南八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,951m
• 下り: 1,939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:15

3:59 美濃戸口
4:36 4:36 美濃戸
5:13 5:14 堰堤広場
6:05 6:06 赤岳鉱泉
7:04 7:06 赤岩の頭
7:23 7:30 硫黄岳
7:45 7:45 硫黄岳山荘
8:07 8:07 台座ノ頭
8:24 8:24 横岳
8:29 8:29 横岳（無名峰）
8:45 8:45 三叉峰
8:52 8:52 石尊峰
8:57 8:57 鉾岳
9:02 9:02 日ノ岳
9:09 9:09 二十三夜峰
9:16 9:17 地蔵の頭
9:20 9:20 赤岳天望荘
9:50 9:50 赤岳
9:53 9:54 竜頭峰分岐
10:02 10:03 キレット分岐
10:08 10:08 文三郎尾根分岐
10:19 10:20 中岳
10:27 10:28 中岳のコル
10:50 10:55 阿弥陀岳
11:05 11:06 西ノ肩
11:54 11:55 不動清水
12:18 12:19 御小屋山
13:14 美濃戸口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場 800円/日

コース状況／危険箇所等

赤岳頂上付近の急斜面は人が多いので要注意です

写真

8/8 4:39

北沢と南沢の分岐、美濃戸山荘に到着して水を補給

8/8 6:04

赤岳鉱泉に到着して小休止、脚を止めるとちょっと寒い

8/8 7:06

疲労よりも眠気と戦いながら赤岩の頭に到着、ここではガスってました

8/8 7:23

硫黄岳に到着〜♪　
晴れたよ！

8/8 7:24

北西方面

8/8 7:24

浅間山

8/8 7:24

進行方向の横岳、赤岳

8/8 7:24

阿弥陀岳、この時点では登るかは未定

8/8 7:39

大きく下って登り返します

8/8 8:06

コマクサ　和みますね

8/8 8:10

登り返すと富士山が登場

8/8 8:19

小同心の反対側から人が出てきました

8/8 8:24

横岳に到着

8/8 8:25

至極快適な尾根道

8/8 8:44

杣添尾根、別荘地から横岳直結なので標高差はけっこうありますね

8/8 9:01

赤岳が迫ってきました

8/8 9:10

赤い斜面、間もなく地蔵尾根分岐

8/8 9:16

地蔵の分岐から振り返る

8/8 9:16

時間も早いしあっちまで行くか

8/8 9:42

頂上山荘から振り返る、冬のオアシス天望荘が見えます

8/8 9:46

赤岳に到着

8/8 9:46

権現岳は雲隠れ

8/8 9:57

花の時期で目に楽しい

8/8 10:08

中岳、追い越していったトレラン女子があっという間に登っていく

8/8 10:29

阿弥陀岳の東側、崖です

8/8 10:41

よじ登る途中で道草撮影、こんなとこで頑張って咲いてます

8/8 10:53

最後のピークに到着、しかしガスって何も見えず

8/8 11:05

西の肩から御小屋尾根をくだります、最初は急斜面でけっこうキケンです

8/8 12:18

御小屋山に到着、疲れた脚には結構辛い

8/8 12:58

別荘地に到着、まだまだ歩きます

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ストック 水 昼食 ツェルト ヘッドランプ

感想

gibson45

南八ヶ岳の定番コースを一周してきました。北沢をいつものようにセカセカと歩き赤岳鉱泉で水を補給して硫黄岳へ。ここで眠っ・・・道端で寝るよりは稜線の方が昼寝には快適だろうと眠気と戦いながら登り、なんとか赤岩の頭に到着。ここはガスってましたが硫黄岳にたどり着くと青空で眠気がスッと消えて、その後は快適な稜線歩きを楽しみました。
文三郎尾根分岐の手前で追い越していったトレラン女子が中岳・阿弥陀岳と一気登り。ほかにも彼氏を励ましながら笑顔で登る女の子も。う〜ん山ガールおそるべし。