薄暗い中ヘッテンをつけて出発。
車は全部で3台駐車してあった。先行者1名は5時頃出発した。
2
9/26 5:14
薄暗い中ヘッテンをつけて出発。
車は全部で3台駐車してあった。先行者1名は5時頃出発した。
このコース最初の分岐。ここを右の福島Bコースを進み、帰りは左側から来る予定。
1
9/26 5:17
このコース最初の分岐。ここを右の福島Bコースを進み、帰りは左側から来る予定。
堰堤を過ぎるまで林道を歩いて行く。
1
9/26 5:39
堰堤を過ぎるまで林道を歩いて行く。
おはな。
2
9/26 5:45
おはな。
堰堤を過ぎるとすぐに渡渉がある。ロープが張られているところを飛び石で渡る。
1
9/26 5:50
堰堤を過ぎるとすぐに渡渉がある。ロープが張られているところを飛び石で渡る。
ドボンせずストックでバランスを取りながら無事渡渉完了。距離は少しあるが、あぶなさそうなところは無かった。
1
9/26 5:51
ドボンせずストックでバランスを取りながら無事渡渉完了。距離は少しあるが、あぶなさそうなところは無かった。
渡渉が終わるとすぐに本格的な登山道となり、急な坂道をつづら折りで尾根まで上がる。
1
9/26 5:52
渡渉が終わるとすぐに本格的な登山道となり、急な坂道をつづら折りで尾根まで上がる。
尾根に上がると、ここが4合目。ここから少し緩やかになり、針葉樹の森の中気持ちよく上がっていく。
1
9/26 6:03
尾根に上がると、ここが4合目。ここから少し緩やかになり、針葉樹の森の中気持ちよく上がっていく。
4合目半に到着。
1
9/26 6:27
4合目半に到着。
4合目半に水場があり、ちょろちょろ出ている。
2
9/26 6:26
4合目半に水場があり、ちょろちょろ出ている。
だんだんと日も差してきて森が明るくなってくる。そういう変化も楽しい。
3
9/26 6:49
だんだんと日も差してきて森が明るくなってくる。そういう変化も楽しい。
七合目避難小屋(2400m)到着。
ここで先に出発した登山者が休憩していたので少しお話をした。麦草岳を経由せずに木曽駒に向かうと言っていた。
避難小屋では昨日足を痛めた登山者が一泊したようだ。お気をつけて。
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9/26 7:41
七合目避難小屋(2400m)到着。
ここで先に出発した登山者が休憩していたので少しお話をした。麦草岳を経由せずに木曽駒に向かうと言っていた。
避難小屋では昨日足を痛めた登山者が一泊したようだ。お気をつけて。
麦草岳への登りは狭くて急だ。ゆっくり登る。
2
9/26 8:02
麦草岳への登りは狭くて急だ。ゆっくり登る。
登っている途中、西の方を見ると御嶽山が見えてきた。今日は絶景が期待できそう。
3
9/26 8:10
登っている途中、西の方を見ると御嶽山が見えてきた。今日は絶景が期待できそう。
ゴゼンタチバナ。葉も色づいている。
2
9/26 8:13
ゴゼンタチバナ。葉も色づいている。
シラタマノキ。
1
9/26 8:15
シラタマノキ。
北アルプスも見える。^^v
5
9/26 8:29
北アルプスも見える。^^v
東に目をやれば木曽駒だ。
5
9/26 8:29
東に目をやれば木曽駒だ。
麦草岳山頂に近づくと見えてくる奇岩。
2
9/26 8:40
麦草岳山頂に近づくと見えてくる奇岩。
麦草岳 (2733m)山頂到着。本日1つめのピーク。
山頂では素晴らしい眺望が待っていた。
4
9/26 8:49
麦草岳 (2733m)山頂到着。本日1つめのピーク。
山頂では素晴らしい眺望が待っていた。
御嶽山。
4
9/26 8:46
御嶽山。
乗鞍岳。一番右のピークが剣ヶ峰。
4
9/26 8:46
乗鞍岳。一番右のピークが剣ヶ峰。
槍からジャンダルムまで。
7
9/26 8:47
槍からジャンダルムまで。
笠ヶ岳。
3
9/26 8:47
笠ヶ岳。
鹿島槍ヶ岳から白馬岳。だいぶ霞んでいるけど確認できる。
本当に素晴らしい天気に恵まれてよかった。
2
9/26 8:48
鹿島槍ヶ岳から白馬岳。だいぶ霞んでいるけど確認できる。
本当に素晴らしい天気に恵まれてよかった。
さあ、ここから危険地帯に突入する。緊張感を持って進もう。
1
9/26 9:03
さあ、ここから危険地帯に突入する。緊張感を持って進もう。
ガレている側を撮影。落ちたらどこまでもいきそうだ。
2
9/26 9:07
ガレている側を撮影。落ちたらどこまでもいきそうだ。
尾根を進むところ。右がガレている際を進む。
基本的にガレ場の際を歩くところは少なく、左の樹林帯の中をトラバースぎみに進むところが殆どだ。
1
9/26 9:07
尾根を進むところ。右がガレている際を進む。
基本的にガレ場の際を歩くところは少なく、左の樹林帯の中をトラバースぎみに進むところが殆どだ。
しかし、樹林帯のトラバースは、登山道が狭く崩れているところもあるため、よく確認しながら足を置かないと踏み外してしまう恐れがある。
1
9/26 9:12
しかし、樹林帯のトラバースは、登山道が狭く崩れているところもあるため、よく確認しながら足を置かないと踏み外してしまう恐れがある。
トラバース中も時々木曽駒を見ることができる。山荘も見えたり、少しずつ変化していく景色が楽しい。
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9/26 9:18
トラバース中も時々木曽駒を見ることができる。山荘も見えたり、少しずつ変化していく景色が楽しい。
ガレ場の淵を歩いてその先のはしごに取り付く。崖に落ちないように慎重に歩く。
2
9/26 9:38
ガレ場の淵を歩いてその先のはしごに取り付く。崖に落ちないように慎重に歩く。
牙岩。アルミのはしごがほぼ垂直に取り付いていて、なんだかものすごいところを歩かなければらならない気がした。
3
9/26 9:38
牙岩。アルミのはしごがほぼ垂直に取り付いていて、なんだかものすごいところを歩かなければらならない気がした。
牙岩の背中を通り過ぎ、反対側からみた牙岩。
こちら側からの方が、もっともらしい感じだ。
2
9/26 9:50
牙岩の背中を通り過ぎ、反対側からみた牙岩。
こちら側からの方が、もっともらしい感じだ。
木曽前岳のほぼ山頂に乗り上げて振り返って麦草岳を見る。
麦草岳からここまでルートミスを2回もしてしまった。いずれも補助ロープを頼りに登った時、その始点の先まで行ってしまったことだ。始点は登山道から外れ高いところから取っていることも多いため、それに惑わされた感じだ。反省と教訓。
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9/26 10:18
木曽前岳のほぼ山頂に乗り上げて振り返って麦草岳を見る。
麦草岳からここまでルートミスを2回もしてしまった。いずれも補助ロープを頼りに登った時、その始点の先まで行ってしまったことだ。始点は登山道から外れ高いところから取っていることも多いため、それに惑わされた感じだ。反省と教訓。
進む方を見て、三沢岳とその向こうに南駒ヶ岳が見える。
テンションが上がってきた。
1
9/26 10:20
進む方を見て、三沢岳とその向こうに南駒ヶ岳が見える。
テンションが上がってきた。
木曽前岳山頂手前の祠。ここら辺から信仰の山をだんだん感じるようになってきた。
3
9/26 10:25
木曽前岳山頂手前の祠。ここら辺から信仰の山をだんだん感じるようになってきた。
宝剣岳も見える。さらにテンションアップ。
3
9/26 10:29
宝剣岳も見える。さらにテンションアップ。
木曽前岳(2826m)山頂到着。といっても近くにここよりもっと高いところはあるんだけど。
3
9/26 10:39
木曽前岳(2826m)山頂到着。といっても近くにここよりもっと高いところはあるんだけど。
木曽前岳の一番高そうな所から、木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳を望む。テンションマックス近し。
2
9/26 10:43
木曽前岳の一番高そうな所から、木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳を望む。テンションマックス近し。
木曽駒ヶ岳にさらに近づき先ほどより標高の低いところから同じような景色を撮影した。木曽駒の山頂が丸みを帯びて見えてきたのでテンションダウン。
1
9/26 10:52
木曽駒ヶ岳にさらに近づき先ほどより標高の低いところから同じような景色を撮影した。木曽駒の山頂が丸みを帯びて見えてきたのでテンションダウン。
9合目に位置する玉ノ窪小屋。ここや安くてシャワーもある。
1
9/26 10:54
9合目に位置する玉ノ窪小屋。ここや安くてシャワーもある。
小屋から木曽駒の登りに取りついてすぐの所にある鳥居と銅像(?)。文字が刻まれた大きな石碑(?)も多くあり、信仰の山を感じさせられる。
1
9/26 10:58
小屋から木曽駒の登りに取りついてすぐの所にある鳥居と銅像(?)。文字が刻まれた大きな石碑(?)も多くあり、信仰の山を感じさせられる。
振り返って木曽前岳と麦草山。またその間に雲が湧き出してきた御嶽山が見える。絶景!
1
9/26 11:03
振り返って木曽前岳と麦草山。またその間に雲が湧き出してきた御嶽山が見える。絶景!
ミヤマキンポウゲか。
2
9/26 11:19
ミヤマキンポウゲか。
玉ノ窪小屋からの登り返しは標高差200mあるためけっこう辛い。
1
9/26 11:22
玉ノ窪小屋からの登り返しは標高差200mあるためけっこう辛い。
もうじき山頂。人がウジャウジャいそうだ。
1
9/26 11:26
もうじき山頂。人がウジャウジャいそうだ。
木曽駒ヶ岳神社奥社到着。危険地帯も無事通り抜け山頂にたどり着きました。ありがとうございました。
2
9/26 11:27
木曽駒ヶ岳神社奥社到着。危険地帯も無事通り抜け山頂にたどり着きました。ありがとうございました。
木曽駒ヶ岳 (2956m)山頂標識。これを撮るのに順番待ちでかなり時間がかかった。
4
9/26 11:30
木曽駒ヶ岳 (2956m)山頂標識。これを撮るのに順番待ちでかなり時間がかかった。
馬の背方面。遠くに群馬県(?)方面の山々が見える。
2
9/26 11:31
馬の背方面。遠くに群馬県(?)方面の山々が見える。
オ!!見えた富士山。南アルプスの山並み越しにはっきりクッキリ見える。
やったね!^^v
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9/26 11:36
オ!!見えた富士山。南アルプスの山並み越しにはっきりクッキリ見える。
やったね!^^v
中岳と右端に半欠けの宝剣岳。
遠くに南アルプス。甲斐駒ヶ岳から農鳥岳まで山座同定ができる。
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9/26 11:37
中岳と右端に半欠けの宝剣岳。
遠くに南アルプス。甲斐駒ヶ岳から農鳥岳まで山座同定ができる。
宝剣岳。
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9/26 11:37
宝剣岳。
甲斐駒アップ。かっこいい!
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9/26 11:46
甲斐駒アップ。かっこいい!
宝剣岳アップ。かっこいいけど険しそう。
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9/26 11:46
宝剣岳アップ。かっこいいけど険しそう。
八ヶ岳方面。
山頂で絶景を堪能していると、予定より1時間以上早く登頂したので、計画には無かった宝剣岳に行きたくなり、行くことにした。
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9/26 11:48
八ヶ岳方面。
山頂で絶景を堪能していると、予定より1時間以上早く登頂したので、計画には無かった宝剣岳に行きたくなり、行くことにした。
せっかくなのでトラバース道を使わず中岳山頂経由で宝剣岳に向かう。多くの登山者がこちらに押し寄せてくる。
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9/26 11:52
せっかくなのでトラバース道を使わず中岳山頂経由で宝剣岳に向かう。多くの登山者がこちらに押し寄せてくる。
中岳(2925m)山頂。山頂にある岩はスルーする。
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9/26 12:03
中岳(2925m)山頂。山頂にある岩はスルーする。
宝剣岳がだんだんと近づいてきた。
1
9/26 12:10
宝剣岳がだんだんと近づいてきた。
険しそう。しかししっかりとした鎖がついているので、それを頼りに登れば良いと理解した。
1
9/26 12:17
険しそう。しかししっかりとした鎖がついているので、それを頼りに登れば良いと理解した。
ほぼ山頂近くで三沢岳。かっこいい。山頂に続く登山道が見える。
3
9/26 12:25
ほぼ山頂近くで三沢岳。かっこいい。山頂に続く登山道が見える。
三沢岳の左側には、空木岳や南駒ヶ岳が見える。
このロングルートをいつか歩いてみたい。
3
9/26 12:25
三沢岳の左側には、空木岳や南駒ヶ岳が見える。
このロングルートをいつか歩いてみたい。
千畳敷カール。ロープウェイの山頂駅舎(?)が見える。
その向こうの平地は伊那盆地だ。
2
9/26 12:25
千畳敷カール。ロープウェイの山頂駅舎(?)が見える。
その向こうの平地は伊那盆地だ。
宝剣岳 (2931m)山頂。山頂らしい立派な岩。
ここに登れそうだが、行けるところまで行ってみることにした。
2
9/26 12:28
宝剣岳 (2931m)山頂。山頂らしい立派な岩。
ここに登れそうだが、行けるところまで行ってみることにした。
山頂岩の隣に小さな祠がある。上からの拝礼で失礼します。
1
9/26 12:29
山頂岩の隣に小さな祠がある。上からの拝礼で失礼します。
山頂岩のてっぺん。足で立つことはできなかったので、タッチはした。
2
9/26 12:30
山頂岩のてっぺん。足で立つことはできなかったので、タッチはした。
宝剣岳登頂という追加目的を達成して下山開始。
下山途中で木曽駒ヶ岳方面。ここから見ると中岳とも相まってとても緩やかに見える。
3
9/26 12:40
宝剣岳登頂という追加目的を達成して下山開始。
下山途中で木曽駒ヶ岳方面。ここから見ると中岳とも相まってとても緩やかに見える。
振り返って宝剣岳。
1
9/26 12:48
振り返って宝剣岳。
宝剣山荘。この前のテーブルでしばし休憩。
思ったより宝剣岳で時間がかかったため帰りのことが心配になる。日没前の5時半までに駐車場に着きたいが、ギリギリかな。
1
9/26 12:50
宝剣山荘。この前のテーブルでしばし休憩。
思ったより宝剣岳で時間がかかったため帰りのことが心配になる。日没前の5時半までに駐車場に着きたいが、ギリギリかな。
宝剣山荘から馬の背を通らず直接将棊頭山に向かうが、このルートのハイライトは2つの池。
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9/26 13:00
宝剣山荘から馬の背を通らず直接将棊頭山に向かうが、このルートのハイライトは2つの池。
イワツメクサ。
1
9/26 13:12
イワツメクサ。
1つめの駒飼ノ池。水は殆ど無い。
1
9/26 13:15
1つめの駒飼ノ池。水は殆ど無い。
木の階段もある。
1
9/26 13:20
木の階段もある。
周りを見渡すと豪快な岩や滝なども見えて飽きない。
1
9/26 13:28
周りを見渡すと豪快な岩や滝なども見えて飽きない。
ダケカンバ。
1
9/26 13:30
ダケカンバ。
赤い実。
2
9/26 13:46
赤い実。
濃ヶ池の手前で、きれいな池の水が流れているところを通る。緩やかな流れで深くはない。でも水につからないよう気をつけて歩く。
1
9/26 13:46
濃ヶ池の手前で、きれいな池の水が流れているところを通る。緩やかな流れで深くはない。でも水につからないよう気をつけて歩く。
2つめの濃ヶ池に到着。
ここで数名の登山者が休んでいた。いい休憩場所だと思う。
1
9/26 13:51
2つめの濃ヶ池に到着。
ここで数名の登山者が休んでいた。いい休憩場所だと思う。
尾根に出るまでの間で見晴らしの利くところか展望を楽しむ。
八ヶ岳方面。
2
9/26 13:57
尾根に出るまでの間で見晴らしの利くところか展望を楽しむ。
八ヶ岳方面。
甲斐駒ヶ岳。
5
9/26 13:58
甲斐駒ヶ岳。
北岳。
4
9/26 13:58
北岳。
間ノ岳。
北岳と間ノ岳を結ぶ天空の稜線を撮らなかったのは残念。
3
9/26 13:58
間ノ岳。
北岳と間ノ岳を結ぶ天空の稜線を撮らなかったのは残念。
農鳥岳。
3
9/26 13:58
農鳥岳。
農鳥と富士山。
午後になっても雲がわいてこない。本当に今日はいい天気。
4
9/26 13:58
農鳥と富士山。
午後になっても雲がわいてこない。本当に今日はいい天気。
稜線に乗り上げた。
1
9/26 14:06
稜線に乗り上げた。
途中の見晴らしの利くところから、宝剣岳方面を振り返る。
とにかく天気が良く見晴らしが利くので、ちょっと進んでは写真を撮るためなかなか先に進めない。
1
9/26 14:14
途中の見晴らしの利くところから、宝剣岳方面を振り返る。
とにかく天気が良く見晴らしが利くので、ちょっと進んでは写真を撮るためなかなか先に進めない。
将棋頭山と西駒山荘との分岐。時間は押しているがもちろん将棋頭山に向かう。
1
9/26 14:35
将棋頭山と西駒山荘との分岐。時間は押しているがもちろん将棋頭山に向かう。
岩の小ピークを越えその先に見えるのが将棋頭山。
1
9/26 14:38
岩の小ピークを越えその先に見えるのが将棋頭山。
将棊頭山 (2730m)山頂到着。
360度の大展望。岩に座って景色を見ながら最後のおにぎりを食べる。
2
9/26 14:41
将棊頭山 (2730m)山頂到着。
360度の大展望。岩に座って景色を見ながら最後のおにぎりを食べる。
西駒山荘が見える。あそこまでの直通ルートがあるといいのに。
1
9/26 14:41
西駒山荘が見える。あそこまでの直通ルートがあるといいのに。
北方面。こちらは冬道。はまりたくはない。それに水が切れたので西駒山荘で飲み物を買わないといけない。
1
9/26 14:53
北方面。こちらは冬道。はまりたくはない。それに水が切れたので西駒山荘で飲み物を買わないといけない。
西駒山荘到着。ここでポカリを買って喉を潤す。これで下山まで持ちそうだ。持参した水2.5lでは足りなかった。
1
9/26 15:03
西駒山荘到着。ここでポカリを買って喉を潤す。これで下山まで持ちそうだ。持参した水2.5lでは足りなかった。
石室が隣接しているが、大正時代の小学生集団遭難があって建てられたとこのと。歴史を感じる。そういえばここに来るまで大きな遭難記念碑があったが、あれがそうか。
さあ、急いで下山開始。
1
9/26 15:07
石室が隣接しているが、大正時代の小学生集団遭難があって建てられたとこのと。歴史を感じる。そういえばここに来るまで大きな遭難記念碑があったが、あれがそうか。
さあ、急いで下山開始。
行く手に行者岩とその奥に茶臼山が見える。あの山を越えないと下山できない。
1
9/26 15:18
行く手に行者岩とその奥に茶臼山が見える。あの山を越えないと下山できない。
ダケカンバの森。
桂小場との分岐を過ぎてから、道は細くなり歩きにくくなる。
1
9/26 15:32
ダケカンバの森。
桂小場との分岐を過ぎてから、道は細くなり歩きにくくなる。
シラタマノキ 。
1
9/26 15:36
シラタマノキ 。
行者岩。岩の上には上がらない。
茶臼山までの登山道は、一部狭くて両側から木の枝が張り出していて歩きにくいとことがあった。
1
9/26 15:42
行者岩。岩の上には上がらない。
茶臼山までの登山道は、一部狭くて両側から木の枝が張り出していて歩きにくいとことがあった。
茶臼山 (2652.71m)山頂到着。本日最後のピーク。後は長〜い下り。
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9/26 15:54
茶臼山 (2652.71m)山頂到着。本日最後のピーク。後は長〜い下り。
山頂から伊那市方面。その向こうに八ヶ岳連峰。
少しの休憩と景色を見て下山開始するが、後1時間半で駐車場に着けれわかがないのでヘッテン歩行を覚悟する。あぁ、5時半着は無理だ。とにかくあくせらず落ち着いて、それでもってなるべく早く進もう。
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9/26 15:58
山頂から伊那市方面。その向こうに八ヶ岳連峰。
少しの休憩と景色を見て下山開始するが、後1時間半で駐車場に着けれわかがないのでヘッテン歩行を覚悟する。あぁ、5時半着は無理だ。とにかくあくせらず落ち着いて、それでもってなるべく早く進もう。
9合目。この尾根は急坂でもないので、それなりに早く降りれらる。でもとても長いので足も痛くなりしょっちゅういやになる。展望も殆ど無い。
1
9/26 16:10
9合目。この尾根は急坂でもないので、それなりに早く降りれらる。でもとても長いので足も痛くなりしょっちゅういやになる。展望も殆ど無い。
とにかく5合目まで降りてきた。ここで尾根道は終り、つづら折れの激下り登山道を降りていく。
1
9/26 17:04
とにかく5合目まで降りてきた。ここで尾根道は終り、つづら折れの激下り登山道を降りていく。
笹がウザくて足下がよく見えず、滑りやすい苔の生えた岩や木があり慎重に降りなければならない。下っていくと川の音がだんだん大きくなりなんだか不安になってきた。
1
9/26 17:15
笹がウザくて足下がよく見えず、滑りやすい苔の生えた岩や木があり慎重に降りなければならない。下っていくと川の音がだんだん大きくなりなんだか不安になってきた。
恐怖の一本橋到着。もう薄暗くなっていてはじめはよくわからなかったが、上部にしっかりしたロープが張ってあり、それに繋がって渡れば問題なさそうとわかり、一安心。
渡った後は、水で大きく深くえぐれた登山道の縁を恐る恐る歩きながら駐車場に向かう。
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9/26 17:44
恐怖の一本橋到着。もう薄暗くなっていてはじめはよくわからなかったが、上部にしっかりしたロープが張ってあり、それに繋がって渡れば問題なさそうとわかり、一安心。
渡った後は、水で大きく深くえぐれた登山道の縁を恐る恐る歩きながら駐車場に向かう。
福島Bコースとの分岐に到着。ここまで来ればもう安心。たまらず大きな声を張り上げてしまった。
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9/26 18:04
福島Bコースとの分岐に到着。ここまで来ればもう安心。たまらず大きな声を張り上げてしまった。
駐車場到着。お疲れ様でした。素晴らしくて、楽しくて、怖くて、とても疲れた、長〜い一日でした。ありがとうとございました。
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9/26 18:06
駐車場到着。お疲れ様でした。素晴らしくて、楽しくて、怖くて、とても疲れた、長〜い一日でした。ありがとうとございました。
麦草岳に寄ったのですね、あそこと木曽前岳方面は、確か注意書きがされていたと思います。結構危険で入山には勇気がいりますね。
福島Bコースは、逆コースから行った方がよかったかと思います。茶臼山から沢の道は、登り以上に下りは気をつかって疲れそうです。
麦草岳経由にするか、かなり迷いましたが参考にしたレコが麦草岳経由だったので、通ることにしました。結果的に問題なく通れましたが、麦草岳から鞍部まで降りる時、ザレているところを通るのですが、そこを通った時逆ルートの方が安全だなと思いました。
また、茶臼山の尾根から外れて一本吊り橋に降りるまでの登山道も、歩きながらここは登りで使うべきだよな、と思いました。夕暮れでヘッドライトを付けての下りだったので見えづらく、滑らないようとても神経を使いました。実際転ぶまではいかなかったけど、何度もスリップしてヒヤッとしました。まあ、登山ってこんなもんだけどね。
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