双六岳・樅沢岳・祖父岳
- GPS
- 21:54
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 3,498m
- 下り
- 3,475m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 10:14
- 山行
- 11:25
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 11:39
天候 | 晴れ・曇り・小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
出発時刻/高度: 05:22 / 1043m
到着時刻/高度: 16:34 / 1054m
合計時間: 35時間11分
合計距離: 46.65km
最高点の標高: 2858m
最低点の標高: 1043m
累積標高(上り): 3498m
累積標高(下り): 3475m
スマホ受信状況 : 新穂高無料駐車場ドコモOK、山行中は状況次第。
今回は双六小屋を中心に近隣の未踏峰を歩く計画、新穂高からテントを担いでの移動だ。
「一日目」
双六小屋方面は以前にも来たことがあった、今回はテントが重かった。
小屋には昼頃到着したが、テント設営後、疲れがどっと出た。
〈双六岳〉
時間的には何ら問題のない山だが身体がだるく、山頂までの稜線はトボトボ歩きだった。
〈樅沢岳〉
双六岳下山後、足に鞭を入れゆっくり歩いた、途中で遭った人たちから声をかけていただき勇気をもらった。 山頂からは槍ヶ岳や穂高連峰などが見え登ってきた甲斐があった。
「二日目」
〈祖父岳〉
ここも以前 雲の平まで歩いたことがあったので大体のコースはわかっていたが、片道7Kmは遠く感じた、途中、鷲羽岳をはじめ周りの山々の眺めが最高であった。
木道分岐から登り始めてすぐ、ライチョウペアと遭った。母子とはよく遭うがペアは初めて嬉しかった。
途中で遭った方に、夕方あたりから天候が崩れるとの情報をいただき、チョット状況が変わってきた。双六小屋でテント連泊の予定であったが、過去の経験から雨のダメージは大きいので、一泊で下山することにした。
鏡平小屋を過ぎたあたりから、ぽつぽつと来た。小池新道登山口迄来たらときは安堵した。珍しく傘を携行したが後半大活躍だった。
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