久々のkaito隊での山行です。
これまでのGW雪山山行の中では一番厳しい山行でした。登り以上に五竜からの下りが厳しかったです。のどが渇いてほんとにずーっとカラッカラでした。トップで下りた雪壁はいい経験になりましたが、かなり緊張しました。みなさん無事に登頂し下山できて良かったです。
今年の夏は後立山の縦走ができるといいなぁ。

唐松のゴンドラ乗り場で計測したら、私のザックが21kg。suさんのザックは22kgでした。小屋泊なのに。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5499人

コメント

こんにちは〜(=^・^=)
3214さま、皆さま、お疲れ様でした♪
このメンバーの皆さまが危険だったとおっしゃるんですから、五竜の下りは本当に厳しい状態だったんですね
うちなんて、赤岳で十分命の危険を感じてしまいますので、
この境地に足を踏み入れることはたぶん(絶対)ないと思いますが、
五竜はすごい憧れの山なので(武田菱の山ですよね?)、夏に挑戦してみたいと思います!
キレイでおっかないけど楽しそうなレコ、ありがとうございました
2014/4/30 14:04
Re: こんにちは〜(=^・^=)
夏の五竜山荘はゲキ混みです。たいへんだけどテント泊がお勧めです。
2014/4/30 19:03
ゲスト
Re: こんにちは〜(=^・^=)
CATさん、こんにちは

今まで登った雪山の中でもトップクラスに生きた心地がしなかったです 長い壁は何回振り返ってもまだ続いていて、辛かったです。
武田菱の山ですね〜。私も夏に来たいなぁと思ってます。ライチョウに癒されるいい山でした
2014/4/30 21:53
お疲れ様でした。
写真を見る限り、まだまだ体力残っていそうですね。
天候にも恵まれて楽しめたようで良かったですね。
私の核心部は今だ遙か高くにそびえ立ってまっす〜。
北岳−間ノ岳−農鳥 秋に歩いた感動の絶景。
suさん山頂には売店ないからね。液体はもっと担ぎ上げないと・・・
根性入れたレコ楽しみにしてますね〜 
2014/4/30 15:12
Re: お疲れ様でした。
体力的には楽でしたが、精神的にはくたくたになりました。
お仕事頑張ってください。
次回の参加、楽しみにしています。
2014/4/30 19:06
ゲスト
Re: お疲れ様でした。
isobe-sanこんにちは

そうですね。体力的には大丈夫でした。遠見尾根のほうから上がっていたら、もっとヘロヘロになっていたかもしれないですね
仕事の山は恐ろしいですね。。無事に乗り越えてまたいらしてください。

つぎは体力勝負なのでもっと厳しい山行になる気がします。2泊3日でできたらいいんですが…。
2014/4/30 21:59
やはり・・・
山頂直下の壁は厳しいですね。
私は7日〜8日で五竜から唐松へ縦走する予定です。
8日早朝に五竜を登るので雪が締まっていてくれるといいのですが。
2014/4/30 23:21
Re: やはり・・・
siriusさんなら大丈夫ですよ。
かなりの高度感と長時間の緊張感を強いられますが、それがまた快感だったり。
気をつけて行ってください。
2014/5/1 3:17
ゲスト
siriusさん、お気をつけていってらしてください!
早朝ならアイゼンの前爪でいけそうですね(^-^)/ siriusさんの記録、楽しみにしてます!

五竜のとりつきのハイマツ帯、朝からライチョウさん達がごはん食べてていてかわいらしかったです♪ オススメポイントです。
2014/5/2 8:05
ゴンドラ・アダムとイヴ♡
雪の五竜いいですね!この斜面にはそそられます。
夏に一回行ったきりなので、いつか挑戦したいと思います。
皆さんご無事で何よりでした。お疲れさま
2014/5/4 13:12
ゲスト
BBCさん、遅くなりました
すいません、そのままGW後半戦に突入しておりました。
そして北岳から全員戻ってきました。

BBCさんだったらこの時期なら問題なく攻略されるのではと思います!白馬や鹿島槍、劔、頸城の山々を眺めながら歩くこのコースは爽快ですね(^-^)/
2014/5/6 19:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら