荒川三山と赤石岳〜好展望とお花畑の縦走コース

2022年07月31日(日) 〜 2022年08月03日(水)

• GPS: 28:23
• 距離: 38.7km
• 登り: 3,976m
• 下り: 3,658m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:03

4:58 椹島ロッジ
5:14 5:14 滝見橋
7:41 7:42 小石下
10:08 10:09 蕨段
10:24 10:40 見晴岩
11:44 12:14 駒鳥池
12:23 12:23 駒鳥池駐車場
13:01 千枚小屋

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:55

6:17 宿泊地
6:19 6:21 千枚小屋
7:32 8:16 千枚岳
9:33 9:35 丸山
10:13 10:48 悪沢岳
12:17 12:25 荒川中岳避難小屋
12:30 12:31 中岳
12:47 12:48 前岳
13:19 13:26 お花畑（荒川前岳南東斜面）
14:12 荒川小屋

3日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 2:53
• 合計: 11:22

5:13 荒川小屋
5:58 6:23 大聖寺平
7:22 7:41 小赤石岳の肩
8:00 8:02 小赤石岳
8:15 8:16 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:43 8:58 赤石岳
9:16 9:24 赤石岳・小赤石岳間分岐
10:48 10:59 北沢源頭
13:02 13:02 富士見平
13:30 15:00 赤石小屋
15:33 15:35 名前のない三角点
16:35 赤石小屋

4日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:11

5:23 赤石小屋
6:57 7:02 カンバ段
8:26 8:34 椹島ロッジ
8:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

新東名新静岡ICから県道180＆60号で畑薙第一ダムの夏季臨時駐車場利用。
東海フォレストの送迎バスで椹島ロッジへ。

コース状況／危険箇所等

〇椹島〜悪沢岳
　吊り橋直後の岩場の急登がきつい。鉄塔周辺は作業道に迷い込みやすいので注意。
　千枚岳山頂からの下り、丸山から悪沢岳への岩場の通過も慎重に。
〇悪沢岳〜荒川小屋
　悪沢岳から先岩場の下り、前岳分岐からのざれた下りは慎重に。
〇荒川小屋〜赤石岳
　大聖寺平へのトラバース道は強風に向かって進む。帽子など飛ばされないように。
　稜線に上がると西風をもろに受けるので、耐風対策をしておくとよい。
〇赤石岳〜椹島
　下降点から水場まで急降下の道。水場から富士見平まで細かいアップダウン。
　赤石小屋から先は樹林帯で歩きやすい。　

その他周辺情報

〇温泉
　駐車場からすぐの白樺荘　\510
　ヌルヌルしたアルカリ性の湯で、露天風呂からは茶臼岳、上河内岳が見える

〇買い物
　・アルプスの里　＠井川・西山平
　　　農産物直売と食堂あり
　・おっかちゃんの店
　　　アルプスの里から１本内側に入った十字路にあり、
　　　無人販売で野菜を売っている

〇食事
　・井川地区では
　　　ビジターセンターのレストラン
　　　アルプスの里
　　　白樺荘
　・井川以外では、県道６０号の横澤地区にある　Casso横澤
　　軽食とパンの販売あり
　

写真

7/30 9:44

県道60号の富士見峠に立ち寄り
展望台に上がると...

7/30 9:44

今回目指す赤石岳、荒川三山が一望！

7/30 10:24

井川ビジターセンターでトイレ休憩
レストランは11:00〜14:00まで

7/30 10:38

まるちゃんのイラストあり

7/30 11:04

展望台からは井川湖が見えた

7/30 11:29

少し戻って、西山平のアルプスの里へ

7/30 11:40

ランチにおろしざるそばをいただく、\750　　うどんも可。
他には　ダムカレーやかつ丼あり。
14時まで

7/30 11:57

デザートはゆず入りチーズケーキ　\250
他にとうもろこしプリンもあった。

7/30 14:18

畑薙ダムの駐車場から送迎バスで椹島へ
林道走行のため、乗車中は全員ヘルメット着用

7/30 17:17

椹島ロッジの夕食

7/30 17:39

帰りのバス乗り場を確認

7/30 18:08

送迎バスは3台ある。
名前が付いていて、左からNo.3141悪沢岳、No.3190間ノ岳、No.3121赤石岳

7/31 4:16

翌朝目が覚めると、良く晴れていた

7/31 4:56

5時前に出発！

7/31 5:03

神社で安全登山を祈願

7/31 5:18

吊り橋を渡ると急登の始まり

7/31 6:30

朝食はお弁当にしてもらった
急登りを越した平坦な尾根上でショートブレイク

7/31 6:40

朝日があたってきた

7/31 6:56

ここが最初の展望スポットで、正面に悪沢岳、左に中岳

7/31 6:56

岩頭見晴らしに着いた

7/31 7:41

ベンチのある小広場

7/31 8:54

清水平でショートブレイク、お弁当を完食
冷たい水でリフレッシュできた。

7/31 9:15

ここの標高が1900m

7/31 9:17

赤いキノコはここだけだった

7/31 10:06

蕨段の標識あるものの、特別感なく通過

7/31 10:20

見晴台の標識を右にあがると絶景が！
正面に赤石岳

7/31 10:20

右手に荒川三山

7/31 10:20

右端に千枚岳
小屋はあの少し下かな

7/31 10:21

アップで見ると荒々しさが倍増

7/31 10:21

荒川小屋も見えている

7/31 10:23

赤石岳の雲がほぼ取れた
手前に小赤石岳も立派な山容だ

7/31 10:49

ギンリョウソウ

7/31 10:51

少し上に黄色いのも、これは初めて

7/31 11:15

立派なキノコ

7/31 11:46

駒鳥池へは少し下る

7/31 12:08

ゆったりとした空間を独り占め
良いところです

7/31 12:38

トリカブト

7/31 12:41

小屋まであと15分！

7/31 12:46

マルバダケブキの群落

7/31 12:47

柵の内側には違う種類の草

7/31 12:48

シロバナノヘビイチゴ

7/31 12:50

マルバダケブキの花

7/31 12:57

標高2500mまで来た
向こうに笊ケ岳

7/31 12:59

やっと小屋に着いた

7/31 13:01

小屋の手間に咲くハクサンフウロ

7/31 13:01

ニッコウキスゲも咲いている

7/31 13:01

7/31 13:04

千枚小屋にチェックイン

7/31 13:30

お疲れ様ビールと枝豆で乾杯

7/31 14:16

ドリンク類などのメニューはこちら

7/31 17:04

小屋裏手の斜面一帯がお花畑

7/31 17:05

ムカゴトラノオ

7/31 17:05

シシウド

7/31 17:05

トリカブトとマルバダケブキ

7/31 17:06

雲海の甲府盆地の先に、大菩薩嶺から小金沢連嶺

7/31 17:49

小屋の夕食はハンバーグ
好物のシューマイも付いて、美味しくいただいた

7/31 18:32

小雨が止んだので外に出ると、富士山が見えてきた

7/31 18:36

一瞬虹も見えた

7/31 18:47

まだ雲が多い空

7/31 18:59

赤く染まるころには、富士もシルエット

7/31 22:15

夜は星が見えた

7/31 22:16

8/1 1:15

明るいのは木星

8/1 1:19

夏の大三角かな

8/1 1:20

街明かりで雲もいい感じ

8/1 1:25

あっ、流れ星見れた

8/1 1:50

雲の切れ間にオリオン座の三つ星

8/1 4:28

トワイライトタイム

8/1 4:33

幽玄な景色

8/1 4:41

すっかり明るくなった

8/1 4:41

そろそろ日の出の時間

8/1 4:52

8/1 4:55

8/1 4:56

8/1 4:57

8/1 5:49

あらためて小屋の中をチェック
正面入り口に受付

8/1 5:51

売店コーナー

8/1 5:52

てるてる坊主が下がっている

8/1 6:11

フロアは3階まで

8/1 6:11

朝日が入る明るい食堂

8/1 6:12

富士山どーん！

8/1 6:12

入り口の正面には

8/1 6:12

8/1 6:15

洗面所も外、そのまま直進してトイレ

8/1 6:21

一番最後に出発となりました

8/1 6:49

ダケカンバのトンネル

8/1 6:51

ところどころ展望開ける

8/1 6:57

8/1 7:02

二軒小屋への分岐

8/1 7:06

8/1 7:07

マイヅルソウ

8/1 7:09

ミヤマシオガマ

8/1 7:10

森林限界を超えたら、南部の山並み

8/1 7:10

東に富士

8/1 7:15

雄大な赤石

8/1 7:16

タカネツメクサ

8/1 7:18

タカネナデシコ

8/1 7:18

8/1 7:19

マツムシソウ

8/1 7:20

赤石の奥に聖岳も見えてきた

8/1 7:20

噴煙上がているような富士

8/1 7:33

千枚岳登頂、向こうに悪沢岳と丸山

8/1 7:35

北側には塩見岳、間ノ岳など

8/1 7:44

槍穂高も見える

8/1 7:44

常念、立山、剣

8/1 7:44

鹿島槍、五竜、白馬三山まで

8/1 7:45

塩見

8/1 7:45

間ノ岳、農鳥岳

8/1 7:45

先月登った鳳凰三山
左端のちょこんと見えるのがオベリスクだ

8/1 7:48

今日も朝はお弁当にしてもらった
この絶景を見ながら美味しくいただいた

8/1 8:04

だいぶ雲が沸き上がってきた

8/1 8:04

千枚岳からの赤石岳

8/1 8:15

8/1 8:15

8/1 8:16

タカネビランジだ！こちらのは白花

8/1 8:16

急な斜面にお花畑

8/1 8:18

8/1 8:18

タカネシオガマ

8/1 8:19

この株は淡いピンク色

8/1 8:20

8/1 8:23

タカネビランジと赤石岳

8/1 8:24

急な梯子を下って向井の斜面を登り返す

8/1 8:26

8/1 8:37

8/1 8:42

お花畑と赤石岳

8/1 8:49

そろそろ隠れてしまいそう

8/1 8:51

南側は上河内岳と大無間山

8/1 8:58

8/1 9:00

丸山への登りで、雷鳥に会った

8/1 9:02

どんどん向こうに歩いていく

8/1 9:02

確認できたのは3羽

8/1 9:11

ついに富士は雲隠れ

8/1 9:15

秩父方面も雲が出てきた

8/1 9:15

8/1 9:32

丸山山頂

8/1 9:33

悪沢岳方面

8/1 9:39

丸山の北側はカール地形ですね

8/1 9:48

ミヤマダイコンソウ

8/1 9:53

8/1 10:02

大きな岩がゴロゴロしたところを抜けていく

8/1 10:06

振り向くとこんなところ

8/1 10:10

チシマギキョウ

8/1 10:13

ついに悪沢岳登頂です

8/1 10:14

次の中岳が見える

8/1 10:14

中央アルプス方面も雲出てきた

8/1 10:15

北側の展望

8/1 10:15

南側に赤石岳

8/1 10:46

塩見の奥に仙丈、その右は甲斐駒だ

8/1 10:59

小鳥が岩の上で鳴いている

8/1 11:05

タカネシオガマ

8/1 11:05

イワベンケイ

8/1 11:14

さぁここから急な下り

8/1 11:21

8/1 11:22

8/1 12:00

8/1 12:16

ミヤマシオガマと悪沢岳

8/1 12:17

中岳避難小屋

8/1 12:26

8/1 12:27

8/1 12:36

前岳へは荷物をデポしてピストン

8/1 12:43

ゆるゆる登っていくと

8/1 12:45

ほどなく山頂

8/1 12:48

前岳から見える中岳とガスかかる悪沢岳

8/1 12:49

8/1 13:02

午後になるとガスが流れだす

8/1 13:13

南斜面のお花畑に突入

8/1 13:19

色とりどりの花が咲いてます

8/1 13:19

8/1 13:23

8/1 13:24

8/1 13:24

8/1 13:26

シシウド

8/1 13:27

ハクサンフウロもたくさん

8/1 13:28

8/1 13:30

シナノキンバイ

8/1 13:33

8/1 13:33

8/1 13:37

オンタデ

8/1 13:46

荒川小屋が見えた

8/1 14:18

ちょうどヘリが荷揚げに飛んできた

8/1 15:02

テント場の先に水場あり

8/1 15:32

ウッディな内部

8/1 16:02

小屋全景

8/1 16:02

素泊まり用の小屋

8/1 16:03

トイレまでちょっと遠いな

8/1 16:03

トイレの横がワイドなビューポイント

8/1 17:04

夕食はカレーライス、おかわり自由

8/1 17:52

富士山見えてきた

8/1 18:49

小赤石の夕照

8/2 0:27

今夜も星空

8/2 0:33

8/2 0:36

はくちょう座

8/2 4:40

夜明け前の富士

8/2 5:20

3日目のスタートは急な登りから

8/2 5:22

小赤石が見えてきたら、ゆるいトラバース道

8/2 5:29

雲海と富士

8/2 5:29

悪沢岳

8/2 5:42

ここは強風の通り道

8/2 5:50

大聖寺平で展望開ける

8/2 5:54

中央アルプスと北アルプス一望

8/2 6:07

ここで朝ごはんとする

8/2 6:21

中央アルプス超しに、御嶽山、白山

8/2 6:21

乗鞍、笠ケ岳、穂高、槍から白馬まで

8/2 6:25

西に恵那山

8/2 6:26

8/2 6:27

ゆっくりと高度を稼いでいく

8/2 6:37

8/2 6:41

8/2 6:49

風になびくチングルマ

8/2 6:55

あれが赤石岳かな

8/2 7:01

名前の由来となった赤石

8/2 7:03

8/2 7:12

荒川三山と飛行機雲

8/2 7:26

雲海の先に奥秩父の峰々

8/2 7:35

小赤石の肩で感動の富士山ビュー

8/2 7:35

小赤石の山頂と奥に赤石

8/2 7:35

中央アルプス

8/2 7:36

さすがに3000m峰、北には妙高山まで見えてる

8/2 7:36

荒川岳のコル越しに、間ノ岳、農鳥岳

8/2 7:39

8/2 7:40

まだ咲いてるチングルマ

8/2 7:40

オトギリソウの群落

8/2 7:42

コケモモ

8/2 7:46

8/2 7:57

小赤石岳山頂からの富士山

8/2 7:58

荒川三山

8/2 7:58

主峰赤石岳はもうすく

8/2 8:00

西へ向かう飛行機はこの真上を飛んでいくんだなぁ

8/2 8:05

風に揺れるチシマギキョウ

8/2 8:15

椹島下降点からの赤石

8/2 8:16

タカネヒゴタイ

8/2 8:23

雪渓が残る稜線

8/2 8:28

地元お丹沢まで見通せる好天気に感謝

8/2 8:39

無事登頂！

8/2 8:39

雲海に浮かぶ富士

8/2 8:39

すぐ下に避難小屋

8/2 8:39

聖岳

8/2 8:40

北方面の眺め

8/2 8:40

奥秩父、奥多摩方面　すっきり見えてる

8/2 8:48

西方面、恵那山が目立つピーク

8/2 8:58

8/2 9:02

雄大な展望は帰りつらい

8/2 9:09

8/2 9:10

8/2 9:17

再び椹島下降点

8/2 9:18

8/2 9:19

8/2 9:22

8/2 9:23

ここの斜面もお花畑

8/2 9:24

8/2 9:25

イワオトギリ

8/2 9:39

8/2 9:42

ここで小屋のお弁当をいただく

8/2 9:44

五種類の具がのっていて、一口で食べれる

8/2 9:55

チングルマの群落

8/2 10:01

8/2 10:07

抜けるような青空　サイコー！

8/2 10:11

8/2 10:12

8/2 10:18

タカネグンナイフウロ

8/2 10:20

8/2 10:27

8/2 10:30

水場です

8/2 10:38

岩の隙間からしみでる冷水でリフレッシュ

8/2 10:41

コオニユリ

8/2 10:44

8/2 10:45

8/2 10:51

8/2 11:08

ダケカンバの林に降りてきたところ

8/2 11:10

8/2 11:25

橋を渡る

8/2 11:25

8/2 11:29

8/2 11:59

富士見平から荒川三山

8/2 12:00

赤石と小赤石

8/2 12:02

富士山隠れちゃった

8/2 12:03

聖岳

8/2 12:43

赤石小屋が見えた

8/2 13:08

明るい森を抜けて降りていく

8/2 13:12

8/2 13:29

手前にトイレがあって

8/2 13:30

少し上がると赤石小屋に到着

8/2 15:00

受付

8/2 15:00

向井の棚にかわいいクラフト

8/2 15:01

館内図

8/2 15:02

かわいいイラストの周辺案内

8/2 15:02

入り口左手は飲料水

8/2 15:02

右手に手洗い洗面専用のタンク

8/2 15:03

展望台まで15秒とあるので行ってみる

8/2 15:03

展望台からは荒川三山と

8/2 15:04

赤石岳が一望

8/2 15:30

小屋前テラスからは正面に聖岳

8/2 15:33

三角点からは

8/2 15:33

一応富士が見える様子

8/2 15:40

シャクナゲがまだ残ってた

8/2 16:06

展望台からのパノラマ写真

8/2 16:35

見えている側が食堂

8/2 16:43

8/2 16:57

お待ちかねの夕食は生姜焼き

8/2 17:35

8/2 17:45

8/2 18:45

8/2 18:46

8/2 18:51

8/3 4:34

4:30から朝食タイム

8/3 5:06

赤石のモルゲンロート

8/3 5:14

出発時の聖

8/3 6:12

椹島まで4/5の標識

8/3 6:35

標識のある小広場

8/3 6:58

樺段

8/3 7:14

2／5の標識通過

8/3 7:23

広葉樹の森に降りてきた

8/3 7:53

ついに1／5　あともう少し

8/3 8:03

花が咲いてる木

8/3 8:10

最後の激下り

8/3 8:20

階段が降りると

8/3 8:21

林道の登山口

8/3 8:22

8：30に戻れた

8/3 10:22

10:30のバスまでのんびりしてました

8/3 10:33

車窓から赤石岳の見納め

8/3 11:33

駐車場に帰ってきた

8/3 13:00

白樺荘で汗流す

8/3 13:48

井川の野菜直売所
ここで買っていったミニトマト、山頂で食べたら美味しかったので、また帰りに寄ってみた

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

装備

MYアイテム

まーさん

重量：5.97kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック インナーシュラフ カメラ 三脚 モバイルバッテリー アマチュア無線機 除菌スプレー

共同装備

保温水筒

感想

まーさん

初めての南アルプス縦走、山小屋連泊の山旅は好天気に恵まれ、3000mの稜線歩きと色とりどりの高山植物を楽しめました。

南アルプス固有のタカネビランジは、前回鳳凰山では濃いピンク色だったのに、こちらでは白や淡いピンク色をしていたのも意外な発見でした。

丸山では雷鳥のヒナたちに出会い、夜は星空、朝のトワイライト、モルゲンなど、自然のうつろいもゆったりとした時間の中で楽しめて良かったです。
もう体力が落ちて来てるので、日程的に余裕を持った計画で正解でした。

山小屋は3軒とも東海フォレストさんの管理で、共通のコロナ感染対策、食事やトイレの利用方法も共通でした。強いて言えばトイレのドアロックが掛けにくかったので慣れが必要かな。

今回新たに大容量のモバイルバッテリを携行したのですが、カメラ用の充電ケーブルを忘れてしまったので、後半はスマホカメラのみで撮影。三脚なしでもなんとか星空を撮れたんですが、きちんと対象に向けるにはやはりそれ用の三脚が必要と感じました。また、カメラバッグにマジックテープで固定したスマホ用のポーチは大活躍。
撮りたいときにさっと取り出せてとても便利でした。