八ヶ岳 硫黄-赤岳周回

2022年09月10日(土) 〜 2022年09月11日(日)

• GPS: 13:22
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,096m
• 下り: 2,094m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 2:09
• 合計: 10:24

6:22 美濃戸
6:30 6:30 美濃戸山荘
7:13 7:14 堰堤広場
8:56 8:58 赤岳鉱泉
9:01 9:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:06 9:06 ジョウゴ沢
10:06 10:06 赤岩の頭
10:33 11:16 硫黄岳
11:36 11:46 硫黄岳山荘
12:06 12:06 台座ノ頭
12:29 12:34 横岳
12:37 12:38 横岳（無名峰）
12:49 12:50 三叉峰
12:55 12:55 石尊峰
12:58 13:00 鉾岳
13:04 13:08 日ノ岳
13:16 13:17 二十三夜峰
13:24 13:24 地蔵の頭
13:27 14:10 赤岳天望荘
15:05 15:06 赤岳頂上山荘
15:13 15:14 赤岳
15:18 15:19 竜頭峰分岐
15:25 15:26 キレット分岐
15:32 15:33 文三郎尾根分岐
15:36 15:37 赤岳主稜チョックストーン
16:08 16:08 阿弥陀岳分岐
16:16 16:23 行者小屋
16:29 16:38 中山乗越
16:59 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 3:53
• 合計: 7:56

16:59 赤岳鉱泉
3:45 3:46 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
3:50 3:51 ジョウゴ沢
4:41 4:42 赤岩の頭
5:00 6:56 硫黄岳
7:14 7:15 赤岩の頭
8:05 8:08 ジョウゴ沢
8:13 8:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:17 10:07 赤岳鉱泉
10:53 10:53 堰堤広場
11:31 11:34 美濃戸山荘
11:39 11:39 赤岳山荘
11:40 ゴール地点

天候

1日目　朝方　晴れ/昼〜夕方　霧一時雨
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場へ駐車(\1,000/D)
明け方オーナーさんが集金に来られます

山荘までの道は未舗装道なので、車高の低い車はお腹を擦るので注意
また、待避所が所々ありますが、道幅狭いので注意必要

コース状況／危険箇所等

硫黄岳〜横岳〜赤岳は岩場と鎖場有り
ヘルメットあると安心です。
岩が濡れてると滑るので注意

その他周辺情報

近くに日帰り温泉あり（露天風呂、サウナあり）
もみの湯　\650

帰りに中信のソウルフード、ハルピンラーメンを食べるべし

写真

信州ワイン\1,600
お風呂は14:00〜19:00 \1,000
テントの受付は11:00〜なのでデポって後で受付

赤岳鉱泉
見渡すと大同心や横岳、赤岳阿弥陀岳など標高差がものすごい

硫黄岳ルート開始

2回ほど急登あり

硫黄岳方面の稜線…うつくしい

美濃戸の登山口からゆっくり標高を上げてゆく。
登山道は整備されているので危険箇所はなし。

夏も暮れに入り、トリカブトくらいしか花に出会えず

沢と苔と山に囲まれてる北沢は歩いていて楽しい

9/10 12:22

横岳ルートは岩場鎖あり
雨の日は要注意

グッズが凝ってます

ホシガラスちゃん

キノコがたくさん

ここにもキノコ
知識があれば楽しそう

9/10 13:05

赤岳展望荘手前の鎖場
混み合うとすれ違いが大変です

9/10 13:08

お？お？

9/10 14:51

お！！

晴れた！やったー！

阿弥陀岳と

赤岳山頂

マムートさん発見

行者小屋
テント場が比較的平で整備されてるので人が多め

硫黄岳でのマジックアワー

9/11 5:16

9/11 5:07

中秋の名月と硫黄岳

のんびり出来るよね

ひょっこりやまびこ荘

9/11 5:25

朝日の赤岳方面の峰

9/11 5:38

9/11 5:29

天狗岳方面のモルゲン

撮影機器：

α7 IV ILCE-7M4 ボディ SONY

感想

yamatashiro

中秋の名月の日に行ってきた。
1日目はよくわからない天気でしたが、時折見せてくれる晴れ間が縦走する僕らに元気をくれた🏔
遠くから見るとドン引きする斜度の赤岳も近くで登ればあっという間
山って不思議です。

満月を見ながらの御来光アタック
いつもより明るく照らしてくれるお月様に感謝
星見たかったけれど、それは仕方がない

登った先で見たのは、最高の朝日でした。
これだから山はやめられない🥂