北勢町新町の墓地の駐車場に車を停めさせていただいて、0842、行程開始です。初めての孫太尾根なので楽しみです。背中のザックは重いけど、師匠の後をついて行くだけなので気楽です
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5/24 8:42
北勢町新町の墓地の駐車場に車を停めさせていただいて、0842、行程開始です。初めての孫太尾根なので楽しみです。背中のザックは重いけど、師匠の後をついて行くだけなので気楽です
最初は植林帯から始まります
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5/24 8:46
最初は植林帯から始まります
眼下に青川キャンピングパークが見えます。人気があって、なかなか予約が取れません
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5/24 8:56
眼下に青川キャンピングパークが見えます。人気があって、なかなか予約が取れません
神武神社跡の石碑がありました
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5/24 8:58
神武神社跡の石碑がありました
尾根に出ました
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5/24 9:11
尾根に出ました
左下に大きく崩壊しています。下に、埋まった河川から土砂を撤去するための重機が見えます
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5/24 9:20
左下に大きく崩壊しています。下に、埋まった河川から土砂を撤去するための重機が見えます
対岸も大きく抉られた場所が多数見えます。去年の秋の台風の爪あとです
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5/24 9:20
対岸も大きく抉られた場所が多数見えます。去年の秋の台風の爪あとです
初めて下界がみえました。北勢町の中心部の景色で、左端にショッピングセンターがわかります
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5/24 10:05
初めて下界がみえました。北勢町の中心部の景色で、左端にショッピングセンターがわかります
1017、丸山(645m)に到着しましたが、看板等はありません。この後、草木までのガレ場、道の脇にマムシが2匹いたので、師匠が追い払いました。ご注意ください
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5/24 10:17
1017、丸山(645m)に到着しましたが、看板等はありません。この後、草木までのガレ場、道の脇にマムシが2匹いたので、師匠が追い払いました。ご注意ください
右側に大規模な採石場が見えます。太平洋セメント藤原工場の鉱山です。
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5/24 10:54
右側に大規模な採石場が見えます。太平洋セメント藤原工場の鉱山です。
普通のパワーショベルのようにみえますが、4,5倍は大きいものです。10tダンプも軽トラにしか見えないような
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5/24 10:54
普通のパワーショベルのようにみえますが、4,5倍は大きいものです。10tダンプも軽トラにしか見えないような
1123、草木(834m)に到着。中央の木に小さな看板がつけられています
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5/24 11:25
1123、草木(834m)に到着。中央の木に小さな看板がつけられています
1159、多志田山手前から県境稜線に向けてショートカット開始です。はっきりした踏み跡があるので安心していたら・・・・
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5/24 11:59
1159、多志田山手前から県境稜線に向けてショートカット開始です。はっきりした踏み跡があるので安心していたら・・・・
1221、県境稜線に到着。手前の谷が崩落していたので巻こうかと相談したのですが急傾斜だったので思い切って渡ってしまいました。何とかなりましたが、お勧めはしません
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5/24 12:21
1221、県境稜線に到着。手前の谷が崩落していたので巻こうかと相談したのですが急傾斜だったので思い切って渡ってしまいました。何とかなりましたが、お勧めはしません
藤原岳へ向かう稜線です。今日は逆方向へ向かいます。が、その前に昼食です
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5/24 12:21
藤原岳へ向かう稜線です。今日は逆方向へ向かいます。が、その前に昼食です
新町谷の先にいなべ市の景色が見えますが、はっきりしません
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5/24 12:22
新町谷の先にいなべ市の景色が見えますが、はっきりしません
樹間に、本日の目的地である静ヶ岳、その手前の銚子岳がはっきりと見えます
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5/24 12:54
樹間に、本日の目的地である静ヶ岳、その手前の銚子岳がはっきりと見えます
左下がキラキラするのでよく見ると小さな池がありました
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5/24 13:08
左下がキラキラするのでよく見ると小さな池がありました
支柱が腐って道標が地面に並べられています。
でも、方向はこれで合ってます
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5/24 13:14
支柱が腐って道標が地面に並べられています。
でも、方向はこれで合ってます
銚子岳までの登山道に財産区の案内版がいくつも掛けられていますが、番号が消えたり、逆になったりしています。
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5/24 13:14
銚子岳までの登山道に財産区の案内版がいくつも掛けられていますが、番号が消えたり、逆になったりしています。
1331、迷い尾根に到着。この道標ですが、三又になっている所にこれはない。藤原から来ると治田峠は左折なので、もっとよくわかる道標が必要かと。道ははっきりしているので、地図で確認さえすればいいのですが
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5/24 13:31
1331、迷い尾根に到着。この道標ですが、三又になっている所にこれはない。藤原から来ると治田峠は左折なので、もっとよくわかる道標が必要かと。道ははっきりしているので、地図で確認さえすればいいのですが
登ってきた孫太尾根が見えます。左のピークが多志田山、中央が草木だと思います
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5/24 13:39
登ってきた孫太尾根が見えます。左のピークが多志田山、中央が草木だと思います
藤原岳の頂上です。今日も登山者でいっぱいでしょう
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5/24 13:53
藤原岳の頂上です。今日も登山者でいっぱいでしょう
1359、治田峠(793m)に到着。新町側は工事中のため通行止めにされています。反対側の茨川も昨年は大荒れになっていました
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5/24 13:56
1359、治田峠(793m)に到着。新町側は工事中のため通行止めにされています。反対側の茨川も昨年は大荒れになっていました
県境稜線を銚子岳に向けて登り返します。最初は緩やかに始まります
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5/24 14:16
県境稜線を銚子岳に向けて登り返します。最初は緩やかに始まります
道もはっきりしていますし、こんな丈夫な道標も所々にあるので、迷う心配はありません
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5/24 14:28
道もはっきりしていますし、こんな丈夫な道標も所々にあるので、迷う心配はありません
だんだん傾斜が急になってきました
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5/24 14:38
だんだん傾斜が急になってきました
左側の樹間から時々景色が見えます。これは、トヨタ車体いなべ工場です
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5/24 14:45
左側の樹間から時々景色が見えます。これは、トヨタ車体いなべ工場です
こんなグレードのを迷い尾根にも期待したいですね
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5/24 14:51
こんなグレードのを迷い尾根にも期待したいですね
道脇にイワカガミが咲いています。このあたりでは盛りを少し過ぎていますが
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5/24 15:04
道脇にイワカガミが咲いています。このあたりでは盛りを少し過ぎていますが
1508、銚子岳頂上への分岐に到着。ザックをデポして5分ほどの山頂を目指します
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5/24 15:08
1508、銚子岳頂上への分岐に到着。ザックをデポして5分ほどの山頂を目指します
1513、銚子岳山頂(1019m)に到着。右の先に展望の良いところがあります
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5/24 15:13
1513、銚子岳山頂(1019m)に到着。右の先に展望の良いところがあります
鈴鹿北部の山々がよく見えます。中央の鉄塔が頭蛇が平、すぐ右のピークが天狗岩、右端が展望台(頂上)で、左端が御池岳です。
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5/24 15:14
鈴鹿北部の山々がよく見えます。中央の鉄塔が頭蛇が平、すぐ右のピークが天狗岩、右端が展望台(頂上)で、左端が御池岳です。
藤原岳頂上のアップですが、人が確認できます。右に下がったところにある黄色い部分は、ハルサキヤマガラシの群生です。年々拡大していくので地元も苦慮しています
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5/24 15:21
藤原岳頂上のアップですが、人が確認できます。右に下がったところにある黄色い部分は、ハルサキヤマガラシの群生です。年々拡大していくので地元も苦慮しています
分岐に戻って小休止の後、1530、静ヶ岳に向かって降下開始です
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5/24 15:35
分岐に戻って小休止の後、1530、静ヶ岳に向かって降下開始です
左側に大きな崩壊が。わずかに残っている部分にヤマツツジが咲いています。がんばれ、と声援したくなります
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5/24 15:39
左側に大きな崩壊が。わずかに残っている部分にヤマツツジが咲いています。がんばれ、と声援したくなります
頭上を旅客機が降下していきます。南風のときにセントレアに降りる場合は、この後、多度山上空で右旋回していきます
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5/24 15:41
頭上を旅客機が降下していきます。南風のときにセントレアに降りる場合は、この後、多度山上空で右旋回していきます
銚子岳と静ヶ岳の間の鞍部はこんなに狭く、平坦部が全くありません。まさにVターン
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5/24 15:45
銚子岳と静ヶ岳の間の鞍部はこんなに狭く、平坦部が全くありません。まさにVターン
しばらくは、また、尾根歩き
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5/24 15:49
しばらくは、また、尾根歩き
尾根が広がってくると、本日の泊場、セキオノコバは間近です
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5/24 15:58
尾根が広がってくると、本日の泊場、セキオノコバは間近です
1614、セキオノコバに到着。といっても池はこの先です。師匠が星空か夜景のどちらかみえるところと主張するので、場所を探してウロウロし、テント2張り分の場所を見つけました
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5/24 16:10
1614、セキオノコバに到着。といっても池はこの先です。師匠が星空か夜景のどちらかみえるところと主張するので、場所を探してウロウロし、テント2張り分の場所を見つけました
泊の準備を完了し、シートを広げて宴会の始まりです。肴は缶詰とパスタです。結構豪勢に見えません?
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5/24 17:25
泊の準備を完了し、シートを広げて宴会の始まりです。肴は缶詰とパスタです。結構豪勢に見えません?
1727、ほろ酔い気分で下界を見るとまだ陽があります。孫太尾根も午後の日差しを受けています。陽のあるうちから宴会なんて、もう最高
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5/24 17:27
1727、ほろ酔い気分で下界を見るとまだ陽があります。孫太尾根も午後の日差しを受けています。陽のあるうちから宴会なんて、もう最高
左から、いなべ総合病院、北勢SC、日下病院です。
テントの横を若いカップル(治田峠から会ったのこの2人だけ)が通っていきました。迷い尾根で茨川へ向かってしまい時間ロスしたそうです。これから竜ヶ岳まで行くとのこと。若いって素晴らしい
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5/24 17:27
左から、いなべ総合病院、北勢SC、日下病院です。
テントの横を若いカップル(治田峠から会ったのこの2人だけ)が通っていきました。迷い尾根で茨川へ向かってしまい時間ロスしたそうです。これから竜ヶ岳まで行くとのこと。若いって素晴らしい
焼酎がなくなった(ウィスキーは残っているけど)ので夕食です。本日も雑炊を炊きました。素は、カニと鮭、おまけに缶詰の鯖も入れたので、何の味か分からなくなってしまいました
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5/24 17:58
焼酎がなくなった(ウィスキーは残っているけど)ので夕食です。本日も雑炊を炊きました。素は、カニと鮭、おまけに缶詰の鯖も入れたので、何の味か分からなくなってしまいました
1904、下界に灯が入ってきました。きれいです
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5/24 19:04
1904、下界に灯が入ってきました。きれいです
2035、完全に日が暮れて夜景が良く見えます。コンパクトカメラではこれが精一杯。お見せできないのが悔しい
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5/24 20:35
2035、完全に日が暮れて夜景が良く見えます。コンパクトカメラではこれが精一杯。お見せできないのが悔しい
0450、日の出の時間を過ぎましたが、雲があって朝日は拝めません
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5/25 4:53
0450、日の出の時間を過ぎましたが、雲があって朝日は拝めません
風が出てきて、ガスが湧いてきました
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5/25 6:59
風が出てきて、ガスが湧いてきました
0707、テントを撤収し、ガスの中を2日目スタートです
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5/25 7:08
0707、テントを撤収し、ガスの中を2日目スタートです
0711、静ヶ岳分岐に到着。イワカガミの群生で有名で、今頃は満開だと思いますが、今日はパスして竜ヶ岳へ向かいます
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5/25 7:11
0711、静ヶ岳分岐に到着。イワカガミの群生で有名で、今頃は満開だと思いますが、今日はパスして竜ヶ岳へ向かいます
0713、セキオノコバに到着。いい雰囲気の池です。右岸の土手から水が流れ込んでいるに、水のきらめきで気づきました
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5/25 7:13
0713、セキオノコバに到着。いい雰囲気の池です。右岸の土手から水が流れ込んでいるに、水のきらめきで気づきました
竜ヶ岳の頂上部が見えるはずなのですが、右の谷から次々とガスが沸いてきて、何もみえません
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5/25 7:23
竜ヶ岳の頂上部が見えるはずなのですが、右の谷から次々とガスが沸いてきて、何もみえません
里山のような雰囲気
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5/25 7:26
里山のような雰囲気
こちらの道標のほうがあてになります
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5/25 7:27
こちらの道標のほうがあてになります
シロヤシオが満開です
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5/25 7:44
シロヤシオが満開です
0748、遠足尾根の分岐に到着。この手前から登山者が増えてきました。皆さん、シロヤシオが目的のようです。泊のこちらとここで会うとは、皆さん、かなり早く下を出発したのでしょうね
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5/25 7:48
0748、遠足尾根の分岐に到着。この手前から登山者が増えてきました。皆さん、シロヤシオが目的のようです。泊のこちらとここで会うとは、皆さん、かなり早く下を出発したのでしょうね
頂上へと笹原の斜面を登る登山道がみえるはず・・・だったのですが
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5/25 7:50
頂上へと笹原の斜面を登る登山道がみえるはず・・・だったのですが
シロヤシオのゲート
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5/25 7:52
シロヤシオのゲート
ガスに霞むシロヤシオ。遠くからは、これが草原の羊のようにみえるのですが、今朝は霧の中でお休みです
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5/25 7:53
ガスに霞むシロヤシオ。遠くからは、これが草原の羊のようにみえるのですが、今朝は霧の中でお休みです
0808、竜ヶ岳頂上(1099m)到着。10人ほどの登山者がいました
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5/25 8:08
0808、竜ヶ岳頂上(1099m)到着。10人ほどの登山者がいました
ここは東側に伊勢平野の景色が広がる、展望の絶好地なのですが。真っ白・・・・
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5/25 8:09
ここは東側に伊勢平野の景色が広がる、展望の絶好地なのですが。真っ白・・・・
小休止の後石ぐれ峠へ向かいます
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5/25 8:20
小休止の後石ぐれ峠へ向かいます
下りにかかって10分ほどで景色が見えてきました。ガスが晴れてきたのではなく、ガスの地帯から抜けただけですが。登山道はかなりの急傾斜。登るのは結構、きつそうです
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5/25 8:37
下りにかかって10分ほどで景色が見えてきました。ガスが晴れてきたのではなく、ガスの地帯から抜けただけですが。登山道はかなりの急傾斜。登るのは結構、きつそうです
紅白の花が目を楽しませてくれます。赤いのは何でしょうか?
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5/25 8:39
紅白の花が目を楽しませてくれます。赤いのは何でしょうか?
0854、重ね岩(937m)に到着。登って写真を撮る人でいっぱいです。すでに40人以上の登山者とすれ違っています。ちなみにここの看板の標高、間違っています
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5/25 8:54
0854、重ね岩(937m)に到着。登って写真を撮る人でいっぱいです。すでに40人以上の登山者とすれ違っています。ちなみにここの看板の標高、間違っています
登山道脇のイワカガミのアップ。道の両サイドにいっぱい咲いています
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5/25 8:59
登山道脇のイワカガミのアップ。道の両サイドにいっぱい咲いています
重ね岩から下は、少し傾斜が緩やかになり、こんな道も現れますが・・・
0
5/25 9:18
重ね岩から下は、少し傾斜が緩やかになり、こんな道も現れますが・・・
多くは、こんな道
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5/25 9:18
多くは、こんな道
ベニドウダン
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5/25 9:21
ベニドウダン
石ぐれ峠が見えます。車でいっぱい
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5/25 9:28
石ぐれ峠が見えます。車でいっぱい
唯一の岩場(下から振り返って)。ロープと鎖もあって、以前に比べて登り下りしやすくなっていました。前は左から回りこんでよじ登ってました
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5/25 9:30
唯一の岩場(下から振り返って)。ロープと鎖もあって、以前に比べて登り下りしやすくなっていました。前は左から回りこんでよじ登ってました
石ぐれ峠まで、もうすぐ
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5/25 9:32
石ぐれ峠まで、もうすぐ
0935、石ぐれ峠(693m)に到着。車がいっぱいで、麓へ向かって道にも車列ができています。これから登る人も20人ほど。トレランの4人が駆け抜けて行きました。かかった時間を師匠が聞きましたが、人間業とは思えない。笑うしかない・・・
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5/25 9:35
0935、石ぐれ峠(693m)に到着。車がいっぱいで、麓へ向かって道にも車列ができています。これから登る人も20人ほど。トレランの4人が駆け抜けて行きました。かかった時間を師匠が聞きましたが、人間業とは思えない。笑うしかない・・・
小休止の後、三池岳へ向けて、まず鉄塔跡への舗装路を歩きます
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5/25 9:57
小休止の後、三池岳へ向けて、まず鉄塔跡への舗装路を歩きます
NTTのアンテナ塔跡
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5/25 10:05
NTTのアンテナ塔跡
頂上部にかかっていたガスが晴れて、竜ヶ岳がきれいに見えてきました
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5/25 10:05
頂上部にかかっていたガスが晴れて、竜ヶ岳がきれいに見えてきました
ヤマツツジ
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5/25 10:13
ヤマツツジ
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5/25 10:16
三重県側の景色です。ガスは晴れましたが霞んでいます。けっこう暑い
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5/25 10:27
三重県側の景色です。ガスは晴れましたが霞んでいます。けっこう暑い
しばらくはこんな道です
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5/25 10:31
しばらくはこんな道です
シロヤシオの花びらの絨毯
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5/25 10:32
シロヤシオの花びらの絨毯
下から見るとギザギザにみえるこの稜線は、見た目のとおり、こんなアップダウンがたくさんあって、累積では、実際の石ぐれ峠と三池岳の標高差(約300m)の倍くらいになってしまいます
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5/25 11:06
下から見るとギザギザにみえるこの稜線は、見た目のとおり、こんなアップダウンがたくさんあって、累積では、実際の石ぐれ峠と三池岳の標高差(約300m)の倍くらいになってしまいます
シャクナゲが現れました
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5/25 11:11
シャクナゲが現れました
群生。ここから先はシャクナゲがいっぱい咲いています
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5/25 11:14
群生。ここから先はシャクナゲがいっぱい咲いています
8/16の道標。200mごとにこの道標があってよい目印になります。ここで中間ですが、ここまでの半分と、これからの半分の疲労度は倍くらい違います。ここから先のアップダウンは振幅が大きくなります
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5/25 11:17
8/16の道標。200mごとにこの道標があってよい目印になります。ここで中間ですが、ここまでの半分と、これからの半分の疲労度は倍くらい違います。ここから先のアップダウンは振幅が大きくなります
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5/25 11:23
シロヤシオのアップ
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5/25 11:26
シロヤシオのアップ
再び三重県側。石ぐれトンネルへ登ってくる国道421号が見えます
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5/25 11:29
再び三重県側。石ぐれトンネルへ登ってくる国道421号が見えます
振り返って竜ヶ岳。頂上部に人が確認できます
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5/25 11:30
振り返って竜ヶ岳。頂上部に人が確認できます
三池岳が近づくとこんなやせ尾根と登りが増えます
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5/25 11:45
三池岳が近づくとこんなやせ尾根と登りが増えます
小石が浮いているので注意は必要ですが、見たほどには滑りません。ロープなしでも十分登れます。
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5/25 11:49
小石が浮いているので注意は必要ですが、見たほどには滑りません。ロープなしでも十分登れます。
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5/25 12:45
岩が階段状に削れているので、足を置く位置さえ注意すれば、ほとんど滑りません
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5/25 12:50
岩が階段状に削れているので、足を置く位置さえ注意すれば、ほとんど滑りません
こんなところに自転車が。下に人が落ちていないか確認しました。もっとも、登山道は稜線の右下なので、こちらに倒れる訳はない。誰が捨てていったんだ?
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5/25 12:52
こんなところに自転車が。下に人が落ちていないか確認しました。もっとも、登山道は稜線の右下なので、こちらに倒れる訳はない。誰が捨てていったんだ?
なんという花でしょうか?どなたか教えてください
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5/25 12:55
なんという花でしょうか?どなたか教えてください
甲斐駒ケ岳によく似た登山道。頂上は間近です
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5/25 13:05
甲斐駒ケ岳によく似た登山道。頂上は間近です
1316、三池岳(976m)に到着。途中で昼食を摂って、少し横になっていたので、思ったより時間がかかりました
2
5/25 13:16
1316、三池岳(976m)に到着。途中で昼食を摂って、少し横になっていたので、思ったより時間がかかりました
次回(第4回)の行程の、八風峠から釈迦ヶ岳が見えます。その向こうは、御在所と雨乞です。秋が待ち遠しい
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5/25 13:17
次回(第4回)の行程の、八風峠から釈迦ヶ岳が見えます。その向こうは、御在所と雨乞です。秋が待ち遠しい
二つ目のピークの向こうが八風峠です
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5/25 13:17
二つ目のピークの向こうが八風峠です
左側にある三角点。山頂より少し低いのですが、樹木があるのでこちらより高く見えます
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5/25 13:18
左側にある三角点。山頂より少し低いのですが、樹木があるのでこちらより高く見えます
手前のピンク、奥の白、間に中間色と、自然にできたグラデーションです。すべてシロヤシオだと思います
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5/25 13:20
手前のピンク、奥の白、間に中間色と、自然にできたグラデーションです。すべてシロヤシオだと思います
最近、人気が増した段木
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5/25 13:26
最近、人気が増した段木
三池岳頂上からの下り、左脇にタテヤマリンドウが一株だけ咲いていました。御在所や鎌だと群生しているですが
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5/25 13:34
三池岳頂上からの下り、左脇にタテヤマリンドウが一株だけ咲いていました。御在所や鎌だと群生しているですが
途中のピーク。標高差約20m、かなり疲れてきて、もう登りは勘弁してくれ〜、状態です
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5/25 13:36
途中のピーク。標高差約20m、かなり疲れてきて、もう登りは勘弁してくれ〜、状態です
振り返った、三池岳。左が頂上、右が三角点です
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5/25 13:42
振り返った、三池岳。左が頂上、右が三角点です
滋賀県側の八風谷への分岐
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5/25 13:44
滋賀県側の八風谷への分岐
八風峠への登り。これが最後の登りです。
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5/25 13:44
八風峠への登り。これが最後の登りです。
1346、八風峠に到着。若干ながら予定より早い(師匠の言葉)ので、時間をとって休みます
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5/25 13:46
1346、八風峠に到着。若干ながら予定より早い(師匠の言葉)ので、時間をとって休みます
ここへくると毎回お目にかかるマムシグサです。今回は孫太尾根で本物のマムシにもお目にかかりましたが・・・
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5/25 13:47
ここへくると毎回お目にかかるマムシグサです。今回は孫太尾根で本物のマムシにもお目にかかりましたが・・・
足を伸ばして休んでいたら蝶が飛んできました。指先に留らないか誘っていたら、私を嫌って師匠の手に止まりました。ヒメアカタテハのようです
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5/25 13:53
足を伸ばして休んでいたら蝶が飛んできました。指先に留らないか誘っていたら、私を嫌って師匠の手に止まりました。ヒメアカタテハのようです
シロヤシオが満開です。ここの周りにいっぱいある木がシロヤシオだったと今回はじめて気づきました
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5/25 13:57
シロヤシオが満開です。ここの周りにいっぱいある木がシロヤシオだったと今回はじめて気づきました
1401、八風キャンプ場に向けて下山開始です
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5/25 14:01
1401、八風キャンプ場に向けて下山開始です
イワカガミの群生です。ここから中峠の分岐までいたるところに咲いています。それも群生して
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5/25 14:09
イワカガミの群生です。ここから中峠の分岐までいたるところに咲いています。それも群生して
昔、街道として沢山の旅人が通った道は、傾斜もゆるく、巾も十分で歩きやすい道です。疲れた脚と足の裏には大変ありがたい
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5/25 14:11
昔、街道として沢山の旅人が通った道は、傾斜もゆるく、巾も十分で歩きやすい道です。疲れた脚と足の裏には大変ありがたい
中峠分岐の近くの「坂中の地蔵」さまです。
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5/25 14:19
中峠分岐の近くの「坂中の地蔵」さまです。
1427、中峠への分岐に到着
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5/25 14:27
1427、中峠への分岐に到着
九十九折を下っていきます
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5/25 14:30
九十九折を下っていきます
大岩を支える枝?
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5/25 14:31
大岩を支える枝?
水晶谷を渡渉し、対岸に渡ります
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5/25 14:44
水晶谷を渡渉し、対岸に渡ります
渡る前に小休止。顔を洗って、濡れタオルで体の汗を拭いてさっぱりします。水が冷たくて気持ちがいい
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5/25 14:44
渡る前に小休止。顔を洗って、濡れタオルで体の汗を拭いてさっぱりします。水が冷たくて気持ちがいい
1455、八風谷合流通過
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5/25 14:55
1455、八風谷合流通過
こんな道もありますが
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5/25 14:58
こんな道もありますが
多くはこんな岩ゴロゴロの河原を通ります。これは小さな方。歩きにくい
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5/25 15:03
多くはこんな岩ゴロゴロの河原を通ります。これは小さな方。歩きにくい
人気の「段木」への分岐です。前はこんな看板はついてなかった。以前はテープもほとんどなく、大体の見当で登っていったのですが、今は目印がいっぱい、と師匠のお言葉(だから多分もう行かないだろうね)
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5/25 15:06
人気の「段木」への分岐です。前はこんな看板はついてなかった。以前はテープもほとんどなく、大体の見当で登っていったのですが、今は目印がいっぱい、と師匠のお言葉(だから多分もう行かないだろうね)
分岐の直ぐ下の堰堤です
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5/25 15:08
分岐の直ぐ下の堰堤です
堰堤を作ったときの道路跡でなのですが、かなり荒れています。でも、登山道と見るなら十分すぎます
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5/25 15:10
堰堤を作ったときの道路跡でなのですが、かなり荒れています。でも、登山道と見るなら十分すぎます
こっちは、大きいゴロゴロ。やっぱり歩きにくい
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5/25 15:14
こっちは、大きいゴロゴロ。やっぱり歩きにくい
リッパな滝なのに「滝谷の滝」とう名のかわいそうな滝です。堰堤を降りてから気づき、振り返って撮りました。堰堤の上まで戻る気力はもう残っていませんので
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5/25 15:14
リッパな滝なのに「滝谷の滝」とう名のかわいそうな滝です。堰堤を降りてから気づき、振り返って撮りました。堰堤の上まで戻る気力はもう残っていませんので
道脇にシマヘビはいました。逃げるつもりか、どんどん上へ登っていっていきます。どこまで行くか見ていたら、体長と同じような長さの枝の上で動きを止めてしまいました。隠れたつもりでしょうか?
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5/25 15:19
道脇にシマヘビはいました。逃げるつもりか、どんどん上へ登っていっていきます。どこまで行くか見ていたら、体長と同じような長さの枝の上で動きを止めてしまいました。隠れたつもりでしょうか?
「八風神社御旅所の碑」とあります。ご神体を移すときの休憩所でしょうか
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5/25 15:23
「八風神社御旅所の碑」とあります。ご神体を移すときの休憩所でしょうか
登山道というよりはもう道路です
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5/25 15:24
登山道というよりはもう道路です
八風神社中の鳥居
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5/25 15:27
八風神社中の鳥居
バリケードが出現。この先は荒れているので左へ迂回します
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5/25 15:32
バリケードが出現。この先は荒れているので左へ迂回します
迂回路の最初は木橋
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5/25 15:32
迂回路の最初は木橋
久しぶりの山道です
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5/25 15:32
久しぶりの山道です
直ぐに道路に復帰しました。この車止め(むこうにみえるの方)の直ぐ右が駐車スペースです。
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5/25 15:38
直ぐに道路に復帰しました。この車止め(むこうにみえるの方)の直ぐ右が駐車スペースです。
1540、駐車スペース(370m)に到着。2日間の歩行距離20.2km。お疲れ様でした
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5/25 15:40
1540、駐車スペース(370m)に到着。2日間の歩行距離20.2km。お疲れ様でした
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