記録ID: 4666656
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
新穂高温泉から雲ノ平...のはずが
2022年09月06日(火) 〜
2022年09月09日(金)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:43
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 2,576m
- 下り
- 2,586m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:06
距離 15.9km
登り 1,895m
下り 464m
15:20
2日目
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:38
距離 4.2km
登り 280m
下り 281m
3日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:23
距離 7.6km
登り 418m
下り 691m
天候 | 1日目 快晴 2日目 雨 3日目 曇りのち雷雨 4日目 曇りときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
巻道に1箇所注意が必要なところあり |
写真
ブレずに写真を撮るのも一苦労の風
ずーっとみていたいと思ってたこの時はよかった。。。。
そして翌日。
土砂降りの中巻道歩行中に...
靴のソールが剥がれていることに気がつき
急遽予定を変更して三俣山荘にチェックインさせてもらいました
ずーっとみていたいと思ってたこの時はよかった。。。。
そして翌日。
土砂降りの中巻道歩行中に...
靴のソールが剥がれていることに気がつき
急遽予定を変更して三俣山荘にチェックインさせてもらいました
撮影機器:
感想
入念に準備して憧れの雲ノ平へいざ、出発したのですが、装備の不備という基本的な、そして自業自得のトラブルにやられました。
山は自己責任、でも急遽飛び込んだ三俣山荘で出会ったスタッフの方々、お客さんたちの知恵とモノを最大限お借りしてなんとか無事下山できました。
2日目、靴の問題さえなければ雲ノ平までまだまだ歩けると思っていましたが、冷静に考えると三俣山荘到着時点で雨具もお手上げの土砂降りで全身濡れネズミ。
雲ノ平到着までに低体温で動けなくなっていたかも、と思うと、これでよかったのかもしれません。
黒部の山賊が、まだまだ早いと言っているのでしょう。自分の登山を見直して再挑戦します。
1日目の絶景を見られただけで今回は大満足。小池新道、長いけれどよく整備されていて、作ってくださりキープしてくださっているみなさまに感謝しかありません。双六小屋もきれいでホスピタリティ溢れる素晴らしい小屋でした。
教訓:
靴の経年劣化を甘くみてはいけない(5年目の靴でした)
トラブルを簡単に回避するとあとでしっぺ返しがくる(15年前にも同様の登山中のソール剥がれを経験しましたが、小屋で同サイズの靴を借りて下山するという稀かつ安易な方法で解決できてしまったため、なんの教訓にもなっていませんでした)
いつか山で困っている人に今回のみなさまからいただいたご親切を恩返しできるようにしたいです。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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