記録ID: 452544
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積雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳 絶景 風強し
2014年05月24日(土) [日帰り]
okinawa123
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,516m
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標高グラフを拡大コースタイム
扇沢（大町無料駐車場） 4:35
4:42 登山口 ポスト 4:43
4:47 最初の道路 4:47
4:52 2回目の道路 4:52
4:58 3回目の道路 4:58
5:05 登山道の標柱 5:05
5:29 ブナ林看板 5:29
5:33 水場 5:33
5:49 大沢小屋 5:49
6:00 雪渓に出る 6:00
7:01 アイゼンとピッケル装備に 7:04
7:11 マヤクボ沢突入 7:11
8:01 傾斜が緩む一服 8:04
9:10 山頂 10:37
10:55 尾根トラバースを断念マヤクボ沢に進路変更 10:55
11:03 登りの一服地に合流 11:07
11:20 針ノ木雪渓に合流 11:20
11:41 大沢小屋近くを通過 11:41
11:50 沢の南側歩き終了 11:50
11:53 橋の前でアイゼン脱 11:59
12:00 橋を渡る 12:00
12:06 道路に出る 12:06
12:08 登山道に合流（2回目の道路） 12:08
12:12 最初の道路 12:12
12:19 登山口 ポスト 12:19
12:24 扇沢（大町無料駐車場）
工程 7:49
登り 4:28
下り 1:37
4:42 登山口 ポスト 4:43
4:47 最初の道路 4:47
4:52 2回目の道路 4:52
4:58 3回目の道路 4:58
5:05 登山道の標柱 5:05
5:29 ブナ林看板 5:29
5:33 水場 5:33
5:49 大沢小屋 5:49
6:00 雪渓に出る 6:00
7:01 アイゼンとピッケル装備に 7:04
7:11 マヤクボ沢突入 7:11
8:01 傾斜が緩む一服 8:04
9:10 山頂 10:37
10:55 尾根トラバースを断念マヤクボ沢に進路変更 10:55
11:03 登りの一服地に合流 11:07
11:20 針ノ木雪渓に合流 11:20
11:41 大沢小屋近くを通過 11:41
11:50 沢の南側歩き終了 11:50
11:53 橋の前でアイゼン脱 11:59
12:00 橋を渡る 12:00
12:06 道路に出る 12:06
12:08 登山道に合流（2回目の道路） 12:08
12:12 最初の道路 12:12
12:19 登山口 ポスト 12:19
12:24 扇沢（大町無料駐車場）
工程 7:49
登り 4:28
下り 1:37
| 天候 | 晴れ 風 強かった。雪渓上半分も風強し。バラクバラ装着 山頂 風強し。ネックウォーマとダウンジャケットを装着 気温 登山口5℃ 山頂10℃（体感温度は0℃） 下山登山口19℃ 雪の状況 大沢小屋から山頂まで全面積雪 小屋手前もちらちら有ります。水場の雪壁がいやらしいです 雪渓下の沢沿いは橋まで積雪が有りますが、もう1週間は持たないと思う 早朝でも凍った雪面は無し。 注�＿嫉海隆砲鵑誓磴和�が沈みます雪渓上半分。 注�⊃縫量攵�屋からの稜線歩き、南斜面なので緩みが早い、トラバースも傾斜がきつく、いやらしい。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
コンビニ 大町市と大町温泉郷の間に1件 良く使います。山グッツも有り 駐車場 大町市の無料駐車場 キャパ約200台？ 到着時は30台位 下山時は保々満車 トイレ 扇沢駅（少々遠い） 登山ポスト 登山口に有り |
| コース状況／ 危険箇所等 |
P地-登山口-大沢小屋 夏道を辿りました。 ルート 何度かゴロタの渡渉が有ります 入り口が不明瞭 2箇所で探しました（GPSの助けを借りる） 危険箇所 倒れた枝が多数、スキー、ボードは大変でしょう 雪の上は保々ノートレース、数日前の雨で全て消えていました。 大沢小屋は布団が干して有りました。人は居るみたいです。 出会った人 0 大沢小屋-雪渓-マヤクボ沢-山頂 小屋から10分歩くと、夏道が一旦沢に出るのか、不明瞭に成り、此処から雪渓歩きにしました。 本来の雪渓入り口が雪に埋まって全く解りません。 ノド辺りまではつぼ足、ストックで十分登れました。 2195mスリップが増えてきたので、アイゼン、ピッケルに変更 程無くマヤクボ沢の分岐、どちらを行こうか どちらも急登りに成るなら、最短をチョイス。 6月の白馬大雪渓と負けず劣らず、マヤクボ沢に2時間を要してやっとこさ登頂。 出会った人 後方に3名 針ノ木雪渓の先方、大岩、水場、雪に埋まっています。 山頂 風が強いですが、360度絶景です。富士山も薄っすら眺めれました。 日本海もなんとなく見えている気がしました。 山座同定 北から時計周りで スバリ岳 赤沢岳 鳴沢岳 岩小屋沢岳 後ろに白馬三山 唐松岳 五竜岳 鹿島槍ヶ岳 爺ヶ岳 更に後ろに焼山 火打山 妙高山 高妻山 黒姫山 東方遠くに苗場山？横手山？が白かったです 八ヶ岳 富士山 南ア 餓鬼岳 蓮華岳 北葛岳 七倉岳 不動岳 南沢岳 烏帽子岳 野口五郎 穂高連峰（前穂 北穂？奥穂？ 槍ヶ岳） 笠ヶ岳 水晶岳 赤牛岳 後ろに黒部五郎 薬師岳 鳶山 鷲岳 獅子岳 鬼岳 龍王岳 浄土山 立山（雄山 大汝山 富士ノ折立） 真砂岳 別山 剱岳 毛勝山 書ききれません。 出会った人 4名 山頂は狭く 風除けが難しいです。 下山 山頂−尾根ルート（トラバース）-途中で変更マヤクボ沢直下り-雪渓 針ノ木小屋を見ておこうと、尾根ルートを歩みだしますが、 登ってこられた方のトレースが深いです。マヤクボ沢より緩みが早い トラバースでは、何時滑落するか、不安な一歩一歩です。雪がグサグサ。 途中でトラバースは諦め、登ってきたマヤクボ沢にコース変更。 下に向かって歩いた方が歩きやすかったです。 出会った人 10名ぐらい マヤクボ沢、針ノ木雪渓供に幅が有り 遠目で見た人は20名ぐらい 針ノ木雪渓-沢の南斜面-橋-登山道合流-登山口 大勢歩かれたトレースが有りますので、雪渓の沢南側を歩いていきます。 ルート明瞭 危険箇所無し 何処で渡渉するのか少々不安でしたが、砂防堰堤を3つほど交わすと立派な橋が有りました 北側、南側 両側の残雪部分を皆さん歩かれています。 出会った人 3名 最後は幕営組み3グループ（各8名ぐらい）の大所帯を遠目で眺める。 登山者と山スキーヤーの比率は4：6位かな？（最後の団体省く） |
写真
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大沢小屋 30年程前に宿泊しています。
カレーライスと満天の星が記憶に有ります
カレーライスと満天の星が記憶に有ります
撮影機器：
感想
久しぶりに雪山を歩こう（無くなる前に）、力一杯歩こう、そんな所から此の山をチョイス。
風がもっと弱い予定でしたが、寒かったです、山頂滞在1.5時間辛抱したよ。
花は大沢小屋まで夏道を歩けばチョコチョコ有ります。
欲を言えばシラネアオイが何処かに在るはずなんですが、出会えませんでした。一寸早いかも！
雷鳥にも会いたかったけど。
熊鈴を何処かで落としました。持ち主戻るとは思いませんが、報告しとこ。（青色3cm）
寒さを忘れる為に久々に味噌煮込みうどんを食べたな！あの風では冷めるの早い。
おかげさまで 帰宅後足が痛い 腰が痛い 日焼けで顔が痛い
装備
30Lザック ストック 12アイゼン ピッケル
レインウエア ダウンジャケット グローブ1種 ゴム手袋 帽子
コンロ 2食 非常食 水1.2L
携帯電話 デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
ミニ三脚 座布団、レフ板 シェルト 熊鈴
ネックウォーマー バラクバラ
サヤエンドウ
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針ノ木岳BC-極上ザラメの滑走を楽しめた-
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針ノ木岳 雪渓を堪能
2024年05月04日 (日帰り) [B]
さすがですね
この時期のマヤクボカールは雪崩が多いと
言われてますが、大丈夫でしたか？
おはよう
雪崩が多い情報は、知らぬが仏ですね。
クラックも無かったけど、道なんでしょう！
小屋からの痩せ尾根雪庇ルートより、雪の締まりは良かったと思う。
マヤクボカールはヤマスキーヤーのゲレンデになっていました。
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