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Yamareco

記録ID: 4726663
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

空木岳(池山尾根より)

2022年09月27日(火) 〜 2022年09月28日(水)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:11
距離
20.5km
登り
2,121m
下り
2,104m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
0:31
合計
6:16
6:20
6:21
18
6:39
6:40
26
7:06
7:07
35
7:42
7:45
1
7:46
7:49
2
7:51
7:51
26
8:17
8:18
12
8:30
8:30
45
9:15
9:15
3
9:18
9:18
20
9:38
9:39
44
10:23
10:36
22
10:58
10:59
34
11:33
11:33
12
11:45
11:50
6
2日目
山行
3:43
休憩
0:10
合計
3:53
6:33
6:34
17
6:51
6:51
14
7:05
7:07
30
7:37
7:38
13
7:51
7:51
4
7:55
7:57
27
8:24
8:24
7
8:31
8:32
17
8:49
8:49
23
9:12
9:12
18
9:30
9:32
9
9:41
9:41
4
10:05
ゴール地点
天候 1日目:下部曇り時々雨 上部晴れ後曇り後雨
2日目:ガス時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ケ根高原スキー場駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
・駒ケ根高原スキー場駐車場〜林道終点
所々に急な箇所はありますが歩きやすい登山道です。
廃道化した林道と思われる道を何回か横切りながら登って行きます。
下部では木陰のパノラマ遊歩道から分岐する箇所がありますが若干わかりづらいのでピンクテープ等を確認しながら進みましょう。
林道終点には駐車場(林道通行止めにより関係車両専用になっている)と東屋、トイレがあります。
トイレについては特に洋式トイレにおいて非常に使い込まれた感じになっており使う気にはならないかと思います。
男性の小用は普通に使えます。

・林道終点〜マセナギ
遊歩道状の歩きやすい登山道で緩々と登って行きます。
途中ではいくつかのチェックポイントを通過しますが、池山分岐と池山小屋分岐の周辺がややごちゃついているので道を間違えないようにしましょう。
池山分岐のポイントと池山小屋の前に水場があります。

・マセナギ〜迷い尾根分岐〜ヨナ沢の頭
本ルートの核心部となる区間です。
一気に急登となり丸木階段・鉄階段が多く登場します。
区間のちょうど真ん中にあたる位置に小地獄・大地獄と呼ばれる痩せ尾根上の岩場があり、ここでは鎖やワイヤーロープによる岩登りが出現します。
いずれも難しくはありませんが、ここまですでにかなり歩いてきているので足の疲労に注意して通過しましょう。
鎖場を通過すると迷い尾根分岐となります。
道標や進入禁止ロープがあるので間違える事は無いと思いますが注意です。
その先もヨナ沢の頭までは急登が続き、階段や桟橋が多く出てくる区間なので油断をせずに登りましょう。

・ヨナ沢の頭〜空木平分岐〜駒石〜空木岳
再び歩きやすい登山道となります。
空木平分岐ではどちらに進んでも最終的に山頂に到達できますが、空木平方面を通る方が道が悪く登り返しもきついです。
駒石方面へ進むとすぐに森林限界となり、天気が良ければ空木岳山頂まで一望できるでしょう。
道は花崗岩が風化した砂の道になってきますが、よく整備されており非常に歩きやすい道が続きます。
駒石を通過し道なりに登ると駒峰ヒュッテがあります。
ヒュッテの先で空木平方面からの道と合流し、さらに数分登れば山頂となります。

・駒峰ヒュッテ〜空木平〜空木平分岐
下山ではこちらの道を使いました。
ハイマツ帯を少し降るとすぐにガレ沢の道となってきます。
基本的には沢の縁を歩き、数回渡渉しながら谷底を目指していきます。
足元は非常にガレており道もわかりづらく、ピンクテープやケルン状に積まれた石を参考にしながら道を見出していきます。
あまり歩きやすい道とは言えない降りをこなし平坦になれば空木平避難小屋は目前です。
避難小屋はカールの底のような地形になっており、避難小屋から空木平分岐までは登り返しとなります。
往路でも復路でも降って登る行程となるため駒石方面より時間がかかるルートとなります。
道の歩きやすさとしては駒石方面の方が遥かに歩きやすいです。
おはようございます登山者Dです。
ここは駒ケ根高原スキー場の駐車場です。
本日は空木岳へ登りにやってきました。
2022年09月27日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 5:45
おはようございます登山者Dです。
ここは駒ケ根高原スキー場の駐車場です。
本日は空木岳へ登りにやってきました。
空木岳へのコースは色々ありますが、今回選択したのはシンプルに池山尾根のピストンです。
2022年09月27日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 5:45
空木岳へのコースは色々ありますが、今回選択したのはシンプルに池山尾根のピストンです。
山頂との高低差はおよそ1950m。
全体のアップダウンでは2100m程度になります。
片道9時間弱のタフなコースです。
頑張っていきましょう!
2022年09月27日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 5:48
山頂との高低差はおよそ1950m。
全体のアップダウンでは2100m程度になります。
片道9時間弱のタフなコースです。
頑張っていきましょう!
ゲレンデ横の樹林帯を黙々と登って行きます。
さほど急登ではありませんし足元も歩きやすいのでウォーミングアップとしては快適です。
2022年09月27日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 5:49
ゲレンデ横の樹林帯を黙々と登って行きます。
さほど急登ではありませんし足元も歩きやすいのでウォーミングアップとしては快適です。
途中まではゲレンデをぐるっと囲むように設定されている木陰のパノラマ遊歩道と同じコースを歩きますが、池山尾根登山道は遊歩道から離れ上部を目指していきます。
2022年09月27日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 5:59
途中まではゲレンデをぐるっと囲むように設定されている木陰のパノラマ遊歩道と同じコースを歩きますが、池山尾根登山道は遊歩道から離れ上部を目指していきます。
遊歩道を離れるとやや斜度が上がり登山道っぽくなってきます。
何回か廃道化した林道のようなものを横切りながら登って行きます。
2022年09月27日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:33
遊歩道を離れるとやや斜度が上がり登山道っぽくなってきます。
何回か廃道化した林道のようなものを横切りながら登って行きます。
三本木地蔵…とかそんなような名前だったような。
お地蔵様を通過です。
2022年09月27日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:35
三本木地蔵…とかそんなような名前だったような。
お地蔵様を通過です。
林道終点の広場に到達しました。
以前はここまで車で入る事ができたようですが、林道荒廃と路駐多発により通行止めになったそうです。
2022年09月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:47
林道終点の広場に到達しました。
以前はここまで車で入る事ができたようですが、林道荒廃と路駐多発により通行止めになったそうです。
東屋とトイレもありスタート地点としては上等です。
スキー場からここまで1時間程かけて450m程度の登りなので、ここからスタート出来たら結構楽だろうなと思います。
このせいで池山尾根が黒戸尾根並みのロングコースになっている。
2022年09月27日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:48
東屋とトイレもありスタート地点としては上等です。
スキー場からここまで1時間程かけて450m程度の登りなので、ここからスタート出来たら結構楽だろうなと思います。
このせいで池山尾根が黒戸尾根並みのロングコースになっている。
トイレもあると書きましたが、はっきり言って綺麗なトイレとは言えません。
男性の小は良いですが、女性は多分ここを使う位ならその辺で…という気持ちになるでしょう。
2022年09月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:47
トイレもあると書きましたが、はっきり言って綺麗なトイレとは言えません。
男性の小は良いですが、女性は多分ここを使う位ならその辺で…という気持ちになるでしょう。
林道終点登山口。
ここから本格的に登山道の開始となります。
2022年09月27日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:49
林道終点登山口。
ここから本格的に登山道の開始となります。
登山道の開始とは言いましたが序盤は緩やかで歩きやすい道です。
むしろ林道終点駐車場に上がるところの方がよほど登山道っぽかった。
2022年09月27日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 6:51
登山道の開始とは言いましたが序盤は緩やかで歩きやすい道です。
むしろ林道終点駐車場に上がるところの方がよほど登山道っぽかった。
タカウチ場を通過。
道中のチェックポイントにはこのように丁寧な道標があります。
ただチェックポイントとはいっても休憩設備があるわけではありません。
2022年09月27日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:14
タカウチ場を通過。
道中のチェックポイントにはこのように丁寧な道標があります。
ただチェックポイントとはいっても休憩設備があるわけではありません。
残りの高低差は1700m程度。
まだまだ登りますが道が緩やかで心配になる。
どこかでガッツリ登るのでしょう。
2022年09月27日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:25
残りの高低差は1700m程度。
まだまだ登りますが道が緩やかで心配になる。
どこかでガッツリ登るのでしょう。
池山分岐を通過。
池山尾根上の小ピークに立ち寄る事ができる分岐なのですが、体力を温存したいので立ち寄らずに直進。
帰り道で余裕があったら立ち寄る予定。
2022年09月27日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:49
池山分岐を通過。
池山尾根上の小ピークに立ち寄る事ができる分岐なのですが、体力を温存したいので立ち寄らずに直進。
帰り道で余裕があったら立ち寄る予定。
分岐点には水場があります。
必要十分程度な水量は出ていました。
2022年09月27日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:50
分岐点には水場があります。
必要十分程度な水量は出ていました。
池山分岐から少しだけ空木岳方面に進むと再び分岐があります。
今度は池山小屋を含む複数方向との分岐です。
池山分岐と池山小屋分岐は違うのですが間違えやすいので注意。
2022年09月27日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:52
池山分岐から少しだけ空木岳方面に進むと再び分岐があります。
今度は池山小屋を含む複数方向との分岐です。
池山分岐と池山小屋分岐は違うのですが間違えやすいので注意。
こちらが池山小屋です。
避難小屋となっております。
池山小屋分岐からは本当にすぐです。
2022年09月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:54
こちらが池山小屋です。
避難小屋となっております。
池山小屋分岐からは本当にすぐです。
内部はこのような感じ。
普通に綺麗ですね。
トイレもあります。
2022年09月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:54
内部はこのような感じ。
普通に綺麗ですね。
トイレもあります。
小屋の目の前には水場もあります。
池山分岐の所にある水場よりこちらの方が水量が多い。
2022年09月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 7:54
小屋の目の前には水場もあります。
池山分岐の所にある水場よりこちらの方が水量が多い。
さて分岐まで戻り先へ進みます。
尻無というポイントまで二つのルートがありますが私は遊歩道経由を選択。
4つ前の写真の分岐を左に進みました。
2022年09月27日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:20
さて分岐まで戻り先へ進みます。
尻無というポイントまで二つのルートがありますが私は遊歩道経由を選択。
4つ前の写真の分岐を左に進みました。
尻無を通過。
少しづつ登ってはいますがまだまだ非常に緩やかです。
とは言え駐車場からですともう1000m登っている。
2022年09月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:25
尻無を通過。
少しづつ登ってはいますがまだまだ非常に緩やかです。
とは言え駐車場からですともう1000m登っている。
マセナギを通過。
ここまで道はほとんど変わらない感じでした。
2022年09月27日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:33
マセナギを通過。
ここまで道はほとんど変わらない感じでした。
しかしマセナギから先は雰囲気が変わります。
目に見えて斜度が上がり、画像のような丸太階段や鉄階段が多く出てきます。
2022年09月27日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 8:55
しかしマセナギから先は雰囲気が変わります。
目に見えて斜度が上がり、画像のような丸太階段や鉄階段が多く出てきます。
ワイルドになってきた道をしばらく進むと注意書きが。
この先痩せ尾根注意だそうです。
2022年09月27日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:01
ワイルドになってきた道をしばらく進むと注意書きが。
この先痩せ尾根注意だそうです。
看板の先はさらに荒っぽくなってきます。
マセナギからヨナ沢ノ頭まで2時間弱の区間が池山尾根の核心部と呼べる区間となります。
2022年09月27日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:05
看板の先はさらに荒っぽくなってきます。
マセナギからヨナ沢ノ頭まで2時間弱の区間が池山尾根の核心部と呼べる区間となります。
致命的な断崖絶壁はそんなにありませんが、そこそこ危ないくらいの箇所は多く出てくるので注意です。
またすでに結構な登山量になってきており疲労が蓄積している事にも注意。
2022年09月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:08
致命的な断崖絶壁はそんなにありませんが、そこそこ危ないくらいの箇所は多く出てくるので注意です。
またすでに結構な登山量になってきており疲労が蓄積している事にも注意。
ぐおお…!
階段整備は非常にありがたいのですが結構キツイ!!
2022年09月27日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:12
ぐおお…!
階段整備は非常にありがたいのですが結構キツイ!!
小地獄と呼ばれる鎖場。
突き出した岩塊を乗り越える箇所ですので、まず登って画像の向こう側に降りる形になります。
しかも降りたところには倒木のおまけつきです。
2022年09月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:18
小地獄と呼ばれる鎖場。
突き出した岩塊を乗り越える箇所ですので、まず登って画像の向こう側に降りる形になります。
しかも降りたところには倒木のおまけつきです。
続いて大地獄と呼ばれるほとんど垂直に近い鎖場。
鎖はしっかりしていますし手がかり足掛かりも多いので難しくはありませんが慎重に。
2022年09月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:20
続いて大地獄と呼ばれるほとんど垂直に近い鎖場。
鎖はしっかりしていますし手がかり足掛かりも多いので難しくはありませんが慎重に。
小地獄・大地獄の二つの鎖場を越えて少し進むと迷い尾根分岐へ。
鎖場以外にもワイヤーロープが張ってある岩場などもありました。
一気に250m登ったようです。
2022年09月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:28
小地獄・大地獄の二つの鎖場を越えて少し進むと迷い尾根分岐へ。
鎖場以外にもワイヤーロープが張ってある岩場などもありました。
一気に250m登ったようです。
迷い尾根分岐以降は鎖場はありませんがワイルドな道はまだしばらく続きます。
疲れてくると足運びが雑になりがちなので注意。
2022年09月27日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:30
迷い尾根分岐以降は鎖場はありませんがワイルドな道はまだしばらく続きます。
疲れてくると足運びが雑になりがちなので注意。
急登もまだまだ続きます。
しんどいぞっ…!
2022年09月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:34
急登もまだまだ続きます。
しんどいぞっ…!
登山計画を立てている時点でロングコースなのはわかっていましたが、今年の夏はあまりロングに歩けていない事もあってか想像以上にキツいです。
休憩に適したポイントがほとんどないのも辛い所。
2022年09月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:39
登山計画を立てている時点でロングコースなのはわかっていましたが、今年の夏はあまりロングに歩けていない事もあってか想像以上にキツいです。
休憩に適したポイントがほとんどないのも辛い所。
ヨナ沢の頭を通過。
これでもっともキツい区間は突破しました。
とは言え山頂まではまだ500m登ります。
2022年09月27日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 9:52
ヨナ沢の頭を通過。
これでもっともキツい区間は突破しました。
とは言え山頂まではまだ500m登ります。
急登とは言えない程度の登りをジワジワと登り空木平分岐を通過。
駒石経由か空木平避難小屋経由かの分岐となります。
どちらへ行っても山頂へ行けますがちょっとだけコースタイムが短い駒石方面を選択。
2022年09月27日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 10:42
急登とは言えない程度の登りをジワジワと登り空木平分岐を通過。
駒石経由か空木平避難小屋経由かの分岐となります。
どちらへ行っても山頂へ行けますがちょっとだけコースタイムが短い駒石方面を選択。
駒石方面へ少し進むと一気に頭上が開けてきました。
これは…!とうとう樹林帯突破か…!?
2022年09月27日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 10:44
駒石方面へ少し進むと一気に頭上が開けてきました。
これは…!とうとう樹林帯突破か…!?
キターーーーー!!!!
とうとう森林限界突破!!
そして頭上は青空です!!良き!!
2022年09月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 10:53
キターーーーー!!!!
とうとう森林限界突破!!
そして頭上は青空です!!良き!!
視界が一気に開けました。
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面もよく見えている!!
2022年09月27日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 10:58
視界が一気に開けました。
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面もよく見えている!!
駒石。
なんとなく金峰山の五丈石を思い出しました。
青空に映えてかっこいい。
2022年09月27日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:07
駒石。
なんとなく金峰山の五丈石を思い出しました。
青空に映えてかっこいい。
そしていよいよ山頂をロックオンです。
かなり疲れてきていますがテンションはMAXに。
2022年09月27日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:06
そしていよいよ山頂をロックオンです。
かなり疲れてきていますがテンションはMAXに。
山頂直下にある山小屋が駒峰ヒュッテです。
本日はあそこを予約してあります。
もうちょっとだ!
2022年09月27日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:09
山頂直下にある山小屋が駒峰ヒュッテです。
本日はあそこを予約してあります。
もうちょっとだ!
最高の天気に最高の景色。
少しですが紅葉も始まってきているようです。
この景色はヤバイ…美しすぎて泣ける。。
2022年09月27日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:12
最高の天気に最高の景色。
少しですが紅葉も始まってきているようです。
この景色はヤバイ…美しすぎて泣ける。。
ヘリポートがありました。
白砂の大地に花崗岩で書かれたHの文字。
見づらそうではありますがオシャレだ…。
2022年09月27日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:13
ヘリポートがありました。
白砂の大地に花崗岩で書かれたHの文字。
見づらそうではありますがオシャレだ…。
素晴らしい景色で気分は最高なのですが、疲労の蓄積と高度により進行速度があがりません。
黒戸尾根級のロングコースはやっぱりダテじゃない。
2022年09月27日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:20
素晴らしい景色で気分は最高なのですが、疲労の蓄積と高度により進行速度があがりません。
黒戸尾根級のロングコースはやっぱりダテじゃない。
道は良く整備されています。
それほど急登でもないですし非常に歩きやすいです。
2022年09月27日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:25
道は良く整備されています。
それほど急登でもないですし非常に歩きやすいです。
ホシガラス先輩の撮影という理由で休憩。
この日は非常にホシガラスが多く飛んでいました。
2022年09月27日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:19
ホシガラス先輩の撮影という理由で休憩。
この日は非常にホシガラスが多く飛んでいました。
もうちょっと…!もうちょっと…!
2022年09月27日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:35
もうちょっと…!もうちょっと…!
イワヒバリ先生も出迎えてくれました。
逃げずに少し前をチョコチョコ歩いてくれていて、本当に道案内をしてくれているようでした。
2022年09月27日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:39
イワヒバリ先生も出迎えてくれました。
逃げずに少し前をチョコチョコ歩いてくれていて、本当に道案内をしてくれているようでした。
そして駒峰ヒュッテに到着!!
長かった…!
しかしまだこれで終わりではありません。
2022年09月27日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:41
そして駒峰ヒュッテに到着!!
長かった…!
しかしまだこれで終わりではありません。
ヒュッテで一休みしたいところですが、この青空があるうちに山頂に行きたい。
2022年09月27日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:41
ヒュッテで一休みしたいところですが、この青空があるうちに山頂に行きたい。
ヒュッテから山頂へは10分程度の超至近距離。
3000m級の山でこれほど山頂に近い山小屋はなかなか貴重な気がします。
2022年09月27日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:45
ヒュッテから山頂へは10分程度の超至近距離。
3000m級の山でこれほど山頂に近い山小屋はなかなか貴重な気がします。
途中にある木橋。
そこそこの高さがあるので歯抜けが地味に怖い。
2022年09月27日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:48
途中にある木橋。
そこそこの高さがあるので歯抜けが地味に怖い。
そしてついに来た…!
空木岳(2864m)登頂です!!
ヤッターーーー!!
2022年09月27日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:53
そしてついに来た…!
空木岳(2864m)登頂です!!
ヤッターーーー!!
南駒ケ岳方面への非常に格好いい縦走路。
中央アルプスはまだ知らないところだらけです。
少しづつ歩いて行きたい。
2022年09月27日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:54
南駒ケ岳方面への非常に格好いい縦走路。
中央アルプスはまだ知らないところだらけです。
少しづつ歩いて行きたい。
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面はガスの中。
空木岳はピーカンで非常にラッキーでした。
2022年09月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:55
木曽駒ケ岳・宝剣岳方面はガスの中。
空木岳はピーカンで非常にラッキーでした。
ガスの隙間から木曽駒と宝剣。
あちらか見て憧れていた空木岳についに登る事ができました。
2022年09月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:55
ガスの隙間から木曽駒と宝剣。
あちらか見て憧れていた空木岳についに登る事ができました。
遥か遠くには富士山の頭も見えました。
手前の山は北岳…かな?自信はありません。
2022年09月27日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:56
遥か遠くには富士山の頭も見えました。
手前の山は北岳…かな?自信はありません。
山頂からヒュッテ方面を見下ろしています。
空木平の紅葉が良い感じですね。
2022年09月27日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 11:57
山頂からヒュッテ方面を見下ろしています。
空木平の紅葉が良い感じですね。
ヒュッテに戻ってきました。
入口にあるこの道標替わりの石がオシャレでカワイイ。
2022年09月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 14:00
ヒュッテに戻ってきました。
入口にあるこの道標替わりの石がオシャレでカワイイ。
ヒュッテ内部はこのような感じ。
予約制の営業小屋ですが素泊まり専用です。
左のテーブルは自炊席。
2022年09月27日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 12:31
ヒュッテ内部はこのような感じ。
予約制の営業小屋ですが素泊まり専用です。
左のテーブルは自炊席。
寝具は銀マットとシュラフです。
シュラフは自分で持ってくるだけでなく有料レンタルもあります。
各人のスペースはビニールカーテンで仕切る形式。
2022年09月27日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 14:06
寝具は銀マットとシュラフです。
シュラフは自分で持ってくるだけでなく有料レンタルもあります。
各人のスペースはビニールカーテンで仕切る形式。
ヒュッテ前のテラスでお疲れ様の一杯が非常にうまし。
そしてこれから下山するというからに味付け卵を頂きました。
最高のおつまみありがとうございます!!
2022年09月27日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 12:15
ヒュッテ前のテラスでお疲れ様の一杯が非常にうまし。
そしてこれから下山するというからに味付け卵を頂きました。
最高のおつまみありがとうございます!!
山頂を眺めながらのんびり。
徐々にガスが増えてきます。
最高の時間に山頂に立つことができたようです。
2022年09月27日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 12:29
山頂を眺めながらのんびり。
徐々にガスが増えてきます。
最高の時間に山頂に立つことができたようです。
夕方にはすっかりガスに包まれてしまいました。
雷鳥の声が聞こえるのですが姿は見えず。
2022年09月27日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 15:11
夕方にはすっかりガスに包まれてしまいました。
雷鳥の声が聞こえるのですが姿は見えず。
徐々に気温が下がってきました。
この日の宿泊者は自分を含めて3人だけ。
贅沢にストーブを使わせていただけました。
2022年09月27日 15:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/27 15:30
徐々に気温が下がってきました。
この日の宿泊者は自分を含めて3人だけ。
贅沢にストーブを使わせていただけました。
夕食は自炊なので私がテントでよくやるアルファ米+カレー。
単にフリーズドライのカレーを砕いて一緒にお湯で戻すだけです。
そして小屋番の方からお味噌汁のサービスをいただきました。
2022年09月27日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/27 16:50
夕食は自炊なので私がテントでよくやるアルファ米+カレー。
単にフリーズドライのカレーを砕いて一緒にお湯で戻すだけです。
そして小屋番の方からお味噌汁のサービスをいただきました。
夕方以降は大雨+雷となり、夜間から朝にかけてはひたすら濃いガスに包まれそのまま朝になりました。
星空や御来光は残念ながらまたの機会という事で。
2022年09月28日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:20
夕方以降は大雨+雷となり、夜間から朝にかけてはひたすら濃いガスに包まれそのまま朝になりました。
星空や御来光は残念ながらまたの機会という事で。
こんな天気ですので大人しく下山しようと思います。
天気予報も昼くらいから雨予報になっています。
2022年09月28日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:21
こんな天気ですので大人しく下山しようと思います。
天気予報も昼くらいから雨予報になっています。
下山は往路とは違うコースで。
空木平避難小屋方面を経由して行きましょう。
2022年09月28日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:22
下山は往路とは違うコースで。
空木平避難小屋方面を経由して行きましょう。
空木平への道はハイマツ帯の道を過ぎるとガレ沢の降りになります。
なかなかに歩きにくく結構な難路です。
2022年09月28日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:34
空木平への道はハイマツ帯の道を過ぎるとガレ沢の降りになります。
なかなかに歩きにくく結構な難路です。
ゴロゴロした沢筋でピンクテープやケルン状に積まれた石を頼りにルートを見つけていきます。
駒石ルートの方が遥かに歩きやすい。
2022年09月28日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:45
ゴロゴロした沢筋でピンクテープやケルン状に積まれた石を頼りにルートを見つけていきます。
駒石ルートの方が遥かに歩きやすい。
ある程度降りると平坦になってきます。
こうなってくると避難小屋は近いです。
2022年09月28日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:48
ある程度降りると平坦になってきます。
こうなってくると避難小屋は近いです。
避難小屋付近は歩道の整備が良くなっています。
上の方までずっとこうならいいのに。
2022年09月28日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:56
避難小屋付近は歩道の整備が良くなっています。
上の方までずっとこうならいいのに。
空木平避難小屋。
池山避難小屋よりもさらにシンプルな感じですが必要十分ですね。
2022年09月28日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:57
空木平避難小屋。
池山避難小屋よりもさらにシンプルな感じですが必要十分ですね。
内部も綺麗な状態。
ただ少し上の駒峰ヒュッテが非常に上等なので、ここまで来たら上に泊まりたくなる。
2022年09月28日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 6:58
内部も綺麗な状態。
ただ少し上の駒峰ヒュッテが非常に上等なので、ここまで来たら上に泊まりたくなる。
空木平は草紅葉の只中です。
ガスってなければここからも山頂が見えるのでしょう。
ここはここで非常に良い所ですね。
2022年09月28日 06:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/28 6:51
空木平は草紅葉の只中です。
ガスってなければここからも山頂が見えるのでしょう。
ここはここで非常に良い所ですね。
空木平避難小屋から空木平分岐までは今度は登り返しになります。
途中でなんかすごい感じの雲を見る事ができました。
2022年09月28日 06:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/28 6:55
空木平避難小屋から空木平分岐までは今度は登り返しになります。
途中でなんかすごい感じの雲を見る事ができました。
下山時に通過した大地獄の鎖場。
上から撮った一枚です。
こうしてみると結構な高さがありますね。
2022年09月28日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:03
下山時に通過した大地獄の鎖場。
上から撮った一枚です。
こうしてみると結構な高さがありますね。
池山小屋分岐まで降りてきました。
下山で池山に寄ろうかと思ったのですが、ここへきて雨が降ってきており面倒くさくなってしまったので真っすぐ下山する事にしました。
2022年09月28日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 8:56
池山小屋分岐まで降りてきました。
下山で池山に寄ろうかと思ったのですが、ここへきて雨が降ってきており面倒くさくなってしまったので真っすぐ下山する事にしました。
林道終点まで降りてきました。
まだここから450mも降りるのか…。
シャトルバスとか運行してくれないかなー。
2022年09月28日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/28 9:38
林道終点まで降りてきました。
まだここから450mも降りるのか…。
シャトルバスとか運行してくれないかなー。
駒ケ根高原スキー場駐車場まで戻ってきました。
長い降りで足がガクガクです。
お疲れさまでした!!
2022年09月28日 10:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/28 10:11
駒ケ根高原スキー場駐車場まで戻ってきました。
長い降りで足がガクガクです。
お疲れさまでした!!

感想

2022年9月27日〜28日

今回は空木岳へ登ってきました。
空木岳は中央アルプスの山で木曽駒ケ岳と同様に深田久弥の日本百名山に選定されている山です。

空木岳へのルートは色々ありますがどのコースを選んでもなかなかにロングコースとなるハードな山です。
今回選択した池山尾根も、池山林道の通行止めの影響もあり片道9時間弱でトータル2100m程度の登りという黒戸尾根級のロングコースです。
決してお手軽とは言えない山ですが、ずっと登りたいと強く思っていた山でした。
これまでも何度も計画は立てながらも悪天候で決行できていなかったのですが、ようやっと今回登ることができました。
天気予報は決して良くは無く曇り時々雨のような予報だったのですが、この日を逃したらもう来シーズンまでチャンスが無いだろうと思い決行。
下部では雨がぱらつく場面もありましたが、幸い深い樹林帯によりレインウェアを出すほどの物にはならず。
上部に登るにつれ雨雲を突き抜ける事ができ、森林限界では快晴の空木岳を堪能する事ができました。
駒峰ヒュッテでの宿泊も非常に快適で素晴らしい山小屋泊となりました。
惜しい点としては夕方から翌日の雷雨とガスで夕暮れや星空・御来光といった山頂イベントはお預けとなりました。
また下山時に立ち寄ろうとおもった池山についても、ちょうどそのあたりで雨に降られてゲンナリしてしまい寄り道せずに直帰したためやり残しになってしまいました。

空木岳は木曽駒ケ岳からの縦走も非常に良さそうなコースで、来年以降はそちらも歩いてみたいと思っています。
可能なら2泊つかって贅沢に南駒ケ岳なんかも行きたいとも思っています。
その際には星空や御来光のリベンジ、さらには今度こそ池山に立ち寄ったりとやり残しを回収できたらなと思っています。



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