ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 436455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山、不帰・唐松岳縦走

2013年09月21日(土) 〜 2013年09月22日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
30:40
距離
19.9km
登り
2,483m
下り
1,903m

コースタイム

[9/21] 6:30猿倉-7:30白馬尻-11:00頂上宿舎-11:20-50白馬山荘-12:15白馬岳-13:50杓子岳-15:00白馬鑓が岳-15:55天狗山荘
[9/22] 6:20天狗山荘-6:45天狗の頭-7:55不帰キレット-8:20不帰一峰-9:10不帰二北峰-10:15唐松岳-10:40唐松山荘-12:30八方池-13:10八方池山荘
天候 9/21:晴れ、9/22:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道、長野道を通り安曇野ICへ。R148を経て、八方第2Pに駐車。
コース状況/
危険箇所等
八方第2Pのそばにある八方バスターミナルからバスで猿倉へ。
八方尾根からゴンドラで下山したら、徒歩10分ほどで、第2Pに戻ってこれます。
隣には、第一郷の湯、八方温泉ラーメンもあり便利です。
バスで猿倉に到着。ここから出発です。
2014年04月29日 17:49撮影
4/29 17:49
バスで猿倉に到着。ここから出発です。
すぐに白馬鑓への道を左に分けます。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
すぐに白馬鑓への道を左に分けます。
大雪渓に到着しました。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
大雪渓に到着しました。
もう秋なので、雪は少なくなっています。大きなシュルントが口を開けていました。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
もう秋なので、雪は少なくなっています。大きなシュルントが口を開けていました。
頂上宿舎につきました。ここでカップラーメンでもと思ったのですが。。、ありませんでした。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
頂上宿舎につきました。ここでカップラーメンでもと思ったのですが。。、ありませんでした。
白馬山頂までもう少し。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
白馬山頂までもう少し。
左には旭岳。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
左には旭岳。
おなかが減ったので、白馬山荘でラーメンをいただきました。食堂も立派で、こじゃれたホテルのレストランという感じ。
2014年04月29日 18:27撮影
4/29 18:27
おなかが減ったので、白馬山荘でラーメンをいただきました。食堂も立派で、こじゃれたホテルのレストランという感じ。
剱、立山。ラーメンを食べながら、こんな景色を楽しみました。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
剱、立山。ラーメンを食べながら、こんな景色を楽しみました。
白馬山頂から岩岳スキー場を見下ろします。ずいぶん前に滑ったなー。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
白馬山頂から岩岳スキー場を見下ろします。ずいぶん前に滑ったなー。
白馬主稜方面。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
白馬主稜方面。
頂上宿舎上部に戻って、さらに先に進みます。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
頂上宿舎上部に戻って、さらに先に進みます。
これから向かう、杓子岳、白馬鑓が岳です。
杓子は赤白く、白馬鑓は青白い印象です。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
これから向かう、杓子岳、白馬鑓が岳です。
杓子は赤白く、白馬鑓は青白い印象です。
杓子岳のアップ。なんだか三角屋根のような形です。こんな形の山があるんですね。驚きました。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
杓子岳のアップ。なんだか三角屋根のような形です。こんな形の山があるんですね。驚きました。
杓子岳山頂。
山頂へは、テラコッタのような、薄くて硬い音のする岩屑の道を登っていきます。フラットに踏まないと潜って歩きにくいのですが、となりを小学生が抜いていきました。聞くと、お父さんと二人で、白馬岳付近で幕営とのこと。負けてる(汗)
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
杓子岳山頂。
山頂へは、テラコッタのような、薄くて硬い音のする岩屑の道を登っていきます。フラットに踏まないと潜って歩きにくいのですが、となりを小学生が抜いていきました。聞くと、お父さんと二人で、白馬岳付近で幕営とのこと。負けてる(汗)
杓子岳山頂から白馬岳。右側(東側)半分が崩れたような形です。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
杓子岳山頂から白馬岳。右側(東側)半分が崩れたような形です。
杓子岳も東側は絶壁です。崩れやすそうな岩。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
杓子岳も東側は絶壁です。崩れやすそうな岩。
三角屋根のてっぺんを白馬鑓方面に歩きます。気持ちいいー。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
三角屋根のてっぺんを白馬鑓方面に歩きます。気持ちいいー。
白馬鑓のほうから、杓子岳、白馬岳を振り返ります。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
白馬鑓のほうから、杓子岳、白馬岳を振り返ります。
杓子岳アップ。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
杓子岳アップ。
杓子岳と、白馬。しつこい? この景色が気に入ってしまったのです。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
杓子岳と、白馬。しつこい? この景色が気に入ってしまったのです。
白馬鑓が岳も無事通過。振り返って1枚。白いなー。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
白馬鑓が岳も無事通過。振り返って1枚。白いなー。
今夜のお宿、天狗山荘。村営とは思えないカッコよさです。明日で今シーズンの営業が終了です。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
今夜のお宿、天狗山荘。村営とは思えないカッコよさです。明日で今シーズンの営業が終了です。
翌朝。これから不帰に向かいます。「帰宅厳守」了解です、気をつけていきましょう。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
翌朝。これから不帰に向かいます。「帰宅厳守」了解です、気をつけていきましょう。
すぐに天狗の頭に到着。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
すぐに天狗の頭に到着。
正面にはこれから向かう、不帰、唐松。その後ろには、五竜、鹿島槍。その先にも北アルプスが伸びています。最後列には槍が岳らしき山が。その左は何だろう。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
正面にはこれから向かう、不帰、唐松。その後ろには、五竜、鹿島槍。その先にも北アルプスが伸びています。最後列には槍が岳らしき山が。その左は何だろう。
そして、右を見れば剱、立山。まさに稜線漫歩という感じで、幸せを感じながら、ゆっくり、ゆっくり下っていきます。なんかそんな歌があったような♪
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
そして、右を見れば剱、立山。まさに稜線漫歩という感じで、幸せを感じながら、ゆっくり、ゆっくり下っていきます。なんかそんな歌があったような♪
再び、正面のアップ。後ろから来た二人組に聞くと、「槍の左側は奥穂と前穂ですよ。奥穂の脇のちょぼちょぼっとしたのがジャンダルムです。」「ジャンダルムですか?先月歩きました。」「私もですよ。」ということで、不帰2峰までご一緒させていただきました。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
再び、正面のアップ。後ろから来た二人組に聞くと、「槍の左側は奥穂と前穂ですよ。奥穂の脇のちょぼちょぼっとしたのがジャンダルムです。」「ジャンダルムですか?先月歩きました。」「私もですよ。」ということで、不帰2峰までご一緒させていただきました。
不帰一峰です。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
不帰一峰です。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
なんだか、かっこいい。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
なんだか、かっこいい。
ブログなどで、有名ということだったので、私も一枚。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
ブログなどで、有名ということだったので、私も一枚。
今日の核心、不帰二峰です。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
今日の核心、不帰二峰です。
不帰二峰南峰から北峰を振り返ります。
子供の頃にみた、テレビアニメの「バベル二世」に出てくるバベルの塔を思い出しました。(古っ!)
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
不帰二峰南峰から北峰を振り返ります。
子供の頃にみた、テレビアニメの「バベル二世」に出てくるバベルの塔を思い出しました。(古っ!)
あっという間に楽しい時間が過ぎて、これから八方尾根を下ります。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
あっという間に楽しい時間が過ぎて、これから八方尾根を下ります。
八方尾根上部から見る、不帰方面。だいぶ曇ってきました。八方池からの白馬三山。見れるかなー?
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
八方尾根上部から見る、不帰方面。だいぶ曇ってきました。八方池からの白馬三山。見れるかなー?
ガスが上がってきて山が隠れてしまいました。少し粘って、白馬三山がのぞいたところをパチリ。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
ガスが上がってきて山が隠れてしまいました。少し粘って、白馬三山がのぞいたところをパチリ。
扇雪渓です。見事な命名ですね。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
扇雪渓です。見事な命名ですね。
岩とハイマツばかりの世界だったので、お花畑に癒されます。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
岩とハイマツばかりの世界だったので、お花畑に癒されます。
八方池に着いた頃には、山はすっかりガスの中。白馬三山は次回へお預けです。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
八方池に着いた頃には、山はすっかりガスの中。白馬三山は次回へお預けです。
文明の世界に戻って気ました。
2014年04月29日 18:28撮影
4/29 18:28
文明の世界に戻って気ました。

感想

このルートは、今年(2013年)8月の西穂-奥穂の練習で、一年前(2012年)に行く計画だったのですが、仕事が忙しくて行けず、西穂の後になってしまいました。
でも実際に行ってみると、白馬三山は形や色がそれぞれ特徴的で、とても興味深いものでした。
また天狗の頭から、剱や北アルプス北部の山々を眺めながらの下りはまさに稜線漫歩で、歩きながら幸せを感じてしまいました。
こんなにゆっくり景色を噛みしめながら歩いたのは、以前、燕・お天井から槍が岳に向かって、表銀座を歩いた時以来のことでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:282人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら