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Yamareco

記録ID: 470147
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

こんな自分にも出来ました!vol.2 八ヶ岳周回

2014年06月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
22.0km
登り
1,825m
下り
1,808m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:00 美濃戸口
05:32 北沢/南沢分岐
07:00 赤岳鉱泉
08:36 硫黄岳
10:00 横岳(奥の院)
11:00 地蔵尾根分岐
12:00 赤岳
13:15 行者小屋
15:13 北沢/南沢分岐
16:06 美濃戸口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつもの美濃戸口に停めました
コース状況/
危険箇所等
赤岳鉱泉〜硫黄岳
 積雪期よりは歩きやすかったです

横岳(奥の院)手前クサリ場
 佐久側から諏訪側に移る箇所がちょっと緊張しました

文三郎尾根
 階段を下った後ガラガラの岩くず滑りやすいです
おはようございます!
ポツ〜ンと1台
平日ですし皆さん美濃戸まで入られたかと・・・
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おはようございます!
ポツ〜ンと1台
平日ですし皆さん美濃戸まで入られたかと・・・
まずは北沢へ
積雪期も良いですがこの時期も良いですね
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積雪期も良いですがこの時期も良いですね
朝露が光っている
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朝露が光っている
鉱泉に到着
梅雨時期とはとても思えない
秋空のような雲が広がる
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梅雨時期とはとても思えない
秋空のような雲が広がる
どどーん、横岳どっしり
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どどーん、横岳どっしり
阿弥陀様もかなりガスがとれた
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阿弥陀様もかなりガスがとれた
でも赤岳だけはずっとガスの中でした
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でも赤岳だけはずっとガスの中でした
ケルンがきれいに並んでいる
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ケルンがきれいに並んでいる
これから向かう稜線が見えてきた
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これから向かう稜線が見えてきた
1個目 硫黄岳
火口壁はガスの中、なーんも見えん
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火口壁はガスの中、なーんも見えん
こちらは素晴らしい眺め
有給休暇を取った甲斐がありました^^;
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こちらは素晴らしい眺め
有給休暇を取った甲斐がありました^^;
硫黄岳山荘脇の遊歩道を一回り
まずはイワウメがお出迎え
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硫黄岳山荘脇の遊歩道を一回り
まずはイワウメがお出迎え
オヤマノエンドウ、色濃い〜
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オヤマノエンドウ、色濃い〜
さて、、、
台座の頭を過ぎれば奥の院が見えてきた
左は三叉峰か
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さて、、、
台座の頭を過ぎれば奥の院が見えてきた
左は三叉峰か
間もなく奥の院手前の核心部
間もなく奥の院手前の核心部
巨大な鳥発見!
イワウメとオヤマノエンドウのセット、これたくさんありました
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イワウメとオヤマノエンドウのセット、これたくさんありました
ミヤマキンバイ?
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ミヤマキンバイ?
ふー、佐久側から諏訪側に移りました
ちょっと緊張しました
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ふー、佐久側から諏訪側に移りました
ちょっと緊張しました
クモマナズナ??
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クモマナズナ??
2個目 横岳
赤岳天望荘で早めの昼食
食べながら歩いてきたルートを振り返ります
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赤岳天望荘で早めの昼食
食べながら歩いてきたルートを振り返ります
だって赤岳山頂はガスの中ですから
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だって赤岳山頂はガスの中ですから
頭上は青空がみえるんですけどね〜
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頭上は青空がみえるんですけどね〜
黙々と上る
頂上山荘は明かりが点いていますね
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頂上山荘は明かりが点いていますね
キバナシャクナゲ
そろそろ終わりかけていていました
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キバナシャクナゲ
そろそろ終わりかけていていました
北峰に到着、ガスってます
北峰に到着、ガスってます
本来なら阿弥陀岳がみえるんですが・・・
本来なら阿弥陀岳がみえるんですが・・・
天望荘も全く見えない(笑)
天望荘も全く見えない(笑)
誰もいない・・・北峰も薄らボンヤリ
肌寒いのでさっさと退散します
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誰もいない・・・北峰も薄らボンヤリ
肌寒いのでさっさと退散します
お、一瞬チラ見え
阿弥陀岳との分岐標識も見えてきた
お、一瞬チラ見え
阿弥陀岳との分岐標識も見えてきた
ガスの中のキバナシャクナゲ、ちょっぴり幻想的
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ガスの中のキバナシャクナゲ、ちょっぴり幻想的
階段も先がガスで見えない
階段も先がガスで見えない
小屋が見えてきた
小屋が見えてきた
でも上はちょっと下りただけでさっきの分岐標識もよく見えない
でも上はちょっと下りただけでさっきの分岐標識もよく見えない
阿弥陀様が見えた!
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阿弥陀様が見えた!
ガスが取れました
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ガスが取れました
季節外れの桜!と思ったらタカネザクラでした
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季節外れの桜!と思ったらタカネザクラでした
行者小屋に到着
学生さんたちの大きなテント
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行者小屋に到着
学生さんたちの大きなテント
皆さん上を見上げてる(当たり前か)
山頂部はやはりガスの中ですね
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皆さん上を見上げてる(当たり前か)
山頂部はやはりガスの中ですね
あそこを歩いてきたんだねぇ
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あそこを歩いてきたんだねぇ
あとはスローペースで森の中
あとはスローペースで森の中
いつのまにかこんなに青空が広がってきた
撮っている時は気が付きませんでしたが日暈が写っていました
明日は雨か??
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いつのまにかこんなに青空が広がってきた
撮っている時は気が付きませんでしたが日暈が写っていました
明日は雨か??
道端のスミレを見ながらだらだら歩く
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道端のスミレを見ながらだらだら歩く
葉脈が浮かび上がる
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葉脈が浮かび上がる
ふぅ、やっと着いた
ふぅ、やっと着いた
いや〜、お疲れ様でした
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いや〜、お疲れ様でした

感想

このところマッタリ山行が続いていました
梅雨入りしたこともあってなかなか行く機会にも恵まれず・・・
今週末も天気がいまひとつのようで有給休暇を頂いてお山へ

行き先は八ヶ岳、ずっと繋がっていなかった硫黄岳〜横岳を繋ごうと思います
木曜日帰宅後に支度してから出発、深夜にいつもの美濃戸口に到着
明るくなってから出発、まずは硫黄岳を目指します
赤岳鉱泉から先、積雪期よりは歩きやすかったかな?

硫黄岳山荘でバッジを購入がてらスタッフさんとちょっとお話
昨日までずっと雨、時折霙混じりだったそうです
今日は梅雨の中休み、このまま天気がもってくれますように・・・

クサリ場はちょっと緊張しましたが無事クリアして奥の院に到着
めでたく硫黄岳〜横岳間が繋がりました♪♪♪
赤岳山頂部は終始ガスの中だったのでお昼ゴハンはちょっと早めに赤岳天望荘前で

案の定赤岳山頂はガスの中、何も見えず・・・
上っている途中から結構肌寒く(薄手のフリースを持って来てよかったです)アッサリと通過

あわよくば阿弥陀岳を経て御小屋尾根経由で周回する積もりでしたが
おとなしく文三郎尾根を下ることにしました
結果的にはこの判断は正しかったようです
帰りの行者小屋から先が長かった〜

車を停めた美濃戸口に着いてみれば16時、結構疲れました
阿弥陀岳へ行っていたら一体何時に戻ってこれたのか??

御小屋尾根はまたの機会にお楽しみを先延ばししたということで・・・
久しぶりのガッツリ歩き、堪能しました


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コメント

おめでとうございます
無事に踏破できて良かったですね〜
横岳の鎖は実は楽しかったとか?
雲が多いお空は仕方ないっす
雨に降られなかったのはラッキーですね
2014/6/28 21:00
Re: おめでとうございます
どもどもありがとうございます〜

御嶽山以降ユル系が続いていたのでクサリ場は少々緊張しました
あんなとこ冬(積雪期)に行かなくてヨカッタ〜
鎖が出てなかったら絶対迷うことなく撤退でした

本日は1日雨降ったり止んだりでしたからホントよかったです

次は、、、御小屋尾根いくぞ〜
2014/6/28 21:42
こんにちは^^
はじめまして。
ガスっていて、眺望は残念でしたが
素晴らしいお花の写真の数々、堪能させていただきました。
2014/6/29 11:37
Re: こんにちは^^
p496さん、はじめまして

赤岳山頂は残念でしたが山頂下の天望荘までは
梅雨の合間の青空が広がってよかったです
休暇を頂いて来た甲斐があったというもんです

花はまだまだです、ツクモグサ見逃しちゃってますし
2014/6/29 18:13
お花がいっぱい!
ヤツいいですね〜♪
こんなにたくさんの花と会えるなら、久しぶりにヤツに行きたいなぁ。

そして、timothyさんの視点の面白さに
ケルンの連立なんて、ぷぷぷ、という感じです。

なかなか梅雨が明けませんが、涼しく歩けるのはありがたいのかもって、最近思うようにしています。。(ほんとは梅雨明け待ってるけど。。)
2014/7/4 14:26
Re: お花がいっぱい!
そうなんですよ〜
この時期の八ヶ岳はお花がいっぱい
勿論、冬の積雪期の八ヶ岳もいいですけどね

要するに、、、八ヶ岳はいつ訪れてもいいってことで
2014/7/4 19:59
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