折立から北アルプスの最深部をぐるっと一周（薬師岳−大東新道−高天原山荘−岩苔乗越−鷲羽岳−黒部五郎岳−北ノ俣岳−折立）

2022年07月25日(月) 〜 2022年07月26日(火)

• GPS: 23:59
• 距離: 53.2km
• 登り: 4,378m
• 下り: 4,058m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:41

距離 25.8km 登り 2,336m 下り 1,559m

6:59 折立
7:07 十三重之塔 慰霊碑
7:37 太郎坂
7:57 青淵三角点
8:04 積雪深計測ポール
8:40 8:41 五光岩ベンチ
8:51 8:52 太郎兵衛平
9:07 9:15 太郎平小屋
9:26 薬師峠
9:49 9:50 薬師平
10:16 薬師岳山荘
10:40 10:41 薬師岳避難小屋跡
11:06 11:07 薬師岳
11:14 薬師岳避難小屋跡
11:31 11:32 薬師岳山荘
11:50 薬師平
12:09 12:16 薬師峠
12:42 12:43 太郎平小屋
13:07 13:08 第一徒渉点
13:12 第二徒渉点
13:24 第三徒渉点
13:46 カベッケが原
13:51 13:57 薬師沢小屋
15:00 黒部本流・Ｂ沢合流地点
16:13 高天原峠
16:36 高天原分岐
16:46 16:47 高天原山荘
17:11 17:32 高天原温泉
17:47 高天原山荘

2日目

• 山行: 10:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:39

距離 27.4km 登り 2,046m 下り 2,518m

5:46 高天原山荘
5:51 5:52 高天原展望台
6:26 水晶池分岐
6:34 6:35 水晶池
6:37 水晶池分岐
7:48 7:49 岩苔小谷水場
7:53 8:02 岩苔乗越
8:16 ワリモ北分岐
8:30 ワリモ岳
8:53 鷲羽岳
9:32 9:42 三俣山荘
10:34 三俣蓮華岳巻道分岐
11:14 11:37 黒部五郎小舎
12:55 12:56 黒部五郎の肩
13:03 13:13 黒部五郎岳
13:19 黒部五郎の肩
14:07 中俣乗越
14:46 赤木岳
15:09 15:10 北ノ俣岳
15:13 神岡新道分岐
15:58 15:59 太郎山
16:17 太郎平小屋
16:32 太郎兵衛平
16:42 五光岩ベンチ
17:09 積雪深計測ポール
17:14 17:15 青淵三角点
17:29 太郎坂
17:31 ゴール地点

2日目は予定にない鷲羽岳経由にした事と、前日の疲労が体力低下をきたし、予定より大幅に遅れてのゴールであった

天候

25日　曇り　　26日　　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有峰林道ゲートを６時に通過。
6:30で駐車場は95％　ほぼ満車
前日に山に入ってる人の多い事に驚く

コース状況／危険箇所等

薬師沢小屋から高天原峠までの大東新道は道のない河原の石を伝って歩く。さらにB沢の出会いからの急登は渡渉もありロープ場も多く、アップダウンも厳しい歩きにくいトレイル。相当な体力を必要とする。
特に雨の日や雨後の増水時は避けたほうが良い。
鷲羽岳〜黒部五郎岳〜北ノ俣岳の稜線歩きは気持が良い

写真

7/25 11:05

薬師岳山頂　眺望なし

7/25 11:40

7/25 13:17

7/25 13:24

7/25 13:24

7/25 13:52

7/25 13:56

薬師沢小屋前の吊橋　足下には黒部川源流

7/25 13:58

黒部川源流　水綺麗すぎ

7/25 14:58

奥深い谷　まさにV字谷

7/25 14:58

7/25 14:59

ここからが川筋の急登。キツイ！渡渉も数カ所あります。

7/25 16:38

高天原の湿原

7/25 16:39

7/25 17:28

これぞ高天原の有名な露天風呂温泉
男女別小屋風呂もあり

7/25 17:46

高天原から　岩苔乗越へ

7/26 5:47

水晶岳

7/26 5:51

高天原の湿原　朝もやが幻想的

7/26 6:31

高天原から水晶岳を望む。今回は水晶には行けない（泣）

7/26 6:32

水晶池　

7/26 7:29

水晶岳　青空に映える

7/26 8:35

鷲羽岳に続く登山道　ラインがきれい

7/26 8:53

鷲羽岳山頂　あれれ眺望なし

7/26 10:09

いつ見ても美しい鷲羽岳

7/26 12:33

黒部五郎岳　カールの雪渓

7/26 13:11

今回　百名山３座目　またまたガスって眺望なし

7/26 14:35

赤木山　北ノ俣岳が遠い

7/26 15:48

今回は木道をよく通った　太郎平までもう直ぐだ

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

sangen

２日間で50km＋4000mを越える縦走は思ったよりキツかった。　休憩時間を