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Yamareco

記録ID: 4582549
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳・横岳・赤岳、やまのこ村から周回)

2022年08月11日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
17.7km
登り
1,591m
下り
1,573m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
2:44
合計
10:35
距離 17.7km 登り 1,591m 下り 1,591m
5:56
2
5:58
5:59
4
6:03
40
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6:44
53
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7:51
6
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8:03
60
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10:01
19
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5
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2
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7
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4
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28
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16:27
4
16:31
0
16:31
ゴール地点
やまのこ村の管理人さんもテンションが上がるくらいのよいお天気に恵まれて、最高の山行が楽しめました。
駐車場が予約できることを知り、予約して行ったので焦らずに向うことができました。ただam5:00にならないと開場にならないのでPAなどで時間調節して来てくださいと係りの女性に言われていたので、10分ほど手前の農場空地で仮眠をとって目が覚めたら5時10分を過ぎてしまい、結局あせって駐車場に到着です。
でも2時間以上熟睡できたので、体調がよくなりました。
天候 快晴(最高の天気)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村の駐車場が予約できることを知り、8月5日に予約を入れ先払いの郵便振込みをしておいたので、気持ちに余裕がありました
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは赤岳山荘にあり
ガスがかかると硫黄岳山頂は広いので迷う可能性があるとの事ですが今日は問題ありませんでした
北沢コースに単管パイプの橋が何ヶ所もありましたが、パイプが長すぎて飛び出している所があり、安全キャップも外れていて頭をぶつけそうになりちょっと危険
文三郎尾根の下りは急坂で、落石を起こしてしまいそうで慎重に歩く必要あり
その他周辺情報 尖石温泉縄文の湯:600円(県外者)
やまのこ村に駐車(予約済)して出発
2022年08月11日 05:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 5:55
やまのこ村に駐車(予約済)して出発
赤岳山荘に登山ポストあり
2022年08月11日 05:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 5:56
赤岳山荘に登山ポストあり
駐車場から見える赤岳の高さに圧倒される、登れるのかオレ
2022年08月11日 05:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 5:57
駐車場から見える赤岳の高さに圧倒される、登れるのかオレ
いよいよ登山口、北沢コースへ
2022年08月11日 06:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 6:03
いよいよ登山口、北沢コースへ
山小屋関係者の駐車場
2022年08月11日 06:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 6:39
山小屋関係者の駐車場
堰堤にホタルブクロ
2022年08月11日 06:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 6:44
堰堤にホタルブクロ
日が差して草が眩しい
2022年08月11日 07:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 7:13
日が差して草が眩しい
峰の松目かな
2022年08月11日 07:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 7:23
峰の松目かな
赤岳鉱泉
2022年08月11日 07:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 7:38
赤岳鉱泉
赤岳鉱泉周辺案内図、詳細に書かれてます
2022年08月11日 07:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 7:49
赤岳鉱泉周辺案内図、詳細に書かれてます
指導標を探していたら小屋にくっついていた
2022年08月11日 07:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 7:51
指導標を探していたら小屋にくっついていた
ジョーゴ沢
2022年08月11日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 8:02
ジョーゴ沢
赤磐ノ頭の手前でようやく赤岳
2022年08月11日 09:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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赤磐ノ頭の手前でようやく赤岳
横岳、赤岳、阿弥陀岳がお出ましに
大同心はどれなのか分かりにくい
2022年08月11日 09:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 9:03
横岳、赤岳、阿弥陀岳がお出ましに
大同心はどれなのか分かりにくい
硫黄岳が目前に
2022年08月11日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 9:07
硫黄岳が目前に
赤岩ノ頭と峰の松目
2022年08月11日 09:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 9:07
赤岩ノ頭と峰の松目
天気の良さで道標もくっきり
2022年08月11日 09:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 9:12
天気の良さで道標もくっきり
山頂は広いが人もたくさん
2022年08月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 9:33
山頂は広いが人もたくさん
天狗岳方面、奥は蓼科でしょう
2022年08月11日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 9:38
天狗岳方面、奥は蓼科でしょう
ようやく空いて山頂撮影
2022年08月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 9:39
ようやく空いて山頂撮影
金峰山方面でしょうか
2022年08月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 9:48
金峰山方面でしょうか
爆裂火口、激しさを物語る
2022年08月11日 09:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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爆裂火口、激しさを物語る
山頂で少し休憩、風が心地よい
2022年08月11日 09:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 9:59
山頂で少し休憩、風が心地よい
歩きたくなる稜線
2022年08月11日 10:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:06
歩きたくなる稜線
硫黄岳山荘と大座ノ頭
2022年08月11日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:18
硫黄岳山荘と大座ノ頭
コマクサ、まだ咲いててくれた
2022年08月11日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:19
コマクサ、まだ咲いててくれた
硫黄岳山荘の目の前にある駒草神社に御礼
2022年08月11日 10:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:20
硫黄岳山荘の目の前にある駒草神社に御礼
振り返って硫黄岳
2022年08月11日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:40
振り返って硫黄岳
右に見えるのが大同心でいいのか、見る角度で全然形が違う
2022年08月11日 10:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:41
右に見えるのが大同心でいいのか、見る角度で全然形が違う
三叉峰と富士山
2022年08月11日 10:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:49
三叉峰と富士山
富士山アップ、見えてよかった
2022年08月11日 10:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 10:49
富士山アップ、見えてよかった
横岳
2022年08月11日 11:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 11:03
横岳
杣添尾根分岐と富士山
2022年08月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 11:23
杣添尾根分岐と富士山
諏訪湖と高ボッチ方面
2022年08月11日 11:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 11:25
諏訪湖と高ボッチ方面
2022年08月11日 11:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 11:27
赤岳・中岳・阿弥陀岳、展望がよい場所を見つけて撮影
2022年08月11日 11:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 11:59
赤岳・中岳・阿弥陀岳、展望がよい場所を見つけて撮影
二十三夜峰
2022年08月11日 12:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 12:04
二十三夜峰
地蔵の頭分岐
2022年08月11日 12:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 12:10
地蔵の頭分岐
赤岳展望荘、ベンチを借りて休憩、補給
2022年08月11日 12:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 12:15
赤岳展望荘、ベンチを借りて休憩、補給
県界尾根分岐、いよいよ急登近づく
2022年08月11日 12:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 12:29
県界尾根分岐、いよいよ急登近づく
写真で見るより実際は角度が急
2022年08月11日 12:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 12:38
写真で見るより実際は角度が急
山頂まで最後の登り
2022年08月11日 12:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 12:52
山頂まで最後の登り
赤岳頂上山荘
2022年08月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 13:01
赤岳頂上山荘
赤岳山頂到着、天気のよい日に登らせてもらい最高です
2022年08月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 13:06
赤岳山頂到着、天気のよい日に登らせてもらい最高です
竜頭峰分岐、下りも長いので急ぎます
2022年08月11日 13:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 13:27
竜頭峰分岐、下りも長いので急ぎます
このあたりの岩峰は迫力あり
2022年08月11日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 13:33
このあたりの岩峰は迫力あり
キレット分岐
2022年08月11日 13:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 13:39
キレット分岐
地形図にはトラバースルート載ってませんが実際にはありました
2022年08月11日 13:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 13:42
地形図にはトラバースルート載ってませんが実際にはありました
中岳への登り、今日は時間がないのでパス
2022年08月11日 13:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 13:44
中岳への登り、今日は時間がないのでパス
文三郎尾根分岐
2022年08月11日 13:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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8/11 13:47
文三郎尾根分岐
急な階段、たくさんあり、登りに使うと足に来そう
2022年08月11日 14:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 14:07
急な階段、たくさんあり、登りに使うと足に来そう
阿弥陀岳分岐
2022年08月11日 14:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 14:21
阿弥陀岳分岐
行者小屋、ここまで来れば一安心、テン泊の人多し
2022年08月11日 14:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 14:28
行者小屋、ここまで来れば一安心、テン泊の人多し
小屋から今日のルートが一望でき、達成感
2022年08月11日 14:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 14:30
小屋から今日のルートが一望でき、達成感
長い南沢コースをようやく下って美濃戸山荘へ
2022年08月11日 16:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 16:21
長い南沢コースをようやく下って美濃戸山荘へ
ようやくやまのこ村に到着、ソフトクリームいつもよりおいしく感じました
2022年08月11日 16:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/11 16:27
ようやくやまのこ村に到着、ソフトクリームいつもよりおいしく感じました
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 ストック カメラ
備考 塩飴、氷水、むぎ茶、ストック(下り坂の必需品)
ヘルメットは持参しましたが、後頭部が暑くなりそうで、日よけ帽で歩き通しました

感想

分県ガイド「長野県の山」に載っていたコースを辿りましたが、自分には大正解。
赤岳を先に登っての逆コースも考えましたが、行者小屋からの登りはかなり足を消耗しそうで、その後に周回するのは大変だと感じました。
そんな中、文三郎尾根を自分の足で登って来た6歳の女の子に遭遇したのでちょっと衝撃的、妹の4歳の子も少し前まで自力で登ってたと父親の話を聞いてびっくり!

大学のワンゲル時代、赤岳を目指して断念した記憶があり、トラウマ的に足が遠のいていましたが、約40年ぶりに八ヶ岳に昇れ、目的を果たせて大満足。
今回は塩飴や氷水を多用したせいか、足つりもなく、展望荘から頂上山荘まで30分を切れたのが自分でも驚きでした。

バームウォーターや麦茶など、飲み物は4L持参、3L使用
冷したゼリー飲料を一緒に入れておいたら保冷剤代わりとなり、飲み物も結構冷たい状態を保っていたし、額に当てると冷却シート代わりとなり、おススメ。

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