記録ID: 4493383
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
東京から、八ヶ岳(硫黄岳・横岳・赤岳)
2022年07月16日(土) 〜
2022年07月17日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:21
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,411m
- 下り
- 1,738m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:59
距離 6.2km
登り 948m
下り 125m
2日目
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 9:08
距離 11.7km
登り 464m
下り 1,646m
15:02
天候 | くも |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス | |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
硫黄岳山荘の2階。
1人分ずつ、仕切りがあり、
掛け布団、敷布団、枕に白い布のカバー付き。
敷布団の下にはゴザが。
寒がりの私でも、そんなに寒くありませんでした。
トイレは水洗。洗面台も。水は無料。
夕方、ココアをいただきました。500円。
コーヒーやビールなども。
1人分ずつ、仕切りがあり、
掛け布団、敷布団、枕に白い布のカバー付き。
敷布団の下にはゴザが。
寒がりの私でも、そんなに寒くありませんでした。
トイレは水洗。洗面台も。水は無料。
夕方、ココアをいただきました。500円。
コーヒーやビールなども。
夕食。
左奥の皿の白いのは、太刀魚。うっすらと味付けした煮物。
右のは、豚肉入りトマトシチュー。
美味しかったです。
味噌汁の味噌は自家製だそう。
このあとのデザートのプリンもほどよい甘さで美味でした。
左奥の皿の白いのは、太刀魚。うっすらと味付けした煮物。
右のは、豚肉入りトマトシチュー。
美味しかったです。
味噌汁の味噌は自家製だそう。
このあとのデザートのプリンもほどよい甘さで美味でした。
けっこう長い鎖場がありました。
雨は、たまにパラパラ。夜は硫黄岳山荘にいた時すごく降ってたし。岩場がちょっと濡れてる感じなので慎重に降りました。手がかり、足がかりになるところはあるので、ゆっくり動けば大丈夫かと。
雨は、たまにパラパラ。夜は硫黄岳山荘にいた時すごく降ってたし。岩場がちょっと濡れてる感じなので慎重に降りました。手がかり、足がかりになるところはあるので、ゆっくり動けば大丈夫かと。
イブキジャコウソウ。
花に触るとジャコウジカの匂いがするそう。
触ってみたら、ちょっと変わった匂いがしましたがジャコウジカってどんな匂いか知らないので。
ちょっと高貴っぼい香りといえば、そうではあるけれど。。
花に触るとジャコウジカの匂いがするそう。
触ってみたら、ちょっと変わった匂いがしましたがジャコウジカってどんな匂いか知らないので。
ちょっと高貴っぼい香りといえば、そうではあるけれど。。
行者小屋に到着。
テントも多かったですが、
小屋前のテーブルはほぼ満席。
八ヶ岳銀座か?と思うくらい、
わいたように山人がたくさんいました。
とりあえず、ここまで登ってきて、ひとまず休憩して、赤岳に登るのかな。
そういえば、赤岳から、ここまで、登る人たちとかなりの人数、すれ違いました。
テントも多かったですが、
小屋前のテーブルはほぼ満席。
八ヶ岳銀座か?と思うくらい、
わいたように山人がたくさんいました。
とりあえず、ここまで登ってきて、ひとまず休憩して、赤岳に登るのかな。
そういえば、赤岳から、ここまで、登る人たちとかなりの人数、すれ違いました。
美濃戸山荘よりちょっと下の赤岳山荘。
ソフトクリーム350円がおいしかった。
写真を撮っている立ち位置の後ろの方に、トイレと靴洗い場があり、両方使わせてもらいました。
ありがとうございました。
ソフトクリーム350円がおいしかった。
写真を撮っている立ち位置の後ろの方に、トイレと靴洗い場があり、両方使わせてもらいました。
ありがとうございました。
撮影機器:
感想
中央道を走る車から見える八ヶ岳は、壮大という言葉がぴったり。険しい山が連なる姿は、堂々としていて厳粛ささえ漂わせ、すごいなあ、といつも思っていました。
茅野駅から美濃戸口までバスで行くのかあ、とか、
赤岳までは山行時間けっこう長いなあ、
山小屋泊まるならどこかなあ、
などと考えたら、
あ、ツアーで行くのが手っ取り早い、と
軟弱山人はそういう結論に至り。
1泊2日のツアー参加による日記です。
新宿7時30分のあずさで茅野へ。
ジャンボタクシーで移動し、桜平から山行開始。
硫黄岳山荘泊。
翌日、赤岳へ登頂し、美濃戸口へ下りて。
事前情報をほとんど当たってなかったので、
知らなかったのですが、^_^。
けっこう鎖場多いし、ツアーにしてよかったと思います。
1日め夜はすごい雨。
2日め、岩場も濡れていてちょっと心配でしたし、
行者小屋から2時間下ってきて、
さらに小一時間下り、美濃戸口へ。
そこでツアー会社の手配したタクシーに乗ってからも
まだ道を下っている。
ほんとうに大きな山なんだなあ、と実感しました。
東京から近いし、いろいろなルートがあり、
岩場だったり、鎖場だったり多彩な顔を見せてくれる。
登山者の多さからも人気の山なんだなあと。
いつか機会があったら、
別のルートでも登ってみたい、です。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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