記録ID: 439593
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳、イブネ
2014年05月04日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
駐車場7:48→武平トンネル西口7:51→クラ谷分岐8:23→七人山のコル9:00→七人山9:04(水分補給)→七人山のコル9:07→東雨乞岳9:26→雨乞岳9:35→杉峠9:50→杉峠の頭→佐目峠10:08→イブネ10:20(少し休憩)(イブネ南尾根)→御池鉱山旧跡10:51→コクイ谷出合11:18(昼食)11:27→クラ谷分岐12:04(水分補給)→武平トンネル西口12:33→駐車場12:36着でした。
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は朝7:40時点で武平トンネル西口広場が満車でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武平トンネル西口〜クラ谷分岐、トラバース気味でアップダウンが多い、崖崩れ箇所迂回路あり。 クラ谷分岐〜七人山のコル、微妙なアップダウンあり。 七人山のコル〜七人山、踏跡は少なめ、下りは分かり難い。 七人山のコル〜東雨乞岳、やや急登、終盤は笹が増える。 東雨乞岳〜雨乞岳、笹が多い。 雨乞岳〜杉峠、前半は笹薮、後半は急坂あり。 杉峠〜杉峠の頭〜佐目峠、悪天候時は道迷い注意。 佐目峠〜イブネ、悪天候時は道迷い注意。 イブネ南尾根、登山道ではなく不鮮明、おまけに急坂、道迷い注意。 千種街道〜コクイ谷出合、渡渉箇所あり。 コクイ谷出合〜クラ谷分岐、全般に岩多く歩き難く、崖崩れ箇所も多い、おまけに終盤はルート不鮮明。 トイレはありません。 あと谷筋ではGPSデータが誤測位多発しておりログも修正しています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
春の花は移り変わりも激しくハルリンドウも咲いているそうなので雨乞岳を目指します。
少し早目に家を出たので下道も快調で鈴鹿スカイラインも通行可能で順調に進みます。
武平トンネル西口には7:40着、残念ながら広場の駐車スペースは余地がなく諦めて少し引き返した駐車場に(登山口から300m程西側)車を停めます。
ルートは昨年春とほぼ同じで踏襲と言えますが、適度なアップダウンと新緑と展望で飽きません。
天気にも恵まれて東雨乞岳、雨乞岳、イブネでは好展望が望めました。
全般的に急坂は少なく前半は歩き易いルートです、でも終盤はやや歩き難いかも?
登山道ではないイブネ南尾根には明確な目印はなく急勾配でもあるのでGPS等持参を奨めます。
またコクイ谷出合〜クラ谷分岐に掛けては初心者には向かないルートです、一箇所岩場が崩れておりルート選びが重要です。
花はハルリンドウが沢山咲いていて見頃だった他、ニシキゴロモ、イワウチワ(終盤)、ボタンネコノメソウ、タチツボスミレ、エンレイソウ、ヤマルリソウ、シハイスミレ、ショウジョウバカマ(終盤)が見れました。
木に咲く花はシロモジ(場所によりクロモジかタンコウバイかも?)、オオカメノキ(ムシカリ)、アセビ(終盤)、タムシバ(終盤)が咲いていました。
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おはようございます。
イブネ南尾根→御池鉱山旧跡→コクイ谷出合→クラ谷分岐
まだ一人では、歩けないと思いますが、歩いてみたいです。
写真20は佐目峠ですよね。
churabanaさん、おはようございます。
写真20は名前間違えてました、佐目峠に訂正しました。
イブネ南尾根はテープ類もないマイナーな尾根でして、まあ近道です。
尾根末端に出ると古道に突き当り方向が分り難いです。
一般的には杉峠まで戻るか佐目峠〜御池鉱山旧跡への破線道使う方が無難ですが。
あとコクイ谷出合〜クラ谷分岐はchuraさんなら十分歩けそうです。
全般的に岩が多く歩き難く、中盤の岩場が崩れた場所のルート選択が重要です。
但し水量が多い日は避けた方が良いでしょうね。
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