水晶岳めざすも撤退

2022年08月11日(木) 〜 2022年08月12日(金)

• GPS: 12:38
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,777m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:28

4:07 新穂高温泉無料駐車場
4:15 4:22 新穂高温泉バス停
4:24 4:27 新穂高登山指導センター
4:36 4:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:58 4:58 お助け風穴
5:13 5:14 中崎橋
5:25 5:25 笠新道登山口
5:48 5:55 わさび平小屋
6:14 6:14 小池新道入口
6:59 7:09 秩父沢出合
7:23 7:23 チボ岩
7:42 7:43 イタドリが原
8:10 8:12 シシウドヶ原
8:57 8:57 鏡池
9:07 9:18 鏡平山荘
10:09 10:30 弓折乗越
10:43 10:43 花見平
10:59 10:59 くろゆりベンチ
11:28 11:29 双六池
11:35 双六小屋

2日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:01

5:45 双六小屋
5:47 5:47 双六池
6:20 6:20 くろゆりベンチ
6:30 6:30 花見平
6:40 6:42 弓折乗越
7:15 7:20 鏡平山荘
7:21 7:21 鏡池
7:49 7:50 シシウドヶ原
8:08 8:08 イタドリが原
8:22 8:23 チボ岩
8:35 8:36 秩父沢出合
9:12 9:13 小池新道入口
9:29 9:35 わさび平小屋
9:46 9:47 笠新道登山口
9:57 9:57 中崎橋
10:10 10:11 お助け風穴
10:26 10:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:34 10:34 新穂高温泉駅
10:39 10:39 新穂高温泉バス停
10:46 10:46 新穂高温泉無料駐車場
10:46 ゴール地点

ワサビ平から鏡池手前の間でクマの目撃情報があり注意するようにと。
登山道にもクマの糞があったり。出てこられたら怖いです。

登山道はよく整備されていて登りやすい道でした。

天候

1日目雨のち薄曇り　2日目早朝曇りのち雨（昼に下山のため以降不明）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者無料P

コース状況／危険箇所等

整備されていて登りやすい登山道。クマの目撃情報や　登山道にフンあり。注意した方がいいですね

その他周辺情報

ひがくの湯　中崎山荘 奥飛騨の湯

写真

8/11 4:13

8/11 5:25

このあたりから小雨が・・・。

8/11 5:37

8/11 6:14

8/11 6:58

8/11 6:58

8/11 7:21

8/11 7:30

8/11 7:30

8/11 7:42

8/11 7:50

8/11 8:11

8/11 8:12

8/11 8:39

8/11 8:55

鏡池に着く前には雨は上がってこの後回復を願いつつ登っていきます

8/11 8:56

槍の穂先もちょっとだけ。

8/11 9:15

全部見られました。

8/11 9:15

8/11 9:34

8/11 9:44

弓折乗越までの道

8/11 10:09

8/11 10:20

しばらく粘ってみましたが槍・穂高の稜線から雲はとれず。

8/11 10:41

8/11 10:41

8/11 10:59

8/11 12:29

テント場に着きました。まだ時間が早いので数は少ないです。

8/11 12:31

8/11 12:35

8/11 12:38

8/11 13:30

スマホの電波をさがしながら楜沢岳の方に登ります。

8/11 13:33

鷲羽岳を中心に北アルプスの奥の山々。

8/11 16:36

8/12 5:42

12日朝　曇ってますがこの後天気がいったん崩れ　また翌日午後からは台風の影響もあって天気が荒れそうなので
どこにも登らず撤退。

8/12 6:58

下山中はずっと雨。強くなったり弱まったり。

8/12 6:58

8/12 7:16

8/12 7:16

8/12 11:10

早々に下山して　ひがくの湯さんで　温泉に入ってお昼ご飯を
いただいて帰路につきます。

やれやれ久々天気の読みを誤りました。

8/12 11:38

8/12 11:52

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ポール テント テントマット シェラフ

感想

nagoyaka964

当初の計画は　1日目　双六キャンプ場　2日目　双六岳・鷲羽岳・水晶岳　黒部五郎キャンプ場泊　3日目　黒部五郎岳　双六キャンプ場　4日目　下山
の予定でしたが　13，14日　核心の部分の山行が荒天の予報で
そんな山行は修行にしかならないと思い　2日目に撤退下山してしまいました。
帰りはキャンプ場を出てすぐ午前6時半ごろから　雨が降り始め　登山口まで続きました。



下山してしまってもったいないという気持ちで
13日　14日の現地の天候が気になってしまします。
みなさんの山行記録を楽しみ読ませていただきたいと思っています。

久しぶりに　カッパを着なくてはいけない山行となりました。
　

コメント

どんぐり

こんばんは
同じ日に双六テント場にいました。
12日に鷲羽、雲の平と行きましたが鷲羽は雨の登頂、雲の平は午後晴れました。
13日は午前中晴れたので水晶の眺望が楽しめましたよー
山の天気は難しいですね

nagoyaka964

doddoriさん
コメントありがとうございます😊

ほんとうに山の天気は
難しいですね。
レコ拝見しました。
13日も14日もそんなにお天気荒れずに
済んだようでよかったですね。
結局私が降りた１２日が一番天気が
悪かった様に思います。
双六小屋の付近は少し登ったところしか
スマホの電波が入らないので
天気予報等すぐ見られないのと
コロナ禍でテント場も予約制で
急な予定変更しづらいのが
困りものです。

わたしも計画では12日に黒部五郎小舎でテン泊よ水晶を回って13日双六に戻る予定でした。

途中で天候悪化とかで他に泊まりたくなっても
予約しないと変更するのも難しいので
下山の選択になったのが残念でした。
黒部五郎度、双六のテンバのキャンセルは
最初はネットでお願いしますと言われましたが
電波が入らないので
双六小屋の方にお願いしました。

また良い山旅をお続けください。