おはようございます登山者Dです。
ここは駒ケ根高原スキー場の駐車場です。
本日は空木岳へ登りにやってきました。
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9/27 5:45
おはようございます登山者Dです。
ここは駒ケ根高原スキー場の駐車場です。
本日は空木岳へ登りにやってきました。
空木岳へのコースは色々ありますが、今回選択したのはシンプルに池山尾根のピストンです。
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9/27 5:45
空木岳へのコースは色々ありますが、今回選択したのはシンプルに池山尾根のピストンです。
山頂との高低差はおよそ1950m。
全体のアップダウンでは2100m程度になります。
片道9時間弱のタフなコースです。
頑張っていきましょう!
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9/27 5:48
山頂との高低差はおよそ1950m。
全体のアップダウンでは2100m程度になります。
片道9時間弱のタフなコースです。
頑張っていきましょう!
ゲレンデ横の樹林帯を黙々と登って行きます。
さほど急登ではありませんし足元も歩きやすいのでウォーミングアップとしては快適です。
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9/27 5:49
ゲレンデ横の樹林帯を黙々と登って行きます。
さほど急登ではありませんし足元も歩きやすいのでウォーミングアップとしては快適です。
途中まではゲレンデをぐるっと囲むように設定されている木陰のパノラマ遊歩道と同じコースを歩きますが、池山尾根登山道は遊歩道から離れ上部を目指していきます。
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9/27 5:59
途中まではゲレンデをぐるっと囲むように設定されている木陰のパノラマ遊歩道と同じコースを歩きますが、池山尾根登山道は遊歩道から離れ上部を目指していきます。
遊歩道を離れるとやや斜度が上がり登山道っぽくなってきます。
何回か廃道化した林道のようなものを横切りながら登って行きます。
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9/27 6:33
遊歩道を離れるとやや斜度が上がり登山道っぽくなってきます。
何回か廃道化した林道のようなものを横切りながら登って行きます。
三本木地蔵…とかそんなような名前だったような。
お地蔵様を通過です。
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9/27 6:35
三本木地蔵…とかそんなような名前だったような。
お地蔵様を通過です。
林道終点の広場に到達しました。
以前はここまで車で入る事ができたようですが、林道荒廃と路駐多発により通行止めになったそうです。
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9/27 6:47
林道終点の広場に到達しました。
以前はここまで車で入る事ができたようですが、林道荒廃と路駐多発により通行止めになったそうです。
東屋とトイレもありスタート地点としては上等です。
スキー場からここまで1時間程かけて450m程度の登りなので、ここからスタート出来たら結構楽だろうなと思います。
このせいで池山尾根が黒戸尾根並みのロングコースになっている。
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9/27 6:48
東屋とトイレもありスタート地点としては上等です。
スキー場からここまで1時間程かけて450m程度の登りなので、ここからスタート出来たら結構楽だろうなと思います。
このせいで池山尾根が黒戸尾根並みのロングコースになっている。
トイレもあると書きましたが、はっきり言って綺麗なトイレとは言えません。
男性の小は良いですが、女性は多分ここを使う位ならその辺で…という気持ちになるでしょう。
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9/27 6:47
トイレもあると書きましたが、はっきり言って綺麗なトイレとは言えません。
男性の小は良いですが、女性は多分ここを使う位ならその辺で…という気持ちになるでしょう。
林道終点登山口。
ここから本格的に登山道の開始となります。
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9/27 6:49
林道終点登山口。
ここから本格的に登山道の開始となります。
登山道の開始とは言いましたが序盤は緩やかで歩きやすい道です。
むしろ林道終点駐車場に上がるところの方がよほど登山道っぽかった。
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9/27 6:51
登山道の開始とは言いましたが序盤は緩やかで歩きやすい道です。
むしろ林道終点駐車場に上がるところの方がよほど登山道っぽかった。
タカウチ場を通過。
道中のチェックポイントにはこのように丁寧な道標があります。
ただチェックポイントとはいっても休憩設備があるわけではありません。
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9/27 7:14
タカウチ場を通過。
道中のチェックポイントにはこのように丁寧な道標があります。
ただチェックポイントとはいっても休憩設備があるわけではありません。
残りの高低差は1700m程度。
まだまだ登りますが道が緩やかで心配になる。
どこかでガッツリ登るのでしょう。
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9/27 7:25
残りの高低差は1700m程度。
まだまだ登りますが道が緩やかで心配になる。
どこかでガッツリ登るのでしょう。
池山分岐を通過。
池山尾根上の小ピークに立ち寄る事ができる分岐なのですが、体力を温存したいので立ち寄らずに直進。
帰り道で余裕があったら立ち寄る予定。
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9/27 7:49
池山分岐を通過。
池山尾根上の小ピークに立ち寄る事ができる分岐なのですが、体力を温存したいので立ち寄らずに直進。
帰り道で余裕があったら立ち寄る予定。
分岐点には水場があります。
必要十分程度な水量は出ていました。
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9/27 7:50
分岐点には水場があります。
必要十分程度な水量は出ていました。
池山分岐から少しだけ空木岳方面に進むと再び分岐があります。
今度は池山小屋を含む複数方向との分岐です。
池山分岐と池山小屋分岐は違うのですが間違えやすいので注意。
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9/27 7:52
池山分岐から少しだけ空木岳方面に進むと再び分岐があります。
今度は池山小屋を含む複数方向との分岐です。
池山分岐と池山小屋分岐は違うのですが間違えやすいので注意。
こちらが池山小屋です。
避難小屋となっております。
池山小屋分岐からは本当にすぐです。
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9/27 7:54
こちらが池山小屋です。
避難小屋となっております。
池山小屋分岐からは本当にすぐです。
内部はこのような感じ。
普通に綺麗ですね。
トイレもあります。
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9/27 7:54
内部はこのような感じ。
普通に綺麗ですね。
トイレもあります。
小屋の目の前には水場もあります。
池山分岐の所にある水場よりこちらの方が水量が多い。
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9/27 7:54
小屋の目の前には水場もあります。
池山分岐の所にある水場よりこちらの方が水量が多い。
さて分岐まで戻り先へ進みます。
尻無というポイントまで二つのルートがありますが私は遊歩道経由を選択。
4つ前の写真の分岐を左に進みました。
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9/27 8:20
さて分岐まで戻り先へ進みます。
尻無というポイントまで二つのルートがありますが私は遊歩道経由を選択。
4つ前の写真の分岐を左に進みました。
尻無を通過。
少しづつ登ってはいますがまだまだ非常に緩やかです。
とは言え駐車場からですともう1000m登っている。
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9/27 8:25
尻無を通過。
少しづつ登ってはいますがまだまだ非常に緩やかです。
とは言え駐車場からですともう1000m登っている。
マセナギを通過。
ここまで道はほとんど変わらない感じでした。
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9/27 8:33
マセナギを通過。
ここまで道はほとんど変わらない感じでした。
しかしマセナギから先は雰囲気が変わります。
目に見えて斜度が上がり、画像のような丸太階段や鉄階段が多く出てきます。
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9/27 8:55
しかしマセナギから先は雰囲気が変わります。
目に見えて斜度が上がり、画像のような丸太階段や鉄階段が多く出てきます。
ワイルドになってきた道をしばらく進むと注意書きが。
この先痩せ尾根注意だそうです。
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9/27 9:01
ワイルドになってきた道をしばらく進むと注意書きが。
この先痩せ尾根注意だそうです。
看板の先はさらに荒っぽくなってきます。
マセナギからヨナ沢ノ頭まで2時間弱の区間が池山尾根の核心部と呼べる区間となります。
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9/27 9:05
看板の先はさらに荒っぽくなってきます。
マセナギからヨナ沢ノ頭まで2時間弱の区間が池山尾根の核心部と呼べる区間となります。
致命的な断崖絶壁はそんなにありませんが、そこそこ危ないくらいの箇所は多く出てくるので注意です。
またすでに結構な登山量になってきており疲労が蓄積している事にも注意。
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9/27 9:08
致命的な断崖絶壁はそんなにありませんが、そこそこ危ないくらいの箇所は多く出てくるので注意です。
またすでに結構な登山量になってきており疲労が蓄積している事にも注意。
ぐおお…!
階段整備は非常にありがたいのですが結構キツイ!!
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9/27 9:12
ぐおお…!
階段整備は非常にありがたいのですが結構キツイ!!
小地獄と呼ばれる鎖場。
突き出した岩塊を乗り越える箇所ですので、まず登って画像の向こう側に降りる形になります。
しかも降りたところには倒木のおまけつきです。
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9/27 9:18
小地獄と呼ばれる鎖場。
突き出した岩塊を乗り越える箇所ですので、まず登って画像の向こう側に降りる形になります。
しかも降りたところには倒木のおまけつきです。
続いて大地獄と呼ばれるほとんど垂直に近い鎖場。
鎖はしっかりしていますし手がかり足掛かりも多いので難しくはありませんが慎重に。
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9/27 9:20
続いて大地獄と呼ばれるほとんど垂直に近い鎖場。
鎖はしっかりしていますし手がかり足掛かりも多いので難しくはありませんが慎重に。
小地獄・大地獄の二つの鎖場を越えて少し進むと迷い尾根分岐へ。
鎖場以外にもワイヤーロープが張ってある岩場などもありました。
一気に250m登ったようです。
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9/27 9:28
小地獄・大地獄の二つの鎖場を越えて少し進むと迷い尾根分岐へ。
鎖場以外にもワイヤーロープが張ってある岩場などもありました。
一気に250m登ったようです。
迷い尾根分岐以降は鎖場はありませんがワイルドな道はまだしばらく続きます。
疲れてくると足運びが雑になりがちなので注意。
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9/27 9:30
迷い尾根分岐以降は鎖場はありませんがワイルドな道はまだしばらく続きます。
疲れてくると足運びが雑になりがちなので注意。
急登もまだまだ続きます。
しんどいぞっ…!
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9/27 9:34
急登もまだまだ続きます。
しんどいぞっ…!
登山計画を立てている時点でロングコースなのはわかっていましたが、今年の夏はあまりロングに歩けていない事もあってか想像以上にキツいです。
休憩に適したポイントがほとんどないのも辛い所。
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9/27 9:39
登山計画を立てている時点でロングコースなのはわかっていましたが、今年の夏はあまりロングに歩けていない事もあってか想像以上にキツいです。
休憩に適したポイントがほとんどないのも辛い所。
ヨナ沢の頭を通過。
これでもっともキツい区間は突破しました。
とは言え山頂まではまだ500m登ります。
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9/27 9:52
ヨナ沢の頭を通過。
これでもっともキツい区間は突破しました。
とは言え山頂まではまだ500m登ります。
急登とは言えない程度の登りをジワジワと登り空木平分岐を通過。
駒石経由か空木平避難小屋経由かの分岐となります。
どちらへ行っても山頂へ行けますがちょっとだけコースタイムが短い駒石方面を選択。
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9/27 10:42
急登とは言えない程度の登りをジワジワと登り空木平分岐を通過。
駒石経由か空木平避難小屋経由かの分岐となります。
どちらへ行っても山頂へ行けますがちょっとだけコースタイムが短い駒石方面を選択。
駒石方面へ少し進むと一気に頭上が開けてきました。
これは…!とうとう樹林帯突破か…!?
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9/27 10:44
駒石方面へ少し進むと一気に頭上が開けてきました。
これは…!とうとう樹林帯突破か…!?
キターーーーー!!!!
とうとう森林限界突破!!
そして頭上は青空です!!良き!!
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9/27 10:53
キターーーーー!!!!
とうとう森林限界突破!!
そして頭上は青空です!!良き!!
視界が一気に開けました。
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面もよく見えている!!
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9/27 10:58
視界が一気に開けました。
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面もよく見えている!!
駒石。
なんとなく金峰山の五丈石を思い出しました。
青空に映えてかっこいい。
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9/27 11:07
駒石。
なんとなく金峰山の五丈石を思い出しました。
青空に映えてかっこいい。
そしていよいよ山頂をロックオンです。
かなり疲れてきていますがテンションはMAXに。
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9/27 11:06
そしていよいよ山頂をロックオンです。
かなり疲れてきていますがテンションはMAXに。
山頂直下にある山小屋が駒峰ヒュッテです。
本日はあそこを予約してあります。
もうちょっとだ!
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9/27 11:09
山頂直下にある山小屋が駒峰ヒュッテです。
本日はあそこを予約してあります。
もうちょっとだ!
最高の天気に最高の景色。
少しですが紅葉も始まってきているようです。
この景色はヤバイ…美しすぎて泣ける。。
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9/27 11:12
最高の天気に最高の景色。
少しですが紅葉も始まってきているようです。
この景色はヤバイ…美しすぎて泣ける。。
ヘリポートがありました。
白砂の大地に花崗岩で書かれたHの文字。
見づらそうではありますがオシャレだ…。
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9/27 11:13
ヘリポートがありました。
白砂の大地に花崗岩で書かれたHの文字。
見づらそうではありますがオシャレだ…。
素晴らしい景色で気分は最高なのですが、疲労の蓄積と高度により進行速度があがりません。
黒戸尾根級のロングコースはやっぱりダテじゃない。
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9/27 11:20
素晴らしい景色で気分は最高なのですが、疲労の蓄積と高度により進行速度があがりません。
黒戸尾根級のロングコースはやっぱりダテじゃない。
道は良く整備されています。
それほど急登でもないですし非常に歩きやすいです。
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9/27 11:25
道は良く整備されています。
それほど急登でもないですし非常に歩きやすいです。
ホシガラス先輩の撮影という理由で休憩。
この日は非常にホシガラスが多く飛んでいました。
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9/27 11:19
ホシガラス先輩の撮影という理由で休憩。
この日は非常にホシガラスが多く飛んでいました。
もうちょっと…!もうちょっと…!
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9/27 11:35
もうちょっと…!もうちょっと…!
イワヒバリ先生も出迎えてくれました。
逃げずに少し前をチョコチョコ歩いてくれていて、本当に道案内をしてくれているようでした。
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9/27 11:39
イワヒバリ先生も出迎えてくれました。
逃げずに少し前をチョコチョコ歩いてくれていて、本当に道案内をしてくれているようでした。
そして駒峰ヒュッテに到着!!
長かった…!
しかしまだこれで終わりではありません。
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9/27 11:41
そして駒峰ヒュッテに到着!!
長かった…!
しかしまだこれで終わりではありません。
ヒュッテで一休みしたいところですが、この青空があるうちに山頂に行きたい。
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9/27 11:41
ヒュッテで一休みしたいところですが、この青空があるうちに山頂に行きたい。
ヒュッテから山頂へは10分程度の超至近距離。
3000m級の山でこれほど山頂に近い山小屋はなかなか貴重な気がします。
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9/27 11:45
ヒュッテから山頂へは10分程度の超至近距離。
3000m級の山でこれほど山頂に近い山小屋はなかなか貴重な気がします。
途中にある木橋。
そこそこの高さがあるので歯抜けが地味に怖い。
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9/27 11:48
途中にある木橋。
そこそこの高さがあるので歯抜けが地味に怖い。
そしてついに来た…!
空木岳(2864m)登頂です!!
ヤッターーーー!!
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9/27 11:53
そしてついに来た…!
空木岳(2864m)登頂です!!
ヤッターーーー!!
南駒ケ岳方面への非常に格好いい縦走路。
中央アルプスはまだ知らないところだらけです。
少しづつ歩いて行きたい。
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9/27 11:54
南駒ケ岳方面への非常に格好いい縦走路。
中央アルプスはまだ知らないところだらけです。
少しづつ歩いて行きたい。
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面はガスの中。
空木岳はピーカンで非常にラッキーでした。
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9/27 11:55
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面はガスの中。
空木岳はピーカンで非常にラッキーでした。
ガスの隙間から木曽駒と宝剣。
あちらか見て憧れていた空木岳についに登る事ができました。
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9/27 11:55
ガスの隙間から木曽駒と宝剣。
あちらか見て憧れていた空木岳についに登る事ができました。
遥か遠くには富士山の頭も見えました。
手前の山は北岳…かな?自信はありません。
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9/27 11:56
遥か遠くには富士山の頭も見えました。
手前の山は北岳…かな?自信はありません。
山頂からヒュッテ方面を見下ろしています。
空木平の紅葉が良い感じですね。
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9/27 11:57
山頂からヒュッテ方面を見下ろしています。
空木平の紅葉が良い感じですね。
ヒュッテに戻ってきました。
入口にあるこの道標替わりの石がオシャレでカワイイ。
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9/27 14:00
ヒュッテに戻ってきました。
入口にあるこの道標替わりの石がオシャレでカワイイ。
ヒュッテ内部はこのような感じ。
予約制の営業小屋ですが素泊まり専用です。
左のテーブルは自炊席。
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9/27 12:31
ヒュッテ内部はこのような感じ。
予約制の営業小屋ですが素泊まり専用です。
左のテーブルは自炊席。
寝具は銀マットとシュラフです。
シュラフは自分で持ってくるだけでなく有料レンタルもあります。
各人のスペースはビニールカーテンで仕切る形式。
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9/27 14:06
寝具は銀マットとシュラフです。
シュラフは自分で持ってくるだけでなく有料レンタルもあります。
各人のスペースはビニールカーテンで仕切る形式。
ヒュッテ前のテラスでお疲れ様の一杯が非常にうまし。
そしてこれから下山するというからに味付け卵を頂きました。
最高のおつまみありがとうございます!!
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9/27 12:15
ヒュッテ前のテラスでお疲れ様の一杯が非常にうまし。
そしてこれから下山するというからに味付け卵を頂きました。
最高のおつまみありがとうございます!!
山頂を眺めながらのんびり。
徐々にガスが増えてきます。
最高の時間に山頂に立つことができたようです。
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9/27 12:29
山頂を眺めながらのんびり。
徐々にガスが増えてきます。
最高の時間に山頂に立つことができたようです。
夕方にはすっかりガスに包まれてしまいました。
雷鳥の声が聞こえるのですが姿は見えず。
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9/27 15:11
夕方にはすっかりガスに包まれてしまいました。
雷鳥の声が聞こえるのですが姿は見えず。
徐々に気温が下がってきました。
この日の宿泊者は自分を含めて3人だけ。
贅沢にストーブを使わせていただけました。
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9/27 15:30
徐々に気温が下がってきました。
この日の宿泊者は自分を含めて3人だけ。
贅沢にストーブを使わせていただけました。
夕食は自炊なので私がテントでよくやるアルファ米+カレー。
単にフリーズドライのカレーを砕いて一緒にお湯で戻すだけです。
そして小屋番の方からお味噌汁のサービスをいただきました。
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9/27 16:50
夕食は自炊なので私がテントでよくやるアルファ米+カレー。
単にフリーズドライのカレーを砕いて一緒にお湯で戻すだけです。
そして小屋番の方からお味噌汁のサービスをいただきました。
夕方以降は大雨+雷となり、夜間から朝にかけてはひたすら濃いガスに包まれそのまま朝になりました。
星空や御来光は残念ながらまたの機会という事で。
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9/28 6:20
夕方以降は大雨+雷となり、夜間から朝にかけてはひたすら濃いガスに包まれそのまま朝になりました。
星空や御来光は残念ながらまたの機会という事で。
こんな天気ですので大人しく下山しようと思います。
天気予報も昼くらいから雨予報になっています。
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9/28 6:21
こんな天気ですので大人しく下山しようと思います。
天気予報も昼くらいから雨予報になっています。
下山は往路とは違うコースで。
空木平避難小屋方面を経由して行きましょう。
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9/28 6:22
下山は往路とは違うコースで。
空木平避難小屋方面を経由して行きましょう。
空木平への道はハイマツ帯の道を過ぎるとガレ沢の降りになります。
なかなかに歩きにくく結構な難路です。
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9/28 6:34
空木平への道はハイマツ帯の道を過ぎるとガレ沢の降りになります。
なかなかに歩きにくく結構な難路です。
ゴロゴロした沢筋でピンクテープやケルン状に積まれた石を頼りにルートを見つけていきます。
駒石ルートの方が遥かに歩きやすい。
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9/28 6:45
ゴロゴロした沢筋でピンクテープやケルン状に積まれた石を頼りにルートを見つけていきます。
駒石ルートの方が遥かに歩きやすい。
ある程度降りると平坦になってきます。
こうなってくると避難小屋は近いです。
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9/28 6:48
ある程度降りると平坦になってきます。
こうなってくると避難小屋は近いです。
避難小屋付近は歩道の整備が良くなっています。
上の方までずっとこうならいいのに。
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9/28 6:56
避難小屋付近は歩道の整備が良くなっています。
上の方までずっとこうならいいのに。
空木平避難小屋。
池山避難小屋よりもさらにシンプルな感じですが必要十分ですね。
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9/28 6:57
空木平避難小屋。
池山避難小屋よりもさらにシンプルな感じですが必要十分ですね。
内部も綺麗な状態。
ただ少し上の駒峰ヒュッテが非常に上等なので、ここまで来たら上に泊まりたくなる。
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9/28 6:58
内部も綺麗な状態。
ただ少し上の駒峰ヒュッテが非常に上等なので、ここまで来たら上に泊まりたくなる。
空木平は草紅葉の只中です。
ガスってなければここからも山頂が見えるのでしょう。
ここはここで非常に良い所ですね。
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9/28 6:51
空木平は草紅葉の只中です。
ガスってなければここからも山頂が見えるのでしょう。
ここはここで非常に良い所ですね。
空木平避難小屋から空木平分岐までは今度は登り返しになります。
途中でなんかすごい感じの雲を見る事ができました。
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9/28 6:55
空木平避難小屋から空木平分岐までは今度は登り返しになります。
途中でなんかすごい感じの雲を見る事ができました。
下山時に通過した大地獄の鎖場。
上から撮った一枚です。
こうしてみると結構な高さがありますね。
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9/28 8:03
下山時に通過した大地獄の鎖場。
上から撮った一枚です。
こうしてみると結構な高さがありますね。
池山小屋分岐まで降りてきました。
下山で池山に寄ろうかと思ったのですが、ここへきて雨が降ってきており面倒くさくなってしまったので真っすぐ下山する事にしました。
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9/28 8:56
池山小屋分岐まで降りてきました。
下山で池山に寄ろうかと思ったのですが、ここへきて雨が降ってきており面倒くさくなってしまったので真っすぐ下山する事にしました。
林道終点まで降りてきました。
まだここから450mも降りるのか…。
シャトルバスとか運行してくれないかなー。
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9/28 9:38
林道終点まで降りてきました。
まだここから450mも降りるのか…。
シャトルバスとか運行してくれないかなー。
駒ケ根高原スキー場駐車場まで戻ってきました。
長い降りで足がガクガクです。
お疲れさまでした!!
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9/28 10:11
駒ケ根高原スキー場駐車場まで戻ってきました。
長い降りで足がガクガクです。
お疲れさまでした!!
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