西穂高岳・焼岳

2022年09月16日(金) 〜 2022年09月17日(土)

• GPS: 13:40
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,212m
• 下り: 2,250m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:34
• 合計: 8:28

7:10 上高地帝国ホテル
7:22 7:23 田代橋
7:24 7:26 西穂高岳登山口
8:47 8:58 宝水
9:46 9:47 焼岳・上高地分岐
9:58 11:15 西穂山荘
11:31 11:31 西穂丸山
12:05 12:17 西穂独標
12:37 12:41 ピラミッドピーク
12:53 13:02 チャンピオンピーク４峰
13:29 13:52 西穂高岳
14:11 14:12 チャンピオンピーク４峰
14:24 14:30 ピラミッドピーク
14:48 14:55 西穂独標
15:25 15:25 西穂丸山
15:38 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:28
• 合計: 8:43

5:47 西穂山荘
5:57 5:57 焼岳・上高地分岐
6:08 6:08 きぬがさの池
6:53 6:56 中間の池
7:19 7:28 割谷山
8:20 9:04 焼岳小屋
9:05 9:06 新中尾峠
9:12 9:14 焼岳展望台
9:18 9:18 中尾峠
10:08 10:59 焼岳北峰
11:40 11:41 中尾峠
11:48 11:48 焼岳展望台
11:53 12:21 新中尾峠
12:21 12:22 焼岳小屋
12:35 12:42 長ハシゴ
13:18 13:18 峠沢梯子場
13:51 13:51 上高地焼岳登山口
14:03 14:03 西穂高岳登山口
14:10 14:11 ウェストン碑
14:25 14:25 上高地アルプス山荘
14:30 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡駐車場からバスで上高地

コース状況／危険箇所等

西穂独標から先の西穂主峰までは登山道の難易度が一気に上がります。岩稜歩き経験者向けと感じました。
西穂山荘から焼岳小屋までは泥濘が多く、トラバース道は谷側に踏み外さないよう要注意です。
焼岳はガレ道が多く滑りやすいので落石させないよう要注意です。
焼岳小屋から上高地は長い垂直梯子や鎖場あります。

その他周辺情報

坂巻温泉

写真

9/16 7:08

帝国ホテル前でバスを降ります

9/16 7:08

帝国ホテル、いつか泊まってみたいものです

9/16 7:17

猫が飛びつきそう

9/16 7:22

梓川

9/16 7:25

西穂への登山口。ここから登り始めます

9/16 7:57

9/16 8:04

遠くに焼岳

9/16 8:26

9/16 8:44

秋の気配。キノコがあちらこちらに

9/16 8:50

宝水

9/16 9:09

9/16 9:49

9/16 9:53

9/16 9:59

西穂山荘に到着！

9/16 10:00

9/16 10:53

ここに来たらこれを食べなくちゃ

9/16 11:14

テント設営後、西穂独標へ向かいます

9/16 11:19

笠ヶ岳。どっしりした山容でカッコいいです

9/16 11:19

西穂高岳方面を望む

9/16 11:21

9/16 11:21

焼岳と大正池

9/16 11:29

前穂高がチラリ

9/16 11:29

まずは西穂丸山へ向かいます

9/16 11:30

丸山着きました。良い眺めです

9/16 11:30

丸山までは比較的安全

9/16 11:53

9/16 12:03

独標へ向かいます

9/16 12:04

丸山から先は登山道の様相も変わります

9/16 12:12

西穂独標到着！

9/16 12:12

当初の予定は独標まででしたが、時間があるのと風もなく天気が良いので西穂主峰目標に行けるところまで行ってみることにしました

9/16 12:40

ピラミッドピーク。独標から先の登山道はさらに様子が一変。岩稜歩きの経験必要です

9/16 12:41

良い眺め。吊尾根迫力があります

9/16 12:55

たぬき岩

9/16 13:20

独標から先はこんな感じで岩場の連続です

9/16 13:30

西穂高岳主峰到着！山頂直下の鎖場、一枚岩は慎重に。足を掛けるところしっかり見定めましょう

9/16 13:30

西穂主峰から奥穂方面は超上級者向け。私は行けません

9/16 15:56

西穂山荘のテン場。平日なのに賑わっています

9/17 5:46

おはようございます。二日目朝です。西穂山荘テン場

9/17 5:57

今日は焼岳経由で上高地へ下りるロングコース

9/17 6:04

なんのキノコ？

9/17 6:12

9/17 6:43

9/17 6:44

9/17 6:46

9/17 7:20

笠ヶ岳

9/17 7:30

9/17 7:35

9/17 8:21

焼岳小屋。ここで休憩

9/17 9:00

焼岳へ向かいます

9/17 9:03

9/17 9:06

焼岳北峰目指して

9/17 9:09

9/17 9:10

遠くに穂高連峰

9/17 9:13

あちらこちらから湯気が。さすが活火山です

9/17 9:13

これからあそこを登ってゆきます

9/17 9:27

槍ヶ岳も見えてきました

9/17 9:29

火山っぽい風景

9/17 9:32

荒々しい風景

9/17 9:35

9/17 9:49

急登

9/17 10:11

焼岳山頂はもう間近

9/17 10:23

槍穂高連峰が一望できます

9/17 10:24

9/17 10:26

焼岳北峰到着！今はここが立ち入り可能な最高峰

9/17 10:30

9/17 11:47

湯気が出ているエリアだけコケ？がびっしり。温かいんだろうな

9/17 12:37

焼岳を後にし上高地への道中。長い梯子です

9/17 12:40

鎖場もあります

9/17 13:50

田代橋付近まで下山してきました

9/17 14:04

西穂高岳への登山口まで戻ってきました

9/17 14:05

下山したら上高地は小雨

9/17 14:11

晴れていれば梓川もっと写真映えするんだろうな

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

funky

大型の台風が来る前の穏やかな天気の中、西穂高岳と焼岳に登ってきました。当初は西穂独標までの予定でしたが、時間に余裕があるのと風も弱く天気が崩れることもなさそうだったので西穂主峰まで足を延ばしました。独標から先は登山道の様子が一変、緊張感が高まります。いくつもピークを越えてたどり着いた西穂主峰からは前穂高から奥穂高に伸びる吊尾根が大迫力で見えました。
2日目は焼岳へ。活火山らしい荒々しい山肌と、あちこちから吹き上がっている湯気で穂高とはまた違った景色で楽しめました。北峰からの眺めも抜群で、笠ヶ岳や槍ヶ岳も見ることができました。