水晶岳

2022年09月29日(木) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 23:02
• 距離: 46.3km
• 登り: 3,982m
• 下り: 3,801m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:35

6:08 七倉山荘
6:08 6:08 七倉登山口
6:16 6:16 高瀬ダム濁沢登山口
6:24 6:24 高瀬ダム濁沢登山口
6:36 6:36 高瀬ダム テント場
6:51 7:00 ブナ立尾根取付
7:29 7:33 権太落し
9:02 9:11 三角点
10:14 10:54 烏帽子小屋
11:12 11:13 前烏帽子岳
11:22 11:22 烏帽子岳山頂分岐
11:38 11:57 烏帽子岳
12:09 12:13 烏帽子岳山頂分岐
12:22 12:23 前烏帽子岳
12:43 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:50

6:24 烏帽子小屋
6:33 6:33 烏帽子ひょうたん池
8:51 8:52 野口五郎小屋
9:07 9:07 野口五郎岳
9:37 9:38 真砂岳
9:43 9:44 真砂岳分岐
10:50 10:56 東沢乗越
11:33 12:06 水晶小屋
12:38 12:44 水晶岳
13:14 水晶小屋

3日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:09

6:02 水晶小屋
6:34 6:34 東沢乗越
7:39 7:40 真砂岳分岐
8:47 8:51 南真砂岳
10:10 10:11 湯俣岳
11:59 12:23 湯俣温泉晴嵐荘
12:33 12:33 湯俣山荘
13:34 13:35 名無避難小屋
14:01 14:01 林道終点
14:21 14:21 東京電力高瀬川第五発電所
15:09 15:10 高瀬ダム湯俣登山口
15:10 15:10 高瀬ダム濁沢登山口
15:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘前駐車場から高瀬ダムまでタクシー

写真

9/28 15:40

前日の午後3時40分頃七倉山荘前駐車場に到着。ここで日帰り温泉と夕食をすませました。

9/29 5:47

朝6時準備をして、タクシー乗り場へ、3台目のタクシーに同乗させて頂けました。

ロックヒルの高瀬ダム

9/29 6:22

ここで下車。出発します。

9/29 6:24

9/29 6:32

9/29 6:34

9/29 6:37

9/29 6:44

9/29 6:47

ここからブナ立尾根。12から1を目安に登ります。

9/29 6:51

9/29 7:02

9/29 7:19

9/29 7:33

9/29 7:45

9/29 7:58

9/29 8:20

9/29 8:41

9/29 9:02

9/29 9:03

9/29 9:03

9/29 9:22

徐々に景色が見えるようになりました。

9/29 9:24

苦しい中、ゴゼンタチバナにも目が行き少しだけ癒やされます。

9/29 9:29

9/29 9:31

9/29 9:52

若干秋めいたような気がします。

9/29 9:53

快晴

9/29 10:02

9/29 10:12

急登は終わったようです。

9/29 10:15

烏帽子小屋に到着。

9/29 10:36

昼食をとって、烏帽子岳に向かいます。

9/29 10:47

9/29 10:59

9/29 11:13

前烏帽子岳

9/29 11:13

9/29 11:17

9/29 11:40

9/29 11:41

9/29 11:43

登頂

9/29 11:45

9/29 11:45

9/29 11:52

タクシーを降りた高瀬ダム。

9/29 11:52

吊り橋

9/29 12:11

9/30 5:44

烏帽子小屋に戻り、部屋に案内して頂いた本日の寝床。窓から赤牛岳が見えます。

9/30 5:53

一夜明けた朝、本日も快晴。

9/30 5:53

9/30 5:53

9/30 5:56

霜が降りています。

9/30 6:25

烏帽子小屋を後にします。

9/30 6:27

9/30 6:27

まずは三ツ岳に。

9/30 6:33

ヒョウタン池。

9/30 7:05

9/30 8:44

野口五郎小屋まであと300m。

9/30 8:49

あと100m。

9/30 8:50

小屋が見えました。

9/30 8:50

9/30 8:51

閉まっています。

9/30 9:08

野口五郎岳

9/30 9:26

9/30 10:00

9/30 10:22

年のせいか大きな石のエリアは特に苦手です。

9/30 10:32

9/30 10:51

9/30 10:51

9/30 11:26

9/30 11:26

谷を見るとゾッとするけど道は歩きやすいので問題有りません。

9/30 11:49

水晶小屋手前の急登を頑張って到着。

9/30 11:49

9/30 11:55

これから向かう水晶岳頂上。

9/30 11:55

先ほど通過した野口五郎岳の頂上。

9/30 12:07

祖父岳と雲の平、その向こうに黒部五郎岳。

9/30 12:20

険しそうに見えるがそれほどではない。

9/30 12:32

水晶等鉱物を採取してはいけないというらしい見えにくい標識。

9/30 12:33

9/30 12:40

今回の目標、水晶岳登頂。

9/30 13:24

小屋に戻ってぽかぽか陽気のテラスで缶ビール。至福です。

9/30 13:53

立山と奥に剱がチョットだけ。

9/30 17:37

本日の寝床の窓から見える景色。

9/30 17:37

2階の大部屋、水晶小屋の営業は今日まで、20人満員だそうです。それでも一人一組の布団で狭くはないです。

10/1 5:17

朝、白んできました。

10/1 5:20

富士山のシルエットもクッキリ

10/1 5:40

日の出。3日目も快晴です。

10/1 5:58

10/1 5:58

10/1 5:59

10/1 6:04

下山します。

10/1 6:07

10/1 6:07

朝日がまぶしい。登山道に所々にある霜柱がまれに滑ることがあります。

10/1 6:33

10/1 6:34

10/1 6:34

10/1 6:34

10/1 7:13

大きい石のエリア。ここを通過中、ちょっと腰に違和感が・・

10/1 7:37

真砂岳分岐を右へ進み竹村新道へ。

10/1 7:50

10/1 8:47

長い道中、腰が不安です。

10/1 9:01

10/1 9:23

切れ落ちた箇所ですが注意すれば問題なし、ふらつかないように。

10/1 10:04

この少し手前で事件が起きました。ズボンの右ポケットに入れていたコンデジを落としたようです。全く気がつきませんでした。前回撮影した所は300m以上手前だと思います。三日分の記録なので探しに戻りました。結局100m程の所で発見できました。ヨカッター、それ以降は入れる都度ポケットのジッパーを閉めてきました。

10/1 10:10

ここが湯俣岳。

10/1 10:10

あと2時間10分。

10/1 10:57

中間点

10/1 10:58

10/1 11:38

遙か下に沢筋が見えます。

10/1 11:48

湯俣山荘？

10/1 11:56

10/1 11:59

建物が見えました。

10/1 12:00

晴嵐荘に到着。

10/1 12:08

10/1 12:08

ここで自家製梅ソーダとコーラを購入。昼食をとります。

10/1 12:26

腰の状態は相変わらず、痛いというほどではないがあと2時間30分頑張る。

10/1 12:28

10/1 12:31

ここで渡る

10/1 12:33

10/1 12:38

こういう橋がいっぱいあります。

10/1 13:25

10/1 13:33

10/1 13:34

10/1 13:48

10/1 14:00

10/1 14:01

10/1 14:07

ダム湖が見えてきました。

10/1 14:26

10/1 14:33

10/1 14:45

10/1 14:46

最後のトンネル。

10/1 15:07

10/1 15:07

やっと出ました、到着。腰はかなり張りが強くなってました。あそこに見える水門の所へ行ったらすぐにタクシーが来て、乗るか聞いてくれました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR850 カシオ

感想

wasabi123

今回の目標はブナ立尾根を登ることと水晶岳登頂です。天候を選んでいたら今回ということになってしまいました。すでに野口五郎小屋は営業終了ということで、烏帽子小屋と水晶小屋に宿泊しなくてはならなくなってしまいました。しかしながらそのために、余裕ができ、又竹村新道にも行くことが出来てむしろ良かったと思えました。加えて三日間快晴というこれ以上ない良い天気に恵まれました。反省としては写真にも記載しましたが腰の状態の不安感が下山途中で発生したことと同じく下山途中コンデジを落として気がつかなかったことがあります。幸いにも引き返して見つけることが出来て良かったのですが、いづれも次回の山行には対策することにします。それでも今回は十分満足な山行となりました。